栃木県庁で初披露 3代目いちごクラウンの新デザイン
ベストカレンダー編集部
2026年1月20日 09:46
3代目いちごクラウン披露
開催日:1月18日
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栃木県庁で披露された新型「いちごクラウン」——1月18日のセレモニーの模様
栃木トヨタ自動車株式会社は、創立80周年記念事業の一環として、プロモーション車両「いちごクラウン」を6年ぶりにフルリニューアルし、2026年1月18日(日)に栃木県庁で開催された「いちご王国・栃木の日」記念イベントにて新型車両のお披露目セレモニーを行いました。プレスリリースは2026年1月19日14時11分に発表されています。
当日は多くの県民が早朝より集まり、披露の瞬間には車両を覆っていた幕が取り除かれると、鮮やかなピンクを基調とした新たなデザインに大きな注目が集まりました。セレモニーには福田富一栃木県知事が「国王」に扮して臨席し、挨拶の中で過去の大阪でのプロモーション事例などを紹介しつつ、本車両を活用してとちぎ産のいちごをさらに国内外へ発信していく意向を示しました。
お披露目当日の演出と展示内容
セレモニー終了後には、新旧の「いちごクラウン」を並べて展示する演出が行われ、「とちぎのいちごの変遷」を視覚的に伝える構成となりました。2代目の役目はここで終了し、この日は2代目が最後に展示される日でもありました。
来場者は写真撮影や労いの言葉をかけるなど、早朝から多くの人が集まり2代目の雄姿を見送る様子が確認されました。新旧比較展示により、デザインの変化や表現の幅を直接確認できる場となりました。
デザインコンセプトと車両仕様の全貌
新型「いちごクラウン」は、トヨタ クラウン(セダン)をベースとし、車種自体は2023年11月発売モデルが用いられています。パワートレインは2.5Lのハイブリッド仕様で、走行性能と環境性能の両立が図られています。
デザインは「いちご王国・とちぎ」の顔にふさわしい「優雅さと威厳」を念頭に、県産いちごの各品種を車体に描くことで「とちぎのいちごの今」を表現しています。さらに、地域のキャラクターであるとちまるくん、いちごちゃん、いちごモンスターを融合させ、親しみやすさを高めています。正面には王宮(王冠、王宮のモチーフ)をあしらい、可愛らしさと品格を両立させる意図が明確です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車名(ベース) | トヨタ クラウン(セダン) 2023年11月発売モデル |
| パワートレイン | 2.5L ハイブリッド |
| デザイン主題 | 県産いちご各品種の表現、王宮モチーフ、地域キャラクターの融合(とちまるくん等) |
| カラー基調 | 鮮やかなピンクをベース |
デザインの意図としては、県外でのトップセールスやイベントでの視認性を高め、短時間で「とちぎのいちご」であることを示せることを重視しています。ビジュアル面は、親しみやすさと公式性のバランスを目指して作られています。
歴代「いちごクラウン」の歩み
栃木トヨタは2019年に初代いちごクラウン、2020年に2代目いちごクラウンを製作し、県のいちごプロモーションに協力してきました。2代目は県内外の各種イベントに登場し、写真にある通り2023年12月には東京駅前で開催された「栃木の逸品マルシェ」においても活用された実績があります。
今回導入された3代目は、これまでのシリーズの流れを受け継ぎつつ、創立80周年を機に新たなデザインと活動方針で地域プロモーションを支援していくために作られています。新旧を並べる展示によって、デザインや表現の変遷を一目で確認できる構成になりました。
栃木トヨタの地域貢献と今後の活用計画
本リニューアルは、栃木トヨタが掲げる基本理念の一つである地域への貢献の具体的な取り組みの一つとして位置づけられています。創立80周年(2026年10月に迎える節目)を前に、地域への感謝を形にする事業の一環として実施されました。
栃木トヨタ自動車株式会社は本社を栃木県宇都宮市に置き、代表取締役社長は新井孝則氏です。県内に約30店舗を展開し、トヨタ車・レクサス車の販売とメンテナンスを行う企業として、地域に根差した活動を続けています。企業スローガンは「とちぎの未来へ、あなたとともに。」です。
- 新型いちごクラウンは県内外のいちごプロモーション、各種イベントに登場予定。
- 県外でのトップセールス同行など、知事のPR活動にも活用される想定。
- 地域振興の補助的な役割を担い、地域と連携して多方面からの貢献を目指す。
福田知事はセレモニーで、この新型車両を「存分に活用」してとちぎのいちごを世界へ発信していく意欲を述べており、今後も国や自治体と連携した外部でのプロモーション活動に本車両が参加する見込みです。
また、セレモニー当日は2代目の「最後の展示」として多くの県民が集まり、県民との結びつきや感謝の気持ちが確認できる場となりました。今後、新型車両は歴代同様に親しみやすさを持ちながら、より広範な場でとちぎのいちごの魅力を伝えていく計画です。
記事の要点整理
以下は本記事で取り上げた主要な事実を表として整理したものです。イベント日程、車両の仕様、関係者、今後の用途など、プレスリリースに記載された情報を抜けなくまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース発表日 | 2026年1月19日 14時11分 |
| お披露目セレモニー | 2026年1月18日(日) 栃木県庁「いちご王国・栃木の日」記念イベント |
| 主催・発表者 | 栃木トヨタ自動車株式会社(本社:宇都宮市、代表取締役社長:新井孝則) |
| 新型車両名 | いちごクラウン(3代目) |
| 車両ベース | トヨタ クラウン(セダン) 2023年11月発売モデル |
| パワートレイン | 2.5L ハイブリッド |
| デザイン要素 | 県産いちご各品種の描写、王宮モチーフ、とちまるくん・いちごちゃん・いちごモンスターの融合、鮮やかなピンク基調 |
| 過去の車両 | 1代目:2019年製作、2代目:2020年製作(2023年12月に東京駅前での展示実績あり) |
| 今後の活用 | 県内外のいちごプロモーション、各種イベントへの登場、知事のトップセールス同行等 |
| 企業情報(簡略) | 栃木県内に約30店舗を展開、トヨタ車・レクサス車の販売・メンテナンス、スローガン「とちぎの未来へ、あなたとともに。」 |
以上のとおり、新型「いちごクラウン」はデザインと仕様を刷新して、地域プロモーションの新たなシンボルとして位置づけられています。創立80周年を迎える年に合わせた取り組みとして、栃木トヨタは今後も地域振興や地域との連携を重視した活動を継続していく方針です。