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ChatSense、2月1日からGPT‑5系にプラグイン標準搭載

ChatSenseプラグイン拡張

開催日:2月1日

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ChatSenseプラグイン拡張
今回のアップデートで何が変わるの?
GPT-5 mini と GPT-5 Thinking に対して、2026年2月1日からWeb検索とコードインタープリターがデフォルトで使えるようになるため、軽量モデルでもPDFやExcelの入出力・分析が可能になり、従来の単機能モデルは順次統合されます。
社内データやセキュリティはどう扱えるの?
追加学習AIでもプラグインのON/OFFを作成者が制御でき、初期設定は両方ともOFF。外部検索を許可するかは管理者や作成者が明示的に設定して運用でき、社内情報のみで回答させる運用も可能です。

ナレッジセンスが発表したアップデートの要点(発表日:2026年1月29日)

株式会社ナレッジセンスは、2026年1月29日12時47分付のリリースにおいて、法人向け生成AIエージェントサービスChatSenseのデフォルト搭載モデル機能を大幅に拡張すると発表しました。対象は主に「GPT-5 mini」および「GPT-5 Thinking」で、2026年2月1日より順次適用されます。

今回の変更で、これらデフォルトモデルに対してWeb検索(Webブラウジング)およびコードインタープリター(ファイル分析・データ分析)が「プラグイン機能」として標準利用可能になり、軽量モデルでもPDF・Excelなどの入出力と分析が行えるようになります。なお、GPT-5については近日中に対応予定とされています。

法人向け生成AI「ChatSense」、AIエージェント機能を拡大。デフォルトモデルで「プラグイン」機能を搭載へ 画像 2

リリース本文中の重要リンク

詳細な機能説明やお問い合わせ先は公式サイトに掲載されています。コードインタープリターの詳細:https://chatsense.jp/function/code-interpreter?utm_source=269、サービス問い合わせ:https://chatsense.jp/contact/?utm_source=269

ChatSenseのトップページ:https://chatsense.jp/?utm_source=269。その他機能情報は各機能ページ(RAG、スライド生成など)で参照可能です。

法人向け生成AI「ChatSense」、AIエージェント機能を拡大。デフォルトモデルで「プラグイン」機能を搭載へ 画像 3

背景:企業導入の状況とユーザー要望

ChatSenseはセキュリティ強化されたChatGPT活用環境を法人向けに提供するサービスで、東証プライム上場企業を含む大手企業など500社以上に導入されています。提供開始以降、企業の業務効率化や情報活用のニーズに応じて機能を拡充してきました。

これまでChatSenseは用途別にテキスト生成用モデルWebブラウジング専用モデルコードインタープリター(データ分析)専用モデルを分けて提供していました。ユーザーからは「どのモデルを選べばよいか迷う」「軽量モデルでも最新ニュース検索やファイル読み込みが欲しい」といった要望が寄せられており、無用な使い分けを減らしたいというニーズに応える形で今回のアップデートが決定されました。

法人向け生成AI「ChatSense」、AIエージェント機能を拡大。デフォルトモデルで「プラグイン」機能を搭載へ 画像 4

導入実績と提供プランの特徴

ChatSenseは企業・官公庁・総合大学など幅広い法人に採用されています。プラン体系としてはエンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープランを用意しており、以下のような共通の利点を打ち出しています。

  • チャット内容をAIの学習から守る機能(全プランで利用可能)
  • プロンプトの社内共有機能、メンバー一括管理、フォルダ&ドラッグ整理、プロンプトテンプレート、RAG機能などのビジネス向け機能
  • 初期費用無料、最低利用期間の縛りなし(導入ハードルを低く設定)

これらの機能は無料プランでも多くが適用される点が特徴です。

アップデートの詳細と運用上のポイント

今回のアップデートは主に次の3点で構成されています。まず、2026年2月1日以降にデフォルトモデルでプラグイン機能(Web検索・コードインタープリター)を利用可能にする点、次に既存の単機能モデルを統合し廃止予定である点、そして追加学習AI(社内データ等を学習させたモデル)に対してもプラグイン制御を可能にする点です。

具体的な運用上のポイントとして、以下の点に注意が必要です。

  1. 対象モデル:2026年2月1日からはGPT-5 miniおよびGPT-5 Thinkingでプラグインがデフォルトで利用可能。GPT-5は近日対応予定。
  2. 従来の単機能モデル(Webブラウジング等)は順次統合され廃止予定。変更の対象外となるモデルは「Gemini」「Claude」で、これらには変更なし。
  3. セッション料金:コードインタープリターのセッション料金は2026年2月1日より無料化されるとの記載があり、詳細は別途リリースで案内されます。

また追加学習AIに関しては、作成者がプラグイン(Web検索・コードインタープリター)のON/OFFを制御できます。デフォルト設定は両方ともOFFです。これにより社内情報のみでの回答や、特定のAIにのみ高度な分析機能を持たせるといった設定が可能になります。

セキュリティと利用コストのバランス

ChatSenseは法人向けにセキュリティを強化した形でChatGPTの機能を提供することを重視しています。今回のデフォルトモデルへのプラグイン統合は、軽量モデル利用時のコストを抑えつつ、必要な外部検索やファイル分析を行える点で企業利用の利便性を高めます。

一方で、外部検索を許可すると企業外の情報を参照するため、追加学習AIのプラグイン制御などを通じて用途別に使い分けができる点が重要です。デフォルトはOFFのため、管理者による明示的な設定で外部検索等を許可する運用が推奨されます。

ナレッジセンスについて/サービスの全体像と会社情報

ナレッジセンスは2019年4月10日に設立され、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」や生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営、生成AIを活用したDX戦略コンサルティング、社内外向けソリューション開発を手がけています。公式サイトは https://knowledgesense.jp/ です。

会社概要は以下の通りです。事業拠点や代表者の情報、提供サービスについて明確に記載されています。

会社名
株式会社ナレッジセンス
本社所在地
東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者
代表取締役CEO 門脇 敦司
設立
2019年4月10日
主な事業内容
ChatSenseの企画・運営、生成AIテストサービス「Ozone」、DX戦略コンサルティング、ソリューション開発(RAG、コードインタープリター、スライド生成機能等)

また、ChatSenseの各機能ページは以下で参照できます:RAG(社内データ活用)https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service、コードインタープリター:https://chatsense.jp/function/code-interpreter、スライド生成AI:https://chatsense.jp/function/slide-gen

キーワードと関連カテゴリ

リリースには以下のキーワードやカテゴリが紐づけられています。これは本件の技術領域や導入検討時の参照項目として有用です。

  • キーワード:chatgpt、rag、法人向けrag、生成ai、ai、ツール、セキュリティ、box、saas、aiエージェント
  • カテゴリ:システム・Webサイト・アプリ開発、アプリケーション・セキュリティ

配信資料(プレスリリース素材)や関連画像はダウンロード可能と明記されています。

まとめ(アップデートのポイント整理)

ここまでに本文で述べた主要な事実を表形式で整理します。導入検討や社内共有用に要点をまとめています。

項目 内容
発表者 株式会社ナレッジセンス(代表取締役CEO 門脇 敦司)
発表日時 2026年1月29日 12:47
適用開始日 2026年2月1日(GPT-5 mini / GPT-5 Thinking)、GPT-5は近日対応予定
主な変更点 デフォルトモデルにWeb検索およびコードインタープリターのプラグイン機能を標準搭載。単機能モデルは統合・廃止予定。
追加学習AIの制御 作成者がWeb検索・コードインタープリターのON/OFFを制御可能(デフォルトはOFF)
料金・セッション コードインタープリターのセッション料金は2月1日より無料化(詳細は別途リリース)
導入実績 東証プライム上場企業を含む500社以上に導入
問い合わせ・参照 ChatSense公式:https://chatsense.jp、問い合わせ:https://chatsense.jp/contact/?utm_source=269

今回のアップデートは、軽量モデルでも外部検索やファイル分析が行える環境を標準化することで、企業が用途に応じたAIエージェントを直感的に運用できるようにする狙いがあります。社内データの利用可否や分析機能の付与は作成者が制御できる設計となっており、セキュリティと利便性の両立を図る運用設計が前提になっています。

以上が本プレスリリースに基づく今回のChatSenseアップデートの概要と詳細整理です。