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にゃんたじあ!とNTT西日本、推し活を可視化する実証実験

にゃんたじあ!推し活実証

開催期間:1月27日〜3月20日

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にゃんたじあ!推し活実証
どうやって推し活をデジタルで証明するの?
Xマーケットで共創パーツを購入すると、NTT西日本のトラスト技術でVerifiable Credentials準拠のデジタル証明書が発行される。証明書は一意IDと数量管理で改ざんや重複を防ぎ、公開検証ページで正当性を確認でき、特典管理にも使われる。
誰でも参加できる?期間や年齢制限は?
参加はXマーケットで共創パーツを購入すれば開始。実施期間は2026-01-27〜2026-03-20。13歳未満は利用禁止、13〜17歳は保護者同意が必要。購入に応じて支援者ボード掲載やVRミーグリ参加権などの特典が付与される。

にゃんたじあ!とNTT西日本が目指す“共創”としての推し活の形

NTT西日本株式会社は、株式会社サンリオと連携し、VTuberプロジェクト「にゃんたじあ!」と連動するイベント内で、ファンの支援行動をデジタルに証明する実証実験を開始しました。発表は2026年1月27日15時00分付のリリースで、公表された実施期間は2026年1月27日(火)~2026年3月20日(金)です。

背景には、アイドルやキャラクター等を熱心に応援する「推し活」の市場拡大があります。一方で過熱に伴う経済的負担などの消費者トラブルが指摘されており、NTT西日本は同社が保有するトラスト技術(デジタルデータの真正性証明・トレーサビリティ確保技術)を活用して、ファン行動を「信頼ある証跡」として提供・蓄積する取り組みを進めるとしています。

発表日
2026年1月27日 15:00(NTT西日本リリース)
対象イベント
Sanrio Virtual Festival 2026(サンリオが運営するVR音楽フェス)
共同実施
株式会社サンリオ、ClaN Entertainment(VTuberプロジェクト「にゃんたじあ!」)
サンリオ・ClaN Entertainmentの「にゃんたじあ!」×NTT西日本の「トラスト技術」で新たな推し活体験の実証実験を実施 画像 2

実証実験の具体的な体験内容と参加の流れ

本実証では、「にゃんたじあ! みんなでつくろう!フォトフレーム at Sanrio Virtual Festival」を舞台に、ファンによる共創的な支援行動を可視化し、デジタル証明書を通じてその正当性や特典付与を行います。実施場所の詳細と購入プラットフォームは以下のとおりです。

実施場所はSanrio Virtual Festival 2026(https://v-fes.sanrio.co.jp/)で、共創パーツの販売はXRコンテンツ販売プラットフォームXマーケット(https://xr-marketplace.com/)上で行われます。

サンリオ・ClaN Entertainmentの「にゃんたじあ!」×NTT西日本の「トラスト技術」で新たな推し活体験の実証実験を実施 画像 3

参加フロー(ステップ別の説明)

参加者はXマーケットで「共創パーツ」を購入するところから体験が始まります。購入した共創パーツは、フォトフレームの一部装飾(バルーン、お花等)として反映されます。

  1. 共創パーツの購入(Xマーケット)

    「にゃんたじあ!」のフォトフレームを構成する共創パーツをXマーケット上で販売。購入によりフォトフレーム作成への参加が確定します。

  2. 演出の反映と支援者掲出

    購入された共創パーツによって完成するフォトフレームを、Sanrio Virtual Festival 2026のエントランスおよび「PURO MEET & GREET TERRACE」内に設置します。同時に、支援者のクレジット(ニックネーム等)を記載した「支援者ボード」を掲示し、支援とコンテンツの共創を可視化します。

  3. デジタル証明書の発行・閲覧

    NTT西日本が開発したトラスト技術と階層型VCの技術を用いて、国際標準のVerifiable Credentials(VC)を基盤にした検証可能なデジタル証明書を発行します。証明書は一意のIDと数量管理機構で重複や改ざんを防止し、公開された検証ページから正当性確認が可能です。

  4. VRミート&グリート(ミーグリ)への参加権付与

    対象の共創パーツを購入した支援者には、会場内で実施される「にゃんたじあ!」メンバーとのVRミーグリへの参加権を付与します。デジタル証明書を活用して安全かつ優先的にプレミアム体験を享受できる仕組みです。

年齢に関する利用制限が明示されています。13歳未満は利用禁止であり、13歳以上18歳未満は保護者の同意が必要です(VRミーグリ等の参加を含む)。

サンリオ・ClaN Entertainmentの「にゃんたじあ!」×NTT西日本の「トラスト技術」で新たな推し活体験の実証実験を実施 画像 4

トラスト技術の概要とデジタル証明書の仕組み

実証実験で使われる技術は、NTT西日本の「トラスト技術」(デジタルデータの真正性証明・トレーサビリティ確保技術)と、NTTテクノクロス社の特許技術を採用した階層型VCの組み合わせです。NTT西日本は本技術について特許出願中であると明記しています。

発行されるデジタル証明書は国際標準のVerifiable Credentials(VC)を基盤にしており、証明書ごとに一意のIDを付与、数量管理によって改ざんや重複発行を防止します。証明の正当性は公開された検証ページから誰でも確認可能です。

技術要素 役割
トラスト技術(NTT西日本) データ真正性の検証、証明書発行の基盤
階層型VC(NTTテクノクロス技術採用) 検証可能なVC設計と階層的管理、特典付与の管理
Verifiable Credentials(国際標準) 証明書の相互検証性と公開検証の仕組み

支援者は発行されたデジタル証明書を保有し、SNSで共有することが可能です。証明書保有者限定の特典としてVRミーグリ(ミート&グリート)参加権が提供され、サービス提供側は証明書を基に安全性と優先権を管理します。

検証項目、役割分担、実施期間と問い合わせ先

実証実験では、支援行動をデジタル証明化することによる満足度や、デジタル証明書を活用したファンサービス提供による推し活体験の継続性・満足度、ならびに実用性の検証が行われます。具体的には以下の点が検証対象です。

  • 支援実績のデジタル証明化による満足度の検証
  • デジタル証明書を活用したファンサービス提供による継続性・満足度の検証
  • デジタル証明書の活用方法に関する実用性の検証

役割分担

関係各社の担当は明確に定められています。サンリオはイベント内での共創支援コンテンツの提供を担当し、NTT西日本はトラスト技術の提供を行います。ClaN EntertainmentはVTuberプロジェクト「にゃんたじあ!」としてコンテンツを供給します。

サンリオ
「にゃんたじあ!」による共創支援コンテンツをSanrio Virtual Festival 2026内イベントとして提供
NTT西日本
トラスト技術(デジタルデータの真正性証明・トレーサビリティ確保技術)の提供
ClaN Entertainment
VTuberプロジェクト「にゃんたじあ!」の活動・コンテンツ提供

実施期間やアクセス先は前節で示したとおりです。実施期間は2026年1月27日~2026年3月20日、会場はSanrio Virtual Festival 2026(https://v-fes.sanrio.co.jp/)、共創パーツ販売はXマーケット(https://xr-marketplace.com/)です。

VTuberプロジェクト「にゃんたじあ!」については、「魔法使いの女の子の家に暮らす飼い猫たちが魔法でVTuberの姿に変身し活動するプロジェクト」として紹介されています。著作表記は©︎ 2026 SANRIO/ClaN Entertainment Inc. APPR. NO. N660023です。

問い合わせ先

本件に関する連絡先はNTT西日本 経営企画部 ミライ事業共創室(担当:尾西、西村)で、メールは tech-drive@west.ntt.co.jp と記載されています。発表内容は発表日時点のものであり、変更になる可能性がある旨の注意も併記されています。

項目 内容
実施期間 2026年1月27日(火)~2026年3月20日(金)
実施場所 Sanrio Virtual Festival 2026(https://v-fes.sanrio.co.jp/)
共創パーツ販売 Xマーケット(https://xr-marketplace.com/)
対象コンテンツ VTuberプロジェクト「にゃんたじあ!」(サンリオ × ClaN Entertainment)
提供される体験 共創パーツ購入によるフォトフレームへの反映、支援者ボードへの掲出、デジタル証明書発行、証明書保有者限定のVRミーグリ参加権
技術 NTT西日本のトラスト技術(特許出願中)および階層型VC(NTTテクノクロスの技術採用)、Verifiable Credentials準拠
年齢制限 13歳未満は利用禁止。13歳以上18歳未満は保護者同意が必要。
問い合わせ NTT西日本 経営企画部 ミライ事業共創室(尾西・西村) mail: tech-drive@west.ntt.co.jp

以上が公表された実証実験の全容です。発表資料に示された技術要素、実施フロー、検証項目、役割分担、実施期間および問い合わせ先を整理しました。掲載している情報は発表日時点の内容であり、変更される場合があることが明記されています。