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魚沼コシヒカリの『テーブルライス日本酒』が台北で好評

台北精緻酒展出展

開催日:1月26日

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台北精緻酒展出展
これってどんな日本酒なの?
魚沼産コシヒカリ100%を原料に、津南の超軟水と天然低温発酵で仕込んだ純米大吟醸の“テーブルライス日本酒”。重層的な旨味と料理に寄り添う余韻が特徴で、限定シリアル付きのGO GRANDCLASSモデルです。
どこで買えるの?発売日はいつ?
限定数量生産でシリアルナンバー入りのため、まずは公式特設ページや取扱店での案内が中心。記事では具体的な一般発売日は明記されておらず、購入は公式サイトや専門店での情報確認を推奨します。

台北での披露が示した「プレミアム・テーブルライス日本酒」の到達点

2026年1月、津南醸造株式会社は台湾・台北で開催された酒類展示会「台北精緻酒展(Taipei Fine Wine Exhibition)」に出展し、現地パートナーの福白選酒(HUKUHAKU)と連携して、魚沼産コシヒカリを100%使用した「プレミアム・テーブルライス日本酒」の特別テイスティングを実施しました。プレスリリース発表日時は2026年1月26日21時10分です。

会場には一般来場者に加え、日本酒・ワインの専門家、飲食業界関係者、メディア、そして台湾を中心に影響力を持つインフルエンサーまで幅広い層が集まりました。展示で提示されたのは単なる試飲体験に留まらず、製造背景や地域性、思想といったストーリーを伴う提案であり、多角的な共感を生んだ点が特徴です。

展示会名
台北精緻酒展(Taipei Fine Wine Exhibition)
開催地
台湾・台北(台北世貿など展示会場)
出展者
津南醸造株式会社(新潟県中魚沼郡津南町)+現地パートナー「福白選酒」
出展品目
Premium Table Rice Sake(プレミアム・テーブルライス日本酒)、代表的モデル「GO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリ Edition」など
来場者属性
  • 一般消費者
  • シェフ、ソムリエなど飲食業界のプロフェッショナル
  • ワイン/日本酒の専門家
  • メディア関係者
  • インフルエンサー(主に台湾圏)
【出展報告】津南醸造、台湾「台北精緻酒展」で『プレミアム・テーブルライス日本酒』を紹介 画像 2

テイスティングが伝えた味わいと背景の物語

津南醸造はフラッグシップモデルとして「GO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリ Edition」を中心に試飲を提供しました。魚沼産コシヒカリ由来のふくよかな旨味と、津南地域の超軟水、豪雪地帯の天然低温発酵環境が結びつくことで生まれる重層的な味わいが、来場者に強い印象を残しました。

単に「美味い」という第一印象を与えるだけでなく、来場者はテロワール(地域性)や生産背景に関する説明を受けることで、味わいの理解を深めていきました。食用米である魚沼産コシヒカリを醸造に用いる意義や、製造過程における科学と技術の適用についての説明が、特に専門家やシェフの関心を引きました。

【出展報告】津南醸造、台湾「台北精緻酒展」で『プレミアム・テーブルライス日本酒』を紹介 画像 3

テイスティングでの具体的な評価

試飲で挙がった評価は多岐にわたります。ワインに親しんだ来場者からは「テロワールを感じるSAKE」「料理と対等に並ぶ酒」といった声が聞かれ、和食以外の料理とのペアリング適性についても高い評価が示されました。

以下は会場で得られた主なテイスティングメモです。

  • 香り:米由来の豊かな甘い香りと、熟成由来の穏やかなフルーティさ。
  • 味わい:ふくよかな旨味とキレのバランス。低温発酵による複雑性が感じられる。
  • 余韻:柔らかな余韻が長く続き、料理を邪魔しない構成。
  • ペアリングの広がり:肉類、チーズ、バターを使った洋食との相性を評価する声が多かった。
【出展報告】津南醸造、台湾「台北精緻酒展」で『プレミアム・テーブルライス日本酒』を紹介 画像 4

なぜ食用米を用いるのか — 技術と思想の結合

会場で改めて注目されたのは、津南醸造が「なぜ酒米ではなく食用米(魚沼産コシヒカリ)を選ぶのか」という点です。回答は明確で、世界的に評価される食材であるコシヒカリの特性を、醸造技術で最大限に引き出すという挑戦にあります。

この取り組みは単純な差別化のためではなく、農業の持続可能性や地域資源の価値向上といった視点を含んでいます。津南醸造は科学的な発酵管理と技術で食用米のポテンシャルを酒として表現し、結果として新しいカテゴリー「テーブルライス日本酒」を提案しています。

【出展報告】津南醸造、台湾「台北精緻酒展」で『プレミアム・テーブルライス日本酒』を紹介 画像 5

台湾を起点とした市場戦略と会場での交流

台湾は日本酒に対する理解が深く、アジア向けトレンドの発信地として位置付けられます。展示会での対話を通じて、台湾の来場者が「どの土地で、誰が、どんな思想で造っているのか」というストーリーを重視していることが改めて明らかになりました。

台北世貿の会場ではシェフ、ソムリエ、インフルエンサー、一般消費者など多様な参加者が同じテーブルで意見を交わす場が生まれ、津南醸造が掲げる「ダイニングにおけるSAKEの再定義」が具体的に共有されました。これにより、テーブルを中心とする消費シーンでの日本酒の役割が再評価されました。

今後の市場展開の方向性

津南醸造は2026年を台湾市場を起点に、アジア、欧州、北米へと「プレミアム・テーブルライス日本酒」を発信していく計画を示しています。台湾で得られた反響は、アジアの玄関口としての同地の位置付けを裏付けるものとなりました。

具体的には次の地域へ順次情報発信と商談を進める予定とされており、会場での対話を基に現地パートナーとの連携強化を図る考えです。

  1. アジア(台湾を中心としたハブ戦略)
  2. 欧州(都市型マーケットに向けた高付加価値展開)
  3. 北米(レストランや専門流通を経由した導入)

代表コメントの要旨

津南醸造 代表取締役 鈴木健吾氏は展示会での反応について次のように述べています。鈴木氏は、味わいだけでなく「なぜこの酒を造っているのか」という背景への共感を得られた点を重視しており、台湾をアジアの玄関口と捉えてここから世界へ価値を広げる可能性を強く感じたと語っています。

代表のコメントは企業の方針やブランドコンセプトである「Brew for Future(共生する未来を醸造する)」と密接に結びついており、今回の展示で国や文化を超えた理解が得られたことを示す内容となっています。

製品詳細・企業情報と記事の要点整理

ここでは出展品や津南醸造の企業情報、受賞歴など、プレスリリースに含まれる主要な事実を整理します。製品の特徴、数量に関する情報、付加価値情報などを明確に示します。

製品「GO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリ Edition」は、魚沼産コシヒカリの豊かな甘みを引き出した最高級の純米大吟醸酒であり、限定数量生産のため各商品にシリアルナンバー入りの木製タグが付属します。贈答用途や特別な機会にふさわしい仕様で、商品ページは以下のURLで紹介されています。

  • 製品名:GO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリ Edition
  • 原料:魚沼産コシヒカリ 100%
  • 分類:純米大吟醸酒
  • 付属品:シリアルナンバー入り木製タグ(限定数量)
  • 製法の特徴:超軟水の仕込み水、天然の低温発酵環境、科学と技術による発酵管理

津南醸造の企業情報も以下の通り整理します。

社名
津南醸造株式会社
所在地
新潟県中魚沼郡津南町(日本有数の豪雪地帯)
代表者
代表取締役 鈴木健吾
ブランドコンセプト
Brew for Future(共生する未来を醸造する)
受賞歴
2025年:越後流酒造技術選手権大会 新潟県知事賞(第1位)
公式サイト
https://tsunan-sake.com/
商品特設ページ
https://koshihikari.tsunan-sake.com/
記事内容の要点まとめ
項目 内容
発表日時 2026年1月26日 21:10(津南醸造 プレスリリース)
展示会 台北精緻酒展(Taipei Fine Wine Exhibition)、台湾・台北
出展者 津南醸造株式会社(新潟県中魚沼郡津南町)、現地パートナー:福白選酒(HUKUHAKU)
主な出展品 Premium Table Rice Sake(プレミアム・テーブルライス日本酒)、GO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリ Edition
原料 魚沼産コシヒカリ 100%(食用米を醸造に使用)
製造の特徴 超軟水を仕込み水に使用、豪雪地帯による天然の低温発酵環境、科学的な発酵管理
製品の付加価値 限定数量、シリアルナンバー入り木製タグ付属
企業理念 Brew for Future(共生する未来を醸造する)
今後の展開 台湾を起点にアジア、欧州、北米へ展開予定(2026年以降)
公式サイト https://tsunan-sake.com/

本稿では、津南醸造が台北で行った出展の事実、試飲で得られた評価、食用米を使う意義、製品仕様、企業情報および今後の展開計画を整理して伝えました。展示会での反応は、味覚体験を超えて生産背景や地域文化への理解を促し、台湾を起点にした国際展開の可能性を示すものとなっています。