ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

TUNAG エンゲージメントアワード2025受賞の要点

エンゲージメントアワード

開催日:1月16日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

エンゲージメントアワード
エンゲージメントアワードって何?
TUNAGを活用して組織改善の成果を出した企業を表彰する公募型のアワード。テーマは「変化の連鎖」で、優秀な5社をENGAGEMENT PRIME COMPANYに、1社を総合グランプリに選出します。
大成が総合グランプリに選ばれた理由は?
大成はTUNAGをハブに10ヶ月でMVV浸透を推進。経営陣インタビューや管理職リレー投稿など多層施策でMVV理解度を20ポイント改善し、最終で88%に到達した点が高く評価されました。

TUNAGが描いた「変化の連鎖」──エンゲージメントアワード2025 開催報告

株式会社スタメンが開発・提供するエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」を用いて、組織エンゲージメント向上に取り組んだ企業を表彰する「エンゲージメントアワード2025」が、2026年1月16日(金)に開催されました。プレスリリースは同社より2026年1月19日13時00分に発表されています。

本アワードは「変化の連鎖」をテーマに、TUNAGの活用を通じて組織改善に具体的な成果を出した企業の取り組みを公募し、優れた5社をENGAGEMENT PRIME COMPANYとして表彰、さらにその中から最も大きなインパクトを生み出した1社をENGAGEMENT OF THE YEAR(総合グランプリ)に選出しました。

今回で本アワードは8回目の開催となり、募集対象はTUNAGを導入している1,300社を超える企業が対象でした。スタメンは本アワードを通して、組織改善のプロセスやナレッジを広く共有し、経営者や人事・組織担当者に実践的な示唆を提供することを目的としています。

TUNAG、組織改善に向けた取り組みを表彰する「エンゲージメントアワード2025」を開催 画像 2

開催の目的と応募テーマ

アワードの核となる目的は、実践に基づくノウハウの可視化と横展開です。サーベイ結果の提示や分析だけで終わらない、日々の行動に結びつく施策の実例を広める点に重きが置かれています。

募集テーマである「変化の連鎖」は、個人の行動変容がチームへ、チームの変化が組織全体へと波及する一連のプロセスを指します。選出基準は、TUNAGをプラットフォームとしてどれだけ多層的に活用し、測定可能な成果を出したかにあります。

  • 応募対象:TUNAG導入企業(1,300社超)
  • テーマ:変化の連鎖(組織改善の実践エピソード)
  • 評価ポイント:多層連動の施策設計・定量的成果・文化醸成の程度
TUNAG、組織改善に向けた取り組みを表彰する「エンゲージメントアワード2025」を開催 画像 3

大成株式会社が総合グランプリに:具体的な取り組みと成果

今回のENGAGEMENT OF THE YEAR(総合グランプリ)大成株式会社が受賞しました。大成はTUNAGをハブに、10ヶ月でMVV(Mission/Vision/Values)の理解と浸透を図る組織改革を推進しました。

取り組みは経営陣インタビュー、管理職によるリレー投稿、現場の実践記の共有といった多層的なインナーコミュニケーション施策を並行して展開した点が特徴です。これによりアンケートでの数値が改善され、MVV理解度が20ポイント改善、浸透度が16ポイント改善という定量成果を得ました。最終的にはMVV理解度が88%に到達したと報告されています。

TUNAG、組織改善に向けた取り組みを表彰する「エンゲージメントアワード2025」を開催 画像 4

選出理由と担当者コメント

選考委員の評価は、MVV浸透の遅れを経営課題として明確に定義し、全階層が連動する内的コミュニケーション改革を実行した点にありました。社員の意識・行動変容を伴う改善を生み、自社の新たなモデルを確立した点が高く評価されています。

大成株式会社 社長室 広報課の内山紗莉奈氏は受賞に際して、創業66年、約5,500名規模の組織でMVVの認知度が低い現状に直面し、1年かけて全部署を回るなど泥臭い対面施策とツール活用の両輪で浸透活動を続けた経緯を語っています。全社員が自分の言葉で語れる状態を目指す姿勢が、今回の受賞につながったと説明しています。

TUNAG、組織改善に向けた取り組みを表彰する「エンゲージメントアワード2025」を開催 画像 5

ENGAGEMENT PRIME COMPANY:多様な業種で見られた実践例と成果

総合グランプリのほか、特に優れた取り組みとして5社がENGAGEMENT PRIME COMPANYに選出されました。ここでは各社の取り組み内容と選出理由を詳細に整理します。

各社ともTUNAGの機能を活用し、組織文化の変容や業績と人材指標の改善につなげた点が共通しています。以下は受賞5社それぞれの要点です。

株式会社アスクリエイト

取り組み内容:経営計画書を実務に落とし込むため、代表による毎日投稿「Action!」や日報公開を展開。理念を日常業務の行動へ変換し、応援し合う風土が定着しました。

成果・選出理由:離職率低下と共に売上が31%増を達成。理念浸透を習慣化するデザインで行動変容と業績向上を同時に実現しました。

株式会社ヴィア・ホールディングス

取り組み内容:グループ5社の壁を越えた「One Team」を標榜し、約4,000名の準社員へ向けた情報整理や参加型マルシェ、独自キャラクターの活用など現場を動かす仕掛けを展開しました。

成果・選出理由:雇用形態を超えた横のつながりを創出し、現場主導でコミュニケーション基盤を再構築。形式的な運用から自走型へ昇華させた点が評価されました。

株式会社銀の葡萄

取り組み内容:「アルバイトも輝く組織」を目指し、TUNAGで感謝と挑戦の連鎖を可視化。任せる風土を育て、改善提案や挑戦が増加しました。

成果・選出理由:アルバイトリーダーの数は5倍に増加。会議参加率や売上も向上し、互いを認め合うことで現場自走を達成したことが評価されました。

フェイラージャパン株式会社

取り組み内容:店舗と本社の壁を越えるため、18名のリレー形式でチーム運営を行い、自己紹介制度の改善や広報、部活動の立ち上げなどを推進しました。

成果・選出理由:コメント数やサンクスカード数などの指標が全て前年超えとなり、部門横断プロジェクトを通じて自発参加を生む文化へと進化させた点が評価されました。

TUNAG、組織改善に向けた取り組みを表彰する「エンゲージメントアワード2025」を開催 画像 6

共通して見られた成功要因

受賞企業に共通しているのは、施策を単発の施策に留めず、継続的な「習慣」や「仕組み」として定着させた点です。代表発信や日報、表彰、現場が参加しやすい仕掛けを組み合わせることで、計画と現場が連動する構造をつくり上げています。

また、成果を定量的に示すことで経営層の理解を得やすくし、プロジェクト推進に必要な資源や時間を確保できた点も重要な要素でした。

TUNAG、組織改善に向けた取り組みを表彰する「エンゲージメントアワード2025」を開催 画像 7

TUNAGの機能と導入状況:実践支援型プラットフォームの役割

TUNAGは組織の生産性向上や離職率低下を目的に、社内コミュニケーションと情報共有を促進する統合型プラットフォームです。2025年12月時点での導入企業数は1,300社、利用ユーザー数は150万人を突破しています。

従来のエンゲージメント施策がサーベイや分析中心であるのに対し、TUNAGは実践支援を重視した設計が特徴です。社内SNS、表彰、制度運用など日常業務に紐づく機能により、組織課題を具体的なアクションで解決へ導きます。

主な機能(TUNAGでできること)

  • 会社からのお知らせ / WEB社内報 / 社長メッセージ
  • サンクスメッセージ / 社内表彰 / 社内ポイント
  • 1on1 / 日報 / 社員プロフィール・自己紹介
  • 研修・マニュアル / 社内教育用テスト / 組織診断

ノンデスクワーカーにも届きやすいUI設計により、多拠点やリモート環境でも高い活用率を実現している点も特徴です。単なる診断に留まらない「つながり」や「感謝の循環」を醸成することまで支援できる点が、TUNAGの強みとして強調されています。

各種資料や導入事例は以下のリンクから確認できます:
特設サイト:https://biz.tunag.jp/award
資料請求:https://go.tunag.jp/l/900371/2024-10-07/k9gd7
公式サイト:https://biz.tunag.jp/ / 導入事例:https://biz.tunag.jp/case

まとめ:受賞内容の要点整理

ここまでの記事で触れた主要事項を表形式で整理します。表は受賞企業ごとの要点、成果数値、選出理由、TUNAGの導入状況やスタメンの企業情報を含めています。

項目 内容
アワード名 エンゲージメントアワード2025(テーマ:変化の連鎖)
開催日/発表日 開催:2026年1月16日(金)/プレス発表:2026年1月19日 13:00
主催 株式会社スタメン(TUNAG提供元)
総合グランプリ(ENGAGEMENT OF THE YEAR) 大成株式会社:TUNAGを用いた10ヶ月のMVV浸透改革。MVV理解度+20Pt、浸透度+16Pt、最終理解度88%
ENGAGEMENT PRIME COMPANY(その他受賞企業) 株式会社アスクリエイト:代表の毎日投稿や日報で理念を行動化、売上+31%等。

株式会社ヴィア・ホールディングス:グループ5社、約4,000名の準社員を巻き込む仕掛け。

株式会社銀の葡萄:アルバイトリーダー5倍増、任せる風土で現場自走。

フェイラージャパン株式会社:18名リレー運営で指標全て前年超え。
TUNAGの導入状況(2025年12月時点) 導入企業数:1,300社/利用ユーザー数:150万人
スタメン(提供会社)情報 会社名:株式会社スタメン/代表:大西泰平/創業:2016年8月/従業員数:169名(2025年6月末)/証券コード:4019

本社(東京):東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F/名古屋本社:愛知県名古屋市中村区下広井町1-14-8
関連リンク 特設サイト:https://biz.tunag.jp/award / 公式:https://biz.tunag.jp/ / 導入事例:https://biz.tunag.jp/case

本稿ではエンゲージメントアワード2025の開催概要、受賞企業の具体的な取り組みと成果、TUNAGの特徴と導入状況を整理しました。受賞企業はそれぞれの組織課題を明確に定義し、日常の行動や仕組みとして定着させる施策を通じて変化を生み出しています。表に整理した情報は、組織改善の実務に取り組む際の具体的な参照点として活用できる内容です。