2/11開始 サウナモンキーとJMCが名駅で体験提携
ベストカレンダー編集部
2026年2月3日 10:29
サウナモンキー×JMC提携
開催日:2月11日
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都市型サウナ「SAUNA MONKEY」と日本モンキーセンターが名古屋で手を組む理由
株式会社サウナモンキー(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:伊藤 寛章)が運営する都市型サウナ施設「SAUNA MONKEY / サウナモンキー 名古屋」は、公益財団法人日本モンキーセンター(以下、JMC)と提携し、2026年2月11日より共同の体験型取り組みを開始します。今回の提携に関するプレスリリースは、株式会社丸泰により2026年2月3日10時00分に配信されました。
この連携は、都市部に位置するサウナ施設の集客力と、犬山市で霊長類展示・研究を行う公益財団法人の専門性を組み合わせることで、来館者に新たな体験価値を提供するとともに、JMCの情報発信機会を増やし来園への導線をつくることを目的とします。名古屋駅から徒歩5分の立地を活かし、都市生活者と動物園という地域資源を結び付ける試みです。
五感を使う具体的施策――音響から物販までの全容
提携による具体的な取り組みは多岐にわたり、施設内の演出、掲示、参加型コンテンツ、そしてコラボグッズの販売までを含みます。以下のポイントはプレスリリースで明記された主要項目です。
- JMC監修のもと、サウナ室・ととのいエリアで流れるBGMを制作(JMC録音のサルの鳴き声を使用)
- 館内にJMC掲示エリア(A1公式ポスター常設/掲示内容は随時更新)+持ち帰り用パンフレット設置
- 来館者参加型の「日本モンキーセンタークイズ」を定期更新で展開
- 4月18日よりコラボグッズ(サウナハット/サウナマット)をサウナモンキー/JMCの両方で販売予定
これらの施策は、サウナというリラックス体験の中で自然にJMCの世界観へと触れてもらうよう設計されています。以下に、各施策の詳細を見ていきます。
音響演出(JMC監修)
JMCによる監修のもと、サウナ室およびととのいエリアで流すBGMを制作しました。BGMには、JMCで実際に録音された本物のサルの鳴き声を用いており、音の組み合わせや選定はJMC職員がサウナモンキーを実際に体験したうえで決定しています。
意図は、サウナ体験の流れを妨げない範囲で臨場感を高め、まるで大自然のジャングルに身を置いたような没入感を創出することです。各入口には「JMC監修の音響演出」を示すプレートを設置し、来館者が体験内容と出典を確認できる形にします。
- BGMソース
- JMC録音のサルの鳴き声
- 設置場所
- サウナ室・ととのいエリアの音響設備および各入口の案内プレート
- 監修体制
- JMC職員が現地体験のうえ選定・組み合わせを実施
視覚と情報提供:JMC掲示エリアとパンフレット
館内に常設されるJMC掲示エリアでは、A1サイズの公式ポスターを壁面に常設掲示します。掲示内容はJMCの取り組みや飼育動物の紹介、季節ごとの企画や現地イベント情報を随時更新する予定です。
また、来館者が自由に持ち帰れるパンフレットも設置され、施設内で興味を持った来館者が自宅や移動中にもJMCの活動や魅力に触れることができる仕組みとします。掲示と配布物を組み合わせることで、受動的な目線の誘導だけでなく持ち帰りによる行動変容も狙います。
参加型学び体験:「日本モンキーセンタークイズ」
来館者が自ら楽しみながら学べるコンテンツとして、定期更新のクイズ形式展示を導入します。サウナの前後のリラックスタイムに「思わず挑戦したくなる」内容を目指し、情報を一方的に伝えるのではなく参加を促す構成です。
初回の掲示物は継続掲示の第一弾として用意され、以後定期的に更新されます。こうした参加型の仕掛けは、JMCへの関心を高めると同時に来園動機の醸成にも寄与する見込みです。
物販(コラボグッズ)と連動企画
提携に伴うコラボグッズは、今後のイベントや記念日に合わせて継続的に展開する計画です。第一弾は日本最高齢のオスゴリラ「ニシゴリラのタロウ」の誕生日(4月20日)に合わせ、コラボサウナハットとサウナマットを2026年4月18日より販売予定です。
販売はサウナモンキーとJMCの両施設で行う予定で、商品デザインは変更となる場合があるとされています。物販は体験と記念を結び付ける役割を担い、来館者の満足度や関心を継続的に刺激する仕掛けになります。
背景:なぜ今、この連携が必要だったのか
JMCは霊長類研究・教育の分野で高い評価を受け、多様なサル類の魅力や行動、生態を伝える重要な役割を果たしてきました。しかしながら、立地と都市生活者のライフスタイル変化により、都市部の若年層やビジネス層が日常的にJMCに触れる機会は限定的でした。プレスリリースはこれを「価値はあるが都市生活者との接点が少ない」という課題として整理しています。
一方、サウナモンキーは開業から1年を迎え、利用者から「サウナモンキーという名前のわりにサルっぽさがない」「もっと遊び心があっていいのでは」といった期待の声を受けてきました。こうした期待は施設名やコンセプトに対する高い期待を示すものであり、施設側は体験価値をさらに高める余地があると判断した結果、JMCとの対話を重ね今回の提携に至っています。
施設情報・運営情報と導線の設計
SAUNA MONKEY / サウナモンキー 名古屋は名古屋駅から徒歩5分の都市型サウナ施設で、天候に左右されない内気浴環境にこだわり、複数のサウナ・水風呂・ととのいスペースを備えています。利用形態としては男性専用パブリックサウナと男女利用可能な完全個室プライベートサウナなどがあり、さまざまな利用シーンに対応します。
施設の主要設備は「メインサウナ(Mountain)」「ととのいエリア(Heaven)」「水風呂(River)」「休憩スペース」として整理されており、今回のJMC監修の演出はこれらの空間設計と連動して導入されます。名古屋という都市の中心から犬山のJMCへとつなぐ導線構築が狙いの一つです。
- 施設名
- SAUNA MONKEY / サウナモンキー 名古屋
- 所在地
- 愛知県名古屋市中村区名駅南1-17-23 ニッタビル地下1F
- アクセス
- 名古屋駅より徒歩5分
- 営業時間
- 9:00~26:00(詳細は公式サイト参照)
- 公式サイト・SNS
-
- 公式サイト: https://www.sauna-monkey.com
- Instagram: https://www.instagram.com/sauna_monkey_/
- X: https://x.com/sauna_monkey_
- TikTok: https://www.tiktok.com/@saunamonky
運営元は株式会社サウナモンキー(株式会社丸泰が運営に関わる表記もあり)、プレスリリースの発信元は株式会社丸泰と記載されています。JMCは愛知県犬山市で世界サル類動物園を運営する公益財団法人です。
まとめ:提携の要点を表に整理
以下は本記事で触れた提携の主要情報を整理した表です。提携開始日、主な取り組み、対象施設や物販の発売日、運営情報などを網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提携開始日 | 2026年2月11日 |
| 発表日(プレスリリース) | 2026年2月3日 10:00(株式会社丸泰発信) |
| 提携先 | 公益財団法人日本モンキーセンター(JMC/愛知県犬山市) |
| 連携先(施設) | SAUNA MONKEY / サウナモンキー 名古屋(運営:株式会社サウナモンキー) |
| 主な取り組み(1) | JMC監修の音響演出(サウナ室・ととのいエリアでJMC録音のサルの鳴き声を使用) |
| 主な取り組み(2) | 館内JMC掲示エリア常設(A1公式ポスター/持ち帰り用パンフレット) |
| 主な取り組み(3) | 定期更新の「日本モンキーセンタークイズ」(来館者参加型展示) |
| 主な取り組み(4) | コラボグッズ(サウナハット/サウナマット)をサウナモンキーとJMCで販売(第1弾:2026年4月18日発売予定) |
| 目的 | 都市部の接点創出とサウナ体験価値の向上、愛知県全体の文化・観光資源の再発見につなげること |
| 施設所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅南1-17-23 ニッタビル地下1F(名古屋駅より徒歩5分) |
| 営業時間 | 9:00~26:00(詳細は公式サイトで確認) |
| 参考リンク | https://www.sauna-monkey.com 取り組み紹介動画(YouTube): https://youtu.be/Ctw1m_qBLoM?si=BydN0i6UcqFPVaIX |
今回の連携は、公益施設と都市型民間施設が互いの強みを持ち寄り、都市生活者に対する接点を増やすとともに施設側の世界観を実体験に近い形で深化させる試みです。名古屋駅周辺から犬山へと続く導線づくりや、音響・視覚・参加型コンテンツ・物販を組み合わせた実践的な取り組みは、地域資源の再発見につながる構造を意識したものとなっています。