crep10周年、2月開始 年間10企画で再生紙を日常に
ベストカレンダー編集部
2026年1月28日 17:11
crep10周年企画
開催日:2月1日
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crep(クレプ)10周年:再生紙を日常に変えるブランドの歩み
2026年1月28日15時00分、山陽製紙株式会社(所在地:大阪府泉南市、代表取締役:原田六次郎)は、アップサイクルブランド「crep(クレプ)」が10周年を迎えたことを発表しました。crepは2016年9月にブランドとして誕生し、代表商品である再生紙レジャーシート「ピクニックラグ」は累計販売枚数が10万枚を突破しています。
創業は昭和3年、設立は昭和32年12月と長い歴史を持つ山陽製紙の取り組みは、製造過程で発生する端材を活用する社内の実践から始まりました。ブランドのコンセプトは「自然に親しむ」ことであり、循環型社会への貢献を目指す姿勢が一貫しています。
ブランド誕生の経緯と背景
工業用クレープ紙は電線や鉄などの包装用途に用いられ、その製造工程で大量の端材が発生します。端材を活用する取り組みの中で、展示会での反響を受けてレジャーシート「ピクニックラグ」が開発され、需要が端材だけでは追いつかなくなったため、製品群を統括するブランドとしてcrepが設立されました。
crepは多様な分野のデザイナーやクリエイターとコラボレーションを行い、“使い捨てない紙”を目指す再生紙雑貨を展開しています。用途やデザインの幅を広げることで、紙資源の可能性を拡張することを目指しています。
- ブランド誕生
- 2016年9月
- 代表商品
- 再生紙レジャーシート「ピクニックラグ」
- 累計販売枚数
- 10万枚超
ピクニックラグとcrep paperの特性:素材と機能を読む
crepの商品は工業用クレープ紙、通称crep paper(クレプペーパー)を素材としています。これは古紙を原料にしており、セメント袋の口縫い用テープや電線類の包装紙として使われてきた素材です。独特のシワによって強度と伸縮性が生まれ、紙ながら耐水性も備えた高機能な再生紙です。
ピクニックラグは端材活用からスタートした製品で、展示会での評価を契機に供給拡大が進められました。ファッショナブルで楽しいデザインを取り入れ、アウトドアやピクニックなど身近な場面での利用を想定した製品設計がされています。
製品の用途、デザイン、協働の取り組み
ピクニックラグは耐水性をもつためピクニックやビーチ、屋外イベントなどでの使用に適しています。加えて伸縮性と強度により、折りたたみや持ち運びの際の扱いやすさにも配慮されています。
crepでは単独の開発だけでなく、外部デザイナーやクリエイターとのコラボレーションにより、デザインの幅を広げています。こうした共同制作により「紙であること」を活かした新しい雑貨の可能性を模索しています。
- 素材:crep paper(古紙由来の工業用クレープ紙)
- 主な特性:強度、伸縮性、耐水性
- 代表商品:ピクニックラグ(再生紙レジャーシート)
- 利用場面:ピクニック、アウトドア、屋外イベント
10周年記念企画:一年を通した10のイベントと新商品企画
山陽製紙はcrepの10周年を記念し、2026年2月より1年間をかけて年間10のイベントおよび新商品企画を実施します。計画にはお花見シーズンに合わせた長尺レジャーシートの実演販売や新しいコラボレーション企画が含まれています。
各企画の詳細は順次発表される予定で、発表は山陽製紙の公式ウェブサイトおよび公式インスタグラム、さらに自社ECサイト『Repepa(リペパ)』のインスタグラムで行われます。限定商品やSNS投稿には10周年ロゴ(crep10周年ロゴ)が付くことが明記されています。
発表チャネルとスケジュール管理
発表・販売に関する情報は以下のチャネルを通じて順次公開されます。具体的な開催日や販売開始日は各チャネルでの案内を確認する必要があります。
発表・告知の主要チャネルは以下のとおりです。いずれも公式発表が優先情報源となります。
- 山陽製紙公式ホームページ:https://www.sanyo-paper.co.jp/
- 山陽製紙インスタグラム:@sanyo_paper
- 『Repepa(リペパ)』公式ECサイト:https://repepa.com/
- 『Repepa(リペパ)』インスタグラム:@repepa_sanyopaper
山陽製紙株式会社の企業情報と環境配慮の取り組み
山陽製紙は経営理念として「私たちは紙創りを通してお客様と喜びを共有し、環境に配慮した循環型社会に貢献します」を掲げています。製造工程面でも環境配慮を進めており、使用電力は再生可能エネルギー由来のCO₂フリー電気を利用、排水は活性炭ろ過方式排水処理設備を導入して水をきれいに還す取り組みを行っています。
2019年に「再エネ100宣言RE Action」に加盟し、2022年には日本の中小企業の製紙業としては初のSBT認定を取得しています。これらは同社が環境負荷低減の取り組みを企業活動の中核に据えていることを示す指標です。
会社概要と事業内容
山陽製紙株式会社の基本情報は以下のとおりです。事業は製袋用クレープ紙の製造販売を中心に、包装用クレープ紙や自社ブランド商品の企画販売まで多岐にわたります。
下記はプレスリリースに記載された会社概要の要点です。所在地や代表者、資本金などの数値も掲載します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 山陽製紙株式会社 |
| 所在地 | 大阪府泉南市男里6-4-25 |
| 代表者 | 代表取締役 原田六次郎 |
| 資本金 | 3,800万円 |
| 社員数 | 48名 |
| 創業 / 設立 | 創業 昭和3年3月 / 設立 昭和32年12月 |
| 主な事業 | 製袋用クレープ紙の製造・販売、包装用クレープ紙の製造・販売、自社ブランド商品の企画・販売(SUMIDECO、crep、PELP!)など |
受賞歴
crepと山陽製紙が受賞した主な賞は次のとおりです。これらの受賞は製品デザインやブランドとしての評価を示しています。
受賞歴は2017年から2025年にかけて複数回あり、地域および業界での評価に繋がっています。
- 2017年 ベストバイヤーズチョイス/インテリアライフスタイル東京
- 2017年 大阪製ブランド認定
- 2018年 グッドデザイン賞(2018)
- 2020年 ソーシャルプロダクツアワード2020(ソーシャルプロダクツ)
- 2025年 大阪代表商品
要点の整理と主要データ
以下の表は本記事で触れたcrepの10周年に関する主要項目を整理したものです。企画の開始時期、代表商品、企業情報、環境施策、発表チャネルなどをまとめています。
| 項目 | 要約 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年1月28日 15時00分 |
| ブランド名 | crep(クレプ) |
| 代表商品 | 再生紙レジャーシート「ピクニックラグ」 |
| 累計販売枚数 | 10万枚超 |
| 10周年企画 | 年間10のイベント及び新商品企画(2026年2月より実施) |
| 限定ロゴ | crep10周年ロゴ(限定商品・SNS投稿に使用) |
| 素材 | crep paper(古紙由来の工業用クレープ紙) |
| 企業所在地 | 大阪府泉南市男里6-4-25 |
| 代表者 | 原田六次郎(代表取締役) |
| 資本金 / 社員数 | 資本金 3,800万円 / 社員数 48名 |
| 環境施策 | 再生可能エネルギー由来のCO₂フリー電気使用、活性炭ろ過方式排水処理、2019年RE Action参加、2022年SBT認定 |
| 受賞歴 | ベストバイヤーズチョイス(2017)、大阪製ブランド認定(2017)、グッドデザイン賞(2018)、ソーシャルプロダクツアワード(2020)、大阪代表商品(2025) |
| 主要発表チャネル | 山陽製紙公式HP(https://www.sanyo-paper.co.jp/)、山陽製紙Instagram(@sanyo_paper)、Repepa EC(https://repepa.com/)、Repepa Instagram(@repepa_sanyopaper) |
| 関連リンク | https://www.sanyo-paper.co.jp/products/crep |
以上が発表されたcrepの10周年企画と、山陽製紙のブランド背景、製品特性、環境配慮および企業情報の要点です。今後の各企画の詳細や発売情報は、上記の公式チャネルで順次公開されますので、必要に応じて公式情報の確認を行ってください。