1/29開催 リーピーが語るサーバーCO2のJクレジット活用
ベストカレンダー編集部
2026年1月24日 19:11
Jクレジット活用セミナー
開催日:1月29日
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岐阜発のIT企業が示す脱炭素の現実 — 川口聡氏の講演ポイント
株式会社リーピー代表取締役・川口聡氏が、中部経済産業局主催のセミナー『基礎からわかる!J‑クレジットとカーボンオフセット活用セミナー』に登壇します。プレスリリースは2026年1月24日15時18分付で公開されており、同氏はIT事業者ならではの視点から自社の脱炭素取り組みを紹介する予定です。
講演では、実務的な排出量の把握方法から、地域資源である岐阜県のJ‑クレジットを用いたオフセット事例まで、具体的な数値や判断根拠を示しながら説明が行われます。とくに、サーバー稼働に伴うCO₂排出量については、2026年推計で2t‑CO₂を全量オフセットした事例が中心に紹介されます。
発表者と背景
発表者は株式会社リーピー代表の川口聡。リーピーは岐阜県岐阜市を拠点に、WebマーケティングやAIを活用した支援、地域創生に関する取り組みを行う企業です。設立は2013年10月で、多様な地域密着型サービスを展開しています。
本件は中部経済産業局のネットワーキング型セミナーの一部であり、J‑クレジット制度やカーボンオフセットの基礎、企業事例の共有、相談会・ネットワーキングが組み込まれたプログラム構成です。
セミナーで取り上げる具体的手法と事例
川口氏は、IT企業特有の排出源の特定と見える化について詳述します。工場や大量の社用車を持たない業態での主な排出源は電力使用量、なかでもサーバー/データセンターの電力消費に集中するため、そこに焦点を当てた排出量の把握と対策が重要であると説明されます。
また、再生可能エネルギー100%を提供する『グリーンサーバー』の導入については、安定性や実績の観点から未採用にした判断と代替策としてのカーボンオフセットの活用を事例として示します。具体的には、該当サーバー分の電力消費量に対応するCO₂をJ‑クレジットで相殺した手順や計算根拠が共有されます。
J‑クレジットを活用したオフセットの手順
講演ではJ‑クレジット制度を用いたオフセットの具体手順が説明されます。制度の基本的な概要に加え、実際のクレジット購入、適用範囲の決定、会計・報告上の扱い方までカバーする予定です。
IT事業者が取り組む際の実務的なポイントとして、排出量算定におけるデータ収集方法、電力換算の基準、第三者評価や証跡の整備、オフセット購入の時期と期間整合などの注意点が挙げられます。これにより参加企業が自社で実行可能な手順を得られる構成になっています。
- 対象排出源:サーバー/データセンターの電力消費、オフィスの電力使用量など
- 算定数値:川口氏の事例では2026年推計で2t‑CO₂をJ‑クレジットで全量オフセット
- 代替方針:『グリーンサーバー』は実績と安定性の観点で未採用、オフセットで相殺
地域資源と企業価値の結びつけ方 — リーピーの社会的取り組み
講演は単なる技術的解説にとどまらず、地域資源を活用した企業価値向上の実践例を含みます。リーピーは岐阜県の制度や地域プロジェクトを活用し、環境・社会・経済の三側面でバランスをとる取り組みを行ってきました。
具体的な活動として、岐阜県が運営する『ぎふSDGs推進パートナー登録制度』の初年度において、情報通信業で唯一のゴールドパートナーに認定されている点や、共感型ふるさと納税メディア『ぎふちょく®』の運用、地域創生コンサルティング事業『リープ・グッド』の展開などが紹介されます。
地域活動と事業の関連性
リーピーは地域創生に特化した活動を事業の一部に組み込み、地域貢献と企業のブランド化を同時に進めています。地域での取り組みが顧客価値や採用競争力に結びつく点を、事例を通じて解説します。
事業の主な柱は、クリエイティブ事業、資産型アウトソーシング事業、地域創生コンサルティング事業、Webサービス事業です。これらを通じて、地域企業の課題解決や人材不足対策に対する長期的な支援を提供しています。
- 設立
- 2013年10月
- 代表取締役
- 川口 聡(Twitter: https://twitter.com/satoshi_leapy)
- 公式サイト
- https://leapy.jp/
- 主な事業
-
- Webサイト制作、ブランディング支援、印刷物デザイン
- 資産型集客アウトソーシング『リープ・プロジェクト』
- 資産型採用アウトソーシング『リープ・リクルーティング』、人材紹介『リープ・キャリア』
- 地域創生コンサルティング『リープ・グッド』、共感型ふるさと納税メディア『ぎふちょく®』運営
- 日報型工数管理ツール『Pace』の提供
企業の認証・評価としては、ISMS認証(JIS Q 27001:2023/ISO/IEC 27001:2022)認証登録番号 JP024692の取得、岐阜県の各種認定(ワークライフバランス推進エクセレント企業等)、および経済産業省認定の事業継続力強化計画認定事業者であることが明記されています。取引者数は1,330社を超えるとしています。
セミナー概要、参加方法、当日の構成
セミナーの開催日時は2026年1月29日(木)13:30〜16:00です。会場参加とオンライン参加のハイブリッド方式で実施され、会場はMAZAK ART PLAZA 4階会議室(愛知県名古屋市東区葵1丁目19-30)となります。参加費は無料です。
当日のプログラムは以下の通りで、制度の基礎解説から企業の取組紹介、相談会・ネットワーキングまでを予定しています。登壇企業には株式会社ウェイストボックス、ユタコロジー株式会社、株式会社ナカムラ、有限会社良平堂、株式会社リーピーなどが含まれます。参加申込は中部経済産業局の申込フォームから行い、申込締切は2026年1月26日です。
| 開催日時 | 2026年1月29日(木)13:30〜16:00 |
|---|---|
| 開催形式 | 会場参加+オンライン(ハイブリッド方式) |
| 会場 | MAZAK ART PLAZA 4階会議室(愛知県名古屋市東区葵1丁目19-30) |
| プログラム | J‑クレジット制度の基礎解説/企業の取組紹介/相談会・ネットワーキング |
| 登壇企業 | 株式会社ウェイストボックス、ユタコロジー株式会社、株式会社ナカムラ、有限会社良平堂、株式会社リーピー 他 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込方法 | 中部経済産業局の申込フォーム(申込締切:2026年1月26日) https://www.chubu.meti.go.jp/d34j-credit/event_2025/20260107/index.html#:~:text=%E7%94%B3%E8%BE%BC%E6%96%B9%E6%B3%95 |
参加にあたっての留意点
オンライン参加と会場参加の双方が可能なハイブリッド開催です。申込は中部経済産業局のウェブフォームを利用し、締切は2026年1月26日であるため、参加希望者は期限内の申請が必要です。
本セミナーは制度理解と実務的な導入のヒントを得ることを目的としており、参加費は無料ですが、事前登録による参加管理が行われます。
要点の整理表と締めくくり
これまでに紹介した講演内容、リーピーの事業と認証、セミナー概要を以下の表に整理しました。表はいくつかの主要項目をピックアップして、事実関係が一目で確認できるようにまとめたものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース日時 | 2026年1月24日 15:18 |
| 講演者 | 株式会社リーピー 代表取締役 川口 聡 |
| 講演テーマ | IT企業の脱炭素戦略と地域資源(J‑クレジット)活用の実践 |
| 主要事例 | サーバー稼働に伴うCO₂(2026年推計2t‑CO₂)をJ‑クレジットで全量オフセット |
| セミナー開催日時 | 2026年1月29日(木)13:30〜16:00 |
| 開催形式 | 会場(MAZAK ART PLAZA 4階会議室)+オンライン(ハイブリッド) |
| 参加費 | 無料 |
| 申込締切 | 2026年1月26日(中部経済産業局の申込フォーム) |
| リーピーの設立・所在地等 | 設立:2013年10月、本社:岐阜県岐阜市、公式:https://leapy.jp/ |
| 主な事業・活動 | Web制作、ブランディング、アウトソーシング、地域創生(リープ・グッド)、『ぎふちょく®』運営、Pace提供等 |
| 認証・評価 | ISMS認証(JIS Q 27001:2023/ISO/IEC 27001:2022)登録番号 JP024692、岐阜県ゴールドパートナー等 |
以上が本セミナーおよびリーピーの関連情報の整理です。講演では実際の算定値や判断の背景、地域クレジットを活用した具体的手続きが示され、参加者は自社での導入を検討するための実務的な知見を得ることが想定されます。申込や詳細は中部経済産業局のイベントページで確認してください。