3/5開催|JPXフォーラム2026:AIで変わる開示情報
ベストカレンダー編集部
2026年1月26日 16:53
JPXイノベーションフォーラム
開催期間:3月5日〜3月5日
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AI時代における開示情報の「使われ方」を問う場としての設計
日本取引所グループの子会社である株式会社JPX総研は、上場会社担当者を対象にしたイベント「JPXイノベーションフォーラム2026:AI活用で変化する開示情報の使われ方」を2026年3月5日(木)に開催します。本イベントはIRやSR、サステナビリティ推進など、上場会社が日常的に取り扱う開示情報の受け手側(投資家・サービス提供者)および提供側(上場会社・取引所グループ)双方の視点で、AI・デジタル技術がもたらす変化と実務上の示唆を整理することを目的としています。
開催に当たっては、取引所グループならではのデータやソリューション、外部パートナーのテクノロジー事例を組み合わせ、上場会社の情報発信業務の効率化と質向上を同時に議論する構成です。講演とパネルディスカッションに加え、登壇者やJPXグループのメンバーとの交流の時間を設けており、日常のエンゲージメント対応や開示運用の改善を実践的に検討できる機会としています。
開催趣旨の詳細
本フォーラムは、AIなどのテクノロジーが開示情報の利用に与える影響を明確化するとともに、上場会社側が実務で直面する業務負荷や、投資家が実際に価値判断に用いる情報の特性を可視化することを主眼としています。講演を通じて、投資家が重視する情報や、データ評価のプロセスの裏側を紹介し、より適切な情報発信設計へのヒントを提供します。
また、JPX総研は本イベントを通じて上場会社からの意見聴取を行い、IR・SRやサステナビリティ推進担当者が抱える課題解消に資するソリューション提供を目指します。外部パートナーとの協働事例や、JPXグループの内部リソースを活用した支援の方向性も示される予定です。
会場・日時・参加条件――実務担当者向けの集中プログラム
開催は2026年3月5日(木)14:00から19:00まで(受付開始13:30)、会場は東京都中央区日本橋兜町のKABUTO ONE 4階カンファレンスルームです。参加費用は無料で、当日は講演終了後に登壇者やJPXグループ関係者が参加する交流会(ネットワーキング)を17:30から19:00に予定しています。
対象は東証上場会社に勤務する方に限定され、ETF等の発行会社、REIT等の投資法人・資産運用会社を含みます。1社あたり概ね3名までの申込を想定しており、定員は約200名です。参加申し込みは所定のフォームに必要事項を記入のうえ行い、申込締切は2026年2月27日(金)です。
参加方法と注意事項
参加申込は以下の案内に沿って所定のフォームから行います。なお、フォーム入力の際にご連絡先メールアドレスの入力誤りや、勤務先のメールアドレス以外(たとえば@gmail.com等)からの申し込みがあった場合は、参加をお断りする場合があります。申込に関する問い合わせ先は株式会社JPX総研 フロンティア戦略部(E-mail:inf_dev@jpx.co.jp)です。
参加定員や人数超過希望の場合の対応も案内されており、1社3名以上での参加希望がある場合は事前に問い合わせが必要です。申込締切後または定員に達した場合の取り扱いは主催者の案内に従います。
プログラム全体と各講演の要点
当日のプログラムは基調講演、事例紹介、ファイヤーサイドチャット、パネルディスカッションなど多様な形式で構成されています。AIや生成AI、テキストの全文書き起こし、非構造化データの解析・指数化といったテーマに沿って、投資家側・サービス提供者側・上場会社側の視点をバランスよく提示する設計です。
講演の一部は申込者限定で後日アーカイブ配信される予定です。ファイヤーサイドチャットとパネルディスカッション以外の講演が対象であり、現地参加できない場合でも一定の情報アクセスが確保されます。
詳細プログラム(時間・講演タイトル・登壇者)
以下は当日の進行表です。開始時刻、講演タイトル、登壇者を網羅しています。
| 時間 | テーマ / 講演タイトル | 登壇者 |
|---|---|---|
| 14:00 | 開会挨拶 | 二木 聡(株式会社JPX総研 代表取締役社長) |
| 14:05 | 【基調講演】上場会社の企業価値向上に向けた東証の取組みについて(仮) | 二出川 聡(株式会社東京証券取引所 上場部 上場会社サポートグループ 統括課長) |
| 14:35 | データの力を引き出す生成AI:JPXにおける実践と展望(仮) | 三村 優里香(株式会社JPX総研 フロンティア戦略部 主任) |
| 14:55 | 休憩 | ― |
| 15:05 | AIの進化が高める議事録の真価:デジタル時代に求められる全文書き起こしデータ(仮) | 本郷 準一(SCRIPTS Asia株式会社 代表取締役) |
| 15:25 | ファイヤーサイドチャット『AIという読者を意識したIR情報の伝え方』(仮) | 平瀬 錬司 氏(サステナブル・ラボ株式会社 代表取締役CEO)、鳥居 夏帆(株式会社日本取引所グループ サステナビリティ推進部 課長)、ほか上場会社サステナビリティ推進ご担当者 |
| 15:55 | 休憩 | ― |
| 16:05 | 「開示を頑張るほど忙しくなる」から卒業:AI時代のIR再設計(仮) | 中安 祐貴 氏(株式会社みんせつ 代表取締役CEO) |
| 16:20 | AIによる企業情報処理 非構造化データが拓く未来(仮) | ザンザリアン アラム 氏(DATAZORA株式会社 代表取締役) |
| 16:35 | パネルディスカッション『投資判断・エンゲージメントにおける上場会社データの活用ポイント』(仮) | 小野 謙一郎 氏(三井住友トラスト・アセットマネジメント)、泉田 晋佑 氏(アセットマネジメントOne)、中安 祐貴 氏(株式会社みんせつ)、二出川 聡(東京証券取引所)/モデレーター:斎藤 裕哉(株式会社JPX総研) |
| 17:15 | 閉会挨拶 | 山藤 敦史(株式会社JPX総研 フロンティア戦略担当執行役員) |
| 17:30~19:00 | 交流会(ネットワーキング) | 登壇者、東証上場会社担当者、JPXサステナビリティ推進担当者ほか |
このスケジュールは登壇順を含めてプレスリリースに記載されたとおりであり、各講演の副題や(仮)表記も含めて公表情報を忠実に反映しています。
登壇者一覧とそれぞれの専門性
登壇者には上場会社側、投資家側、データ・テクノロジー提供側、そして取引所グループの実務担当者が一堂に会します。各登壇者の経歴や役割は、当日提示される視点や事例の性格を理解するうえで重要です。
以下にプレスリリース記載の登壇者情報を網羅します。経歴や担当業務に関する記載もそのまま反映しています。
- 平瀬 錬司(サステナブル・ラボ株式会社 代表取締役CEO)
- 非財務データの専門家として多くの執筆・講演実績を持ち、非財務情報の開示・活用推進に関わる。大阪大学理学部卒。サステナビリティ関連の幅広い経験を持つ。
- 中安 祐貴(株式会社みんせつ 代表取締役CEO)
- セルサイド・アナリスト経験を経て2015年にみんせつを創業。投資家と企業の対話プラットフォーム「みんなの説明会」を運営し、IR日程調整の自動化や独自データを活用したターゲティング支援を行う。
- ザンザリアン アラム(DATAZORA株式会社 代表取締役)
- Two Sigmaでのクオンツ経験を持ち、非構造化公開情報の整理・指数化に取り組む。スタンフォード大学で応用数学・統計学を専攻。
- 小野 謙一郎(三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社)
- 運用やESG推進に関する豊富な実務経験を有し、JPX総研の指数アドバイザリーパネル委員でもある。CIIA、CMAの資格保有。
- 泉田 晋佑(アセットマネジメントOne株式会社)
- 生成AIの運用業務への応用や自然言語処理による開示資料分析、オルタナティブデータの調査に従事する。東京大学大学院修了。
- 本郷 準一(SCRIPTS Asia株式会社 代表取締役)
- 投資銀行、コーポレートアクセス、IRアドバイザリー等の経験を有し、SCRIPTS Asiaで議事録・全文書き起こし関連のサービス提供を行う。UBSでの国際経験あり。
- 二出川 聡(東京証券取引所 上場部 上場会社サポートグループ 統括課長)
- 東京証券取引所での上場会社支援や適時開示支援の実務を担当し、上場会社の企業価値向上に向けた取組み支援を主導。
- 三村 優里香(株式会社JPX総研 フロンティア戦略部 主任)
- TDnetやJ-IRISSのリプレースなど上場会社向けシステム企画に従事し、AIを活用した新サービス「J-LENS(β版)」の企画などに関わる。
- 鳥居 夏帆(日本取引所グループ サステナビリティ推進部 課長)
- ESG支援やJPX ESG Knowledge Hubの企画・作成を手掛け、国際的なサステナビリティ動向の調査分析に従事。
- 斎藤 裕哉(株式会社JPX総研 フロンティア戦略部 課長)
- 上場会社開示情報の受付・確認業務やデジタル化推進に関わり、新たなデータサービス企画を担当。
この一覧はプレスリリースに記載された登壇者の役職と経歴を尊重して編集しています。専門性の異なるプレーヤーの組合せにより、実務に直結する議論が想定されます。
フォーラムの要点まとめ(重要事項一覧)
以下の表は、開催日時、会場、参加条件、申込締切、参加費用、定員、問い合わせ先など、本記事で紹介した主要な情報を整理したものです。参加を検討する実務担当者に向け、必要な事項を簡潔に確認できる形にまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | JPXイノベーションフォーラム2026:AI活用で変化する開示情報の使われ方 |
| 主催 | 株式会社JPX総研(日本取引所グループ) |
| 開催日時 | 2026年3月5日(木)14:00 – 19:00(受付開始 13:30) |
| 会場 | KABUTO ONE 4階 カンファレンスルーム(東京都中央区日本橋兜町7-1) |
| 参加費用 | 無料 |
| 参加対象 | 東証上場会社にご勤務の方(ETF、REIT等の発行会社、資産運用会社を含む) |
| 定員 | 約200名 |
| 参加申込締切 | 2026年2月27日(金) |
| 申込上限 | 1社あたり概ね3名まで(それ以上は事前相談) |
| 申込方法 | 所定の参加申込みフォームに必要事項を記載して申請(プレスリリース内のフォーム案内に従う) |
| アーカイブ配信 | ファイヤーサイドチャットとパネルディスカッション以外の講演は、申込者限定で後日講演動画を配信予定 |
| 問い合わせ先 | 株式会社JPX総研 フロンティア戦略部 E-mail:inf_dev@jpx.co.jp |
上記は本プレスリリースで示された情報を整理したもので、開催概要、参加条件、申込手続き、連絡先を明確に示しています。参加を検討する担当者は締切日や申込条件を踏まえ、所定のフォームから申込手続きを行うことが求められます。