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FamilyMartVision認知率55.5%に到達、浸透進む

FamilyMart認知率発表

開催日:1月27日

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FamilyMart認知率発表
FamilyMartVisionって何なの?
FamilyMartVisionは全国のファミリーマート店内にある大型デジタルサイネージで、来店客向けにエンタメや地域情報などを配信するリテールメディアです。
今回の調査で何が変わったの?
2022年からの継続調査で認知率が36.8%→55.5%に約20pt上昇、視聴経験率も31.9%→47.4%に増加。30〜40代や関東での浸透が特に進みました。

FamilyMartVision、認知率が55.5%に到達 — 3年間で約20ポイント上昇

株式会社ゲート・ワンが発表した「FamilyMartVisionの浸透度に関するアンケート調査」(2025年12月実施)によると、ファミリーマート店内に設置されたデジタルサイネージ「FamilyMartVision」の認知率は55.5%に達しました。これは2022年の初回調査である36.8%から約20ポイントの上昇で、3年間でおよそ1.5倍となる伸びを示しています。

同調査では認知率に加え、実際に「見たことがある/見たことがある気がする」を合算した視聴経験率も上昇しており、2022年11月時点の31.9%から今回の調査では47.4%へと16ポイント上昇しています。これらの変化は、設置店舗数の拡大に伴う接触機会の増加が主要因と位置づけられています。

ファミリーマート店内設置「FamilyMartVision」の認知率が55.5%に到達、3年間で1.5倍に! 画像 2

数値の変化とその意味

認知率と視聴経験率はいずれも着実に上昇しており、来店客に対する表示機会が増えたことが背景にあります。特に、短期間での接触回数や設置エリアの拡充が効果として現れている点が注目されます。

以下に主な指標の推移を整理します。

  • 認知率:2022年 36.8% → 2025年(今回)55.5%(約+20pt)
  • 視聴経験率:2022年11月 31.9% → 2025年12月 47.4%(+16pt)
ファミリーマート店内設置「FamilyMartVision」の認知率が55.5%に到達、3年間で1.5倍に! 画像 3

年代別・地域別の伸長傾向と背景要因

年代別の分析では、従来高かった10代・20代に加え、30代および40代での認知拡大が顕著です。30代で約+6ポイント、40代で約+8ポイントの増加が確認され、ミドル層での認知が広がっていることが示されています。

地域別では、特に関東圏(東京を中心とした都市部)での伸びが明確で、関東の認知率は2024年の50.6%から今回の57.3%へ上昇しています。これらの変化は、企業側が2025年に都市部への設置を積極化したことによる接触機会の増加と整合します。

ファミリーマート店内設置「FamilyMartVision」の認知率が55.5%に到達、3年間で1.5倍に! 画像 4

年代別のポイント

年代別の特徴を整理すると、以下の点が読み取れます。

  1. 10代・20代:引き続き高い認知率を維持している。
  2. 30代:認知率が約6ポイント上昇し、オフィス近隣での接触が増えた影響が考えられる。
  3. 40代:約8ポイントの上昇と、ミドル層への浸透が進行している。

これら年代別の傾向は、都市部での設置拡大がオフィスワーカーや通勤・買い物を行う層に接触する機会を増やしたことと整合します。

地域別の要因分析

関東圏の認知率上昇(50.6%→57.3%)は、設置の重点化が直接的に影響していると考えられます。都市部の店舗は業務や生活動線上にあり、来店頻度や視認の機会が多い点が挙げられます。

その他の地域については、今回発表されたプレスリリース本文には都道府県別の個別数値は記載されていませんが、全世代・全域での接触機会増加が総合的な認知率・視聴経験率の押し上げに寄与していることが示唆されます。

調査の方法と指標定義(詳細)

調査はWEBアンケート方式で実施され、対象は15歳から69歳の男女を人口構成比に合わせて回収しています。実査は楽天インサイト株式会社に委託して行われました。調査は2022年から継続的に実施されており、今回公表のデータは2025年12月の回(第4回)によるものです。

調査の具体的な実施期間とサンプル数は次のとおりです。各回ともに約1万6千名のサンプルを収集しています。

回次 調査期間 回収サンプル数
2022年11月21日〜11月28日 16,682s
2023年10月2日〜10月10日 16,662s
2024年11月29日〜12月5日 16,660s
④(今回) 2025年12月5日〜12月12日 16,688s

設問文と指標の定義

本調査で使用した主設問は次の通りです。設問は単一回答で、回答選択肢に基づき指標が算出されています。

設問文
「あなたは、ファミリーマートの店内にあるデジタルサイネージ(大型モニター)を見たことはありますか。」
選択肢(単一回答)
「実際に店内で見たことがある」「見たことがあるような気がする」「見たことはないが、サイネージが付いていることは知っている」「見たことがないし、サイネージが付いていることも知らない」

指標は以下のように定義されています。

FamilyMartVision認知率
「実際に店内で見たことがある」+「見たことがあるような気がする」+「見たことはないが、サイネージが付いていることは知っている」の合計
FamilyMartVision視聴経験率
「実際に店内で見たことがある」+「見たことがあるような気がする」の合計

FamilyMartVisionの役割・サービスと企業情報

FamilyMartVisionは、全国のファミリーマート店内に設置された大型デジタルサイネージで、来店客に向けてエンタメ情報、アート、ニュース、地域情報など多様な映像コンテンツを配信しています。ファミリーマートの全国47都道府県における毎日の来店者数は1,500万人以上とされ、この接点を利用したリテールメディアとしての価値が提唱されています。

また、配信面ではエリア別・時間帯別のターゲティング配信が可能であり、サイネージの視認率や店頭での購買動向の可視化といった広告効果検証にも注力しています。加えて、株式会社データ・ワンの購買データを活用することで、デジタル広告サービスとの連携を図り、広告主に対して高度な広告サービスを提供する仕組みを整備しています。

提供価値と用途

FamilyMartVisionは来店者の注意喚起を行いながら、地域性や時間帯に応じた訴求が可能です。広告主は、サイネージによる認知向上と購買行動の連携を通じたマーケティング施策が期待できます。

ゲート・ワンは単なる広告掲出プラットフォームにとどまらず、視認データと購買データの統合による広告効果の可視化、そしてマーケティング施策の立案支援を進めるとしています。

株式会社ゲート・ワン 概要

項目 内容
会社名 株式会社ゲート・ワン
代表者 代表取締役社長CEO 藏田 一郎
所在地 東京都港区芝浦三丁目1番21号
資本金 990百万円(資本準備金495百万円を含む)
設立 2021年9月24日
事業内容 デジタルサイネージへのコンテンツ配信を行うメディア事業
ホームページ https://gate-one.co.jp

記事の要点整理(表)

以下の表に、本記事で扱った主要な数値・事実・調査情報を整理します。内容の確認や比較にご利用ください。

項目 数値・内容
発表日 2026年1月27日 11時00分(プレスリリース日)
調査実施時期(今回) 2025年12月5日~12月12日(第4回)
認知率(FamilyMartVision) 55.5%(2022年36.8% → 今回55.5%)
視聴経験率 47.4%(2022年11月31.9% → 今回47.4%)
年代別の注目点 10代・20代は高水準維持、30代+6pt、40代+8pt
地域別の注目点 関東:50.6%(2024)→57.3%(今回)
調査方法 WEBアンケート(楽天インサイト委託)・15-69歳男女(人口構成比回収)
各回サンプル数 ①16,682s / ②16,662s / ③16,660s / ④16,688s
設問文(概要) 「ファミリーマートの店内にあるデジタルサイネージを見たことはありますか」/4択(詳細は本文)
企業情報 株式会社ゲート・ワン(代表 藏田 一郎、資本金990百万円、設立2021年9月24日)
関連URL https://gate-one.co.jp

今回の調査結果は、FamilyMartVisionが来店者との接触機会を増やす施策として効果を発揮していることを示すデータとなっています。また、年代や地域ごとの細かな分析結果は、マーケティング施策の設計に活用できる基礎情報として位置づけられます。調査手法、設問定義、サンプル構成などの詳細は本文に記載のとおりです。