5月23日開業 サウスゲートホテル沖縄、那覇港直結の都市型リゾート
ベストカレンダー編集部
2026年1月20日 16:45
サウスゲート沖縄開業
開催日:5月23日
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那覇の港を起点に、街と海をつなぐ新たな都市型リゾート
2026年5月23日(土)に開業する「サウスゲートホテル沖縄」は、那覇市前島の泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」直結の立地に誕生する都市型リゾートです。運営は株式会社Plan・Do・See(本社:東京都港区麻布台、代表取締役社長:浅葉翔平)。開業前の予約段階から多くの反響を集め、累計予約数は14,630室に達しています。
プレスリリースによれば、2026年元日には約3分に1室のペースで申し込みがあったというデータも示されています。本ホテルは、那覇を観光の出発点として、街歩きやグルメ、離島への移動、海のアクティビティを一箇所で組み合わせられることを意図した施設であり、従来の空港→郊外リゾート直行型とは異なる新しい滞在モデルを提示します。
那覇を拠点に観光動線を再設計する狙い
Plan・Do・Seeは、那覇という都市機能を起点に観光と都市の関係性を再構築することを目指しています。滞在の分散化を図ることで、観光需要が特定地域に集中することで生じる交通渋滞や地域負荷を緩和することを狙いとしています。
立地は那覇空港から車で約11分、沖縄都市モノレール「美栄橋」駅から徒歩約10分、那覇空港からバスで最寄り停留所「とまりん前(泊高橋)」まで約30分と、アクセスの高さが特徴です。泊港直結で離島へのアクセスも容易であり、空港・港・市内の主要スポットへの利便性を活かして、レンタカーに頼らない旅を実現します。
客室構成と館内コンテンツが描く多様な滞在の形
本ホテルはカップル、ファミリー、グループ、ワーケーションや長期滞在など多様な滞在スタイルに対応する設計です。客室には洗濯機付き、キッチン付き、専用サウナ付きといった種類が用意され、宿泊日数や人数に応じて選べる構成になっています。
館内には食の選択肢として5つのレストランを備え、ブッフェ、イタリアン、タイ料理、沖縄そば(「OKINAWA SOBA EIBUN」監修)などが提供されます。滞在中の食と時間の過ごし方を自由に選べる点が大きな特徴です。
滞在を充実させる11の館内体験コンテンツ
ホテルでは館内で完結できる体験を重視しています。天候に左右されず滞在自体を楽しめるよう、ルーフトップや大浴場、サウナ、そして地元BIGバンドによる生演奏など、合計11の館内体験コンテンツを用意しています。
- オーシャンビューの客室
- ルーフトップ(海を望む屋上スペース)
- 大浴場・サウナ(専用サウナ付き客室も設定)
- 地元BIGバンドによる生演奏
- 「OKINAWA SOBA EIBUN」監修の沖縄そば提供
これらの館内機能により、外出しなくとも滞在の満足度を高め、移動に追われない旅を実現することをねらいとしています。
地域と連携する体験プログラムと具体的なアクティビティ
「サウスゲートホテル沖縄」は、単に観光客を受け入れるだけではなく、地域文化や産業と連携した体験型アクティビティを展開します。泊港直結の利点を活かしたマリンアクティビティやホエールウォッチングのほか、やちむん工房との連携による陶芸体験など、地域文化を「体験」してもらうことに重点を置きます。
具体的には、以下のようなプログラムが挙げられています。
- 離島でのマリンアクティビティ(慶良間諸島へは約40分)
- ホエールウォッチング
- 沖縄伝統体験(シーサー作り、手仕事、やちむん工房との連携)
- 農園系アクティビティ(コーヒー狩りなど)
これらは観光と農業、自然・海といった地域の資源を横断的につなぐことを意図したもので、観光が地域社会とどのように関わるかを考慮したプログラム設計です。
支配人 宇野彰洋のコメント
支配人の宇野彰洋は、沖縄観光が北部リゾートや一部離島に偏りがちで生じている交通渋滞や地域負荷に触れ、これを「都市と観光の設計の問題」として捉え直す必要性を示しています。同ホテルは那覇を起点に街と海、離島を行き来できる拠点として、観光の受け皿を分散し、移動負荷や地域偏重を緩和する選択肢になり得ると述べています。
支配人はまた、開業前からの予約状況を受けて都市型リゾートへの期待が数値として表れている点を強調し、街・海・滞在・食・体験が一つの拠点でつながる滞在モデルの提示に意欲を示しています。
施設概要、運営体制、開業前の動向を整理
以下は「サウスゲートホテル沖縄」および運営会社に関する具体的な情報です。施設のスペック、アクセス、駐車場規模、運営ブランドに関する項目を網羅しています。
Plan・Do・Seeは日本および世界46拠点でホテル・レストラン・ウェディング等を展開する企業で、PDS HOTELSという統一ブランドを2023年2月に発表しています。代表は浅葉翔平、会社設立は1993年です。PDS HOTELSのミッションは「おもてなしに満ち溢れるホテルを世界へ」であり、地域に根差したホテルづくりを進めています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | サウスゲートホテル沖縄 |
| 開業日 | 2026年5月23日(土) |
| 開業前予約数 | 累計 14,630室(2026年元日には約3分に1室の申し込みペース) |
| 所在地 | 〒900-0016 沖縄県那覇市前島3丁目25-1(泊ふ頭旅客ターミナル「とまりん」直結) |
| 階数 | 15階 |
| 客室タイプ | 洗濯機付き、キッチン付き、専用サウナ付き 等(多様なタイプを用意) |
| 館内・食 | レストラン5店舗(ブッフェ、イタリアン、タイ料理、OKINAWA SOBA EIBUN監修の沖縄そば 等) |
| 館内体験数 | 11の館内体験コンテンツ(ルーフトップ、大浴場・サウナ、地元BIGバンド生演奏 等) |
| アクティビティ例 | マリンアクティビティ、ホエールウォッチング、やちむん工房との陶芸体験、農園系体験(コーヒー狩り 等) |
| アクセス(目安) | 那覇空港から車で約11分/空港からバスで「とまりん前(泊高橋)」まで約30分/モノレール「美栄橋」駅から徒歩約10分 |
| 駐車場 | 隣接有料駐車場:駐車場ビル(600台)、地下駐車場(60台) |
| 運営会社 | 株式会社Plan・Do・See(代表取締役社長 CEO 浅葉 翔平、設立1993年) |
| PDS HOTELS | 統一ブランド(PDS HOTELS)発表:2023年2月/公式サイト https://pdshotels.com/ |
| 公式サイト | https://southgatehotel.jp/ |
この記事では、開業日、予約動向、立地とアクセス、客室や館内コンテンツ、地域連携のアクティビティ、運営会社の情報を網羅して整理しました。泊港「とまりん」直結の立地を生かし、那覇を起点に街と海を自由に行き来する新しい滞在モデルを提示する点が本ホテルの核心です。開業に向けた具体的な施設仕様や提供コンテンツは上記の通りであり、宿泊・観光動線の設計という観点からも注目される内容です。