2月10日開幕|播州織・さをり織を写真と実物で体感
ベストカレンダー編集部
2026年1月31日 21:44
手織りのあいだ写真展
開催期間:2月10日〜2月15日
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加西の拠点で織物の魅力を可視化する写真展『手織りのあいだ』が開催されます
兵庫県加西市に拠点を置く地域商社、Harima Creative株式会社が運営するイベントスペースKasai Garageにて、2026年2月10日(火)から2月15日(日)までの6日間、写真展『【手織りのあいだ】― 播州織・さをり織手織り作家と写真家が共に作る写真展 ―』が開催されます。
入場は無料で、会場では地元で制作された播州織・さをり織の洋服を着用した写真の展示と、織物作家による制作物の展示・販売が同時に行われます。写真と作品を通じて手織りの素材感や色彩、制作背景に触れる機会が提供されます。
開催趣旨と狙い
本展示は「加西市地元の工芸品を今後の未来にも継承したい」という思いを起点に、加西市ゆかりの写真家・渡辺あさ美氏が中心となって実施するプロジェクトの一環です。地域の工房と連携し、製作者の思いを受け取りながら、写真表現を介して伝統工芸をより多くの人に伝えることを目的としています。
会場となるKasai Garageは、改装を経て加西市中心街に開かれた魅力発信拠点です。この場所を利用して、地元の織物文化を写真と実物の両面で紹介することで、来場者が手に取り、触れて、理解を深める場を設けます。
展示内容の詳細と撮影・販売の経緯
展示は、地元住民など実際の着用者に播州織・さをり織で作られた洋服を着ていただき撮影した写真群を中心に構成されます。写真は作品の質感や着用時の佇まいを伝えるために企画された撮影会で得られたものです。
撮影と展示の機会は、2023年12月に渡辺氏が立ち上げた加西市のガバメントクラウドファンディングによる寄附募集で資金を得て実施されました。目標を上回る支援が集まり、支援金をもとに洋服の制作および撮影会、展示準備が進められました。
展示構成と販売内容
会場では以下の要素が紹介、提供されます。各項目は来場者が織物の多様性を理解できるよう工夫されています。
- 撮影写真の展示:地元の方が着用した播州織・さをり織の洋服を中心に展示
- 洋服の実物展示:撮影で使用した洋服4点を実物展示
- 作家作品の展示即売:播州織、さをり織の作家が制作した洋服等を販売
展示と販売は、手織りの素材感や色合い、仕立ての違いを来場者に直接確認してもらう設計になっています。展示写真は作家の制作背景や被写体のストーリーも想起させる構成となり、作品との接点を生み出すことを狙いとしています。
出展者プロフィールと主催者コメント
本展示の主催は写真家・渡辺あさ美氏です。以下は渡辺氏のプロフィールおよび受賞歴です。
- 氏名
- 渡辺 あさ美
- 出身地
- 新潟県
- 職業
- フォトグラファー
- 最終学歴
- 京都芸術大学 芸術環境専攻科 大学院 終了
- 受賞歴
- 2025年 APAアワード 入選
- 2022年6月 芦屋写真展 Roas to Paris 準グランプリ
渡辺氏は加西市で伝統的な工芸品を制作する工房の方々と出会い、作品を通じて製作者の思いを受け取ったことを契機に、本プロジェクトを立ち上げました。工房の方々と共に制作物をより多くの人に知ってもらうこと、そして実際に着用してもらうことで作品が次の制作の糧になることを期待しています。
渡辺氏のコメントは、開催場所としてKasai Garageを選んだ理由や、播州織・さをり織を「知っているが実際に見たことがない人が多い」という現状認識に基づき、本展示を通じて関心を喚起したいという趣旨を含んでいます。渡辺氏は気楽な気持ちで来場することを呼びかけています。
Kasai Garageの位置付けと地域連携の取り組み
Kasai Garageは加西市中心街に位置し、人や車の通りが多い立地を生かして地域の魅力を発信する拠点として、2025年5月にオープンしました。オープンに先立ち、2024年12月に加西市のガバメントクラウドファンディングで寄附を募り、多数の支援を受けて改装が実施されました。
この拠点はHarima Creative株式会社の運営により、地元作家の作品展やクラシックライブなど、地域住民や観光客が参加できるイベントを継続的に開催しています。Kasai Garageの立地と運営は、地域のシビックプライド形成や地元経済への波及を意図した仕組みの一部となっています。
これまでと今後の主な取り組み
これまでの取り組みや、今後予定されている出展・催事の例は以下のとおりです。
- 過去の開催例:地元作家によるアート合同展(2025年11月)、クリスマス時期のクラシックライブ(2025年12月)
- 今後の予定や募集:農産物直売(ぶどう、いちご、トマトなど)、地場産品販売(日本酒、加工食品)、市内メーカーの展示・アウトレット(家電、家具、調理器具等)
- スイーツ店の出張出店や個人制作物の展示会(アート)など、多様なジャンルでの出展募集
Kasai Garageは出展申し込みフォームを公開しており、地域内外の出展希望者の募集を継続しています。出展申込は下記のフォームURLから受付中です。
https://forms.gle/BXShWuyDyVJ3uHi56
開催概要、主催者情報、問い合わせ先 — 必要情報の整理
以下に本展示および主催者、問い合わせ先の情報を整理します。開催日程や入場料、会場の所在地、主催・運営組織の詳細を明記します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 【手織りのあいだ】 ― 播州織・さをり織手織り作家と写真家が共に作る写真展 ― |
| 日時 | 2026年2月10日(火)~2026年2月15日(日) |
| 入場料 | 無料 |
| 会場 | Kasai Garage(加西市中心街、Harima Creative株式会社敷地内イベントスペース) |
| 展示内容 | 播州織・さをり織の洋服を着用した写真の展示、撮影で使用した洋服4点の実物展示、作家による作品の展示即売 |
| 主催 | 写真家 渡辺あさ美(主宰)、会場運営 Harima Creative株式会社 |
| 運営会社(問合せ先) | Harima Creative株式会社 住所:〒675-2312 兵庫県加西市北条町北条42-6 |
| 設立 | 2023年5月 |
| 代表者 | 大谷 拓 |
| 事業内容 | ふるさと納税支援事業 / 地域商社事業 |
| 関連URL | http://harima-creative.com |
| 出展申込フォーム | https://forms.gle/BXShWuyDyVJ3uHi56 |
| 問い合わせ先(PR担当) | 担当:見原(みはら) e-mail:pr_harimacreative@redhorse.co.jp |
Harima Creative株式会社は加西市を中心に播磨地域の自立自走可能な地域創生をめざし、自治体や地元企業と連携した地域活性化事業を進めています。同社はふるさと納税支援や地域コンサルティングを行う地域商社として、地域の資源を活かした事業展開を行っています。
本展示は、クラウドファンディングで得た支援と地域連携によって実現した事例です。展示と販売を通じて、手織りの織物が持つ技術的な特徴や作り手の思いを来場者が知る契機となることが期待されています。
要点の整理(本記事で触れた事項の一覧)
以下の表は、今回の写真展の主な情報を簡潔にまとめたものです。イベントの基本情報、会場、主催者、展示内容、関連連絡先などを一覧で確認できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| イベント名 | 【手織りのあいだ】 ― 播州織・さをり織手織り作家と写真家が共に作る写真展 ― |
| 開催期間 | 2026年2月10日(火)~2月15日(日) |
| 入場 | 無料 |
| 会場 | Kasai Garage(加西市中心街、Harima Creative株式会社 敷地内イベントスペース) |
| 展示内容 | ・撮影写真展示(地元の方が着用した播州織・さをり織) ・撮影で使用した洋服4点の実物展示 ・作家作品の展示即売 |
| 主催 | 渡辺あさ美(写真家)、協力:Harima Creative株式会社 |
| 主催者プロフィール(抜粋) | 渡辺あさ美(新潟出身、フォトグラファー、京都芸術大学大学院修了) |
| 運営会社 | Harima Creative株式会社(設立:2023年5月、代表:大谷 拓) |
| 所在地(Harima Creative) | 〒675-2312 兵庫県加西市北条町北条42-6 |
| 問い合わせ | 担当:見原(みはら) e-mail:pr_harimacreative@redhorse.co.jp |
| 関連URL | http://harima-creative.com 出展申込フォーム |
上記のとおり、今回の写真展は地元の伝統工芸である播州織・さをり織を、写真と実物の両面から伝える構成になっています。撮影会で得られた写真作品と作家による実物が同時に展示販売されることで、来場者が素材感や制作背景を直接確認できる場が用意されています。
問い合わせや出展申し込みについては、表中の連絡先および出展申込フォームのURLをご利用ください。