2/3開催|deleteC 2026 -HOPE- 授賞式の見どころ
ベストカレンダー編集部
2026年1月24日 22:01
deleteC2026授賞式
開催日:2月3日
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虎ノ門ヒルズで開かれる授賞式「deleteC 2026 -HOPE-」の開催概要
認定NPO法人deleteC(代表理事:小国士朗)は、2026年2月3日(火)に第7回となる授賞式「deleteC 2026 -HOPE-」を東京都内の虎ノ門ヒルズ ステーションタワー TOKYO NODE HALL(46階)にて開催します。開催は18:00から20:30、開場は17:30です。特設ページは https://www.delete-c.com/hope にて案内されています。
参加は特設HPの申込フォームから事前登録が必要で、参加費は無料ですが会場での寄付呼びかけが予定されています。席に限りがあるため、満席になり次第募集終了となります。会場の住所は東京都港区虎ノ門2-6-2、詳細なアクセス情報は主催が案内する会場リンク(https://www.tokyonode.jp/access_info/)を参照してください。
当日のプログラム構成(予定)
授賞式当日は、研究支援の授与に加え、deleteCの公募・選考方針の発表や、市民・企業の取り組みを表彰するCSAアワード、さらに会場外フォワイエでの物販企画である「deleteCマルシェ」を実施します。幅広い参加者が集い、寄付と応援の声を研究者に届ける場となります。
主なプログラム(予定)は以下の通りです。
- deleteC 2026 授賞式
- deleteC 2026年度 公募選考方針 発表
- CSA(カジュアルソーシャルアクション)アワード 表彰
- deleteCマルシェ(物販・寄付アイテム展示)
選ばれた研究と「立ち上がり研究」という新コンセプト
2025年度の支援先として決定した研究は、難治がんである膵がんの予防的治療を目的とした研究と、近年注目される免疫療法を軸とした基礎研究の2件です。授賞式ではこれら支援先に対する寄付の贈呈に加え、2019年以降に支援してきた研究の進捗報告も行われます。
授賞式当日は市民、企業関係者、医師・研究者、がん当事者、学生、アスリート、俳優、メディア関係者など多様な立場が一堂に会し、市民と企業が集めた寄付と応援を研究推進者に届ける形式がとられます。今回の式典では、新たに「立ち上がり研究」という概念を発表し、研究の初動段階やシード段階を後押しする支援の枠組みを提示します。
受賞者と選考委員
本年度の受賞者(予定)は、以下の研究者です。
- 牧野 祐紀
- 大阪大学大学院医学系研究科 消化器内科学・助教
- 児玉 真
- 東京科学大学大学院医歯学総合研究科 人体病理学分野・非常勤講師
選考委員は臨床・研究の知見を持つメンバーで構成されています(順不同、敬称略)。
- 西原 広史
- 慶應義塾大学医学部 がんゲノム医療センター センター長
- 朴 成和
- 東京大学医科学研究所附属病院 腫瘍・総合内科 教授 / 東京大学医学部附属病院 腫瘍センター長
- 大津 敦
- 一般社団法人がん医療創生機構 理事長 / 国立がん研究センター東病院 名誉院長
このほか企業・市民の選考メンバーやdeleteC医療リサーチチームが選考に参加します。選考は公募に基づき、がん臨床試験の専門的知見を持つ医師など多面的な視点を持つ委員によって公正に行われます。
2025年の取り組み──市民と企業が広げたカジュアルソーシャルアクション(CSA)の実績
deleteCは「with HOPE」をビジョンとし、日常生活の中で気軽に参加できるカジュアルソーシャルアクション(CSA)を通じてがん治療研究を支援しています。2025年は複数の大型取り組みを通じて市民や企業の参加を広げました。
主な実績は次のとおりです。
- 全国の主力スーパーマーケット7社、約1,200店舗でのdeleteCアクション実施。対象商品の購入につき1円(会社により2円)の寄付が行われ、日常の買い物を通じた研究支援の仕組みを提供しました。
- 中学生向けのがん教育プログラムやワークショップを実施し、学術集会(日本癌治療学会、日本癌学会など)との連携により医療・研究者と市民の交流を促進しました。
- 「deleteC大作戦2025」では9つのアクションを発表し、40社が連携。SNS投稿アクションでは合計6,531件の投稿、1,200,959リアクションが集まりました。
- 200を超える企業・団体が活動を支持し、CSRの新たな形としてCSAが企業参加の窓口となりました。
これらの取り組みは、世代や立場を越えて「投稿するだけで」「買うだけで」参加できる仕組みを実現することで、日常の行動が研究支援につながる土壌を整えることに寄与しています。
deleteCの仕組みとこれまでの支援実績
deleteCは2019年に設立され、2022年9月22日に認定NPO法人として東京都に承認されました(認定番号:4生都管第703号)。代表理事は小国士朗。活動の中心は、企業や団体が商品のブランドロゴやサービス名からアルファベットの「C」を消し、deleteCのロゴやカラーを用いるなどしてオリジナル商品・サービスを提供する仕組みです。
購入金額の一部はdeleteCを通じて医師・研究者のがん治療研究に寄付される仕組みで、寄付金はがん治療研究および啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。寄付先は公募により選定され、受賞後1年半で進捗・成果の報告が求められる運用です。
支援実績の概要
これまでにdeleteCは、小児がん、子宮頸がん、胃がん、肺がん、乳がん、膵がんなどの分野における臨床専門医や放射線専門医、基礎研究者、リサーチナースなど計12名の医師・研究者を支援してきました。
累計支援金額は総額5,000万円以上にのぼり、受賞研究のその後の進展や学術誌での成果公表など、寄付が研究推進の一助となった報告が寄せられています。歴代の寄付先一覧は特設サイト(https://www.delete-c.com/hope/awards)で公開されています。
参加企業との連携と制度的運用
参加企業・団体は200社を超え、各社は自社のブランドや商品に対してdeleteCのコンセプトを取り入れることで社会貢献の一形態を実現しています。CSRやブランド活動と連動した寄付・啓発が、日常行動を通じた研究支援につながる仕組みとして機能しています。
寄付先選定は公募方式で行われ、がん臨床試験の専門的知見を有する医師、参加企業、deleteC医療リサーチチームら多様な視点を持つ選考委員会により決定されます。寄付金は研究・啓発の双方に使途が限定され、透明性が保たれる運用が行われています。
記事の要点まとめ
以下の表に、本件の記事で触れた主要ポイントを整理します。続く段落では表の内容を踏まえて簡潔に締めくくります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | deleteC 2026 -HOPE-(第7回 授賞式) |
| 日時 | 2026年2月3日(火)18:00-20:30(開場 17:30) |
| 会場 | 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー TOKYO NODE HALL(46階) 東京都港区虎ノ門2-6-2 |
| 参加方法 | 特設HPの申込フォームより事前登録(参加費無料、寄付呼びかけあり) 特設HP: https://www.delete-c.com/hope |
| プログラム(予定) | 授賞式 / 公募選考方針発表 / CSAアワード / deleteCマルシェ |
| 今年度の寄付先 | 膵がんの予防的治療研究、免疫療法を軸とした基礎研究(各1件) |
| 受賞者(予定) | 牧野祐紀(大阪大学) / 児玉真(東京科学大学) |
| 選考委員 | 西原広史(慶應) / 朴成和(東京大学医科学研究所附属病院) / 大津敦(一般社団法人がん医療創生機構)ほか |
| 2025年の主な実績 | 全国約1,200店舗でのスーパー連携(1点1円寄付) / deleteC大作戦2025(9アクション・40社連携・6,531投稿・1,200,959リアクション) / 200社超の参加 |
| 組織概要 | 認定特定非営利活動法人deleteC(設立:2019年9月5日、認定:2022年9月22日、代表理事:小国士朗) |
| 累計支援額 | 総額5,000万円以上(これまでに12名の医師・研究者を支援) |
本稿では、2月3日に虎ノ門ヒルズで開催される「deleteC 2026 -HOPE-」の開催情報、選定された研究分野、新コンセプト「立ち上がり研究」、CSAを通じた市民・企業の参加実績、組織の運用と支援実績を整理しました。特設ページ(https://www.delete-c.com/hope)では詳細情報や申込みフォームが案内されていますので、関心のある方はそちらを参照してください。