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2月17日開幕 HCJ2026で鈴茂器工が示す厨房ホール自動化

HCJ2026鈴茂器工出展

開催期間:2月17日〜2月20日

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HCJ2026鈴茂器工出展
展示はいつどこでやるの?
HCJ2026は2026年2月17日〜20日に東京ビッグサイトで開催され、鈴茂器工は東4ホール K-07で出展。実機デモや運用イメージを現地で確認できます。
この出展で実際に何が変わるの?
炊飯から寿司成形、盛付け、配席、会計までをロボットやAIで自動化し、人手不足を補いながら提供品質と業務効率の向上を目指します。

2030年のインバウンド需要と人手不足──鈴茂器工が示す現場解決の方針

鈴茂器工株式会社は、2026年2月17日(火)〜20日(金)に東京ビッグサイトで開催される第54回 国際ホテル・レストラン・ショー(HCJ2026)に出展し、厨房からホールまでを一貫して支えるトータルソリューションを提示します。展示の背景には、2030年に向けた訪日客の増加という追い風と、飲食業界で深刻化する人手不足という向かい風という相反する課題があります。鈴茂器工はこれらを同時に解決することを狙いとし、現場での使いやすさと高付加価値化を両立する製品・サービス群を出展します。

今回の出展では、単一製品の紹介にとどまらず、炊飯・盛付け・接客・会計といった業務フロー全体を俯瞰して最適化する観点が強調されています。人手不足をロボットやAIで補完し、スタッフがより付加価値の高い業務に集中できる運営モデルを示すことが主目的です。来場者は、実機やデモンストレーションを通じて現場導入後のオペレーションや衛生面、スピード感などを具体的に把握できる構成になっています。

第54回国際ホテル・レストラン・ショー (HCJ2026) 出展のお知らせ/鈴茂器工 画像 2

炊飯・寿司分野の注目展示:業務用IH炊飯ジャーとS-Cubeの連携

鈴茂器工は、象印マホービン株式会社との共同開発による業務用IH炊飯ジャー「NW-QSZ18A」をHCJ2026で展示します。このモデルは2026年4月発売予定で、2025年10月に行われた社内展示会で初披露され、好評を得た製品です。主な新機能として、水量のばらつきを炊飯フローで補正する水量補正機能や、米とお酢を同時に入れて炊飯が可能な「かんたん酢飯」コースを搭載しており、飲食現場の課題解決を意識した設計が特徴です。

これに加え、2024年に発売されたコンパクトシャリ玉ロボットS-Cube(エスキューブ)を組み合わせることで、炊き立てご飯を基点にした寿司・酢飯メニューの一気通貫ソリューションを提示します。両製品の連携により、炊飯品質の安定と寿司成形の自動化を両立させ、少人数体制でも高品質な提供を実現します。S-Cubeは2025年に日経優秀製品・サービス賞 トレンド部門賞を受賞しており、実用性と市場評価の両面での裏付けが得られています。

第54回国際ホテル・レストラン・ショー (HCJ2026) 出展のお知らせ/鈴茂器工 画像 3

NW-QSZ18A(業務用IH炊飯ジャー)の特徴

NW-QSZ18Aは、飲食店の現場に即した操作性と多彩なメニュー対応を重視したモデルです。水量自動補正機能や酢飯対応コースにより、おにぎり・丼物・寿司など複数の業態で活用可能となっています。

主な仕様・機能のポイントは以下の通りです。

  • 水量補正機能:投入時の水量ばらつきを炊飯フローで調整
  • かんたん酢飯コース:米とお酢を同時投入して炊飯、酢飯作りを簡便化
  • 現場での使いやすさを追求したインターフェースとメンテナンス性
第54回国際ホテル・レストラン・ショー (HCJ2026) 出展のお知らせ/鈴茂器工 画像 4

S-Cube(コンパクトシャリ玉ロボット)の実用性

S-Cubeは小スペースで導入可能なシャリ玉ロボットで、握りやすさと成形の安定性を両立します。2024年の発売以降、業務用途での評価が高く、ロボット導入による作業時間短縮と品質均一化につながります。

S-CubeとNW-QSZ18Aの組み合わせは、炊飯から寿司提供までの工程を効率化し、インバウンド来店客に対する多様なメニュー展開を可能にします。参考リリースは以下のとおりです:

第54回国際ホテル・レストラン・ショー (HCJ2026) 出展のお知らせ/鈴茂器工 画像 5

ビュッフェやフロント運営を支えるロボット・AIソリューション

鈴茂器工は単なる厨房機器メーカーにとどまらず、ホール運営の自動化・最適化にも重点を置いています。ビュッフェ会場向けのご飯盛付けロボット Fuwarica(ふわりか)や各種寿司ロボットは、正確性・衛生面・スピードで従来人手に頼っていた工程を補完します。導入により、スタッフは会場運営や接客、メニュー開発といった人にしかできない業務に注力できるようになります。

また、導入の追い風となる消費者認知度の上昇もデータとして示されています。2026年1月に公表した調査によれば、ご飯盛付けロボットの一般消費者認知率は60.9%、直近1年以内の使用経験率は19.0%です。情報接触頻度が増加したとする回答は2割以上に達しており、社会的浸透が進んでいることが読み取れます。

第54回国際ホテル・レストラン・ショー (HCJ2026) 出展のお知らせ/鈴茂器工 画像 6

フロントから決済まで:ARESEAとVisレジ

ホールオペレーションの効率化としては、店舗入り口での自動配席AIシステムARESEA(アレシア)や、画像認識AIを用いた会計システムVisレジ(ビスレジ)を紹介しています。ARESEAは混雑状況やスタッフ稼働を瞬時に判断して最適な案内を自動化する機能を備え、接客品質とオペレーション効率の両立を図ります。

Visレジは、商品をカメラにかざすだけで品目を識別することで、レジ待ち時間の短縮や複雑な会計対応の簡略化に寄与します。これらのシステムは、厨房での自動化製品と連動させることで、来店から提供、会計までの顧客体験を一貫して改善します。関連情報は以下を参照してください:

第54回国際ホテル・レストラン・ショー (HCJ2026) 出展のお知らせ/鈴茂器工 画像 7

HCJ2026出展概要と鈴茂器工の企業概要

展示会の基本情報と鈴茂器工ブースの位置を明記します。実際の来場は主催者の事前予約制となるため、来場前に公式サイトでの申し込みが必要です。メディア取材希望や事前来場予定の連絡に関しては、鈴茂器工の窓口を通じて案内が可能です(取材申し込みについては企業側案内に従ってください)。

以下は展示会の基本データと鈴茂器工の企業情報をまとめた一覧です。この記事末尾の表でも整理していますが、ここでも主要事項を確認できます。

展示会名
第54回 国際ホテル・レストラン・ショー(HCJ2026)
会期
2026年2月17日(火)~20日(金)
時間
10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場
東京ビッグサイト 東展示棟4〜6ホール・西展示棟1〜4ホール
鈴茂器工ブース
東4ホール K-07
入場チケット
https://hcj.jma.or.jp/(主催者HPで事前予約をお願いします)
第54回国際ホテル・レストラン・ショー (HCJ2026) 出展のお知らせ/鈴茂器工 画像 8

鈴茂器工 会社概要(要点)

以下は報道資料に基づく同社の主要情報です。企業の沿革、事業領域、国際展開の状況も合わせて記載します。

社名
鈴茂器工株式会社(Suzumo Machinery Co., Ltd.)
所在地
東京都中野区中野4-10-1 中野セントラルパークイースト6階
代表者
代表取締役社長 谷口 徹
設立
1961年1月
資本金
11億54百万円
事業内容
米飯加工機械、充填機械、包装資材および寿司ロボット、食品資材等の製造販売
企業サイト
https://www.suzumo.co.jp/(日本語) 、 https://www.suzumokikou.com/(英語) 、 https://suzumoamerica.com/(北米向け)
第54回国際ホテル・レストラン・ショー (HCJ2026) 出展のお知らせ/鈴茂器工 画像 9

展示内容の整理表と締めのまとめ

以下の表は、本記事で紹介したHCJ2026における鈴茂器工の出展概要、主な製品・サービス、会場情報を端的にまとめたものです。展示内容を短時間で把握したい場合に参照してください。

項目 内容
展示会名 第54回 国際ホテル・レストラン・ショー(HCJ2026)
会期 2026年2月17日(火)〜20日(金)/10:00〜17:00(最終日は16:30終了)
会場 東京ビッグサイト 東展示棟4〜6ホール・西展示棟1〜4ホール
鈴茂器工ブース 東4ホール K-07
主要出展物 業務用IH炊飯ジャー NW-QSZ18A(象印共同開発)、コンパクトシャリ玉ロボット S-Cube、
ご飯盛付けロボット Fuwarica、寿司ロボット、ARESEA(自動配席AI)、Visレジ(AI画像認識会計)
狙い インバウンド需要拡大と人手不足という二つの課題に対し、「生産性向上」と「高付加価値化」を両立するトータルソリューションを提案
関連リリース
会社概要(要点) 鈴茂器工株式会社/所在地:東京都中野区/代表:谷口徹/設立:1961年1月/資本金:11億54百万円/事業:米飯加工機械等

本記事では、HCJ2026における鈴茂器工の出展方針、具体的な製品・サービス、会場および企業情報を網羅的に整理しました。来場や取材を検討する際は、展示会の公式サイト(https://hcj.jma.or.jp/)で事前申し込みを行い、企業公式サイト(https://www.suzumo.co.jp/)で最新情報を確認してください。