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2月3日上野東照宮で“黒”福豆まき、黒豆の魅力発信

上野東照宮“黒”福豆まき

開催日:2月3日

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上野東照宮“黒”福豆まき
このイベントっていつどこでやるの?
節分に合わせて2026年2月3日、上野東照宮・神楽殿で開催されました。フジッコら主催で宇賀神メグさんが一日巫女を務め、豆まきや黒豆つかみゲームなどが行われました。
なんで黒豆を復活させたの?
約160年ぶりの復活は将軍家への献上の伝統を再現し、和食文化の保護継承と黒豆の栄養・食育啓発を目的とした取り組みで、今後も継続して実施予定です。

上野東照宮で復活した黒豆奉納と、令和八年の節分祭「“黒”福豆まき」開催の経緯

黒豆奉納実行委員会(主催:株式会社小田垣商店、丹波篠山市観光協会、フジッコ株式会社 後援:丹波篠山市 協力:兵庫県丹波黒振興協会)は、和食文化の保護継承と黒豆の魅力発信を目的として、160年ぶりに江戸幕府へ献上していた黒豆の奉納を復活させました。この復活は令和5年12月13日(水)に行われ、将軍家と縁の深い上野東照宮にて黒豆奉納式として執り行われています。

その流れを受け、節分を前にした令和八年(2026年)2月3日を目前に、『令和八年 上野東照宮 節分祭 “黒”福豆まき』が上野東照宮・神楽殿にて実施されました。プレスリリースはフジッコ株式会社より、2026年2月1日 15時01分に発表されています。

【イベントレポート】和食文化継承および黒豆の魅力発信を目的とした『令和八年 上野東照宮 節分祭 “黒”福豆まき』を上野東照宮・神楽殿にて開催! 画像 2

復活の背景と歴史的経緯

「黒豆」を将軍家へ献上する慣習は、篠山藩からその年に収穫した新穀を江戸幕府に献上する形で行われていましたが、約160年ぶりの復活となりました。復活は、黒豆の歴史的・文化的価値と栄養的価値の再評価を目的としています。

黒豆奉納実行委員会は、和食文化が世界遺産に登録されてから10周年を迎えたことを踏まえ、「絶滅の危機」に対して保護継承を進めることを意図し、黒豆の“いわれ”“栄養”“美味しさ”を広く伝える機会として上野東照宮での奉納を継続的な取り組みに位置付けています。

【イベントレポート】和食文化継承および黒豆の魅力発信を目的とした『令和八年 上野東照宮 節分祭 “黒”福豆まき』を上野東照宮・神楽殿にて開催! 画像 3

節分祭当日のプログラムと参加者の動き

令和八年の「“黒”福豆まき」では、TBSテレビの宇賀神メグアナウンサーが「上野東照宮一日巫女」として登壇し、参列した子どもたちや来場者らとともに豆まきを行いました。セレモニーは境内の神楽殿で行われ、地域の伝統行事としての節分の意義と黒豆の効用が伝えられました。

セレモニー後には一般参加者向けのアクティビティも実施され、100人を超える来場者が境内での体験に参加しました。イベントでは黒豆つかみゲームや食の啓発を目的とした配布物が用意され、参加者に黒豆の魅力を実際に体感してもらう構成となっていました。

当日の主なプログラム構成

  • 「上野東照宮一日巫女」登壇(宇賀神メグ氏)と“黒”福豆まき
  • 境内での「黒豆つかみゲーム」実施(和食作法継承キット「まめっ子くん」を使用した箸使いの学習)
  • 参加者への“ふるまいセット”配布(丹波黒の煮豆、黒豆お守り)

これらは節分の伝統行事としての面と、食育・栄養啓発の面を兼ね備えたプログラムとなっています。実施にあたっては、主催・後援・協力団体の連携により運営されました。

黒豆の文化的・栄養的意義と普及の狙い

黒豆は日本の食文化を代表する食材の一つであり、かつては将軍家への献上品として重視されていました。今回の取り組みは単なる伝統行事の再現ではなく、現在の食生活における栄養面での不足を補うことを目的とした啓発活動でもあります。

具体的には、現代人の摂取量が減少している「たんぱく質」「食物繊維」「カルシウム」などを黒豆を通じて手軽に補うこと、そして「まめに暮らす」「魔除け」といった節分のいわれに基づき、年間を通じて黒豆を食する習慣を促すことが掲げられています。

栄養面でのポイントと啓発内容

たんぱく質
黒豆は植物性たんぱく質が豊富で、日常的なたんぱく質摂取の補助となる。
食物繊維
腸内環境の改善や食後の血糖応答の抑制など、食物繊維の摂取は健康維持に資する。
カルシウム
骨の健康維持に寄与するミネラルの供給源としての役割が期待される。

イベントではこれら栄養面の情報提供に加え、黒豆の調理例や保存の仕方、日常の食卓への取り入れ方についても参加者に説明が行われました。配布された丹波黒の煮豆は、食べ方の実例として重宝される資料となりました。

登壇者・関係者の紹介とイベント運営の体制

当日の登壇者としては、TBSテレビ宇賀神メグアナウンサーが「上野東照宮一日巫女」として登場しました。宇賀神アナウンサーは一昨年から巫女役を務めており、今回もその役割を担い子どもたちとともに豆まきを行いました。

イベントの主催・後援・協力団体の構成は以下のとおりです。本取り組みは地域団体や企業が連携して文化継承と食育を進める典型的な事例です。

主催・後援・協力

  • 主催:株式会社小田垣商店、丹波篠山市観光協会、フジッコ株式会社(黒豆奉納実行委員会)
  • 後援:丹波篠山市
  • 協力:兵庫県丹波黒振興協会

宇賀神メグ氏のプロフィール

氏名
宇賀神メグ(うがじん めぐ)
生年・出身
1995年生まれ、埼玉県出身
経歴
2018年TBSテレビ入社。過去に「ひるおび!」「ぴったんこカンカン」「王様のブランチ」などを担当し、現在は「THE TIME,」「人生最高レストラン」などを担当。
特技・趣味
特技はエレキギター。趣味はガーデニング、喫茶店巡り、ライブ、アニメ鑑賞、漫画、ゲーム。

イベントの成果と要点の整理

「“黒”福豆まき」は、伝統の再現と現代的な食育の両面を兼ね備えたイベントとして実施され、参加者に黒豆の歴史的背景、栄養的価値、実際の調理・食べ方が伝えられました。行事には100人超の一般参加があり、境内での体験と資料配布により認知拡大の一助とする狙いが達成されています。

以下に、本記事で触れた主要な事柄を表形式で整理します。日付や関係者、実施内容を一覧で確認できます。

項目 内容
プレスリリース発表者 フジッコ株式会社(発表日時:2026年2月1日 15時01分)
イベント名 令和八年 上野東照宮 節分祭 “黒”福豆まき
開催場所 上野東照宮・神楽殿(東京都)
主催 株式会社小田垣商店、丹波篠山市観光協会、フジッコ株式会社(黒豆奉納実行委員会)
後援・協力 後援:丹波篠山市 協力:兵庫県丹波黒振興協会
主要プログラム 上野東照宮一日巫女(宇賀神メグ)による豆まき、黒豆つかみゲーム(まめっ子くん使用)、ふるまいセット配布(丹波黒の煮豆、黒豆お守り)
参加者数 一般参加者:100人を超える参加
復活の経緯 令和5年12月13日(水)に上野東照宮で黒豆奉納式を復活(160年ぶり)。本イベントはその継続的な取り組みの一環。
啓発の主眼 黒豆の栄養(たんぱく質、食物繊維、カルシウム等)を通じた健康食材としての普及、和食文化の保護継承
関連リンク https://www.fujicco.co.jp/

以上が、今回の黒豆奉納の復活と節分祭「“黒”福豆まき」に関する報告と要点の整理です。復活した伝統行事と現代の食育活動を結び付ける取り組みとして、関係者間の連携や一般参加を通じて黒豆の価値が再提示されました。