2月発売:シロカおうちベーカリー厚釜で外サク中ふわ
ベストカレンダー編集部
2026年1月22日 15:15
ベーシックシリーズ刷新
開催日:2月1日
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外はサクッ、中はしっとり──厚釜パンケースが生む新しい焼き上がり
シロカ株式会社は、ホームベーカリーの定番ライン「おうちベーカリー ベーシック」および「おうちベーカリー ベーシック プラス」をリニューアルし、シリーズで初めてダイキャスト製の厚さ2mmの厚釜パンケースを採用しました。プレスリリースは2026年1月22日14時00分に発表され、製品は2026年2月に発売されます。
今回のリニューアルでは、厚釜パンケースの導入に合わせて、調理工程のプログラムやパン羽根の形状も最適化しました。これにより生地に均一に熱を与え、外側は香ばしくサクッと焼き上がり、内部は水分を保持してしっとりとしたふわふわの食感を実現しています。
なぜ厚釜パンケースが効くのか
厚さ2mmのダイキャスト製パンケースは、熱容量と熱伝導のバランスが良く、生地全体に安定して熱を供給します。熱が均一に回ることで発酵と焼成のプロセスが整い、結果として膨らみや香りの出方が改善されます。
リニューアルではパンケースの物理的特性に合わせ、加熱やこね時間などのプログラムを見直すことで、材料の持ち味を引き出す設計となっています。
香気分析による客観的評価
本製品で焼いた食パンの香気について、元工学院大学先進工学部教授の山田昌治氏による「香気分析」を実施しました。分析の結果、「全体の香り成分の調和がとれた状態」が確認され、小麦本来の香りと爽やかな甘みがバランスよく表れていると評価されました。
この科学的評価は、味覚だけでなく香りの側面でも「おいしさ」の要素を満たしていることを示しており、家庭で焼いたパンでもバランスの良い香気特性が期待できることを裏付けます。
メニュー拡充と使いやすさの向上
リニューアルに伴い、従来よりも幅広いメニュー構成が用意されました。これまで手作りが難しいとされていたパンの種類が、自宅で手軽に作れるようにプログラムされています。
特に注目されるのは、バターや卵、牛乳を使わないシンプルな材料で作る「ベーグル生地」メニューと、「高加水パン」メニューです。高加水パンメニューは従来ベーシックプラスのみの搭載でしたが、今回から両機種で利用可能となりました。
新メニューの特徴
- ベーグル生地:低カロリー・低脂質で近年注目の生地を自宅で再現できるメニュー。
- 高加水パン:水分を多く含む生地を扱うための発酵・焼成プログラムが組み込まれ、しっとりとした食感を実現。
さらに、シロカ公式サイトのレシピページでは付属のレシピブックに収録した内容に加え、トレンドや旬に合わせたオリジナルレシピが順次追加される予定とされています。レシピの追加で、日常的に飽きずにパン作りを楽しめる設計です。
仕様とラインナップの違い──ベーシックとベーシック プラス
リニューアルされた2製品は、基本仕様は共通しつつも、搭載メニュー数や対応斤数などで差別化されています。以下に両製品の主な特長を整理します。
両機種ともにパンケース内側およびパン羽根のコーティングを、従来のフッ素樹脂コーティングからセラミックコーティングに変更しました。環境保全や土壌汚染防止の観点から、既存モデルのパンケースも順次セラミックコーティングへ切り替えるとされています。
おうちベーカリー ベーシック(SB-1D271)
ベーシックは普段使いに適した1斤タイプで、22種のオートメニューを搭載し、付属のレシピブックには82レシピが掲載されています。簡単操作でこねから発酵、焼き上げまでを自動で行い、54分で焼き上がる「超早焼きパン」メニューを備える点が特徴です。
本体はコンパクトな設計で、パンケースとパン羽根のみが普段の洗浄対象となるためお手入れは簡便です。
おうちベーカリー ベーシック プラス(SB-2D271)
ベーシック プラスは機能を拡張した上位モデルで、30種のオートメニューを搭載します。付属レシピブックには97レシピが収載され、プレミアムパンメニューとして「ブリオッシュ」などリッチな食感のパンや、フレッシュチーズ、フレッシュバター、ヨーグルト、生キャラメルといったパン以外のメニューも充実しています。
対応斤数は1斤と1.5斤の両方に対応しており、1.5斤サイズが必要な家庭にも配慮した設計です。なお、1.5斤対応でありながら設置面積はA4サイズ相当に抑えられており、置き場所を選ばない点も重視されています。
付属品・消費電力・サイズなどの詳細と企業情報
ここでは製品ごとの技術的な仕様や同社についての情報を網羅的に示します。発売は2026年2月、プレスリリースは2026年1月22日付で発表されています。
以下はリリース内容に基づく製品概要、付属品、企業情報などの詳細です。技術仕様は購入検討時の重要な判断材料となりますので、購入前に確認しておくとよいでしょう。
- おうちベーカリー ベーシック(型番:SB-1D271)
- カラー:ホワイト
- 対応斤数:1斤
- 電源:交流100V、50/60Hz
- 消費電力:500W
- 質量(約):3.8kg(パンケース、パン羽根含む)
- 本体サイズ(約):幅24.2cm × 奥行30.8cm × 高さ25.7cm
- コード長(約):1.4m
- メニュー数:22
- セット内容:計量カップ、計量スプーン、パンケース、パン羽根、羽根取り棒、ヨーグルト専用容器、レシピブック、取扱説明書(保証書)
- おうちベーカリー ベーシック プラス(型番:SB-2D271)
- カラー:ホワイト
- 対応斤数:1斤/1.5斤
- 電源:交流100V、50/60Hz
- 消費電力:550W
- 質量(約):3.9kg(パンケース、パン羽根含む)
- 本体サイズ(約):幅23.3cm × 奥行29.7cm × 高さ29.4cm
- コード長(約):1.4m
- メニュー数:30
- セット内容:計量カップ、計量スプーン、パンケース、パン羽根、羽根取り棒、ヨーグルト専用容器、レシピブック、取扱説明書(保証書)
なお、シロカのホームベーカリーシリーズは2010年7月から2025年6月までの国内累計出荷台数が150万台を突破しています(同社調べ)。
シロカ公式サイトやオンラインストア、公式Instagramなどの情報発信窓口もリリースで案内されています。詳細は以下のリンク先を参照してください。
- シロカ公式サイト: https://www.siroca.co.jp/
- シロカオンラインストア 本店: https://store.siroca.jp/
- シロカ公式Instagram: https://www.instagram.com/siroca.jp/
要点の整理(製品比較表)
以下の表は、本リリースで発表された主要な情報を整理したものです。製品仕様、搭載メニュー、発売時期、コーティング変更などのポイントを一覧で確認できます。
| 項目 | おうちベーカリー ベーシック(SB-1D271) | おうちベーカリー ベーシック プラス(SB-2D271) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年2月 | |
| パンケース | ダイキャスト製 厚釜(厚さ2mm) | |
| コーティング | セラミックコーティング(従来のフッ素樹脂から変更。既存モデルは順次切替) | |
| オートメニュー数 | 22 | 30 |
| 付属レシピ数(レシピブック) | 82 | 97 |
| 対応斤数 | 1斤 | 1斤/1.5斤 |
| 消費電力 | 500W | 550W |
| 質量(約) | 3.8kg | 3.9kg |
| 本体サイズ(約) | 幅24.2cm × 奥行30.8cm × 高さ25.7cm | 幅23.3cm × 奥行29.7cm × 高さ29.4cm |
| 新メニュー | ベーグル生地、高加水パン(追加) | ベーグル生地、高加水パン |
| 速焼き機能 | 超早焼きパン(54分) | ―(搭載メニューにより変動) |
プレスリリースには、シロカ株式会社の住所や問い合わせ先、公式URLが明記されています。企業情報は次の通りです。
- 企業名
- シロカ株式会社
- 本社所在地
- 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目4番地 東京建物神保町ビル5階
- TEL
- 0570-001-469
- 公式サイト
- https://www.siroca.co.jp/
以上が、本リリースの内容を整理した要点です。厚釜パンケース、セラミックコーティングへの変更、香気分析による評価、新メニュー追加、各製品の仕様といった情報が含まれています。