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2/5開幕 世界らん展2026|日本大賞は朱赤の蘭

世界らん展2026開幕

開催期間:2月5日〜2月11日

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世界らん展2026開幕
日本大賞って誰が取ったの?
尾木克行さん(千葉県)の出品、フラグミペディウム フリッツ ションバーグ ‘Long Live’が日本大賞に選ばれました。深みのある朱赤と左右対称の花形が高く評価され、賞金200万円が贈られます。
世界らん展2026はいつどこでやるの?
世界らん展2026は2026年2月5日~11日まで東京ドームシティ プリズムホールで開催。前売一般2,100円/当日2,300円ほか、先行入場券やアフター5チケットなど複数券種が用意されています。

深い朱赤のフラグミペディウムが「日本大賞」を受賞

世界らん展実行委員会が主催する「世界らん展2026 -花と緑の祭典-」の審査会が、開幕に先立ち2026年2月4日(水)に開催され、本年度の最高賞である「日本大賞」が決定しました。プレスリリースは株式会社東京ドームより2026年2月4日 19時05分に発表されています。

今回の日本大賞には賞金200万円が贈られ、出品総数537作品の中から選ばれたのは尾木克行さん(千葉県)出品のフラグミペディウム フリッツ ションバーグ ‘ロング リヴ’(Phrag. Fritz Schomburg ‘Long Live’)です。審査は国内外の審査員合計75名(国内68名)が行いました。

「世界らん展2026‐花と緑の祭典‐」開幕!「日本大賞」決定 画像 2

受賞作の特徴と審査委員長による講評

受賞花は深みのある朱赤色が特に高く評価されました。審査委員長を務めたデイビッド・リッジウェイ氏は、オレンジと紫の掛け合わせが一般的である中、この作品は「交配種のお手本のように美しい色合い」で、ここまで深みのある朱赤色が出せている点を評価しています。

また形状についても左右対称で安定感があり、一輪一輪が垂れることなく端正に咲いている点が審査員の高い評価を受けました。こうした色彩と形態の両面での整合性が、最高賞選出の決め手になっています。

受賞者名
尾木 克行(おぎ かつゆき)・千葉県
受賞作品名
Phrag. Fritz Schomburg ‘Long Live’(フラグミペディウム フリッツ ションバーグ ‘ロング リヴ’)
審査委員長講評
デイビッド・リッジウェイ:交配種のお手本のような色合い、深みのある朱赤、左右対称の形が高評価
「世界らん展2026‐花と緑の祭典‐」開幕!「日本大賞」決定 画像 3

コンテストの仕組みと出品状況の詳細

「世界らん展」では蘭の品種ごとに作品を41のカテゴリーに分類し、それぞれのカテゴリーで順位選出を行います。カテゴリーごとにブルーリボン賞(第1席)、レッドリボン賞(第2席)、ホワイトリボン賞(第3席)が選出され、ブルーリボン賞41作品にはトロフィー賞が授与されます。

トロフィー賞の中から特に優れた上位18作品に部門賞が与えられ、その部門賞の中で最も優れた1点が「日本大賞」として選出されます。今回の出品総数や審査員数など、具体的な数値は以下の通りです。

  • 出品総数:全537作品(洋蘭434作品・東洋蘭41作品・日本の蘭62作品)
  • 審査員数:合計75名(うち国内68名)
  • 審査部門:洋蘭、東洋蘭、日本の蘭の「鉢物」「切り花」「葉芸物」など

この構成により、多様な蘭の表現が総合的に比較され、総合的に優れた作品が上位に選ばれる仕組みです。日本大賞は、その中でも最も高い評価を得た1点に与えられます。

「世界らん展2026‐花と緑の祭典‐」開幕!「日本大賞」決定 画像 4

審査プロセスの流れ

出品作品は品種ごとに整理され、41カテゴリーに分けて各カテゴリーで第1席から第3席までが選出されます。第1席(ブルーリボン)41作品にトロフィーが授与され、さらにトロフィーの中から上位18作品が部門賞へ進みます。

部門賞同士の比較により、その年の最優秀作品を決定する方式を採用しており、審査は形態、美しさ、色彩の深さ、保存状態など複数項目で総合評価されます。

「世界らん展2026‐花と緑の祭典‐」開幕!「日本大賞」決定 画像 5

展示の見どころと会場構成、特別企画

本展は今回で36回目の開催となり、会場には1,000種以上、100万輪もの蘭が展示されます。展示は単なる鉢植えの集積ではなく、主催者による演出を含めた「蘭と神殿が織りなす世界観」を体現する構成が用意されています。

入口から順に「オーキッド・ゲート2026」「オーキッド・テラス」「オーキッド・パレス」と続き、「オーキッド・パレス」の中心部には今回の日本大賞花が配置され、空間演出としての照明や展示台が演出効果を高めます。

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注目展示の詳細

光るコチョウラン:千葉大学、NECソリューションイノベータ、奈良先端科学技術大学院大学の共同開発による「光るコチョウラン」は、暗室でブラックライト照射下に黄緑色に光る世界に1株のみの貴重な個体です。2024年に初公開され話題となり、本展で再展示されます。撮影は暗室・紫外光下での表現となります。

オルキス・イタリカ(Orchis italica):ヨーロッパの地中海沿岸からロシアにかけて広く分布する地生蘭の原種で、花の姿が「踊る妖精」に見えることから人気の高い種です。開花調整を行って展示しますが、開花状況によりご覧いただけない場合があります。

展示中には写真パネルや説明プレートにより各種の原種や交配種の特徴が説明され、来場者が蘭の多様性を理解できるよう配慮されています。

「世界らん展2026‐花と緑の祭典‐」開幕!「日本大賞」決定 画像 7

カフェコーナーとスイーツ

会場内にはパティシエ・辻口博啓さん監修のカフェコーナーが設けられ、バニラを使用したスイーツを数量限定で提供します。装飾には蘭がふんだんに用いられ、展示と食の両面で蘭を体感する構成です。

提供メニューの一例は以下の通りです。いずれも数量限定で、イートインと持ち帰りの区別があります。

  • イートイン限定:バニラと苺のミルフィーユパフェ
  • お持ち帰り限定:バニラと能登ゆずのプチマドレーヌ
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開催情報、スケジュール、チケットと問い合わせ先

「世界らん展2026 -花と緑の祭典-」は2026年2月5日(木)から11日(水・祝)までの7日間、東京ドームシティ プリズムホール(東京都文京区後楽1-3-61)にて開催されます。主催は世界らん展実行委員会(読売新聞社、NHK、世界らん展組織委員会、東京ドーム)です。

開催日時の詳細は以下の通りです。先行入場時間帯は日によって設定があり、時間に注意が必要です。

日付 開場時間 先行入場
2月5日(木) 10:00~18:00 9:00~10:00(先行入場)
2月6日(金) 10:00~20:00 9:30~10:00(先行入場)
2月7日(土)・8日(日) 10:00~18:00 9:30~10:00(先行入場)
2月9日(月) 10:00~18:00
2月10日(火) 10:00~20:00
2月11日(水・祝) 10:00~18:00

入場料は前売・当日で異なり、先行入場券やアフター5チケットなど複数の券種が設定されています。料金は税込です。詳しい券種は以下の通りです。

  1. 一般:前売 2,100円、当日 2,300円
  2. 先行入場券(5日木曜):前売 4,000円(先行入場)
  3. 先行入場券(6日・7日・8日):前売 3,000円(先行入場)
  4. アフター5チケット(6日・10日 17:00以降):前売 1,400円、当日 1,600円
  5. 障がい者割引:当日券売場にて当日券2,300円を2,100円で販売
  6. 小学生以下:保護者同伴で無料

チケット販売は読売新聞オンラインチケットストア、イープラスなどで取り扱いがあり、前売り・当日券割引の条件や販売状況は各販売窓口にて案内されています。公式サイトは https://www.event-td.com/orchid/ です。

問い合わせ先は東京ドームシティ わくわくダイヤル(TEL.03-5800-9999、受付時間 平日10:00~17:00)です。イベントの最新情報や変更については、公式サイトで随時更新されます。

注意事項

掲載画像はイメージであり、会場での展示物や実際の見え方とは異なる場合があります。イベント内容や実施時間は状況により変更となる場合がありますので、来場前に公式サイトで最新情報を確認してください。

料金表記は税込です。展示品の開花状況によっては一部の展示がご覧いただけない場合があること、また数量限定のスイーツなどは品切れになる場合があることが案内されています。

まとめ:主要情報の整理

以下の表に本記事で紹介した主要な開催情報、受賞情報、展示の見どころなどを整理しました。来場を検討する際や報道・記録の参照用に利用しやすい一覧としています。

項目 内容
展覧会名 世界らん展2026 -花と緑の祭典-
開催期間 2026年2月5日(木)~11日(木・祝)<7日間>
会場 東京ドームシティ プリズムホール(東京都文京区後楽1-3-61)
主催 世界らん展実行委員会(読売新聞社、NHK、世界らん展組織委員会、東京ドーム)
日本大賞(受賞者) 尾木 克行(千葉県)
日本大賞(受賞作) Phrag. Fritz Schomburg ‘Long Live’(フラグミペディウム フリッツ ションバーグ ‘ロング リヴ’)
賞金 200万円(日本大賞)
出品総数 全537作品(洋蘭434、東洋蘭41、日本の蘭62)
審査員数 合計75名(国内68名)
注目展示 光るコチョウラン(世界に1株)、オルキス・イタリカ、オーキッド・ゲート/テラス/パレス
カフェ監修 辻口博啓(バニラを使用したスイーツ:イートイン/お持ち帰りの限定メニューあり)
入場料(例) 前売 2,100円/当日 2,300円、先行入場券は別料金(5日4,000円など)、アフター5あり
公式サイト https://www.event-td.com/orchid/
問い合わせ 東京ドームシティ わくわくダイヤル TEL.03-5800-9999(平日10:00~17:00)
発表元 株式会社東京ドーム(2026年2月4日 19時05分 発表)

本記事はプレスリリースの内容を基に、展示構成、受賞情報、開催詳細を整理して伝えています。展示やイベントの運営状況、チケット販売の最新情報は公式サイトでの確認を推奨します。