ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

ヤマハ新作『Trova』5月発売 子ども向け軽量プレトランペット

Trova発売

開催日:5月1日

📅 カレンダーに追加:GoogleiPhone/Outlook

Trova発売
いつ発売されるの?
ヤマハの『Trova(トローヴァ)』は2026年5月発売予定(品番YTL-110)。希望小売価格はオープンプライスで、正式な発売日や販売開始日は公式サイトで改めて案内されます。
子どもでも本当に簡単に吹けるの?
はい。本体約180gの軽量設計でバルブを省いたため指づかいは不要。リップリード方式で音量は抑えめ、ベル取り外しでさらに減音可能。耐久性や水洗い対応で扱いやすさを重視しています。

ヤマハが届ける、子ども向けプレトランペット『Trova(トローヴァ)』の誕生

ヤマハ株式会社は、カジュアル管楽器の新製品として『Trova(トローヴァ)』を2026年5月に発売すると発表しました。発表日時は2026年1月23日 11時20分で、同社が2017年に販売開始したカジュアル管楽器「Venova™」の流れを汲む新ラインとして位置づけられます。

『Trova』は、子どもが手軽に金管楽器の演奏を楽しめるように設計されたプレトランペットです。製品名はイタリア語の「Tromba(トランペット)」とラテン語の「Nova(新しい)」を組み合わせた造語であり、金管楽器らしい音色と扱いやすさを両立させることを狙いとしています。

発表元
ヤマハ株式会社(発表日:2026年1月23日 11時20分)
製品名(読み)
Trova(トローヴァ)
背景
2017年に開始したカジュアル管楽器「Venova™」のラインアップ拡張と、子ども向け金管体験の普及を目的とした新製品。
手軽に安心して金管楽器の演奏を楽しめる子どものためのプレトランペット ヤマハ カジュアル管楽器『Trova™』 画像 2

分岐管構造が生むトランペットらしい音響設計

『Trova』の特徴の中核は、円筒管を分岐させる「分岐管構造」を採用した点です。この構造により、円筒形の管体でありながら円錐形管楽器で見られる音響特性を実現し、トランペットの自然倍音列に近い音響を得ることができます。

具体的には、本体内部で2本の分岐管により音の経路を分けることで、トランペットに特徴的な広がりのある豊かな音色を獲得しています。円筒管を用いることで本体を巻いてコンパクトなボディを実現でき、演奏時には重心が演奏者に近いため安定して構えられます。

手軽に安心して金管楽器の演奏を楽しめる子どものためのプレトランペット ヤマハ カジュアル管楽器『Trova™』 画像 3

分岐管構造とは

分岐管構造は、円筒管を分岐させる構造です。この構造を用いることで、円筒管でありながら円錐形管楽器の音響特性を実現することができます。分岐によって生じる干渉と倍音のバランスを設計上調整することで、トランペットに似た自然倍音列を生み出しています。

実際の設計上の利点としては、管体を巻けるため携帯性が高まり、小さな演奏者でも楽器の取り回しが楽であること、構造上の強度確保がしやすく耐久性向上につながる点が挙げられます。

手軽に安心して金管楽器の演奏を楽しめる子どものためのプレトランペット ヤマハ カジュアル管楽器『Trova™』 画像 4

子どもが安心して使える軽量設計と簡素な操作性

『Trova』は子どもが取り扱いやすいようにアルミニウムパイプを用いたボディ設計を採用し、一般的なトランペットの約1,100gと比べて約180g(マウスピース、ベルをセットした状態)と大幅な軽量化を達成しています。これにより、小さな子どもでも無理なく保持できる重量バランスになっています。

また、構造は円筒管のみで構成されているためパイプ肉厚を約1.0mmに設定でき、一般的なトランペットの管厚約0.5mmと比べて壊れにくく丈夫です。アルミニウム材のアルマイト仕上げにより表面耐久性も確保されています。

  • 軽量性:約180g(マウスピース、ベルをセットした状態)
  • 耐久性:管厚約1.0mm(一般的トランペット約0.5mm)
  • 材質:ボディ・分岐管=アルマイト仕上げアルミニウムパイプ、ベル・マウスピース等=ABS樹脂

演奏法については、金管楽器と同様にマウスピースに唇を当てて振動させて音を出すリップリードの方式を採用していますが、バルブシステム(ピストン構造)を省くことで指づかいの習得が不要となり、より手軽に演奏を始められます。音量は通常の金管楽器より抑えられており、ベル部分を取り外すことでさらに音量を減衰させることが可能です。

また、構造がシンプルであるため水洗いができ、お手入れが容易である点も子ども向けとしての重要な配慮です。付属のABS樹脂製マウスピースは別売で追加購入も可能です。

手軽に安心して金管楽器の演奏を楽しめる子どものためのプレトランペット ヤマハ カジュアル管楽器『Trova™』 画像 5

製品の仕様、発売情報、付属品と関連情報

製品は「ヤマハ カジュアル管楽器 Trova(トローヴァ)」品番YTL-110として、希望小売価格はオープンプライスで、発売日は2026年5月に設定されています。正式な製品仕様の詳細は製品サイトで確認できます。

主な仕様と発売関連情報は以下の通りです。製品ページやニュースリリースで発表日以降に変更される可能性があるため、最新の情報は公式サイトを確認してください。

  1. 品名・品番:ヤマハ カジュアル管楽器 Trova(トローヴァ) YTL-110
  2. 希望小売価格:オープンプライス
  3. 発売日:2026年5月
  4. 調子:B♭
  5. 全長:355mm(マウスピース、ベルをセットした状態)
  6. 重量:180g(マウスピース、ベルをセットした状態)
  7. 材質:ボディおよび分岐管部分=アルマイト仕上げアルミニウムパイプ、ベル・マウスピース等=ABS樹脂
  8. 付属品:取扱説明書、ABS樹脂製マウスピース(付属マウスピースは別売もあり)

製品に関する詳細な仕様や演奏可能音などの追加情報は、製品サイトに掲載されています。参照先:ヤマハ製品サイト(Trova)。また、発表当日のリリース記事は次のリンクで確認できます:ニュースリリース(2026年1月23日)

なお、文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標であること、および本ニュースリリースの情報は発表日現在のものであり、発表日以降に変更される場合がある点も明記されています。

手軽に安心して金管楽器の演奏を楽しめる子どものためのプレトランペット ヤマハ カジュアル管楽器『Trova™』 画像 6

仕様一覧による整理と締めの要約

以下の表は、本記事で取り上げた『Trova』の主要情報を整理したものです。製品の基本仕様、発売情報、材質、主要特長を網羅しています。

表の後に改めて要点を短くまとめます。『Trova』は、分岐管構造によりトランペットらしい音色を小型・軽量で実現し、バルブを持たないシンプルな操作性で子どもでも扱いやすく設計されています。

項目 内容
製品名 ヤマハ カジュアル管楽器 Trova(トローヴァ)
品番 YTL-110
発売日 2026年5月
希望小売価格 オープンプライス
調子 B♭
全長 355mm(マウスピース、ベルをセットした状態)
重量 約180g(マウスピース、ベルをセットした状態)
材質(ボディ) アルマイト仕上げアルミニウムパイプ(分岐管含む)
材質(付属部品) ベル、マウスピース、マウスピースレシーバー、指掛等:ABS樹脂
主な特長 分岐管構造によるトランペット様の音色、軽量(約180g)、高耐久(管厚約1.0mm)、バルブ非搭載で指づかい不要、ベル取り外しで音量調整可能、水洗い可能なお手入れ性
付属品 取扱説明書、ABS樹脂製マウスピース(別売あり)
参考 製品ページ:https://jp.yamaha.com/…/trova/index.html

以上が、ヤマハが2026年5月に発売予定のカジュアル管楽器『Trova』に関する発表内容の整理です。製品は子どもが安全かつ手軽に金管楽器の音色を体験できるよう設計されており、詳細は公式の製品サイトおよび発表資料を参照してください。

(注)本記事内の商標表記は原文の表記に準拠しています。発表日以降に仕様・価格・発売日等が変更される場合がありますので、最新の情報はヤマハの公式発表をご確認ください。