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1/27公示・2/8投開票へ 衆院選 比例は自民21%

衆院選公示

開催期間:1月27日〜2月8日

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衆院選公示
本当に衆院解散と選挙の日程が決まったの?
はい。高市首相は1月23日に衆院を解散すると表明し、公示が1月27日、投開票が2月8日の予定です。本調査は1月19〜20日に実施され、有権者の受け止めを把握する目的です。
この調査で一番注目すべき結果は何?
比例では自民が約21%でトップ、衆院解散には「反対44%・賛成28%」、高市内閣の評価は「評価する」計62.3%、選挙への関心は75.9%と高い点です。

内閣発足から解散・公示・投開票までの経緯と調査実施の狙い

紀尾井町戦略研究所(KSI)は、時事を中心としたオンライン調査を月に2回程度実施しています。今回の調査は、高市早苗首相が記者会見で通常国会召集日の1月23日に衆議院を解散し、衆院選を1月27日公示、2月8日投開票のスケジュールで行う方針を示したことを踏まえ、解散と新党結成を含む政治情勢に対する有権者の受け止め方を把握する目的で実施されました。

調査は1月19日と20日に、全国の18歳以上の有権者1,000人を対象としたオンライン方式で行われています。調査主体は紀尾井町戦略研究所株式会社(KSI、本社:東京都港区、代表取締役社長:別所直哉)で、同社はパブリックアフェアーズ領域のコンサルティングや調査事業を手掛ける民間シンクタンクです。

調査実施日
2026年1月19日・20日
対象
全国の18歳以上有権者1,000人(オンライン調査)
調査主体
紀尾井町戦略研究所株式会社(KSI)
目的
衆院解散、立憲民主党と公明党の新党結成(中道改革連合)等に対する有権者の意識把握
衆院選・比例投票先は自民21%、中道8%、国民7%、維新4%、参政4% 画像 2

主要な調査結果の要点と数値

調査から得られた主要な結果を整理すると、高市内閣の政権運営評価は「評価する/ある程度評価する」で62.3%と比較的高い支持を得ている一方、衆院解散に対しては「反対」44.0%、「賛成」28.2%と分かれています。衆院選に対する関心は高く、75.9%が「関心がある」と回答しました。

比例代表の投票先としては、自民党が突出しており、今回の調査では自民党21.5%、中道改革連合8.1%、国民民主党7.2%、日本維新の会4.9%、参政党4.9%という結果になりました。小選挙区の支持も自民が優勢で、小選挙区は自民22.6%、中道改革連合8.9%、国民6.9%、維新4.8%、参政4.5%でした。

衆院選・比例投票先は自民21%、中道8%、国民7%、維新4%、参政4% 画像 3

高市内閣・解散・選挙への受け止め

高市内閣の政権運営については、「評価する/ある程度評価する」合計62.3%で、同期間の評価は肯定的な回答が多い状況です。支持・不支持の分布では、今回の調査で高市内閣を「支持する」52.0%、「支持しない」31.4%という結果が出ています(前回25年12月26日調査は支持51.4%、支持しない29.4%)。

衆院解散そのものについては、「反対」44.0%、「賛成」28.2%、「わからない」27.8%と、反対が賛成を上回りました。衆院選への興味・関心は高く、75.9%が「関心がある」と回答しています。

衆院選・比例投票先は自民21%、中道8%、国民7%、維新4%、参政4% 画像 4

小選挙区・比例代表の支持状況と前回調査との比較

小選挙区での投票意向は、自民党が22.6%でトップでした。前回(2024年10月9日・10日調査)と比較すると、自民は当時13.6%から増加しています。小選挙区の主要数値は下記の通りです。

政党(小選挙区) 今回(1/19-20) 前回(10/9-10)
自民党 22.6% 13.6%
中道改革連合(立憲+公明の新党) 8.9% —(新党)
国民民主党 6.9% 3.8%
日本維新の会 4.8% 6.0%
参政党 4.5% 0.9%
れいわ新選組 2.1% 2.9%
共産党 1.7% 1.6%
その他/未定 その他0.8%/まだ決めていない35.0% その他0.2%/まだ決めていない49.6%

比例代表の投票先についても、自民が強く、自民21.5%、中道8.1%、国民7.2%、維新4.9%、参政4.9%となりました。こちらも前回(2024年10月9日・10日)と比較すると自民が12.5%から上昇しており、今回タイトルにあるように、前回同時期比で自民は9ポイント増、国民は3ポイント増、参政は4ポイント増という変化が確認できます。

新党結成と政党支持率の変化、連立政権構想への意識

立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」については、「良くなかった」47.7%、「良かった」22.0%、「わからない」30.3%と否定的な評価が上回りました。立憲民主党支持者、及び公明党支持者の間でも同様に「良くなかった」という回答が多数を占めています。

支持政党別に見ると、中道改革連合の評価は支持政党によって大きく異なり、全体では否定的な受け止めが強い結果となっています。立憲民主党支持者では「良くなかった」が50.0%で「良かった」20.6%を上回り、公明党支持者でも「良くなかった」43.5%が「良かった」26.2%を上回る結果でした。

政党支持率の推移

調査時点の政党支持率は以下の通りです(今回/前回25年12月26日調査)。自民党18.4%(前回19.9%)、国民民主党5.8%(5.5%)、中道改革連合4.2%(今回新党のため前回なし)、日本維新の会4.2%(4.7%)、参政党3.4%(2.6%)などとなっています。また、「支持する政党はない」は49.3%で前回48.6%とほぼ同水準です。

高市内閣の支持は52.0%(前回51.4%)で横ばい、支持しないは31.4%(前回29.4%)でした。政党支持率と内閣支持の関係を見ることで、有権者の政策評価と党派的な支持がどのように結びついているかを分析できます。

衆院選後の望ましい政権形態

衆院選後に望ましい政権の枠組みについては、複数の選択肢を示したところ、最も多かったのは「自民、維新、国民民主党による連立政権」21.9%で、次いで「自民、日本維新の会による連立政権」17.2%、さらに「野党のみによる連立政権」12.7%、「自民党の単独政権」12.6%と続きました。「自民、中道改革連合による『大連立』政権」は4.4%でした。これらの結果から、有権者は明確な単独政権よりも連立による政権安定を選好する傾向が一部に見られますが、「わからない」25.8%も高く、最終的な受け止めは分散しています。

年代別傾向・投票意欲の違いと詳細データの入手先

年代別に見ると、比例で「自民」と答えた人はほぼ全世代で2割前後の支持を示しています。「必ず投票に行く」と回答した層では自民支持が2割台半ばに達しています。これに対して「中道」と答えた人は年代が高くなるほど割合が増え、60代では1割台、70代以上では2割台となるなど、年代が上がるほど中道改革連合への支持が高まる傾向が観察されました。

投票確度別の傾向では、投票に強い意志を持つ層(「必ず投票に行く」)における各党支持率は一般傾向と多少の差があり、なお具体的なクロス集計や細部の分析はKSIが公開する調査レポート(クロス集計あり)に詳細が掲載されています。

調査の詳細を確認することで、年代別・地域別・投票確度別のより細かな傾向が把握できます。KSIの公開資料にはクロス集計表が含まれており、分析用途に応じて参照可能です。

調査の全体像を表で整理

ここまで本文で記載した主要な数値と調査の基本情報を一覧表にまとめます。主要数値を一目で確認できるように整理しました。

項目 数値/内容
調査実施日 2026年1月19日・20日
対象 全国の18歳以上の有権者1,000人(オンライン調査)
高市内閣の政権運営評価 「評価する/ある程度評価する」62.3%
衆院解散に対する態度 反対44.0%、賛成28.2%、わからない27.8%
衆院選への関心 関心がある75.9%、関心はない15.3%
小選挙区の投票先(上位) 自民22.6%、中道改革連合8.9%、国民6.9%、維新4.8%、参政4.5%、未定35.0%
比例代表の投票先(上位) 自民21.5%、中道8.1%、国民7.2%、維新4.9%、参政4.9%、未定34.8%
前回同時期比の変化(主要) 自民+9ポイント、国民+3ポイント、参政+4ポイント(タイトル表記)
衆院選後に望ましい政権形態 自維国連立21.9%、自民・維新連立17.2%、野党のみ連立12.7%、自民単独12.6%、大連立4.4%、わからない25.8%
政党支持率(今回) 自民18.4%、国民5.8%、中道改革連合4.2%、維新4.2%、参政3.4%、立憲2.4%、れいわ2.6%、共産2.1%、支持政党なし49.3%
調査主体/詳細レポート 紀尾井町戦略研究所(KSI)/レポート: https://ksi-corp.jp/topics/survey/2026/web-research-109.html

上の表は今回調査の主要結果と基本情報を整理したものです。本文中で示した数値はKSIのオンライン調査に基づきます。詳細なクロス集計や追加の分析は、KSIが公開している調査レポートで確認できます。