3月25日発売 GENERATIONS写真集『Footprints』10年の足跡
ベストカレンダー編集部
2026年1月28日 10:26
写真集『Footprints』刊行
開催日:3月25日
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10年ぶりの写真集が映す「Footprints」の意味と刊行情報
株式会社水鈴社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:篠原一朗)は、ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの写真集『Footprints(フットプリンツ)』を2026年3月25日(水)に刊行すると発表しました。プレスリリースは2026年1月28日 09時00分付で発表されています。
この写真集は、グループとして10年ぶりの写真集刊行となるもので、デビューから14年目を迎えた現時点での〈現在地〉を写し取る試みとして制作されました。タイトルの「Footprints(足跡)」は、撮影を担当した写真家・小浪次郎氏がセッション後に述べた感想に由来しています。
刊行に先立つ背景
GENERATIONSは白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太の6人から成るグループで、2012年11月「BRAVE IT OUT」でデビューしました。以降、全シングルがオリコンチャートTOP10入り、アルバムは3作連続1位を獲得するなど国内外での活動を広げ、ワールドツアーやドームツアー、NHK紅白歌合戦への出場などの実績を重ねてきました。
今回の刊行は、完全限定受注生産の特装版の受注期間がすでに終了していることにも触れられています。特装版については後述しますが、今回発表されたのは一般書店で流通する通常版の刊行です。
撮影の舞台と表情──中目黒から海辺まで
撮影はスタジオ撮影に留まらず、メンバーにとって馴染みのある場所で行われています。中目黒をはじめ、結成初期にライブを行ったガーデンステージ、メンバーがよく通う中華料理店、カラオケ館、そして夕暮れの海岸など、多様なシチュエーションでロケを敢行しました。
複数のロケーションを用いることにより、舞台ごとに異なる表情やグループとしての時間の重なりを描き出すことを狙っています。撮影は一場面だけを切り取るのではなく、往時の記憶や音、香りといった周辺情報まで想起させるような構成が意図されています。
ロケーションの詳細と演出
写真集に登場する主なロケーションと趣旨は以下の通りです。各場所でのスナップやシーンは、メンバーそれぞれの個性とグループとしての佇まいを同時に伝える構成です。
- 中目黒:ホームとしての身近な風景と私的な瞬間を切り取る場所。
- ガーデンステージ:結成初期の記憶を呼び起こす、ライブの原点に関わる舞台。
- 行きつけの中華料理店:日常性と親密さが表れるプライベートな空間。
- カラオケ館:熱唱する姿やリラックスした時間を含む場面。
- 夕暮れの海岸:光と影が作る情景の中で、個々の感情を写すロマンティックなシーン。
これらの場面は、撮影後に編集段階で物語性を持たせた構成となり、観る側がその時々の音や匂い、声まで想像できるように設計されています。
撮影を担った小浪次郎氏と現場の声
撮影は小浪次郎氏が担当しました。小浪氏は数々の写真集や個展を手がけ、国内外のファッションブランドや雑誌、広告撮影、さらに米津玄師や羽生結弦、サッカー日本代表などアーティストやアスリートの写真を担当する、日本を代表する写真家の一人です。
小浪氏はニューヨークを拠点に活動しており、この撮影のために帰国してセッションを行いました。タイトル「Footprints」は、そのセッション直後に小浪氏が寄せた感想に由来しています。
小浪次郎氏のコメント
- 小浪次郎(撮影担当)
- 「玲於が自分のカメラを構えているなかで撮影をさせてもらったラクーアの楽屋での写真が僕としては一番よかったりもして、つまり、彼らの歩んだ道は彼らがもっとも理解していて、カメラを通して、そのFootprint(足跡)を少し理解できた気がしています。」
- 「自分の同級生が出ていたボーカルのオーディション番組をたまたま見ていたのは15年前で、そこにはデビュー前の片寄くんと数原くんもいて、片寄くんはまだ中学生でした。彼らはそこから歩み出し、現在も歩みを止めることなく前に進んでいる。何かに向かって進む姿が美しいなと思った。そんな彼らの現在を写し取ることができたこと。『彼らは確かにここにいた』。そう思えるような写真集になればと思います。」
小浪氏のコメントは、被写体であるメンバーの歩みと現在の姿を時系列と感情の両面から捉えようとする姿勢を示しています。写真集は単なるビジュアル集ではなく、時間の記録としての側面を強く持っています。
メンバーのコメントと作品の位置づけ
刊行にあたり、メンバー6人からファンへ向けたコメントも寄せられています。各コメントはいずれも、写真という媒体が持つ「記録性」と「想起力」に着目した内容です。
コメントからは、個々が現在置かれている立場や心情、グループとしての連帯感が浮かび上がります。いずれの発言も作品の主題である「足跡」を裏付けるものです。
メンバーの発言(原文)
- 白濱亜嵐
- 「その瞬間は確実にあったという記憶を記録として、一番はGENERATIONSは6人それぞれが止まることなく進んでいることを伝えたい」
- 片寄涼太
- 「切り取られた写真から、そのときの音や香り、話し声など、さまざまな情報を想像して受け取ってもらえるのではないか」
- 数原龍友
- 「同じ海でも『撮りたい!』と思うものが違うと、普段自分では踏み入れることもない海に入ることができたり、新たな発見があった」
- 小森隼
- 「もがきながら、苦しみながら未来をみている今の僕たちを、ちゃんと残す行為がむしろきっと、その未来が明るい証明になるはず」
- 佐野玲於
- 「現在の自分たちを客観視できる写真でもあり、自分はまだ“表現者なんだ”と気づかせてくれる作品になり、勇気をもらった」
- 中務裕太
- 「6人でしか出せない雰囲気や表情があるんだと気付けて、あらためてこの雰囲気と時間を大切にしていきたい」
メンバー全員が「今後これを超える写真集は作れない」と口にしている点も、刊行物としての位置づけを強めています。記録性と記念碑性が同居する一冊と位置づけられます。
書誌データと企画制作の詳細
書籍に関する基本情報および制作クレジットは以下の通りです。刊行物としての体裁や流通形態、仕様に関する具体的な項目を整理します。
- 書名
- Footprints
- 著者名
- GENERATIONS
- 撮影
- 小浪次郎
- 発売日
- 2026年3月25日
- 定価
- 3,850円(本体価格3,500円+税10%)
- ISBN
- 978-4-910576-07-7
- 体裁
- 幅220mm×高さ302mm
- 頁数
- 144頁
- 企画編集
- 岡田有加(株式会社81)
- 装丁
- 小酒井祥悟/眞下拓人(株式会社Siun)
目次(章立て)も発表されており、写真集は記憶の保存、感覚の喚起、新たな発見、現在の苦闘と未来への視線、表現者としての自己認識、6人ならではの表情といったテーマで構成されます。
- その瞬間は確実にあったという記憶を記録に(A keepsake of memories and time shared)
- 音や香り、話し声が呼び覚まされて(Pictures that evoke sounds, scents, and voices)
- 自分では踏み入れることのない感覚の発見(Discoveries I otherwise wouldn’t have made)
- もがきながら未来を見ている今がある限り(Here and now, fighting our way toward the future)
- 永遠に表現者であるということ(What it means to be forever an artist)
- 6人だからこそ出せる表情がある(The unique look of our six-member lineup)
また、完全限定受注生産の特装版は受注を終了しており、特装版にはメンバー6人の直筆サインをはじめ特別な仕様が盛り込まれていました。特装版は未使用の写真約120点を中心に贅沢な構成がされていたことが公表されています。今回刊行される通常版は一般書店での発売となります。
内容の要点を表に整理して閉じる
ここまでに示した刊行の主要事項とポイントを表にまとめ、記事を締めます。内容は刊行情報、仕様、撮影・制作陣、掲載されたコメントや構成の概要を含めて整理しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Footprints(フットプリンツ) |
| 著者 | GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太) |
| 撮影 | 小浪次郎 |
| 発売日 | 2026年3月25日 |
| 価格 | 3,850円(本体3,500円+税10%) |
| ISBN | 978-4-910576-07-7 |
| 体裁 | 幅220mm×高さ302mm、144頁 |
| 企画編集/装丁 | 企画編集:岡田有加(株式会社81)/装丁:小酒井祥悟・眞下拓人(株式会社Siun) |
| 収録内容の主題 | 記憶の記録、音や香りの喚起、新たな発見、現在の苦闘と未来への視線、表現者としての自覚、6人の表情 |
| 特装版について | 完全限定受注生産の特装版は受注期間終了。直筆サインや未使用写真約120点を中心に構成 |
| 発行元(プレスリリース) | 株式会社水鈴社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:篠原一朗)、発表日:2026年1月28日 09:00 |
上表は刊行物の基本情報と制作背景、特装版との違いなどを整理したものです。本写真集は、ロケーションごとに異なる情景を織り込みつつ、写真家とメンバーの視点が交錯する構成で、GENERATIONSの「足跡」を視覚化した一冊として位置づけられます。関連する公式情報や販売に関する詳細は出版社および流通先の案内を参照してください。