3月6日開業|ユナイテッドアローズ深圳店、現地コラボ先行
ベストカレンダー編集部
2026年2月5日 10:16
深圳万象天地店開業
開催日:3月6日
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深圳に開く新たな旗艦拠点 — ユナイテッドアローズ 深圳万象天地店の全体像
株式会社ユナイテッドアローズの中国大陸2店舗目となるユナイテッドアローズ 深圳万象天地店が、2026年3月6日(予定)に開業します。本件は、株式会社ユナイテッドアローズ(代表取締役 社長執行役員 CEO: 松崎 善則、本社:東京都渋谷区)の中国現地子会社である悠艾(上海)商貿有限公司(UNITED ARROWS SHANGHAI LTD.)による出店で、2025年1月に開業した上海静安嘉里中心店に続く展開です。
深圳は香港に隣接する国際都市で、上海に次ぐファッション感度の高い都市とされ、都市型で洗練されたスタイルを求める顧客層が厚く存在します。出店先の深圳万象天地はライフスタイル意識が高い来訪者を多く抱える商業施設であり、華南エリアでのブランド認知向上と顧客接点の拡大を目的とした重要拠点となる見込みです。
出店の基本情報と位置付け
深圳店は上海店で高い評価を得た高付加価値ブランドを中心に構成され、UNITED ARROWS、UNITED ARROWS & SONS、H BEAUTY&YOUTH、AEWEN MATOPHの4つのブランドを展開予定です。売場面積は63.9坪(211㎡)で、LGフロアの位置(深南大道9668号 深圳万象天地 LG90A)に配置されます。
以下に出店概要を整理します。
- 店名
- ユナイテッドアローズ 深圳万象天地店
- オープン日(予定)
- 2026年3月6日
- 所在地
- 广东省深圳市南山区粤海街道大冲社区深南大道9668号 深圳万象天地 LG90A
- 売場面積
- 63.9坪/211㎡
- 展開ブランド
- UNITED ARROWS、UNITED ARROWS & SONS、H BEAUTY&YOUTH、AEWEN MATOPH
現地ブランド「ROARINGWILD」との協業コレクション — 深圳先行発売の詳細
深圳店オープンを記念して、深圳拠点のブランドROARINGWILD(ローリングワイルド)との協業コレクションを深圳店で先行発売します。本コレクションは「United/Unity(結束)」を着想源とし、実用性を重視したミニマルなデザイン、都市生活に馴染むジェンダーレスでモダンなアイテム構成が特徴です。
深圳店での先行発売後、上海店および越境ECプラットフォームのTmall(天猫)にて順次展開されます。コレクションのラインナップと各アイテムの特徴は次の通りです。
コレクションのアイテムとデザイン解説
以下に、プレスリリースで公表されたアイテム名と、そのデザイン上のポイントを整理します。各アイテムは機能性と立体的なフォルム、都市環境に馴染むシルエットを重視した設計になっています。
- RW Blue ST Balloon Shirt
曲線を取り入れることによるバルーンのような立体的なフォルムが特徴のオーバーサイズのシャツジャケット。 - RW LTGrey Raglan SleeveT
曲線を組み合わせたパターンや前後差のある裾など、1枚でも様になるデザインがポイントのTシャツ。 - RW DKGrey Pleat CurvyPT
機能性にこだわりつつ、カーブシルエットとプリーツ加工で作られた立体的なパターンが秀逸なデザインパンツ。 - RW Blue ST Balloon Skirt
適度な張りのある素材で作られるバルーンシルエットが特徴的なロングスカート。
プレスリリース中に同名のアイテムが複数記載されている旨も含め、現地の展開状況に合わせSTデザインのバリエーションやサイズの構成が示される可能性があります。深圳での先行展開により、現地顧客の反応を確認しつつ、上海店およびTmallでの販売開始へと進められます。
店舗内装とローカライズされた意匠 — 空間設計の方向性
深圳万象天地店の内装は、上海店で好評だった意匠を踏襲しつつ、深圳の立地特性に合わせたローカライズを行っています。入口は開放的で入りやすいワイドエントランスを採用し、店内には日本のクラフト感と中国都市のモダンデザインを融合した素材・什器を配置します。
この空間設計は深圳という都市が持つスピード感と創造性を反映し、高感度層に訴求するミニマルかつ洗練された店舗体験を目指すものです。来店者が商品を手に取る導線や滞在時間の設計にも配慮したレイアウトが採用されます。
什器・素材・空間演出の要点
具体的には、日本の職人性を感じさせる素材使いと、中国の都市的な感性を取り入れた仕上げを組み合わせます。什器は機能性と美観を兼ね備え、商品配置と視認性を高める設計がなされています。
また、深圳店では地域特性に応じた商品構成やビジュアル展開にも工夫がなされ、現地顧客のライフスタイルに接続する場づくりが行われます。これによりブランド体験の一貫性を保ちながら、ローカル市場への適応を図ります。
海外事業の経緯と今後の出店スケジュール
ユナイテッドアローズは2019年12月に海外子会社である悠艾(上海)商貿有限公司(UNITED ARROWS SHANGHAI LTD.)を設立し、中国市場での事業基盤を整備してきました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う出店計画の一時見合わせを経て、2021年3月には越境ECプラットフォーム「Tmall Global(天猫国際)」へ出店し、現地顧客との接点を確保しています。
2023年5月に発表した中期経営計画では3つの主要戦略を掲げ、中国本土でのポップアップ開催などを通じて顧客ニーズの把握とブランド認知の向上を図ってきました。その延長線上で、2025年1月に上海静安嘉里中心店を開業し、今回の深圳万象天地店の出店に至ります。
今後の出店予定
2026年3月上旬に深圳店をオープンしたのち、同月下旬にはタイ・バンコクにおいて2号店となる「UNITED ARROWS CENTRAL CHIDLOM店」も開業予定です。これらの出店はアジア主要都市における海外事業の拡大を示す重要な施策となります。
出店に伴うチャネル戦略としては、店舗での直接接点と越境EC(Tmall)を組み合わせ、現地消費者への認知拡大と購入導線の複合的な設計を進める方針です。
記事のポイント整理と要約表
ここまでに伝えた情報を項目ごとに整理すると、出店の背景、協業コレクション、店舗設計、海外戦略の流れが明確になります。以下の表で主要事項をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表元 | 株式会社ユナイテッドアローズ(代表取締役 社長執行役員 CEO: 松崎 善則)/悠艾(上海)商貿有限公司(UNITED ARROWS SHANGHAI LTD.) |
| プレスリリース日時 | 2026年2月5日 10時00分 |
| 店舗名 | ユナイテッドアローズ 深圳万象天地店 |
| オープン日(予定) | 2026年3月6日 |
| 所在地 | 广东省深圳市南山区粤海街道大冲社区深南大道9668号 深圳万象天地 LG90A |
| 売場面積 | 63.9坪/211㎡ |
| 展開ブランド | UNITED ARROWS、UNITED ARROWS & SONS、H BEAUTY&YOUTH、AEWEN MATOPH |
| 協業ブランド | ROARINGWILD(深圳拠点)とのコレクションを深圳店で先行発売(その後、上海店およびTmallで順次展開) |
| コレクション主なアイテム | RW Blue ST Balloon Shirt、RW LTGrey Raglan SleeveT、RW DKGrey Pleat CurvyPT、RW Blue ST Balloon Skirt(各アイテムのデザイン解説を本文参照) |
| 海外事業の経緯 | 2019年12月に中国子会社設立、2021年3月にTmall Global出店、2025年1月に上海静安嘉里中心店開業、2026年3月に深圳店、同月下旬にバンコク2号店開業予定 |
| 関連リンク | https://www.united-arrows.co.jp/ |
以上が発表された内容の要点整理です。本記事はプレスリリースの全情報を元に、出店の位置付け、協業の内容、店舗設計の方向性、そして海外展開の経緯と今後のスケジュールを包含してまとめました。深圳店は地域特性に合わせたローカライズを図ることで、既存の上海店と連携しながら中国本土でのブランド接点を強化する役割を担います。