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岡山大学で初開催 医工系TC論文発表会の中身

TC論文発表会(医工系)

開催日:12月9日

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TC論文発表会(医工系)
いつ開催されたの?
発表会は2025年12月9日に岡山大学鹿田キャンパス基礎医学棟で行われました。対面11人、オンライン44人の合計55人が参加したハイブリッド形式の催しです。
この発表会って何が重要なの?
岡山大学では初のTC論文発表で、医工系コースの節目となるイベント。技術職員の専門性を可視化し、TC称号取得のプロセスにおける重要な一歩となりました。

岡山大学で初となる医工系TC論文発表会――開催の背景と当日の概要

国立大学法人岡山大学の総合技術部は、2025年12月9日に鹿田キャンパス基礎医学棟において「令和7年度TC論文発表会(医工系コース)」を開催しました。本発表会は、東京科学大学が主導するTCカレッジの医工系コースに関連するもので、本学がサテライト校として参画し、令和5年度から開講しているコースにおける重要な節目の場となりました。

開催にあたっては、東京科学大学TCカレッジ受講生および本学総合技術部の技術職員に公開され、東京科学大学TCカレッジ事務統括部門の柗見吉朗部門長が司会進行を務めました。参加者は対面11人、オンライン44人の計55人で、対面とオンラインの双方を利用したハイブリッド形式で実施されました。

【岡山大学】TCカレッジTC論文発表会(医工系コース)を開催~研究・教育・協働を支える高度専門技術職員を目指して~ 画像 2

発表会の日時・場所・参加状況

発表会は2025年12月9日に実施され、会場は岡山大学鹿田キャンパスの基礎医学棟です。会場運営は本学総合技術部が担当しました。本リリースに記載された公式な時刻関連情報としては、公開情報の日付に2026年1月26日と2026年2月4日が含まれており、公開時期と報道時刻の記録が併記されています。

参加者の内訳は対面参加11人、オンライン参加44人で合計55人。会場には発表者、審査員、運営関係者、学内外の技術職員らが集まり、発表と活発な質疑応答が行われました。

  • 開催日:2025年12月9日
  • 会場:岡山大学 鹿田キャンパス 基礎医学棟
  • 参加者:計55人(対面11人、オンライン44人)
  • 司会:柗見吉朗(東京科学大学TCカレッジ事務統括部門 部門長)
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発表者の論文内容と審査の模様

本発表会では、岡山大学総合技術部 医学系技術課の楢崎正博課長と塚野萌美技術主任が発表を行いました。両氏は医工系コースの立ち上げに深く関わったメンバーであり、それぞれの発表はコース設立の経緯や研究・教育支援の実務的側面を含む内容でした。

楢崎課長の発表タイトルは「TCカレッジ医工系コースの構築と研究支援・教育支援について」、塚野技術主任の発表タイトルは「電子顕微鏡試料作製および観察支援業務と高度専門人財養成に向けた取り組み」です。両発表ともに、業務内容の整理や技術支援の蓄積、日常業務の改善点などを体系的にまとめた内容となりました。

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審査と質疑応答の様子

発表後には審査員体制として、各発表に対して主査1名、副査2名が割り当てられ、さまざまな観点からの質問や意見が寄せられました。質疑応答は活発に行われ、参加者からは実務の詳細や適用範囲、再現性に関する具体的な照会がありました。

本学としては今回が初のTC論文発表であり、医工系コースでも初の論文発表という位置づけでした。発表を通して、両名のこれまでの取り組みが技術力と研究支援力の両面で客観的に示された点が評価されました。

発表者
楢崎正博(岡山大学 総合技術部 医学系技術課 課長)
塚野萌美(岡山大学 総合技術部 医学系技術課 技術主任)
審査体制
主査1人、副査2人(それぞれの発表に対して)
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TCカレッジ制度と岡山大学の役割・評価

TCカレッジは東京科学大学が主導する制度で、大学の技術職員や企業の技術者を対象に、テクニカルコンダクター(TC)として認定するための教育プログラムです。高度な技術力、研究企画力を持つ人材を育成することを目的としており、岡山大学はサテライト校としてこの仕組みに参画しています。

制度上の流れとしては、まずTCカレッジのカリキュラムを受講し必要単位を取得した受講生に対してテクニカルマスター(TM)称号が付与されます。TM称号を取得した者は翌年度以降にTC課程へ進み、TC論文の作成・発表・審査合格を経てTC称号が授与されます。本発表会の両名の発表は、本学での初のTC論文発表であり、医工系コースとしても初めての論文発表でした。

岡山大学総合技術部は、技術職員の連携強化や多様な研修プログラムを通じたスキルアップを重視しており、研究・教育・臨床活動のパートナーとしての役割を強化しています。総合技術部本部長である佐藤法仁副理事・副学長・技術副総監・上級URAは、楢崎課長と塚野技術主任が業務を抱えながら論文を仕上げた点に敬意を示すコメントを出しています。

  1. TCカレッジの目的:高度技術専門人財の養成
  2. 岡山大学の役割:サテライト校としての参画、技術職員の育成と支援
  3. 制度の流れ:カリキュラム受講 → TM称号付与 → TC課程進学 → TC論文作成・発表 → TC称号授与
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関連情報・連絡先と資料一覧

本リリースには関連する各種リンク・参考情報が併記されています。岡山大学の総合技術部や医学部共同実験室、コアファシリティポータル、SXプラットフォームなど、研究設備や支援に関する外部・学内のリソースが示されています。これらは研究機器の共用や企業連携、スタートアップ支援など幅広い用途に向けた窓口として機能します。

問い合わせ先は複数設けられており、連絡先情報にはメールアドレスの◎表記(◎を@に置き換える指示)や電話番号、住所が記載されています。該当窓口は用途ごとに分かれており、製薬・医療機器企業向け、医療関係者・研究者向け、産学官連携全般、研究機器共用に関する窓口などが用意されています。

参照先・リンク URL
TCカレッジ(東京科学大学) https://www.ofc.titech.ac.jp/tc-college/
岡山大学 総合技術部 https://www.okayama-u.ac.jp/user/techall/
岡山大学 医学部共同実験室 https://www.okayama-u.ac.jp/user/crl/
コアファシリティポータル https://corefacility-potal.fsp.okayama-u.ac.jp/
SXプラットフォーム https://sxplatform.jp/
岡山大学 報道ページ(関連ニュース) https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id15004.html
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問い合わせ先(主な窓口)

下記の連絡先は、用途に応じて担当部局が分かれています。メール記載にある記号「◎」は「@」に置き換えてください。

岡山大学 総合技術部 技術主幹(TCカレッジ医工系コース担当)
阿部匡史(E-mail:tabe◎md.okayama-u.ac.jp)
岡山大学病院 新医療研究開発センター(製薬・医療機器企業関係者向け)
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
お問い合わせフォーム:http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/
岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当(医療関係者・研究者向け)
TEL:086-235-7983
E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
URL:http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/
岡山大学 産学官連携本部
TEL:086-251-8463
E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
URL:https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
研究機器共用(チーム共用)
TEL:086-251-8705 / FAX:086-251-7114
E-mail:cfp◎okayama-u.ac.jp
URL:https://corefacility-potal.fsp.okayama-u.ac.jp/
スタートアップ・ベンチャー創出本部
E-mail:start-up1◎adm.okayama-u.ac.jp
URL:https://venture.okayama-u.ac.jp/

また、本リリースには関連する参考情報として、岡山大学が実施する技術統括監理本部の設置やJ-PEAKS事業の採択に関する過去の発表資料へのリンクが示されています。これらは大学全体の研究支援・技術職員育成の流れを理解するうえで有用です。

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まとめ:発表会の要点と今後の位置づけ

2025年12月9日に行われた令和7年度TC論文発表会(医工系コース)は、岡山大学にとって初のTC論文発表の場であり、医工系コースにおける節目となるイベントでした。発表者である楢崎正博課長と塚野萌美技術主任は、コースの立ち上げに深く関与した立場から、研究支援・教育支援の実務と人材育成に関する報告を行い、審査員や参加者との間で建設的な質疑が交わされました。

下表は本記事で示した主要事項を整理したものです。続く文章では、本発表会がもたらした示唆や学内外での横展開の可能性に言及していますが、ここでは事実に基づく要点を簡潔にまとめます。

項目 内容
開催日 2025年12月9日(鹿田キャンパス 基礎医学棟)
主催 岡山大学 総合技術部(技術統括監理本部構成組織)
参加者 計55人(対面11人、オンライン44人)
発表者 楢崎正博(医学系技術課 課長)、塚野萌美(医学系技術課 技術主任)
発表タイトル 楢崎:TCカレッジ医工系コースの構築と研究支援・教育支援について
塚野:電子顕微鏡試料作製および観察支援業務と高度専門人財養成に向けた取り組み
審査体制 各発表に対して主査1名、副査2名
公開情報日付 公開情報として2026年1月26日(岡山大学公開)、及び2026年2月4日付の記録あり

本発表会は、TCカレッジを通じた技術職員の専門性の可視化と、研究・教育・臨床支援における実践的な能力向上を示す出来事でした。岡山大学はこれらの取り組みを通じて、地域中核・特色ある研究大学としての責務を果たすとともに、技術職員のキャリアパス整備やスキルアップ支援を継続的に進めていく方針です。