淡路島に誕生:医療連携の滞在型未病リトリート
ベストカレンダー編集部
2026年2月4日 18:53
第一期11室募集開始
開催日:2月4日
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淡路島に誕生する「滞在型未病リトリート」——THE PASONA natureverse retreatの全体像
パソナグループ傘下の株式会社Pasona Resort(本社:兵庫県淡路市、代表取締役社長 大日向 由香里)は、長期滞在型の未病リトリート施設として『THE PASONA natureverse retreat』を淡路島にて開設する計画を発表し、第一期11室の募集を2026年2月4日(水)より開始しました。開業は2026年6月(予定)で、発表日は2026年2月4日 15時30分です。
本施設は「食・運動・睡眠」を軸に滞在中の暮らしを整え、神戸大学医学部附属病院や館内併設のクリニックと連携した医療サポート体制を常備することで、別荘の所有や維持管理の負担を抱えることなく安心して長期滞在できる“別荘の新しいかたち”を提案します。建築コンセプトは、2025年日本国際博覧会で提示したビジョン「NATUREVERSE」を踏まえたものです。
募集開始と利用開始のスケジュール
第一期の募集は2026年2月4日より開始し、募集室数は11室です。開業は2026年6月(予定)で、詳細は公式ウェブサイトにて随時更新されます。
募集開始の情報はプレスリリース時点のものであり、施設の詳細やスケジュール、提供プログラムは変更の可能性があります。最新情報については公式HP(https://thepasona.com)および問い合わせ先(info_thepasona@jp.pasona.com)で確認することが推奨されます。
食・運動・睡眠を中心に据えたプログラムと滞在体験
施設の核となるのは、未病の考え方を取り入れた食体験(ウェルネスガストロノミー)、パーソナル未病プログラム(運動やタラソテラピー等)、そして睡眠環境の三本柱です。それぞれの要素は滞在中に実行可能な形で設計され、個人の状態に合わせた伴走支援が行われます。
滞在の目的や期間に応じてプログラムが設計され、無理なく続けられるコンディショニングの実現を目指します。食事・運動・睡眠に加え、ハウスキーピングや専用エスコート(送迎・専用車両)といった滞在導線全般の整備により、暮らしの手間を軽減する点も重視されています。
食:淡路島の食材を生かしたウェルネスガストロノミー
レストランはミシュラン星獲得の著名シェフが手掛け、淡路島産の食材を中心に和食・ヘルシーフレンチ・精進料理など多様なジャンルで提供されます。すべてが未病の考え方を反映したメニュー設計となります。
提供形式や客席構成についてはレストランごとに異なりますが、食を通じて心身のバランスを整えることを目的に据えた内容が準備されます。食のプログラムは滞在中の重要な要素として位置付けられています。
運動・リラクゼーション:パーソナル未病プログラムとタラソテラピー
滞在中はトレーニングやタラソテラピー、ヨガや禅などを組み合わせたパーソナルプログラムを受けられます。海辺のボードウォークでは潮風と自然光を取り入れた屋外アクティビティが行われ、心身の調整を図ります。
未病ファシリテーターが各個人の過ごし方(運動・休息のリズム等)に合わせて伴走し、必要に応じて館内クリニックと連携して安心した滞在を支援します。こうした伴走支援が長期滞在でも継続的な効果をもたらすことを意図しています。
睡眠:『未来の眠り』技術を取り入れた環境
2025年大阪・関西万博のパビリオン展示で紹介された“未来の眠り”コンセプトの一部技術を応用した「センサー電動ベッド」を導入します。この技術はウェルネスプログラム専用客室に限定して適用され、一人ひとりの状態に合わせた快適な寝心地を提供することを目指します。
客室全体では、全室に天然温泉を完備し、大阪湾を望む眺望により休息の質を高めます。設備・仕様は客室タイプにより異なるため、利用前に確認が必要です。
建築デザイン、付帯施設、文化連携と医療体制
建築設計はプリツカー賞受賞者の坂 茂氏(株式会社坂茂建築設計)が担当し、木材を中心としたサステナブルな設計で自然との調和を重視しています。海側にはスーパーヨットでの着岸にも対応するウォーターエントランスを整備予定で、全長約300mのボードウォークを通じて施設へと導かれます。
施設の構造・規模は以下の通りです。建築面積は3,468.2㎡、延床面積は11,184.4㎡、構造は鉄筋コンクリートの5階建て、部屋数は57室です。施工は株式会社大林組が担当します。
付帯施設と文化・芸術との連携
付帯施設としてタラソスパ、フィットネスジム、クリニック、レストラン、カフェ、バー、海上ステージ、ビジネスセンター、多目的ホールなどが計画されています。滞在中のウェルネス体験を補完する設備が幅広く用意されます。
パソナグループが淡路島で展開する「音楽島プロジェクト」「太鼓集団“鼓淡”」「PASONA Awaji World Ballet」「PASONA AWAJI OPERA COMPANY」等と連携し、音楽イベントや舞台イベントを提供します。さらに禅坊 靖寧での空中座禅や農業体験など、淡路島内のプログラムとも連動して多様な体験機会を設けます。
医療サポートと滞在支援
神戸大学医学部附属病院と連携し、館内クリニックとの協働により充実した医療サポート体制を整備します。これにより長期滞在でも安心して過ごせる環境の構築が目指されます。
加えて、清掃やリネン交換等のハウスキーピング、滞在中の移動を支える専用エスコート(送迎・専用車両)、多言語対応による海外からの滞在にも配慮した案内やコミュニケーション支援が用意されます。
アクセス・連絡先・運営に関する基本情報
施設所在地は兵庫県淡路市岩屋2942-39です。車、バス、船いずれのアクセスにも対応しています。
具体的なアクセス手段は以下の通りです。車での来訪は神戸鳴門自動車道 淡路I.Cより約3分、高速バス停「岩屋中学校前」からは徒歩すぐ、船の場合は高速船「淡路ジェノバライン」岩屋港より徒歩約18分となります。
- 所在地:兵庫県淡路市岩屋2942-39
- 開業予定:2026年6月
- 募集開始:2026年2月4日(第一期11室)
- 建築面積:3,468.2㎡、延床面積:11,184.4㎡、構造:鉄筋コンクリート 5階建て、部屋数:57室
- 設計:株式会社坂茂建築設計、施工:株式会社大林組
- 付帯施設:タラソスパ、フィットネスジム、クリニック、レストラン等
- 連携医療機関:神戸大学医学部附属病院
- 公式HP:https://thepasona.com、問い合わせ:info_thepasona@jp.pasona.com
運営コンセプトとNATUREVERSEの理念
本施設はパソナグループが2025年に発信した未来ビジョン「NATUREVERSE(人と自然、テクノロジーが共生し、人々が思いやりの心でつながる世界)」をコンセプトとしています。この理念をもとに、自然環境とテクノロジー、文化・芸術が滞在体験に統合された施設運営が行われます。
「未病リトリート」としての狙いは、単なる休養ではなく日常の生活リズムや健康習慣を見直す機会を提供することで、健康寿命の延伸に寄与することです。滞在中のプログラムや環境は、その目的に沿って設計されています。
この記事の要点を整理した表
以下に本記事で紹介した『THE PASONA natureverse retreat』の主要情報を表形式で整理します。表の内容は発表時点の情報を基に作成しており、今後変更される可能性があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名称 | THE PASONA natureverse retreat |
| 運営 | 株式会社Pasona Resort(パソナグループ) |
| 発表日時 | 2026年2月4日 15:30 |
| 募集開始 | 第一期 11室(開始日:2026年2月4日) |
| 開業予定 | 2026年6月(予定) |
| 所在地 | 兵庫県淡路市岩屋2942-39 |
| 建築面積/延床面積 | 3,468.2㎡/11,184.4㎡ |
| 構造/階数 | 鉄筋コンクリート/5階建て |
| 部屋数 | 57室 |
| 設計/施工 | 設計:株式会社坂茂建築設計/施工:株式会社大林組 |
| 主要な特徴 | 食(ウェルネスガストロノミー)、運動・タラソテラピー、睡眠環境(センサー電動ベッド技術)、温泉、ボードウォーク、医療連携、文化連携 |
| 連携医療 | 神戸大学医学部附属病院、館内クリニック |
| 付帯施設 | タラソスパ、フィットネスジム、クリニック、レストラン、カフェ、バー、海上ステージ、ビジネスセンター、多目的ホール |
| アクセス | 車:淡路I.Cより3分/高速バス:「岩屋中学校前」徒歩すぐ/船:淡路ジェノバライン 岩屋港 徒歩18分 |
| 問い合わせ | info_thepasona@jp.pasona.com/HP:https://thepasona.com |
上記の情報は発表時点の内容に基づいており、変更される場合があります。最新の募集要項や施設仕様、スケジュールの確認は公式サイトで行うことが望まれます。