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2月5日開始 松竹秘蔵4作を衛星劇場で放送

松竹秘蔵作品特集

開催期間:2月5日〜3月12日

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松竹秘蔵作品特集
いつ放送するの?
2026年2月〜3月にCS「衛星劇場」で特集放送。初回は2/5『昭和元禄ハレンチ節』、2/12『愛奴』※テレビ初、3/5『真夜中の招待状』、3/12『性の起原』※テレビ初です。
テレビ初放送の作品はどれ?
テレビ初放送は『愛奴』(2/12深夜)と『性の起原』(3/12朝)の2本。いずれも松竹の問題作・官能作で、衛星劇場の特集で地上波に先駆けて放送されます。

松竹の秘蔵作品がスクリーンからテレビへ、映画秘宝セレクションが衛星劇場で放送

CS放送「衛星劇場」は、雑誌「映画秘宝」が厳選した松竹映画の特集『「映画秘宝」セレクション ~松竹秘蔵作品特集~』を2026年2月および3月にわたって放送します。プレスリリースは松竹ブロードキャスティング株式会社より2026年1月20日14時00分に発表されました。

今回の特集は、東京・新文芸坐、愛知・ミッドランドスクエアシネマ、大阪・シネ・ヌーヴォで開催中の「松竹×映画秘宝 映画祭」に関連するもので、雑誌側が映画祭で上映する20作品から都合により映画祭の編成に入れられなかった作品を、衛星劇場が改めてテレビで紹介するための編成です。取り上げるのは、牧伸二・立川談志らが出演するコメディから、新藤兼人監督の問題作まで、松竹映画の尖った側面を示す4作品です。

牧伸二&立川談志 共演作など4作品『「映画秘宝」セレクション ~松竹秘蔵作品特集~』2月・3月特集放送!CS衛星劇場 画像 2

放送ラインアップと各作品の詳細

衛星劇場が特集放送する4作品は、いずれも年代や作風が異なり、松竹映画の多様性を示すラインアップとなっています。それぞれの放送日時、クレジット、あらすじを以下に詳細に紹介します。

放送はそれぞれ「~他」との表記があり、初回放送日時のほかにリピート放送が予定されていることが想定されます。なお、以下の作品のうち「愛奴」と「性の起原」はテレビ初放送としてアナウンスされています。

牧伸二&立川談志 共演作など4作品『「映画秘宝」セレクション ~松竹秘蔵作品特集~』2月・3月特集放送!CS衛星劇場 画像 3

昭和元禄ハレンチ節

放送日:2月5日(木)午前10:45~他

1968年制作のコメディ作品。牧伸二、立川談志、財津一郎らが出演し、出世や宴会をめぐる騒動を軽快なテンポで描きます。劇中では“ハレンチ”をめぐる笑いと出世術が展開され、当時の娯楽映画の息吹を伝える作品です。

作品名
昭和元禄ハレンチ節(©1968松竹株式会社)
制作年
1968年
監督
市村泰一、長谷部利朗
脚本
田波靖男
主な出演
  • 牧伸二
  • 立川談志
  • 財津一郎
  • 沢知美
  • ドンキー・カルテット
  • 坂上二郎
  • 萩本欽一 他
あらすじ
飲む・打つ・買うが好きな森本(牧)は日宝製薬の営業部員。社員旅行の幹事を引き受けた箱根の宿での宴会で、ライバル・東洋薬品の社員たちが隣の宴会にいることに気づく。出世をめぐる珍テクニックと騒動が展開される。
牧伸二&立川談志 共演作など4作品『「映画秘宝」セレクション ~松竹秘蔵作品特集~』2月・3月特集放送!CS衛星劇場 画像 4

愛奴(テレビ初放送)

放送日:2月12日(木)深夜1:45~他(テレビ初放送)

1969年制作。羽仁進監督のもと、脚本に栗田勇が参加し、『聊斎志異』を下敷きにした官能性と怪奇性が交錯する作品です。文学的な題材をベースに映画ならではの表現で描かれた一作です。

作品名
愛奴(©1969松竹株式会社)
制作年
1969年
監督・脚本
羽仁進
脚本(他)
栗田勇
主な出演
  • 末政百合
  • 河原崎建三
  • 額村喜美子
  • 白井健三郎
  • 増田貴光
  • 田沼瑠美子 他
あらすじ
電子大学の学生・斉木(河原崎)は地下劇場の一員で演劇活動を行う。墓地の参道で美しい夫人・円城寺(額村)に呼び止められ、古い洋館で少女・愛奴(末政)と出会う。栗田勇の物語世界が映画化された、官能と怪奇の物語。

真夜中の招待状

放送日:3月5日(木)午前8:30~他

1981年制作のサスペンス・ミステリー。遠藤周作の原作を野村芳太郎監督が映像化し、野上龍雄が脚本を担当しています。失踪した兄弟たちの謎を四男の婚約者が追うという構成で、心理描写や家族関係の絡み合いがポイントとなる作品です。

作品名
真夜中の招待状(©1981松竹株式会社)
制作年
1981年
監督
野村芳太郎
原作
遠藤周作
脚本
野上龍雄
主な出演
  • 小林麻美
  • 小林薫
  • 高橋悦史
  • 米倉斉加年
  • 宮下順子
  • 下條アトム
  • 藤田まこと 他
あらすじ
圭子(小林麻美)は婚約者の樹生(小林薫)が精神面で不安定なため、神経科医の会沢(高橋)を訪ね相談する。樹生は養子として田村家に入り、三人の兄が理由もなく失踪している。次は自分の番かもしれないと悩む樹生と、圭子が追う謎が物語の核となる。

性の起原(テレビ初放送)

放送日:3月12日(木)午前8:30~他(テレビ初放送)

1967年制作。新藤兼人監督・脚本による異色作で、人間を“性”というテーマで追求する問題作と位置づけられています。倫理観や精神の問題を正面から描いた作品で、当時の社会的議論を喚起した背景があります。

作品名
性の起原(©1967 松竹株式会社)
制作年
1967年
監督・脚本
新藤兼人
主な出演
  • 乙羽信子
  • 殿山泰司
  • 松尾嘉代
  • 林秀樹
  • 赤座美代子
  • 戸浦六宏
  • 三遊亭歌奴 他
ナレーション
宇野重吉
あらすじ
ノイローゼで入院している彼(殿山)は、相部屋の少女(松尾)のベッドに入り騒動を起こし、医師から叱責される。友人の死を聞いて不安に駆られた51歳の彼が突飛な行動に出るなど、人間の“性”をめぐる問題を重層的に描く。

視聴方法、問い合わせ、関連情報と内容の整理

衛星劇場での視聴に関する基本情報と関連リンクは以下の通りです。詳細ページや予告動画、視聴方法の案内が用意されており、問い合わせは衛星劇場カスタマーセンターで受け付けています。

特集の紹介ページと予告動画は公式の案内を参照してください。視聴方法の案内ページではCS放送の受信環境や加入手続きなどの基本情報が確認できます。

  • 『「映画秘宝」セレクション ~松竹秘蔵作品特集~』詳細:https://www.eigeki.com/news/829
  • 予告動画:https://www.youtube.com/watch?v=NP4ZiJBdKJE
  • CS衛星劇場 ご視聴案内:https://www.eigeki.com/page/howto
お問い合わせ
衛星劇場カスタマーセンター:0570-001-444(受付時間 10:00~20:00 年中無休)
IP電話からの問い合わせ
03-6741-7535

以下の表は、本特集で放送される4作品の主要情報を整理したものです。放送日、制作年、監督、主な出演、テレビ初放送の有無を一覧で示しています。

作品名 放送日(初回) 制作年 監督 主な出演 テレビ初放送
昭和元禄ハレンチ節 ©1968松竹株式会社 2月5日(木)午前10:45~他 1968年 市村泰一、長谷部利朗 牧伸二、立川談志、財津一郎、沢知美、ドンキー・カルテット、坂上二郎、萩本欽一 他 なし
愛奴 ©1969松竹株式会社 2月12日(木)深夜1:45~他 1969年 羽仁進 末政百合、河原崎建三、額村喜美子、白井健三郎、増田貴光、田沼瑠美子 他 あり(テレビ初放送)
真夜中の招待状 ©1981松竹株式会社 3月5日(木)午前8:30~他 1981年 野村芳太郎 小林麻美、小林薫、高橋悦史、米倉斉加年、宮下順子、下條アトム、藤田まこと 他 なし
性の起原 ©1967 松竹株式会社 3月12日(木)午前8:30~他 1967年 新藤兼人 乙羽信子、殿山泰司、松尾嘉代、林秀樹、赤座美代子、戸浦六宏、三遊亭歌奴 他 あり(テレビ初放送)

以上が、CS衛星劇場が放送する『「映画秘宝」セレクション ~松竹秘蔵作品特集~』の全容です。掲載した放送日時、クレジット、あらすじ、関連リンクおよび問い合わせ先は、松竹ブロードキャスティング株式会社の2026年1月20日の発表に基づく情報をすべて含めて整理しています。