4月25日開業 クオーツ心斎橋が描く新ラグジュアリー空間
ベストカレンダー編集部
2026年1月26日 15:00
クオーツ心斎橋開業
開催日:4月25日
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心斎橋に新たに誕生する複合施設「クオーツ心斎橋」の基本事項
『クオーツ心斎橋 / QUARTZ SHINSAIBASHI』は、2026年4月25日(土)にニューオープンを予定する大阪・心斎橋の大規模複合施設である。名称決定の発表は『クオーツ心斎橋』PR事務局によって行われ、発表日時は2026年1月26日 午前10時00分となっている。
本施設は『”BEYOND LUXURY” ひとつ先の豊かさ』をコンセプトに掲げ、心斎橋の華やかな文化や感性をこの場所に結晶化させることを目指している。施設の公式情報やキービジュアルなどの公開は施設公式サイトで確認できる。
- 施設公式ウェブサイト:https://quartz-shinsaibashi.jp
- キービジュアルおよび外観イメージは公式発表にて公開されている。
コンセプトの意図と建築デザインの特徴
施設名称『クオーツ心斎橋』には、心斎橋の華やかさや感性を映し出し、時代を超えて輝き続ける存在でありたいという想いが込められている。ロゴやビジュアルは、その世界観を表現するためにシンプルで上品なデザインを取り入れており、洗練と特別感を体現することを目標としている。
建築デザインにおいては、都市の中でひときわ存在感を放つランドマーク性を重視。商環境のインテリアは感性を刺激する仕上げとし、エントランスや吹き抜け空間には独自のアートを配して日常の中で印象に残る体験を提供する設えとしている。
デザインの要点と空間体験
設計段階では、洗練された空間創造を目指して詳細にプランニングが行われている。外観・共用部・商業空間それぞれにおいて、訪れる人の記憶に残る佇まいを追求している点が強調されている。
エントランスや吹き抜けに配されたアートワークは、単なる装飾ではなく“ふと心が動く”瞬間を演出するための要素として位置づけられている。こうした取り組みは、街と呼応する感性豊かな空間づくりの一環である。
- 建築の狙い
- 都市の進化と国際化が進む心斎橋において、地域の魅力を映し出すランドマークとなること。
- 空間演出
- アートやデザインを取り入れた共用空間により、日常の記憶に残る体験を提供。
商業施設・オフィス・ホテルの構成と提供価値
『クオーツ心斎橋』は複数の用途を包括する複合施設で、商業、オフィス、宿泊施設(ホテル)を一体的に構成する。商業ゾーンは『”BEYOND LUXURY” ひとつ先の豊かさ』を体現するため、従来のラグジュアリーの枠を超えた新たな価値を来訪者に提供することをめざす。
商業のラインナップはファッション、ウェルネス、ライフスタイル、アウトドア・スポーツ、アート・カルチャー、フードなど多様なジャンルで構成され、それぞれが“心地よさ”や“快適さ”を重視した価値提供を行う予定である。
ターゲットと滞在価値
ターゲットは国内外の旅行者、心斎橋エリアで働く人や暮らす人など、感度の高い多様な層に設定されている。モノの背景や本質に価値を見出し、自分らしいライフスタイルを大切にする人々に向けた提案を行う。
日常の時間の満たされ方や仲間との食事、健康や誰かを喜ばせる体験など、日常に根差した本質的な豊かさを提供する視点が施設全体の設計思想に反映されている。
- 商業領域のジャンル:ファッション、ウェルネス、ライフスタイル、アウトドア・スポーツ、アート・カルチャー、フード
- 来館者層:国内外の旅行者、地域で働く・暮らす人々、感度の高い個人消費者
オフィスとアクセス
本施設の8階から14階にはオフィスフロアを配置しており、地下鉄心斎橋駅と直結するとともに、直通シャトルエレベーターを備えるなど高い利便性を確保している。フロアはフロア貸から小割貸までフレキシブルに対応できる設計で、さまざまな企業形態や規模に適合することを想定している。
オフィスフロアの利便性は、都市部でのビジネス機動性に直結する要素として計画段階から重視されている点が特徴である。
ホテル(THE GATE HOTEL)構成と予約情報
本施設の16階から28階には「ザ・ゲートホテル大阪 by HULIC」が入り、関西での旗艦となるホテルとして2026年6月15日(月)にオープンする予定である。ホテルは「ザ・ゲートホテル」ブランドで最大となる223室を備える。
地上約120mの最上階には大阪の景色を一望できるルーフトップバーを設置し、レストラン、宿泊者専用ラウンジ、フィットネスジムなど宿泊滞在の質を高める施設が整備される計画である。
- 宿泊予約方法(予定)
- ホテル公式ウェブサイト:https://www.gate-hotel.jp/osaka/
- 宿泊予約電話番号:開業準備室 06-6606-9371(受付時間 10:00~17:00、土日祝除く)
事業体・設計・施工、施設の諸元
本プロジェクトの竣工時期は2026年3月(予定)で、事業主や設計・施工の体制が明示されている。事業運営には複数の企業・ファンドが参加し、設計・施工は大手建設会社と設計事務所の共同体制で進められている。
以下に、発表された事業主体や設計・施工、施設概要を具体的に示す。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 建物名称 | QUARTZ SHINSAIBASHI / クオーツ心斎橋 |
| 所在地 | 大阪市中央区南船場3-12-14(住居表示) |
| 敷地面積 | 約3,289㎡(約995坪)※船場建築線後退後の面積 |
| 延床面積 | 約46,227㎡(約13,983坪) |
| 建物高さ | 約132m |
| 規模 | 地上28階、地下2階 |
| 用途 | 店舗、宿泊施設、事務所 |
| 竣工時期(予定) | 2026年3月 |
| 事業主 | ヒューリック株式会社、心斎橋開発特定目的会社(L Catterton Real Estate、J.フロント都市開発株式会社)、株式会社竹中工務店、JR西日本不動産開発株式会社 |
| 基本設計 | 日建設計・竹中工務店 基本設計共同企業体 |
| 実施設計 | 株式会社竹中工務店 |
| 技術コンサルティング | 株式会社日建設計 |
| 施工 | 株式会社竹中工務店 |
| 商環境基本デザイン | 株式会社ブラーリー(石丸耕平) |
| 商環境設計 | 株式会社竹中工務店 / 株式会社ブラーリー |
記載の各社は、計画の推進と設計・施工の各段階において役割分担を行っている。特に基本設計段階では日建設計と竹中工務店の共同体制で設計監修を実施し、実施設計・施工は竹中工務店が中心となって実務を担っている。
事業主側はヒューリック株式会社をはじめ、L Catterton Real Estate、J.フロント都市開発など複合的な出資と運営体制でプロジェクトを進行している点が明示されている。
要点の整理
以下の表は、本記事で示した『クオーツ心斎橋』に関する主要な情報を一覧化したものである。施設名称、開業日、所在地、規模、用途、運営・設計・施工の担当者、ホテルの概要や予約情報などを網羅している。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名称 | QUARTZ SHINSAIBASHI / クオーツ心斎橋 |
| コンセプト | 「BEYOND LUXURY」ひとつ先の豊かさ |
| 複合施設ニューオープン日 | 2026年4月25日(土) |
| ホテル開業日 | ザ・ゲートホテル大阪 by HULIC:2026年6月15日(月) |
| 所在地 | 大阪市中央区南船場3-12-14(住居表示) |
| 敷地面積 | 約3,289㎡(約995坪) |
| 延床面積 | 約46,227㎡(約13,983坪) |
| 建物高さ・階数 | 約132m、地上28階・地下2階 |
| 用途 | 店舗、宿泊施設、事務所 |
| オフィスフロア | 8階~14階(地下鉄心斎橋駅直結、直通シャトルエレベーター、フレキシブルな賃貸対応) |
| ホテル概要 | 16階~28階:「ザ・ゲートホテル大阪 by HULIC」223室、地上約120mの最上階にルーフトップバー、レストラン、宿泊者ラウンジ、フィットネスジム |
| 宿泊予約 | 公式サイト:https://www.gate-hotel.jp/osaka/ 電話:開業準備室 06-6606-9371(10:00~17:00、土日祝除く) |
| 事業主 | ヒューリック株式会社、心斎橋開発特定目的会社(L Catterton Real Estate、J.フロント都市開発株式会社)、株式会社竹中工務店、JR西日本不動産開発株式会社 |
| 設計・施工 | 基本設計:日建設計・竹中工務店 基本設計共同企業体 実施設計:株式会社竹中工務店 技術コンサルティング:株式会社日建設計 施工:株式会社竹中工務店 |
| 商環境デザイン | 商環境基本デザイン:株式会社ブラーリー(石丸耕平) 商環境設計:株式会社竹中工務店 / 株式会社ブラーリー |
| 竣工予定 | 2026年3月(予定) |
| 公式情報リンク | https://quartz-shinsaibashi.jp |
以上が発表時点で公表された『クオーツ心斎橋』に関する主要な情報の整理である。施設は心斎橋エリアのランドマークを目指し、商業、オフィス、宿泊の各機能を通じて多様な滞在価値と都市機能の強化を図る計画となっている。