4月放送スタート『勇者の肋骨』異世界転生アニメ化
ベストカレンダー編集部
2026年2月2日 15:45
勇者の肋骨 アニメ化
開催日:4月1日
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肋骨が主人公になる異世界転生――独特な発想がアニメ化へ
アニメスタジオのQzil.la株式会社(読み「クジラ」、本社:東京都千代田区、代表取締役:福留俊)と合同会社S.o.K(読み「エスオーケー」、本社:東京都武蔵野市、代表:田中彰悟・西澤宏二)が共同で制作を担当するTVアニメ『女神「異世界転生何になりたいですか」 俺「勇者の肋骨で」』のテレビアニメ化が発表された。放送は2026年4月開始
本作は、主人公が転生先を自由に選べる世界を舞台に、ありふれた転生設定を大胆にねじ曲げた設定が特徴である。主人公が選んだ転生先は「ハーレムかつハッピーエンドなチート勇者、の肋骨」であり、そこから「ヤドカリ」「野菜」「リア充を爆発させる時に使う爆発物」といった奇抜な転生先を繰り返す構成となる。原作は安泰氏による作品で、第8回ネット小説大賞受賞作である。
表現手法と制作方針—型破りな映像手法の採用
制作側はアニメ映像に加えて、ストップモーション、人形劇、実写など従来のアニメーション表現にとらわれない手法を組み合わせると明かしている。複数の映像表現を持ち寄ることで、各転生先の世界観をあえて異なるクリエイターに委ねる「マルチバース的」演出を目指す。
制作の狙いは、単にギャグや奇抜さを並べるだけではなく、異なるクリエイターの手による多様な表現で「異世界転生もの」の既成概念に挑戦することである。制作プロデューサーやスタッフは、原作のテンポやユーモアを尊重しつつ、劇場ではなくテレビシリーズとしての連続性と変化を両立させる方向で制作を進める。
参加クリエイターと表現の幅
参加するクリエイター陣はジャンルや作風が多岐にわたり、個性豊かな名前が並ぶ。以下は発表されたクリエイター陣である。
- isai inc.
- かに座
- くっきー!
- 久米田康治
- 島猛
- しんらしんげ
- タイプゼロ
- 大門嵩
- 滝れーき
- 土屋萌児
- Tichila JUNKLIN
- 檜垣賢一
- ビヨゴンピクチャーズ
- 益山貴司
- Maria Tokareva
- 山崎さやか
- ルノアール兄弟
これらの多彩なクリエイターと、Qzil.la×S.o.Kの共同制作体制により、各話ごとに異なる映像的アプローチや演出が期待される。スタッフの指揮の下、企画段階から演出・撮影・音響まで一貫した品質管理を行う見込みである。
制作スタッフとキャスト—主要スタッフ一覧と多彩な声優陣
発表された主要スタッフは以下の通りで、原作・監督・デザインなど制作の要所を担う顔ぶれが並ぶ。キャストは主人公役から多数のレギュラー・ゲストまで豪華声優陣が参加する。
- 原作
- 安泰(『女神「異世界転生何になりたいですか」俺「勇者の肋骨で」』宝島社刊)
- 監督
- ソエジマヤスフミ(「巌窟王」ほか)
- キャラクター原案
- めばる
- イメージイラスト
- コーポ
- シリーズ構成
- 双城ジッパ
- アニメーションキャラクター原案
- 熊之股 鍵次
- キャラクターデザイン
- 松元 美季
- プロップデザイン/美術デザイン
- CHICCHi
- 色彩設計
- 吉原 千晴
- 撮影監督
- 風本 皐
- 編集
- たるみりさ
- 音響監督
- 濱野 高年
- 音響効果
- 小林 孝輔
- 音楽
- 浦木 裕太 / 小西 香葉 / 近藤 由紀夫 / Nomi(バスクのスポーツ) / 渡邉 峻冶
- アニメーションプロデューサー
- 西澤 宏二
- アニメーション制作
- Qzil.la × S.o.K
- 製作
- めがおれ製作委員会
スタッフのコメントも複数届いており、原作の安泰氏は作品を「大喜利転生後日談集」と表現し、監督ソエジマ氏は“手加減できてない”表現の濃度の高さを示唆している。キャラクター原案やイメージイラストを担当した作家からも期待を寄せるコメントがある。
キャスト一覧と個別コメント(発表順)
発表されたキャストと、それぞれのコメント(原文のままの内容を要旨として含む)を以下に示す。コメントには現場の驚きや楽しさ、収録でのエピソードも含まれている。
- 俺:阿部 敦 — 「勇者の肋骨がアニメ化」など作品の遊び心に触れたコメント
- 女神:M・A・O — 女神のマイペースでお茶目な魅力を演じる意気込み
- 紅鮭師匠:浪川 大輔 — 作品の“様子おかしい”点を楽しんでいるという表現
- 田中さん:関 俊彦 — シュールな設定の連続が癖になる旨のコメント
- 創造神:速水 奨 — サイケデリックでトリッキーな印象を受けたとするコメント
- 阿澄 佳奈 — 現場がとんでもない状況だったことへの驚き
- 井口 裕香 — 台本を読んでドキドキし、収録工程で高揚した感想
- 井上 麻里奈 — 初回アフレコ時の戸惑いと完成への期待
- うえだ ゆうじ — 全体像が見えない現場での手応えを述べる
- 内田 雄馬 — 台本に衝撃を受けたが収録で大笑いしたとの感想
- 緒方 恵美 — カオスな役柄を楽しんだ旨のコメント
- 岡本 信彦 — ベテランに囲まれ試される現場での心境を語る
- 金田 朋子 — びっくり箱のような収録現場で自由に演じた経験
- 川澄 綾子 — これまで出したことのない声に挑戦した表現の変化
- 竹達 彩奈 — 毎回異なる役を演じる緊張感と収録形態への感想
- 千葉 繁 — カオスを歓迎するスタンスでの収録体験
- 冨永 みーな — 時空の並列的な台本構成への驚きと確認したい点
- 中井 和哉 — 自身が何を演じたか不確かになるほどの不可思議さ
- 日笠 陽子 — 大きな声を出してノリで歌って帰ってきた収録体験
- 檜山 修之 — 声優人生初の番組レギュラー経験と完成形の不明瞭さ
- 平野 義和 — 久しぶりのアニメ出演の光栄さを表明
- 藤寺 美徳 — 大先輩方と共演し緊張も楽しさを感じた経験
- マックスウェル・パワーズ — 大御所の前でのはっちゃけた演技を振り返る
- 松本 梨香 — 個別収録の寂しさとキャスト同士の交流の思い出
- 三木 眞一郎 — 洗濯機で洗濯される洗濯物の気持ちを理解するエピソード的表現
- 村瀬 歩 — 先輩方と大きく叫んだ収録の熱量を強調
- ほか、多数の出演者が参加
上記は発表されたキャストと、公開されている各氏のコメント要旨である。収録現場が非常にユニークであること、台本や演出が従来の枠に収まらないことが繰り返し語られている。
公開情報、関連リンクと要点の整理
本作の公式WebやSNSアカウントが既に公開されている。ファンは公式発信を追うことで、今後のスタッフ・キャスト情報、ビジュアル、予告映像の公開タイミングを確認できる。
公式の主なリンクは次の通りである。
- 公式WEBサイト:https://rokkotsu-anime.com/
- 公式X(旧Twitter):@rokkotsu_anime(https://x.com/rokkotsu_anime)
- 公式Instagram:@rokkotsu_anime(https://www.instagram.com/rokkotsu_anime/)
- 公式YouTube:https://www.youtube.com/@rokkotsu-anime
素材利用時はコピーライト表記が求められる。表記は以下の通りである:©安泰/宝島社/めがおれ製作委員会
会社概要(発表資料に基づく)
Qzil.la株式会社は広告事業やIPアニメ化事業を主軸に活動する企業で、本社は東京都千代田区神田神保町2丁目に所在する。代表取締役は福留 俊。
合同会社S.o.Kはアニメ企画・制作とデジタルコンテンツ制作を行う組織で、東京都武蔵野市吉祥寺本町に本拠を置く。代表は田中 彰悟・西澤 宏二が務める。
要点整理:放送情報・制作体制・主要キャストを表で確認
以下の
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品タイトル | TVアニメ『女神「異世界転生何になりたいですか」 俺「勇者の肋骨で」』 |
| 放送開始 | 2026年4月 |
| 原作 | 著:安泰(宝島社刊/第8回ネット小説大賞受賞作) |
| 制作 | アニメーション制作:Qzil.la × S.o.K |
| 監督 | ソエジマヤスフミ |
| 主要スタッフ | キャラクター原案:めばる / キャラ設計:松元美季 / 音響監督:濱野高年 ほか |
| 音楽 | 浦木裕太 / 小西香葉 / 近藤由紀夫 / Nomi / 渡邉峻冶 |
| 主要キャスト | 俺:阿部 敦 / 女神:M・A・O / 紅鮭師匠:浪川大輔 / 田中さん:関 俊彦 / 創造神:速水 奨 / 他 多数 |
| 表現手法 | 通常アニメーションに加え、ストップモーション・人形劇・実写等の組合せ |
| 公式サイト等 | https://rokkotsu-anime.com/ / X:@rokkotsu_anime / Instagram:@rokkotsu_anime / YouTube:@rokkotsu-anime |
| 制作会社情報 | Qzil.la(東京都千代田区) / S.o.K(東京都武蔵野市) |
| コピーライト | ©安泰/宝島社/めがおれ製作委員会 |
以上の通り、本作は原作の奇抜な発想を踏襲しつつ、多様なクリエイターと手法を結集してテレビアニメとして具現化しようとする試みである。今後のビジュアルや予告映像の公開、放送局や配信情報の追加発表が待たれる。