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東広島で運用開始 業務用EV「mibot」実証開始

mibot実証実験開始

開催日:1月19日

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mibot実証実験開始
mibotって何ができるの?
mibotは1人業務向けの超小型EVで、取り回しや駐車性を重視した設計。最高速60km/h、航続100km、ドアとエアコン装備、J1772充電対応で自治体の巡回や資料運搬など短距離業務に向いています。
実証はいつどこで何を検証するの?
東広島市で2026年1月19日に車両納入と運用開始が行われ、自治体業務を想定して利用状況、充電頻度、維持コスト、安全性などを実環境で検証。取得データは整理・分析後に公表されます。

東広島市で始まった小型モビリティ「mibot」の実運用検証

KGモーターズ株式会社(代表取締役:楠 一成)は、東広島市と連携して小型モビリティ「mibot」を活用した実証実験(PoC)を、2026年1月19日14時00分に開始しました。初日は車両の納入が行われ、同日から自治体業務を想定した実運用が始まっています。

本PoCは、実際の業務現場でmibotを運用することで、利用実態や運用上の課題を把握し、車両活用の可能性を整理・分析することを目的とします。検証は一定期間継続され、得られた結果は改めて発表される予定です。

開始日の現地での様子と運用イメージ

2026年1月19日の車両納入により、mibotは東広島市の業務現場に配備されました。当日は納入手続きの完了後、業務導入を想定した走行や操作の確認が行われ、日常の自治体業務での活用をイメージした運用が開始されています。

導入時の取り回しや駐車のしやすさ、充電や保守の手順など、実務的な観点からの確認が重視されており、初期運用で得られるフィードバックは今後の評価・改善に反映されます。

実証実験開始日
2026年1月19日
実証内容
自治体業務を想定した車両運用の検証
使用車両
小型モビリティ「mibot」

mibot の設計思想と主要スペック

mibotは、1人で完結する業務移動に適した超小型EVとして開発されました。業務に必要な機能を絞った車室構成により、取り回しやすさ、駐車の容易さ、場所効率の向上を目指しています。さらに、維持コストや環境負荷の低減を実現することを重視しています。

車両はドアとエアコンを備え、日常的な業務利用に必要な快適性と安全性が確保されています。自治体の定常的な巡回業務や業務員の移動、資料や小物の運搬など、幅広い用途が想定されます。

mibot 主要スペック
項目 仕様
最高速度 60km/h
航続距離 100km(30km/h定地走行テスト値)
充電規格 J1772 / AC100–200V
乗車定員 1名

詳細情報や車両の仕様確認は、KGモーターズの公式サイトでも案内されています(https://kg-m.jp/)。サイトでは製品情報や会社情報、プレスキットの画像ダウンロードも提供されています。

製品設計は、業務用車両としての実用性を重視しており、充電環境や日常的な保守性、車体の取り回しに関する機能配分が適切に行われています。これにより自治体での運用コスト削減や環境負荷低減が期待されます。

実証で検証される項目と運用スケジュール

本PoCでは、自治体業務における車両運用を想定して、実環境での運用を通じて多角的に検証を行います。具体的には利用実態の把握、運用上の課題抽出、充電インフラ整備の必要性、維持管理コストの見積もり、安全性評価などが主要な検証項目です。

検証期間中は、運行ログや利用頻度、充電回数、それに伴う運用コストなどのデータを収集・分析します。これらのデータを基に、車両活用の可能性や導入時の運用ルール、維持管理体制の整備方針を検討していきます。

主な検証項目

  • 利用状況のモニタリング(稼働時間・移動距離・利用頻度)
  • 運用上の課題抽出(取り回し、駐車、積載、操作性)
  • 充電インフラおよび充電時間・頻度の実務評価
  • 維持コストの実測(電力コスト・保守費用)
  • 環境負荷低減効果の評価(排出ゼロに伴う効果)
  • 安全性評価(車両の挙動、走行時の安全装備の評価)

運用スケジュールは、2026年1月19日の車両納入・運用開始を起点に一定期間の運用を行い、取得データを整理・分析後に結果を公表する流れです。検証結果や今後の取り組みについては、KGモーターズから改めて案内されます。

KGモーターズの事業概要と取り組みの意義

KGモーターズ株式会社は、広島県東広島市に本社を置く企業で、小型モビリティロボットの製造・販売とMaaS事業を手掛けています。代表取締役は楠一成氏で、企業の設立は2022年7月です。

今回の東広島市での実証は、自治体業務におけるモビリティの効率化と環境負荷低減の実効性を検証する重要な機会となります。地域の業務ニーズに適合する車両仕様や運用手順を明確にすることで、自治体での導入判断に資するデータが得られることが期待されます。

社名
KGモーターズ株式会社
本社所在地
広島県東広島市西大沢2-2-9
代表取締役CEO
楠 一成
事業内容
小型モビリティロボットの製造・販売、MaaS事業
設立
2022年7月
Webサイト
https://kg-m.jp/

プレスリリースでは、プレスキットとして使用できる画像素材のダウンロードも案内されています。これによりメディアや関係者は実証の様子や製品画像を参照可能です。

記事の要点整理

以下の表は、この記事で触れた主要な情報を整理したものです。実証実験の開始日、使用車両のスペック、検証の主題、会社の基本情報を一覧で示します。

項目 内容
プレスリリース発表日時 2026年1月19日 14時00分
実証実験開始日 2026年1月19日(車両納入・運用開始)
実証内容 自治体業務を想定した車両運用の検証(利用実態・運用上の課題の確認)
使用車両 小型モビリティ「mibot」
主要スペック(最高速度) 60km/h
主要スペック(航続距離) 100km(30km/h定地走行テスト値)
充電規格 J1772 / AC100–200V
乗車定員 1名
会社名・所在地 KGモーターズ株式会社/広島県東広島市西大沢2-2-9
代表 楠 一成(代表取締役CEO)
設立 2022年7月
参考サイト https://kg-m.jp/

この記事では、東広島市でのmibotを用いた実証実験の開始、車両の主要仕様、検証対象とスケジュール、KGモーターズの会社概要およびプレスキット情報を整理して伝えた。取得されるデータや検証結果は、今後の車両導入や運用ルールの整備に資する資料となる見込みであり、結果については企業からの改めての発表を待つ形となる。