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齋藤文護写真展「間の呼吸」 煎茶と場の体験

写真展「間の呼吸」

開催期間:1月24日〜2月1日

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写真展「間の呼吸」
開催っていつで予約はいるの?
会期は2026年1月24日(土)〜2月1日(日)、開場は10:00〜17:00(お茶席最終入場16:00)。観覧+煎茶で参加料3,000円、参加は要予約(電話090-8044-6205/メールromanza.kyoto@gmail.com)。
煎茶のお手前は展示とどう一緒に楽しめるの?
写真鑑賞と同じ空間で、黄檗売茶流の所作が実演される複合体験。視覚と身体の“間”を意識する構成で、茶人の所作と静止画が呼吸のように重なり合います。

歴史ある会館で写真と煎茶が交差する静かな時間

一般社団法人景仙会と(同)ふくろうの文化観光事業部は、写真家・齋藤文護(さいとう・ぶんご)氏の写真展「(間の呼吸)」を、築100年を超える歴史的建物である日月下煎茶道会館にて開催します。本展は、写真作品の観賞とともに煎茶のお手前を同時に体験できる構成となっており、視覚と儀礼的所作が重なり合う時間を構成する点が大きな特徴です。プレスリリースは2026年1月24日13時23分に発表されています。

会場である日月下煎茶道会館は、かつて文化人が集った場所を再生した施設であり、就労継続支援A型・B型「ブラウンハウス」が運営しています。建物そのものが持つ歴史性と、煎茶の所作が持つ静謐なリズムが齋藤氏の写真作品群と響き合うことで、来場者は単なる展示空間を超えた「場」の体験に触れることになります。

齋藤文護 写真展「(間の呼吸)」 画像 2

会場の位置づけと対象となる体験

本展示は単なる写真展示ではなく、煎茶のお手前を含めた複合的な体験を提供します。煎茶の所作は黄檗売茶流の伝統に則り、茶人の動きや所作が鑑賞行為と並行して進行します。静かに揃えられた所作と静止する映像表現とが重なることで、観客は「見る」「触れる」「間を感じる」といった複合的な感覚を得られます。

会場運営には、就労継続支援を行う施設が関わっている点も特徴です。福祉や障害支援の現場が文化事業に関わることで、展示が単なる消費型イベントに終わらず、地域や福祉との接点を持つ社会的な取り組みとして成立しています。運営とお茶席の担当は(同)ふくろう・観光事業部が担います。

齋藤文護 写真展「(間の呼吸)」 画像 3

齋藤文護の写真表現と受賞歴

齋藤文護氏の作品は、肖像、風景、日常の断章を繊細に切り取り、記憶や時間の重なりを表現する作風が特徴です。個々の静止画が示す瞬間は、見る者に対して時間の層を想起させ、会場という物理的な「場」と結びつくことで新たな意味を獲得します。本展では、そうした作品世界が煎茶の所作と同時に提示されることで、視覚と身体的な動作の両面から日本の美意識を体感させる構成です。

齋藤氏は国内外で多数の評価を受けており、受賞歴は広告写真やデザイン賞を中心に幅広く知られています。以下に本プレスリリースで挙げられた受賞歴を列挙します。

  • カンヌ国際広告賞 ショートリスト賞
  • 毎日広告デザイン賞 グランプリ
  • ニューヨークADC賞(多数回入賞)
  • ニューズウィーク誌 企業広告賞
  • 朝日広告デザイン賞 入選
  • 講談社読者の選ぶ広告賞 銀賞
  • 2018 WICIジャパン 奨励賞
  • 日本カレンダー協会賞 印刷時報賞
  • 日本広告写真家協会賞(広告部門)多数回
  • The12 Times Asia-Pacific Advertising Awards
  • The Mobius Advertising Award
  • 京都現代写真作家展 京都ビエンナーレ2023 入選
齋藤文護 写真展「(間の呼吸)」 画像 4

作品が提示するテーマと「間」の重要性

齋藤氏の写真は時間の「間」や、記憶が重なる瞬間を写し取るように構成されています。個別のイメージが連なり、観覧者はそれらの間に自らの時間を挿入することになります。展示タイトル「(間の呼吸)」は、その挿入される時間性や呼吸のようなリズムを示唆しています。

茶の所作もまた「間」を重視する文化です。茶人の一挙手一投足に宿る「間」と、写真が提示する視覚的な余白が交差することで、観覧者は視覚だけでなく身体的な呼吸や間合いを自覚する場に置かれます。この相互作用が、本展の鑑賞体験の核になります。

齋藤文護 写真展「(間の呼吸)」 画像 5

開催概要と参加方法

本展の会期は2026年1月24日(土)から2026年2月1日(日)まで、開場時間は10:00から17:00までです。お茶席の最終入場は16:00となっています。入場料は展示観覧と煎茶のお手前を含めておひとり3,000円で、参加には予約が必要です。

予約・問い合わせは電話またはメールで受け付けられます。予約専用の連絡先は090-8044-6205、メールは romanza.kyoto@gmail.com です。主催は一般社団法人景仙会と、就労継続支援A型・B型「ブラウンハウス」、お茶席は(同)ふくろう・観光事業部が担当しています。関連するウェブ情報は https://sencha.keisenkai-bh.com にて案内されています。

会期
2026年1月24日(土)〜2026年2月1日(日)
時間
10:00〜17:00(お茶席最終入場 16:00)
会場
日月下煎茶道会館(築100年超の歴史的建物)
住所
京都市伏見区桃山町鍋島27-1
参加料
3,000円(展示観覧+煎茶のお手前を含む)
要予約
予約:090-8044-6205 / romanza.kyoto@gmail.com

担当茶人と運営体制

当日のお茶席は(同)ふくろうが開催し、煎茶道黄檗売茶流師範であり、ふくろうグループの職業指導員でもある沢田羽照(さわだ・うて)氏をはじめ数名の茶人が担当します。プレス資料には沢田氏が写真左に位置すると記載されています。

主催・運営に関しては以下の組織が関与しています。主催は一般社団法人景仙会と就労継続支援A型・B型「ブラウンハウス」、お茶席担当は(同)ふくろう・観光事業部です。問い合わせ先として合同会社ふくろうの所在地と連絡先も公表されています。

  • 主催:一般社団法人景仙会
  • 運営:就労継続支援A型・B型「ブラウンハウス」
  • お茶席:(同)ふくろう・観光事業部
  • 問合せ:合同会社ふくろう(滋賀県大津市浜大津3丁目10-3 ハイツ浜大津201号)

展示の要点と情報整理

写真作品と煎茶の所作が同一空間で提示される本展は、単なる視覚的鑑賞を超えて「場」を体感する構成である点が最大の特徴です。歴史的建物が持つ時間性、齋藤氏の作品が持つ記憶性、そして煎茶の所作が持つ呼吸が重なり、鑑賞者はそれらの間に自らの時間を置くことになります。

以下の表は、本記事で取り上げた展覧会の主要情報を整理したものです。会期・時間・会場・参加料・予約先・主催者・担当茶人等、来場の際に必要となる情報を網羅しています。

項目 内容
展覧会名 齋藤文護 写真展「(間の呼吸)」
会期 2026年1月24日(土)〜2026年2月1日(日)
時間 10:00〜17:00(お茶席最終入場 16:00)
会場 日月下煎茶道会館(京都市伏見区桃山町鍋島27-1、築100年超の歴史的建物)
参加料 3,000円(展示観覧+煎茶のお手前を含む)
要予約 予約:090-8044-6205 / romanza.kyoto@gmail.com
主催・運営 一般社団法人景仙会、就労継続支援A型・B型「ブラウンハウス」、(同)ふくろう(お茶席担当)
担当茶人 煎茶道黄檗売茶流師範・沢田羽照(さわだ・うて)氏ほか数名の茶人
お問い合わせ 合同会社ふくろう(滋賀県大津市浜大津3丁目10-3 ハイツ浜大津201号) 広報課:077-511-9619 FAX:077-511-9111
関連URL https://sencha.keisenkai-bh.com / https://www.keisenkai-bh.com / https://www.fukurou-care.com
プレス発表 同リリース発表日:2026年1月24日 13:23

展示は作品の鑑賞とともに煎茶の所作を通じた時間体験を提供する試みであり、会場の歴史的性格と福祉的な運営が重なる点も注目されます。参加には予約が必須で、入場は定められた時間帯内で行われるため、事前の確認を推奨します。

以上が、プレスリリースの内容を整理した展示案内です。会場の所在地や連絡先、会期・時間等は本文内で正確に記載していますので、参加を検討する際の参考情報として利用できます。