さくら事務所の役員交代、長嶋・大西が3月31日退任
ベストカレンダー編集部
2026年1月20日 15:30
会長・社長退任
開催日:3月31日
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創業から27年:節目にあたる役職の交代とその背景
株式会社さくら事務所は、創業から27年の節目を迎えるにあたり、主要な経営ポジションの交代を公表しました。プレスリリースは2026年1月20日10時00分に発表され、2026年3月31日をもって、さくら事務所グループにおける重要な役職が退任することが明らかになっています。
退任するのは、さくら事務所・会長の長嶋修氏と、さくら事務所・らくだ不動産の代表取締役社長である大西倫加氏の二名です。発表文では両名のこれまでの歩み、組織に対する貢献、さらにはそれぞれが残すコメントの要旨が示されています。後任については、さくら事務所の設立記念イベント時にあらためて発表される予定です。
長嶋修 会長――創業者として築いた第三者性と思想
長嶋修氏は1999年に株式会社さくら事務所を設立し、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社としての礎を築きました。以降、長嶋氏は「中立な不動産コンサルタント」という価値観を掲げ、事業および組織の基盤を確立してきました。
同氏はNPO法人日本ホームインスペクターズ協会の設立(2008年)において理事長を務め、国土交通省や経済産業省などの委員も歴任するなど、公的活動を通じた業界への影響力も有しています。著書としては『2030年の不動産』(日本経済新聞出版)などがあり、メディア出演や執筆も多数です。
長嶋氏のコメント(抜粋)
長嶋氏はコメントの中で、技術革新と人間の価値について言及しています。AIやロボットの進化によって働き方が変わる時代にあって、最後に残る究極の価値は「意思」であると述べています。
また、さくら事務所グループが目指すものを「100年続く社会インフラ」と表現し、組織が常に生まれ変わり続けるために人間の意思が不可欠であるという考えを改めて示しています。こうした理念のもと、長嶋氏は創業以来の役割を通して第三者性と中立性を堅持してきました。
大西倫加 社長――理念の継承と組織基盤の強化
大西倫加氏は2013年1月に代表取締役社長に就任して以来、長嶋氏の理念を継承しつつ事業領域の拡張や組織基盤の強化、社会的信頼の確立に尽力してきました。さくら事務所への参加は2003年で、広報室の立ち上げやマーケティング・PR全般を担当した経歴があります。
2018年にはグループ会社としてらくだ不動産株式会社を設立し、同社の代表取締役社長に就任しています。NPO法人日本ホームインスペクターズ協会の設立にも2008年から携わり、同協会の理事を長らく務めた経験も有しています。
大西氏のコメント(抜粋)
大西氏のコメントには、社長就任時に決めていた二つの方針が示されています。ひとつは経営の視点と時間軸を伸ばし、約10年で経営を継承・刷新すること、もうひとつは簿外資産(見えない愛や信頼)を蓄積することでした。
同氏は、経営を継承するという目標を実現できる後進たちへの承継が整いつつあること、YouTubeなどのSNSを通じた支持や信頼、全国に広がる仲間たちの存在を通じて、数字を超えた「温度と手触り」が蓄積されていると述べています。感謝と誇りを表明する言葉が並びます。
さくら事務所の事業内容と発表の実務的な情報
プレスリリースは株式会社さくら事務所(東京都渋谷区、社長:大西倫加)によるもので、発表日時は2026年1月20日 10時00分です。退任の効力は2026年3月31日付とされています。後任の体制に関しては、設立記念イベントでの発表が予定されています。
さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念とする企業で、1999年の創業以来、個人向け総合不動産コンサルティング、住宅診断(ホームインスペクション)、マンション管理組合向けコンサルティングなどを提供してきました。提供サービスは「不動産の達人サービス」と称し、累計実績は75,000組を超えるとしています。
組織・サービスの要点
下記はプレスリリースで示されたさくら事務所の主な事業特性と組織の実績です。事業は第三者性を堅持した立場からの住宅診断およびコンサルティングが中心であり、個人の不動産取引や管理組合支援に強みを持ちます。
- 業界初の個人向け総合不動産コンサルティング会社としての創業(1999年)
- 住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティングの提供
- 「不動産の達人サービス」を通じた累計75,000組超の実績
- グループ会社としてのらくだ不動産株式会社(2018年設立)を展開
広報・問合せ先、全文公開とまとめ
プレスリリース本文では、全文が別途公開されている旨が示されており、取材やご質問に関しては問い合わせ対応を行うとされています。関連リンクとしては次が挙げられています:https://www.sakurajimusyo.com/recruit/media/6066/。
発表では、長嶋会長と大西社長の退任に対する両名の感謝の意および理念の継承に関する言及があり、後任体制の発表タイミングは設立記念イベントに合わせられることが明記されています。また、退任日付や発表日時、組織の基本情報、累計実績などの事実関係が明確に提示されています。
以下に、この記事で取り上げた主要な事実を整理した表を示します。表の後に簡潔な結びの段落を置きます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース発表日時 | 2026年1月20日 10時00分 |
| 退任有効日 | 2026年3月31日 |
| 退任者(役職) | 長嶋修(さくら事務所 会長)、大西倫加(らくだ不動産 代表取締役社長) |
| 長嶋修 略歴 | 1999年さくら事務所設立(創業者)、2008年日本ホームインスペクターズ協会設立・理事長、国交省・経産省委員歴任、著書に『2030年の不動産』など |
| 大西倫加 略歴 | 2003年さくら事務所参画、2013年代表取締役社長就任、2008年NPO設立に関与、2018年らくだ不動産設立・代表 |
| 会社名・所在地・代表 | 株式会社さくら事務所(東京都渋谷区)/社長:大西倫加 |
| 事業内容 | 個人向け総合不動産コンサルティング、ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティング |
| 実績 | 累計75,000組を超える提供実績 |
| 関連リンク | https://www.sakurajimusyo.com/recruit/media/6066/ |
| 後任発表 | さくら事務所の設立記念イベントで発表予定 |
以上により、今回の発表は組織の節目に伴う正式な役職交代の公表であり、退任の日付、両名のこれまでの経歴とコメント、後任発表の予定、会社の事業実績と基本情報が明確に示されています。取材や詳細確認は、プレスリリースの案内に従い問い合わせる形で対応される旨が記載されています。