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1/24開幕|山口ヒロキ、アルタ・スープ絵画をAI映像化

Playscapes展

開催期間:1月24日〜3月14日

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Playscapes展
山口ヒロキの出品作品ってどんなもの?
アルタ・スープの静止画を生成AIで映像化し、ウサギなどの要素に時間と運動を与えた作品です。原作の美学を尊重しつつ平面に物語性を付加する視覚実験になります。
会期と会場、開場時間は?
会期は2026年1月24日〜3月14日、会場はWhitestone Gallery Singapore(39 Keppel Road)。開場は11:00〜19:00、定休日は月曜。詳しい上映や展示は会場案内を確認してください。

アルタ・スープの絵画に〈動き〉を与える、新たな視覚実験

ホワイトストーンギャラリーシンガポールで2026年1月24日(土)から開催される国際展覧会「Philip Colbert × Aruta Soup: Playscapes of Dreams(プレイスケープズ・オブ・ドリームズ)」において、映画監督でありガウマピクス株式会社代表取締役の山口ヒロキ氏が、アルタ・スープ(Aruta Soup)氏の絵画作品を生成AI技術で映像化した作品を出品します。今回の出品は、静止画が持つ平面性に「時間」と「運動」を付与することで、作品の表現範囲を拡張することを目的とした試みです。

アルタ・スープ氏は、破壊と再生を象徴するモチーフとして「ウサギ」を用い、混沌とした世界における個人のアイデンティティや回復力(レジリエンス)をテーマに独自のダークな世界観を描いてきました。山口氏はこの世界観を尊重しつつ、生成AIを用いてウサギを含む画面内の要素に動きと時間経過を加えることで、原作の魅力を損なわずに新たな視覚体験を創出しています。

ガウマピクス株式会社・山口ヒロキ監督、​シンガポールで開催される展覧会「Playscapes of Dreams」にてアルタ・スープ氏(Aruta Soup)の絵画作品をAI技術で映像化 画像 2

展覧会におけるコンテクスト

本展は、ポップアートを現代に継承するフィリップ・コルバート氏と、現代社会の脆さと再生を主題とするアルタ・スープ氏という二つの異なるヴィジュアル世界が並置され相互に響き合う構成となっています。コルバート氏は自身のアイコンであるロブスターを通じて消費主義やデジタル文化の不条理を提示し、アルタ・スープ氏はウサギを通じて個人の回復力を問いかけます。それらの作品群に対して山口氏がAI映像を加えることで、来場者は静止画では得られない時間的な情報や挙動のニュアンスを含む体験に接することができます。

このようなアプローチは、アート作品が持つ元来のメッセージや美学を維持しつつ、技術的な拡張を施すものであり、個々の作品と鑑賞者の関係性を再定義する試みでもあります。会場全体の展示構成のなかで、AI映像がどのように他の作品と対話するのかが注目されます。

ガウマピクス株式会社・山口ヒロキ監督、​シンガポールで開催される展覧会「Playscapes of Dreams」にてアルタ・スープ氏(Aruta Soup)の絵画作品をAI技術で映像化 画像 3

展覧会の具体的な情報と会場案内

展覧会の開催期間は2026年1月24日(土)から3月14日(土)までです。会場はシンガポールのWhitestone Gallery Singapore(ホワイトストーンギャラリーシンガポール)で、所在地は39 Keppel Road, #05-03/06 Tanjong Pagar Distripark, Singapore 089065です。開場時間は11:00 – 19:00、定休日は月曜日です。

展覧会公式情報やギャラリーの詳細はホワイトストーンギャラリーの案内に準じます。会期中は両作家の作品群に加え、山口氏による生成AI映像が展示され、作品と映像の共鳴による空間演出がなされます。展示作品の取り扱いや映像の上映タイミング、インスタレーションに関する具体的な展示構成は会場側の案内に従います。

ガウマピクス株式会社・山口ヒロキ監督、​シンガポールで開催される展覧会「Playscapes of Dreams」にてアルタ・スープ氏(Aruta Soup)の絵画作品をAI技術で映像化 画像 4

会場アクセスと実用情報

Whitestone Gallery Singaporeはタンジョンパガー地区に位置し、周辺には公共交通の利便性が高いエリアが広がります。現地での入場時間や混雑状況、展示の一時休止などについてはギャラリーの案内に従ってください。

本展の開催概要は以下の通りです。詳細はギャラリーの公式案内を参照してください。

展覧会名
Philip Colbert × Aruta Soup: Playscapes of Dreams
会期
2026年1月24日(土)〜 2026年3月14日(土)
会場
Whitestone Gallery Singapore(ホワイトストーンギャラリーシンガポール)
住所
39 Keppel Road, #05-03/06 Tanjong Pagar Distripark, Singapore 089065
営業時間
11:00 – 19:00(定休日:月曜日)

山口ヒロキ監督のAI映像制作とこれまでの歩み

山口ヒロキ氏は京都府出身で、立命館大学映画部第39代部長を務めた経歴を持ち、若年期より映画制作に取り組んできました。19歳で監督した『深夜臓器』がインディーズムービー・フェスティバルでグランプリを受賞し、その後の劇場公開作や海外映画祭での評価を経て国際的な活動を行っています。

代表的な実写作品としては『メサイア』シリーズ(原作:高殿円)、『血まみれスケバンチェーンソー』(原作:三家本礼)、『トリノコシティ』(原曲:40mP)などがあり、生成AIを用いた映像制作にも早くから取り組んでいます。2024年の生成AI映画『IMPROVEMENT CYCLE-好転周期-』はプチョン国際ファンタスティック映画祭、釜山国際AI映画祭、トリエステSF映画祭などでAI部門に正式招待され、2025年8月にはAI映画『グランマレビト』が劇場公開されています。

今回の制作手法と表現の狙い

本展での山口氏の取り組みは、生成AIを用いて静止画に「動き」と「時間」を与えることにより、絵画が持つ象徴性やテーマ性を時間軸に沿って再解釈する手法です。具体的には、アルタ・スープ氏のキャンバスに描かれたウサギや背景の要素をAIで解析し、フレームごとの変化や視点のゆらぎ、時間的推移を付与する工程を経て映像作品を制作しています。

この方法により、原画が示す破壊と再生、個人の回復力に関する象徴性が、静止画の一瞬性から時間を経た物語性へと拡張されます。山口氏は原作の美術的・概念的要素を尊重し、過度な改変を避けつつ新たなレイヤーを付け加えることを重視しました。

関係者情報、組織、問い合わせ先とまとめ

本プロジェクトに関しては、ガウマピクス株式会社(本社:東京都中野区)が制作を担当しています。ガウマピクスは実写映像制作に加え、生成AIを併用した動画制作を行う映像制作会社で、映画・ドラマ・CM・企業VP・MV・YouTube動画・CGなど多様なジャンルの制作を手がけています。

本展示に関する問合せは、ガウマピクス株式会社・プロデューサー 寺嶋宛てにて受け付けています。メールアドレスは ff@ilink-creative.com です。なお、山口氏は現在も生成AIを使用した映画やコンサート映像、MV、CMなどの制作活動を継続しており、映像制作現場での生成AIの導入方法についての登壇も行っています。

主催・支援・関連組織

本プレスリリースは、株式会社ツクリエが東京都から受託運営する東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)入居企業であるガウマピクス株式会社による発表です。TCICはコンテンツ分野に特化した東京都の創業支援施設で、コンテンツ分野での創業支援やハンズオン支援を通じて産業集積や情報発信を目指しています。

TCICのプラットフォームには承認制のFacebookコミュニティ『TCIC SPACE』があり、コンテンツ分野での起業家やクリエイターの交流の場となっています。詳細・参加方法はTCIC公式サイト(https://tcic.metro.tokyo.lg.jp/)をご参照ください。

登場人物と作品情報の整理

本展に関わる主な人物と作品について、以下に整理します。出展作品の一例として、Aruta Soupによる作品「Clean Money」が言及されています。作品情報にはサイズと素材の記載があり、展示作品の実在が確認できます。

  • Philip Colbert:代表的モチーフは「ロブスター」。ポップアートの系譜に位置づけられる作風で、消費主義やデジタル文化を題材に鮮烈な色彩表現を用いる。
  • Aruta Soup(アルタ・スープ):モチーフは「ウサギ」。破壊と再生、個人のアイデンティティとレジリエンスをテーマとするダークな世界観を展開。
  • 山口ヒロキ(ガウマピクス株式会社代表):生成AIを用いた映像制作の手法で本展に参加。過去作に『IMPROVEMENT CYCLE-好転周期-』(2024)や『グランマレビト』(2025)などがある。
  • 出展作品(例):Aruta Soup 「Clean Money」128.0 × 128.0 × 4.0cm, Acrylic on Canvas, 2025
項目 内容
展覧会名 Philip Colbert × Aruta Soup: Playscapes of Dreams
会期 2026年1月24日(土)〜 2026年3月14日(土)
会場 Whitestone Gallery Singapore(ホワイトストーンギャラリーシンガポール)
住所 39 Keppel Road, #05-03/06 Tanjong Pagar Distripark, Singapore 089065
開場時間・定休日 11:00 – 19:00(定休日:月曜日)
出品者(映像化担当) 山口ヒロキ(ガウマピクス株式会社 代表取締役、映画監督)
出展作品情報(例) Aruta Soup「Clean Money」128.0 × 128.0 × 4.0cm, Acrylic on Canvas, 2025
制作会社 ガウマピクス株式会社(本社:東京都中野区)
問い合わせ ガウマピクス株式会社 プロデューサー 寺嶋(e-mail:ff@ilink-creative.com)
関連組織 東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)、株式会社ツクリエ

以上が本展に関する主要な情報と背景の整理です。展覧会は二人の作家の対話的配置により構成され、山口氏による生成AI映像はアルタ・スープの絵画に新たな時間性をもたらす役割を担います。展示構成や上映スケジュールの詳細は会場側の案内に従ってください。