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Razer、ブラウザで即設定できる『Synapse Web β』公開

Synapse Webベータ公開

開催日:1月27日

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Synapse Webベータ公開
ブラウザから何ができるの?
インストール不要でブラウザから即時にキー割り当てやChroma RGBのクイックエフェクトを変更できる軽量チューニングツール。作成プロファイルはデバイス本体に保存可能です。
自分のキーボードで使えるの?
ローンチ時はRazer Huntsman V3シリーズの3モデル(Pro 8KHz/Pro TKL 8KHz/Pro Mini)のみ対応。対応機種は今後順次拡張予定です。

ブラウザから直接設定できる軽量チューニング:Razer Synapse Web betaの意図と導入背景

Razerは2026年1月27日(米国カリフォルニア州アーバイン発)の発表で、ブラウザベースの新しいチューニングツール「Razer Synapse Web(ベータ)」を公開しました。本発表はRazer Japan株式会社による日本語抄訳として2026年1月28日午前9時12分に配信されています。Synapse Webはインストールを必要としないウェブアプリケーションとして設計され、競技や短時間での設定変更、共有PCでの利用といったシーンを想定しています。

開発にあたってはTeam Razerやeスポーツプロフェッショナルからのフィードバックを反映しており、迅速かつ確実なチューニングが可能なワークフローを重視しています。発表時点では対応デバイスを限定し、段階的な対応機器の拡大を予定することで、まずはコア機能の使い勝手を確認するアプローチをとっています。

RAZER、ブラウザで即操作可能な「Synapse Web beta」を発表【Razerグローバル本社発表メディアアラート日本語抄訳】 画像 2

設計思想と目的

Synapse Webの基本的な設計思想は「スピードとシンプルさ」です。フル機能のデスクトップアプリケーション(Razer Synapse 4)と比較して、インストールや高いシステム要件が問題となる環境でも利用できるように軽量化が図られています。特にLANイベント、eスポーツ大会、共有端末での即時設定切替といった実戦的な利用を想定して作られています。

また、Chromiumベースのブラウザ(Google Chrome、Microsoft Edge、Operaなど)から直接アクセスし、ブラウザ自体を小さなチューニングハブへと変換することで、環境制約のある場面でも基本的なキー割り当てや照明エフェクトの調整が可能となります。

発表日(米国)
2026年1月27日(カリフォルニア州アーバイン発)
配信(日本語抄訳)
2026年1月28日 09:12(Razer Japan株式会社)
アクセス先(ベータ)
https://synapse.razer.com
RAZER、ブラウザで即操作可能な「Synapse Web beta」を発表【Razerグローバル本社発表メディアアラート日本語抄訳】 画像 3

対応機種と提供される主要機能の詳細

ローンチ時にSynapse Webが対応するのはRazer Huntsman V3キーボードシリーズの3モデルです。具体的には以下の機種が挙げられています。

  • Razer Huntsman V3 Pro 8KHz
  • Razer Huntsman V3 Pro TKL 8KHz
  • Razer Huntsman V3 Pro Mini

これらの機器に対して、Synapse Webは「即時アクセス」「シンプルな操作性」「オンボードプロファイル」の3点を中核機能として提供します。これにより、会場や共有端末でも一貫した設定を維持しやすくなります。

RAZER、ブラウザで即操作可能な「Synapse Web beta」を発表【Razerグローバル本社発表メディアアラート日本語抄訳】 画像 4

コア機能の解説

即時アクセス:対応デバイスを接続した状態でブラウザから直接アクセスすれば、その場で設定を変更できます。大会や短期のイベントでのセットアップが迅速に行えます。

シンプルな操作性:主要なキー割り当ての変更、及びRazerの照明機能であるChroma RGBのクイックエフェクト設定を、目的に集中できるシンプルで高速なUIから行えます。フル機能を求めない場面での利便性を重視しています。

オンボードプロファイル:作成したプロファイルはデバイス本体のメモリに直接保存可能です。これにより、別のPCや会場に移動しても同じキーマップや照明設定を保持し、再設定の手間を省きます。

機能 概要
即時アクセス ブラウザからインストール不要で設定変更が可能
シンプルUI キー設定とChroma RGBクイックエフェクトに特化
オンボードプロファイル デバイス本体メモリへプロファイル保存
RAZER、ブラウザで即操作可能な「Synapse Web beta」を発表【Razerグローバル本社発表メディアアラート日本語抄訳】 画像 5

利用シーン、Synapse 4との関係、互換性と制約

発表ではSynapse WebがSynapse 4を補完する役割として位置づけられています。Synapse 4は複数デバイスにわたるChroma RGB同期や、ゲーム別のプロファイル設定など高度なカスタマイズや深いデバイス統合を必要とする場面で引き続き中核プラットフォームとなります。一方で、Synapse Webはフルインストールが難しい環境での実用性を重視した軽量な選択肢です。

想定される主な利用シーンは以下の通りです。どの環境でも迅速にコア機能にアクセスできる点が強調されています。

  1. eスポーツ大会やLANイベントでの短時間セットアップ
  2. 共有PCや外部環境での簡易プロファイル切替
  3. モバイル環境やインストール制限がある端末での利用

互換性についてはChromiumベースのブラウザが推奨されていますが、ローンチ時点で対応するデバイスは前述の3モデルに限定されます。今後、プラットフォームの拡張にともない対応機種を順次増やす計画が明記されています。ただし、発表文中にあるように仕様やデザインは予告なしに変更される場合がある点は留意する必要があります。

提供形態と注意点

Synapse Webはベータ版として提供されており、試用は下記URLから可能です。ベータ段階のためフィードバックを受けつつ機能改善や対応機種拡大が実施されることが期待されます。

アクセス先:https://synapse.razer.com

企業情報と補足(スクリーンショット、利用者規模など)

Razerは「For Gamers. By Gamers.」を掲げるグローバルなゲーム周辺機器メーカーです。発表文では同社の事業概要やユーザー規模、決済サービスについても触れられています。Razerのソフトウェアスイート(Razer Chroma RGB、Razer Synapse等)は2億5,000万人以上のユーザーに利用されていると明記されています。

また、Razerが提供する決済サービスであるRazer Goldは68,000を超えるゲームタイトルで利用可能で、これに連動する報酬プログラムRazer Silverも展開されています。企業の沿革としては2005年設立、カリフォルニア州アーバインとシンガポールに本拠を置き、2025年に20周年を迎えたことが記載されています。

  • 設立:2005年
  • 本拠:カリフォルニア州アーバイン、シンガポール
  • 地域統括:ハンブルク、上海、世界19か所に事業所
  • ユーザー数:2億5,000万人以上(ソフトウェアスイートの利用者)
  • 決済サービス:Razer Gold(68,000以上のタイトルで利用)

プレス資料にはSynapse Webのスクリーンショットが複数点(いずれもラベルは「Synapse Web beta」)添付されている旨が記載されています。視覚的なインターフェースはクリーンで目的志向のUIとなっていることが示唆されていますが、実際の表示や操作感はベータ版を試用して確認する必要があります。

項目 内容
製品名 Razer Synapse Web(ベータ)
公開日(米国発表) 2026年1月27日
日本語抄訳配信日 2026年1月28日 09:12
ローンチ対応機種 Razer Huntsman V3 Pro 8KHz / Razer Huntsman V3 Pro TKL 8KHz / Razer Huntsman V3 Pro Mini
主な機能 即時アクセス、シンプルUI、オンボードプロファイル保存
推奨ブラウザ Chromiumベース(Google Chrome、Microsoft Edge、Opera等)
提供形態 ベータ版(https://synapse.razer.com)
備考 Synapse 4は高度な同期や複数デバイス管理の中核として継続利用推奨。仕様は予告なく変更される場合あり。

以上がRazerによるSynapse Web betaの発表内容と関連情報の要点整理です。発表文には製品のスクリーンショットや企業情報、注意事項が含まれており、ベータ版の試用は公開されたURLから可能とされています。仕様や対応機種は順次拡張されることが明記されているため、実利用にあたっては公式サイトでの最新情報確認が推奨されます。