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3月7日発売|角層にアプローチする新・保水下地

角層保水プライマー発売

開催日:3月7日

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角層保水プライマー発売
角層保水プライマーって何が新しいの?
肌表面のごく薄い角層の“乱れ”に密着して補整する花王独自の『密着保水膜』を採用。高分散・高密着成分と保水成分を組み合わせ、化粧くずれを抑えつつ保湿し、SPF50で13時間化粧もちデータを取得しています。
いつ買えるの?
日本では2026年3月7日に発売。内容量25g、税抜3,200円(税込3,520円)でまず国内販売を開始し、その後SOFINA展開のアジア各国・地域へ順次導入される予定です。

角層(かくそう)に着目した“角層美容ベースメイク”とは何か

花王株式会社は2026年1月21日付のニュースリリースで、ベースメイクブランド「SOFINA Primavista(ソフィーナ プリマヴィスタ)」から、皮膚科学に立脚した新しい化粧下地『角層保水プライマー』を2026年3月7日に発売すると発表しました。本件は化粧下地市場での持続性という従来の価値に加え、角層の状態に直接アプローチする新たな提案です。

本製品は、肌表面のごく薄い角層(約0.02mm)に着目して開発されています。花王の角層研究に基づき、メイクのくずれの要因として皮脂量だけでなく角層表面の“乱れ”が影響していることが明らかにされました。乱れた角層に密着して補整することで、テカリや凹凸、毛穴の目立ちを抑えつつ、保水効果を与えるという考え方です。

「 SOFINA Primavista(ソフィーナ プリマヴィスタ)」から、皮膚科学に立脚した“角層美容ベースメイク”が始動 生ツヤ肌*1が持続する化粧下地「角層保水プライマー」発売 画像 2

角層研究に基づく問題認識

同社が行った肌実態調査(2025年10月、30~49歳女性、N=30)やブランド調査、定性調査の結果を踏まえ、使用者は「くずれにくさ」を最重要視するとともに、肌なじみやつけ心地、肌負担の少なさなどの使い心地も重視していることが示されました(ブランド力調査2024年10月、N=492、定性調査2024年12月、N=19)。

これらの知見から、製品はメイクの仕上がり(*1)を維持することを目標に、角層表面の“乱れ角層”の補整と角層内部の保水を両立する設計になっています。

製品の技術的特徴と成分アプローチ

『ソフィーナ プリマヴィスタ 角層保水プライマー』は、花王独自の「密着保水膜」技術を採用しており、肌表面の乱れた角層に高密着してなめらかに補整することで化粧くずれを防ぐ化粧下地です。製品は世界初の成分アプローチをうたっており、複数成分の組み合わせによって高分散性・高密着性と保水性を同時に実現しています。

具体的な成分構成としては、高分散・高密着性に寄与する3成分(イソステアリン酸ソルビタン、酸化チタン、ポリシリコーン‐9)と、保水性に寄与する2成分(PCA-Na、スクワラン)の組み合わせが採用されています。花王の先行文献調査およびMintel社データベース内の調査に基づき、2025年10月時点で同様の密着保水技術の組合せは世界初であると報告されています(当社調べ)。

効果検証と表示事項

製品は「角層保水コンプレックス」配合(PCA-Na、DPG、BG、ワセリン、スクワラン)で保湿効果を図り、独自の密着保水膜で肌表面の凹凸やかさつきをなめらかにすることを目的としています。花王のデータでは13時間化粧もちデータが取得済みで、テカリ・凹凸の目立ち・毛穴の目立ち・皮脂くずれ・汗くずれ・くすみ・ヨレ・うすれ・色もち・粉っぽさの各項目に対して検証が行われています(当社調べ。効果には個人差があります)。

製品の表示仕様としてはSPF50・PA+++、無香料、アレルギーテスト済み(※すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません)です。SPF・PAは1cm2あたり2mg塗布して測定した国際的基準の値であり、製品選択時の目安とするよう注記されています。

発売情報、ブランド戦略と社会的文脈

発売日は2026年3月7日、当初は日本での販売が予定され、日本を含む「SOFINA Primavista」を展開するアジア各国と地域に順次発売する計画です。価格は25gで3,200円(消費税を含む税込3,520円)と発表されています。

「Primavista」ブランドは1982年の誕生以来、「第一印象の美」を象徴するブランド名と「くずれに強い」というブランド価値を確立してきました。花王は2026年から「SOFINA iP」「Primavista」「ALBLANC」などを1つに集積した新生「SOFINA」として成長戦略を本格化させています。同年1月には角層研究と肌遺伝子モード解析研究を基盤とした次世代スキンケアブランド「SOFINA SYNC+」を上市しており、今回の化粧下地発売はその延長線上に位置付けられます。

企業戦略と研究基盤

花王は角層研究を中心に皮膚科学研究を深化させており、「生きた肌」との長年の向き合いから得た研究知見を製品開発に結び付けています。肌遺伝子モードとは、遺伝子解析研究の知見をもとに開発された独自AIが素肌画像を解析して2つの肌タイプ(モード)に分類する取り組みで、商品開発やマーケティングに活用されています。

また、花王は中期経営計画「K27」のビジョンとして「未来のいのちを守る」を掲げ、化粧品事業においては「SOFINA」を含むブランド群を世界での成長をめざす6ブランドの1つとして位置づけ、戦略的投資と注力を継続する方針です。

製品情報の要点まとめ

以下の表は、本リリースで明示された製品の主な仕様、技術、発売情報、関連する研究・調査データを整理したものです。表の後に簡潔なまとめの文章を付します。

項目 内容
製品名 ソフィーナ プリマヴィスタ 角層保水プライマー(シアーベージュ)
製品区分 化粧下地・日中用美容液
容量・価格 25g、3,200円(税抜)〈税込3,520円〉
発売日/地域 2026年3月7日/日本。アジア各国・地域に順次発売予定
主要表示 SPF50・PA+++、無香料、アレルギーテスト済み(※)
主な技術・成分 花王独自の密着保水膜。高分散・高密着性に寄与する3成分(イソステアリン酸ソルビタン、酸化チタン、ポリシリコーン‐9)と保水性に寄与する2成分(PCA-Na、スクワラン)の組合せ(世界初*)
保湿複合体 角層保水コンプレックス(PCA-Na、DPG、BG、ワセリン、スクワラン)
効果検証 13時間化粧もちデータ取得(当社調べ。効果には個人差あり)
研究・市場背景 角層研究に基づく商品開発。ブランド力調査(2024年10月、N=492)、定性調査(2024年12月、N=19)、肌実態調査(2025年10月、30~49歳女性、N=30)を参照
ブランド戦略 2026年に新生「SOFINA」として成長戦略を本格始動。SOFINA SYNC+の上市などを含むグローバル展開の一環
情報ソース 花王株式会社 ニュースリリース(2026年1月21日) https://www.kao.com/jp/newsroom/news/release/2026/20260121-001/

本製品は、角層という皮膚科学の観点からメイクとスキンケアを同時に考えるアプローチを示しています。花王が蓄積してきた角層研究と遺伝子解析に基づく技術を基盤に、化粧くずれのメカニズムに対して直接的に働きかけることを目的としており、国内での発売に続きアジア各国・地域への展開が予定されています。

リリース本文の詳細や追加の技術的情報、検証データの確認は花王のニュースリリースをご参照ください(上記リンク)。