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eyesがeスタジアム参画 学校でeスポーツ教育を強化

eyes参画で教育強化

開催日:1月1日

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eyes参画で教育強化
eyesって誰で何をするの?
eyesはLeague of Legends国内シーンで10年以上実況を務め、累計1万試合超の実績をもつeスポーツキャスター。2026年1月1日付でeスタジアムに入社し、eスポーツ教育の事業統括責任者として学校連携やジュニア育成、教育コンテンツの開発や現場での支援を進めます。
今回の参画で学校や子どもにどんな変化があるの?
産学連携による特別授業や部活動支援、エデュテインメント教材の創出、ジュニアチーム運営の強化など、現場に即した教育施策が具体化し、指導体制やキャリア支援が強まる見込みです。

eスタジアムにeyesが参画し、地域教育への知見を直接還元する体制へ

南海電鉄グループのeスタジアム株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:加藤 寛之)は、2026年1月1日付で日本のeスポーツ実況を代表する存在であるeyes(アイズ)が入社し、eスポーツ教育の事業統括責任者として参画したことを、2026年2月2日17時00分に発表しました。

同社は2019年より「eスポーツを通じた青少年の健全な育成」を理念に掲げ、地域の教育機関と連携した職業体験型イベントや大会の開催を続けてきました。2025年12月には、ジュニアチーム運営や学校連携、部活動支援に特化した「エデュテインメント事業部」を新設しており、eyes参画は同事業部の機能強化に直結する動きです。

(写真)過去のコーチングイベントの様子

eスタジアムに、日本国内の「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」競技シーンを牽引したeスポーツキャスター eyes(アイズ) が参画 画像 2

eyesがもたらす具体的な取り組みと狙い

eスタジアムは、eyesの参画により、これまで競技シーンの第一線で培われてきたノウハウを教育現場に還元することを明確な方針としています。特に、次世代人材育成やキャリア支援を通じて、国内におけるeスポーツ文化の持続的な発展に寄与することを目的としています。

発表資料では安全で公正な競技環境の整備や、競技者の心身の健康保持へのサポート体制の構築が重要であるとの認識を示し、eyesの専門性を活かした産学連携・教育コンテンツの開発やジュニアチーム運営の強化を挙げています。なお、国の政策的な位置づけとしては、経済産業省とスポーツ庁が共同で開催した「スポーツ未来開拓会議」(2025年4月)において、eスポーツが成長が期待される分野の一つに位置づけられている点にも言及しています。

発表資料に記載された今後の主な取り組み(予定)

プレスリリースでは三つの柱を掲げ、地域の教育現場と連動した具体施策を列挙しています。以下は発表に沿った取り組みの一覧です。

  • 産学連携:地域の学校・自治体と連携し、eスポーツを通じたキャリア教育を目的とする特別授業や部活動支援の実施。
  • コンテンツの創出:教育者としての経験と業界最前線の知見を掛け合わせた独自のエデュテインメントコンテンツの開発。
  • ジュニアチーム事業の強化:次世代プレイヤーを育成するためのチーム運営事業の仕組み構築・強化。

これらはeyesのキャスターとしての専門性やコーチング経験を基盤とし、単なるイベント運営にとどまらない教育的意義を持つ活動として位置づけられています。

eyesの経歴とこれまでの実績—実況・解説・教育活動の全貌

eyesは2014年の「League of Legends」日本国内プロリーグ(LJL)発足時から実況を務め、以後10年以上にわたり国内eスポーツ競技シーンを牽引してきた人物です。累計1万試合を超える実況実績を持ち、世界大会の日本語実況も担当しています。現在は実況活動に加え、専門学校講師など教育面での活動も精力的に行っています。

プレスリリースに掲載された略歴と主な実績は以下のとおりです。全て発表された内容を網羅して記載します。

リーグ・オブ・レジェンド関連(LJL・国際大会など)
・League of Legends Japan League(LJL)公式実況(2014年~現在)
・League of Legends Japan League(LJL)公式解説(2025年~現在)
・League of Legends World Championship(WCS)日本語実況(2016年~現在)
・League of Legends国際大会Mid-Season Invitational(MSI)日本語実況(2016年~現在)
・League of Legends オールスタートーナメント日本語実況(2016年~2019年)
・League of Legends韓国リーグ(LCK)国内リージョン実況(2019年、2020年)
・LJL Official Channel「eyes の目」MC(2015年〜2016年)
オフラインイベント実況
・全国高校対抗eスポーツ大会「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship」実況(2019年~現在)
・全国高校 e スポーツ選手権 実況(2019年~2022年)
・U19 eスポーツ選手権 2023 Supported by 糸井商事 実況(2021年)
・NASEF JAPAN 全日本高校 e スポーツ選手権 実況(2023年~現在)
・ドイツ大使館 esports cup Japan 2023 Diplomacy meets eSports 実況(2024年)
オンラインイベント実況
・第1回九州 e スポーツ学生選手権2021 実況(2021年)
・関西 e スポーツ学生選手権 実況(2021年)
・東アジア eスポーツチャンピオンシップ日本 実況(2021年)
・RiotGamesJP公式Twitchチャンネル「GGTV」 コーチ兼実況(2018年)
コーチング・教育実績
・東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校 特別講義(2015年)
・eスタジアム泉佐野「いずみさのLoLトレーニングセッション」オンライン及びオフラインコーチ(2023年~現在)
・福岡・柳川高校 部活動での外部顧問(非常勤講師)(2022年~現在)
・岡山ビジネスカレッジ eスポーツビジネス学科 講師(2023年~現在)
・VASE eスポーツスクール横浜 講師(2023年~2024年)
・eスポーツわかやま推進プロジェクト 外部講師、大会実況(2024年)
・N高等学校LoLコーチング(2026年~予定)
・IT未来高等学校キャスターコーチング(2026年~予定)
その他の活動
・ロートこどもみらい財団プログラム「eスポーツのキャスターのお仕事とは?」講師(2024年)
・ロートこどもみらい財団イベント「『好きの先にある可能性と未来』について考えませんか?」講師(2024年)
・内閣府座談会ミニシンポジウム「ロートこどもみらい財団とは?~君の『好きなこと』は誰かと同じ、孤独・孤立の付き合い方を考えよう」登壇(2025年)

eyesがeスタジアム参画に際して述べたコメント

eyesは入社にあたり、最初に掲げた目標の一つが「日本の学校における部活動の一つとしてeスポーツ部が当たり前に存在する社会の実現」であったことを記しています。学校教育の現場は部活動の地域移行・展開という転換期にあり、このタイミングで自身の10年間のキャスター経験を現場へ還元したいと述べています。

また、子どもたちが楽しむことを大事にしながら、その中から世界で戦う選手が育つことを期待するとし、今後もキャスター活動を継続しつつ教育現場へ熱量を還元していく意向を示しています。

組織的背景と連携先、参考情報

eスタジアムは南海電鉄グループに属する企業として地域密着型の活動を行っています。代表取締役社長は加藤 寛之、本社所在地は大阪市中央区です。press releaseの日付は2026年2月2日 17時00分。eyesの入社日は2026年1月1日付であることが明記されています。

さらに、同社が掲げる「エデュテインメント事業部」は2025年12月に新設され、ジュニアチームの運営や教育機関との連携、部活動支援を中心に据えています。こうした組織改編とeyesの参画により、産学連携やコンテンツ開発、ジュニア育成という方向性がより具体化されることが期待されています。

参考資料として、eスタジアムのプレスリリース原文は以下のURLで確認できます。

要点整理(表)と締めくくり

以下の表は、本記事で触れた主要な事実を整理したものです。発表の主体、日付、eyesの役職や主な取り組み、眼目となる経歴を一覧で示します。

項目 内容
発表企業 eスタジアム株式会社(南海電鉄グループ)
代表者 代表取締役社長 加藤 寛之
本社所在地 大阪市中央区
プレスリリース日時 2026年2月2日 17時00分
eyes入社日 2026年1月1日付
eyesの役職 eスポーツ教育の事業統括責任者
新設部署 エデュテインメント事業部(2025年12月設立)
主な今後の取り組み 産学連携によるキャリア教育支援、エデュテインメントコンテンツ創出、ジュニアチームの運営強化
eyesの主な実績(抜粋) LJL公式実況(2014年~)、WCS/MSI日本語実況(2016年~)、累計1万試合超の実況、専門学校等での講師・コーチング多数
関連リンク https://estadium.co.jp/?p=767

今回の発表は、業界の第一線で活動してきたeyesの知見を地域と学校の教育現場へ結びつける具体的な動きです。eスタジアムは既存のイベント・大会運営に加え、エデュテインメント事業部を核にして産学連携やジュニア育成を強化する方針を示しています。発表された取り組みはいずれも、学校教育や地域の部活動支援、若年層のキャリア形成といった領域に直接的な影響を与える内容であり、今後の進捗は関係各所の連携状況やコンテンツ開発の具体化により左右されることになります。

記事で取り上げた情報は、eスタジアムの発表(2026年2月2日付)を基に整理しています。詳細は公式のリリースページをご参照ください。