3/4開催|インバウンドサミット2026で描く訪日勝ち筋
ベストカレンダー編集部
2026年1月30日 18:51
インバウンドサミット2026
開催日:3月4日
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訪日市場が迎えた節目と「インバウンドサミット2026」の狙い
2025年に訪日外国人旅行者数が4,000万人を突破したことは、日本の観光産業にとって重要な分岐点です。単なる回復ではなく、量的回復を超えた「次の成長フェーズ」をどう設計するかが問われています。本記事は、その課題と機会を巡り、2026年3月4日に開催される「インバウンドサミット2026」の全容を整理して伝えます。
本サミットは、日本経済新聞社と訪日市場に特化したメディアMATCHAが共同で企画・運営に参画する、日本最大級のインバウンドカンファレンスです。空港・鉄道・OTA(オンライン旅行代理店)・クリエイティブなど、産業横断的な領域のリーダーが登壇し、実践者の知見を基に「インバウンドビジネスの勝ち筋」を議論します。主題は、訪日市場の構造変化、地域振興、交通インフラ、AI活用など多岐にわたります。
背景―ポスト4000万人時代に問われること
訪日客が増加したことで、従来のインバウンド戦略はスケールの再検討を迫られています。単に観光客数を増やすことだけでなく、地域資源や受け入れ体制、交通ネットワーク、デジタル技術の活用など、持続可能で付加価値の高い観光の設計が求められます。
インバウンドサミット2026では、回復局面を越えた次の成長フェーズに向け、実践者の声を通じて「勝ち筋」を具体化することが目的です。現場で起きている変化と、それに対応した戦略がどのようなものかが主要な議題となります。
当日のプログラム構成と開催概要
サミットは2026年3月4日(水)に東京ビッグサイト会議棟レセプションホールで実施されます。開催時間は10:20から16:30までで、基調講演から分科会的なテーマセッションまで、時間帯ごとに明確にプログラムが組まれています。
以下は当日のプログラム詳細です。各セッションはインバウンド事業者、自治体関係者、交通・インフラ担当、スタートアップ、メディア関係者らが参加する想定で設計されています。
- 開催日時:2026年3月4日(水) 10:20~16:30
- 会場:東京ビッグサイト会議棟レセプションホール
- テーマ:インバウンドビジネスの勝ち筋
- 参加費:一般 5,000円/学生 2,500円(税込)
- 申込方法:特設サイトから申込(https://inbound-summit.com/)
タイムテーブル(詳細)
全体のスケジュールは基調講演を中心に、交通・街づくり・AI等の領域横断的なセッションが組まれています。各セッションは約60分で設定され、パネルディスカッションや事例共有を通じて、実務に直結する示唆を提供します。
時間割は次の通りです。参加検討や社内調整にあたっては、該当セッションの時間をもとにスケジュールを確定してください。
- 10:40〜11:40 基調講演「インバウンドビジネスの勝ち筋」
- 11:50〜12:50 アフター万博「万博以後、関西の観光をどう盛り上げるか?」
- 13:00〜14:00 交通・インフラ「日本の交通インフラの未来」
- 14:10〜15:10 街づくり「再生と継承 – 新たな日本の街づくり」
- 15:20〜16:20 AI「AIによるインバウンド観光の変革」
登壇者像・主催体制・パートナー企業
インバウンドサミット2026には、官民のリーダーや実践者が一堂に会します。空港・航空・鉄道・旅行プラットフォーム・テクノロジー・クリエイティブなど、多様な分野の代表が登壇する予定で、産業横断的な議論が期待されます。
主催はインバウンドサミット2026実行委員会。企画・運営は日本経済新聞社と株式会社MATCHAが担い、パートナーとして航空会社や旅行企業、空港関連組織などが協力します。
- 主催
- インバウンドサミット2026実行委員会
- 企画・運営
- 日本経済新聞社/株式会社MATCHA
- パートナーズ
-
- 日本航空
- JTB
- 関西イノベーションセンター
- Trip.com International Travel Japan
- 成田国際空港
登壇者に関する期待される議論
登壇者は、実務に即した事例共有や政策課題、インフラ整備や地域振興、デジタル技術の導入効果などを議論することが想定されます。空港や鉄道といった交通インフラの将来像、万博後の地域観光の再活性化、AIの活用による観光体験の高度化など、多角的な視点からの議論が展開されます。
特に、地域の「再生と継承」をテーマにした街づくりのセッションは、地域資源をどう観光価値に結びつけるか、持続可能な受け入れ体制の設計が中心に議論される予定です。
MATCHAの役割と企業情報
本サミットの共同企画・運営に参画する株式会社MATCHAは、訪日・在日外国人向けに10言語展開するメディアで、累計20,000記事以上の日本情報を提供しています。月間663万PV・333万UUを誇り、Facebookの世界フォロワーは104万人に及びます。
MATCHAは単なる情報配信に留まらず、プロモーション、コンテンツ管理ツール、インバウンドマーケティング支援の3事業を展開しており、これまでに累計360を超えるクライアントの課題解決に取り組んできました。2020年以降はサミットの事務局として企画運営にも関与しています。
- 会社名
- 株式会社MATCHA
- 代表取締役
- 青木 優
- 本社所在地
- 〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目24−9 LIT HIGASHI-NIHOMBASHI 1F
- 設立
- 2013年12月3日
MATCHAの提供する主なサービスは以下の通りです。
- メディア運営(多言語コンテンツの制作・配信)
- 多言語情報発信ツール「MATCHA Contents Manager(MCM)」
- インバウンドマーケティング支援(リサーチから施策立案まで)
公式サイトや各言語ページは以下のリンクから確認できます。
- MATCHA(日本語):https://matcha-jp.com/jp
- MATCHA(英語):https://matcha-jp.com/en
- MATCHA(繁体字):https://matcha-jp.com/tw
- 企業情報:https://company.matcha-jp.com/
要点の整理と参加にあたっての基本情報
以下の表は、本記事で取り上げた「インバウンドサミット2026」に関する主要事項を整理したものです。参加を検討する際の基本情報や問い合わせ、申込先をまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | インバウンドサミット2026(テーマ:インバウンドビジネスの勝ち筋) |
| 開催日時 | 2026年3月4日(水) 10:20~16:30 |
| 会場 | 東京ビッグサイト会議棟レセプションホール |
| 参加費 | 一般 5,000円/学生 2,500円(税込) |
| 申込方法 | 特設サイトより申込:https://inbound-summit.com/ |
| 主催・運営 | 主催:インバウンドサミット2026実行委員会 企画・運営:日本経済新聞社/株式会社MATCHA |
| 主なパートナー | 日本航空、JTB、関西イノベーションセンター、Trip.com International Travel Japan、成田国際空港 |
| 主要プログラム | 基調講演、万博後の関西観光、交通・インフラ、街づくり、AI活用等のセッション |
| 企画意図 | 訪日市場の新フェーズにおける構造変化や価値のあり方を議論し、実務的な勝ち筋を明らかにする |
最後に、MATCHA代表取締役の青木優氏は本サミットについて「インバウンドを取り巻く環境は、いま大きな転換点にあります。単なる回復ではなく、『次の日本の観光』をどう描き、どう実装するかが問われています。インバウンドサミット2026では、現場で実際に起きている変化と、これから勝ち筋になる取り組みを共有したい。事業者、自治体、スタートアップ、それぞれの挑戦がつながり、新しい価値が生まれる場にしたいと考えています。日本の魅力を、世界にどのように届けるか?そういった議論を登壇者、参加者の方を交えて行いたいと思っています。」と述べています。
本記事は、サミットの開催情報と背景、主催団体の概要、当日のプログラムを網羅的に整理しました。参加申込や詳細確認は特設サイト(https://inbound-summit.com/)を参照してください。