国産よもぎスキンケア、Makuakeで233%達成(継続中)
ベストカレンダー編集部
2026年2月4日 12:35
国産よもぎ実証プロジェクト
開催期間:1月13日〜2月27日
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信州のよもぎを日常へ:プロジェクトの目的と背景
合同会社YOMOGI BASE(代表社員:矢澤宏樹/長野県諏訪市)は、信州産の国産よもぎを使ったスキンケア製品を生活者に受け入れられる形で届けるため、応援購入サービス「Makuake」を活用した実証プロジェクトを進めています。本取り組みは、素材である「よもぎ」の出自や製造過程といった背景情報を丁寧に伝え、原料や生産のストーリーが消費者の選択にどう影響するかを確認することを主目的としています。
よもぎはかつて日本各地の日常に根付いた植物ですが、現在では国産原料の流通量が限られ、その用途も狭まっています。一方で消費者の間では原料の安全性や生産背景を重視する傾向が強まっており、「何を使っているか」「どのように作られているか」が商品選択の重要な基準になっています。そのような消費者の価値観を踏まえ、よもぎを日常のスキンケアに無理なく組み込むための表現や製品設計を検証することが企図されています。
取り組みの位置づけと狙い
本プロジェクトは単発の製品販売ではなく、原料供給、加工、製造、流通が継続的に関わり続けられる形を模索する第一段階です。地域資源としてのよもぎを、生活者にとって選び続けられる素材に育てるための実証的取り組みとして位置づけられています。
具体的には、Makuakeでの市場反応を踏まえて、地域内外の事業者や関係者と連携し、段階的に実証を進める予定です。試験的に得られる消費者の評価軸を整理し、持続可能な供給体制や付加価値の付け方を検討していきます。
Makuakeでの経過報告:支援状況と評価の傾向
本プロジェクトは2026年1月13日にMakuakeで公開され、開始から18日後の2026年1月31日時点で支援者数が67名、応援購入総額が233,058円に達しています。目標金額は100,000円で、達成率は233%となっており、プロジェクトは2026年2月27日22時まで継続中です。
Makuakeは消費者の反応を直接確認できるプラットフォームであり、今回のような素材背景を重視する製品に対してどのような支持が得られるかを判断するために適した場です。公開から短期間で目標を上回る支持を受けた点は、国産よもぎや地域のものづくりに対する関心が一定程度存在することを示しています。
支援者コメントに見える評価の共通点
支援者から寄せられたコメントを見ると、評価の軸は価格やデザインよりも原料の出自、香り、製造背景に集中している点が特徴的です。実際のコメントとしては以下のような声があります。
- 支援者コメント(抜粋)
- 「長野にゆかりのある素敵な商品のため応援購入しました!届くのが楽しみです。」(出典:Makuakeプロジェクトページ 支援者コメント欄)
- 「鍼灸師として、これからのもぐさ、よもぎについて考えていました。活動を応援したく購入させていただきました!」(出典:Makuakeプロジェクトページ 支援者コメント欄)
これらのコメントから、地場性や専門職からの期待、素材に対する信頼が購入理由になっていることが読み取れます。Makuake上での支持傾向は、今後の製品改良や情報発信の方針策定に重要な示唆を与えることになります。
製品仕様と品質管理に関する情報
本プロジェクトで提供される製品は、信州産の国産よもぎを原料としたスキンケアシリーズで、現時点で公開されている製品はよもぎ化粧水とよもぎ保湿バーム(よもぎバーム)の二品目です。価格はそれぞれ以下の通りです。
- よもぎ化粧水:3,300円(税込)
- よもぎバーム(保湿バーム):1,850円(税込)
製品は日常のスキンケアとして使いやすい形に設計されています。よもぎを特別視した健康素材として強調するのではなく、日常使いの化粧品として生活者に無理なく取り入れてもらうことを意図しています。
品質管理については、自然原料を用いる性質上、ロットごとに香りの強度や色味に差が生じる可能性がある点が明示されています。これらは規格内での個体差として管理されており、消費者へ事前に注意喚起が行われています。
品質とリスクに関する注記
合同会社YOMOGI BASEは、自然素材由来の個体差を考慮した品質管理を行っていますが、香りや色味の変動は完全には排除できない旨をアナウンスしています。購入を検討する消費者は、この点を理解した上で利用することが求められます。
また、製品情報や原料背景、製造過程の詳細はMakuakeのプロジェクトページおよびYOMOGI BASEの公式サイトで確認できます。プロジェクトページは下記のリンクから参照可能です。
地域資源としてのよもぎ活用と今後の実証計画
本取り組みは単に製品を販売するだけではなく、地域の休耕田や耕作放棄地を活用したよもぎの栽培拡大を視野に入れた地域資源活用プロジェクトでもあります。長野県伊那市での休耕田活用をはじめ、地域の土地と人が再び関わる循環をつくることを目指しています。
プロジェクトはMakuakeで得られた反応を出発点に、原料、生産、製造、流通が関わり続けられる体制の構築を追求します。具体的には、次のような段階的な実証を想定しています。
- 消費者の評価軸の整理(価格、香り、産地情報、使用感など)
- 地域内外の事業者・関係者との連携形成(栽培、加工、流通の各段階)
- 継続的な原料供給体制と製品ラインアップの検討
- 地域に根付くサプライチェーンの確立に向けた実証活動
これらの取り組みによって、よもぎを起点に地域課題の解決や新たな価値創出を図ることが目標に据えられています。プロジェクトはMakuake上での成果を踏まえて段階的に進められる予定です。
主要データの整理
以下に、本記事で扱ったプロジェクトの主要データを表形式で整理します。数字や日付、連絡先などを確認しやすくまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プロジェクト名 | 国産よもぎスキンケアシリーズ(合同会社YOMOGI BASE) |
| 開始日 | 2026年1月13日(Makuakeにて公開) |
| 報告時点の集計 | 2026年1月31日(開始から18日後) 支援者数:67名/応援購入総額:233,058円 |
| 目標金額・達成率 | 目標:100,000円/達成率:233% |
| 終了日時(予定) | 2026年2月27日 22時(Makuake上のプロジェクト終了日時) |
| 主な製品 | よもぎ化粧水(3,300円 税込)、よもぎ保湿バーム(1,850円 税込) |
| 品質に関する注記 | 自然原料のためロットごとに香りや色味に差が生じる可能性あり(規格内で管理) |
| 主な取り組み地域 | 長野県(諏訪市を拠点、伊那市での休耕田活用等を検討) |
| 運営者 | 合同会社YOMOGI BASE(代表社員:矢澤宏樹) |
| 連絡先/情報 | MAIL:info@yomogi-base.jp / HP:https://yomogi-base.jp/ / プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/yomogi-base-1/ |
本記事では、合同会社YOMOGI BASEがMakuake上で進める国産よもぎスキンケアの実証プロジェクトについて、目的・経過・製品情報・地域活動の方針・主要データを整理して伝えた。プロジェクトは現在も継続中であり、公開情報や支援状況の更新はMakuakeのプロジェクトページおよびYOMOGI BASEの公式サイトで確認可能である。