2月7日・8日 梅田で世界体感 第33回ワン・ワールド・フェス
ベストカレンダー編集部
2026年2月5日 15:20
第33回ワン・ワールド・フェス
開催期間:2月7日〜2月8日
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梅田スカイビルで2日間にわたり開催される国際協力の祭典の全体像
2026年2月7日(土)・8日(日)、大阪・梅田スカイビルを会場に、西日本最大級の国際協力・交流イベント「第33回ワン・ワールド・フェスティバル」が開催されます。開催案内は独立行政法人国際協力機構 関西センター(JICA関西)から2026年2月5日13時00分に公表され、JICA関西は実行委員会の一員として参画します。
本イベントは1993年から毎年開催されており、国際協力や持続可能な開発目標(SDGs)に関する具体的な取り組みを広く伝えることを目的としています。関西を中心としたNPO/NGO、政府機関、国際機関、教育機関、自治体、企業などが連携して実施し、来場者が世界を「見て、聞いて、味わって」体感できる構成になっています。イベント公式サイトは https://onefes.net/ です。
今回のテーマは「~今こそ想う みんなのいのち~共に生きる世界を」で、紛争、自然災害、難民、貧困などさまざまな危機に直面する現代において、いのちの大切さやその重さについて来場者とともに考え、情報を共有するプログラムが用意されています。会場は大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビルの1階・3階・22階で、入場は無料(飲食等は有料)です。
JICA関西の役割と当日実施される主要プログラム
JICA関西は実行委員会メンバーとして、複数のセミナーとブース展示を通じて来場者と世界をつなぐ役割を果たします。開発途上国での活動経験を持つスタッフや専門家が登壇し、現場の声や実践的な知見を伝えることで、国際協力の現状と課題を分かりやすく提示します。
JICA関西が主催する主なプログラムは次のとおりです。各プログラムは時間帯や登壇者の構成など詳細が決まっていますので、当日の配布資料や会場案内で確認ください。
- 防災×国際協力×大阪・関西万博 ~ベストプラクティスを受賞したJICAの取組を知ろう!~(2月7日 15:15〜15:45): 阪神・淡路大震災の経験を世界に還元するためにJICAと兵庫県が設立した国際防災研修センター(DRLC)の取り組みを紹介します。フィリピン、東ティモール、ソロモン諸島で防災業務に携わる行政官らが登壇し、自国の現状や課題、日本から学んだこと、各国の描く未来像について報告します。なお、この取組は大阪・関西万博の「ベストプラクティス」選考において、約2,500件の応募の中からベスト25に選出された事例です。
- JICA関西 教師海外研修報告会(2月7日 13:45〜14:45): 2025年度に実施した教師海外研修の成果報告会です。関西圏の教員12名が2025年8月にペルーを訪問し、JICAの事業現場や現地の教育・社会情勢を視察しました。9月以降に所属校で実践した開発教育・国際理解教育の授業事例とその成果を参加教員が発表します。学校現場への還元の方法や授業の具体例が紹介されます。
上記以外にもJICA関西は展示ブースで情報発信を行い、来場者が個別に質問できる機会を設ける予定です。JICAの取組や現地パートナーとの協働事例、研修やボランティアの経験を踏まえた説明が行われます。
体験型プログラムとセミナーの詳細な見どころ
来場者が五感で世界を体感できる体験型プログラムが充実しています。家族連れから個人来場者まで、年代を問わず参加できるコンテンツが揃っています。以下に各コーナーの内容を詳述します。
体験型プログラムは会場の複数フロアで展開され、飲食や体験は有料のものがあります。体験前に案内掲示を確認してください。
体験型プログラムの主な内容
以下は当日会場で提供される主要な体験型コンテンツの具体的な説明です。体験の所要時間や実施回数は当日案内に従ってください。
- 健康機器体験ゾーン(健康タイムマシン): 大阪・関西万博に出展した「健康タイムマシン」が登場します。AI搭載チェアで血管測定を行い、約5分で血管年齢や将来の生活習慣病発症率を算出します。提供はDIGITAL HEALTH SARAYAによる技術展示です。
- みんなのキッチン: 14台のキッチンカーが集結し、マラサダ、バインミー、シュラスコなど世界各国のストリートフードを販売します。世界一周の食体験ができますが、飲食は有料です。
- みんなでスポーツ: 大阪プロレスのスペシャルマッチのほか、ボッチャやモンゴルの伝統遊び「テベグ」の体験が用意されます。競技や遊びを通じた異文化交流の機会が想定されています。
- 民族衣装体験: 世界各国の色鮮やかな衣装の試着と写真撮影が可能です。文化の多様性を実感するコンテンツです。
- 難民テント展示(UNHCR): 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)による本物の難民キャンプ用テントを展示します。内部に入り現地での生活を疑似体験することで、難民の生活条件や緊急支援の必要性について理解を深める場です。
スペシャルセミナーと展示ブース
セミナーでは紛争や人道支援に関する深刻な課題が扱われます。国際協力NGOや医療支援団体の現場報告が予定されており、現地で起きている状況に関する具体的な情報が共有されます。
特に注目されるセッションは以下の通りです。
- ジェノサイド、いまガザでおきていること ―こどもたちの命、私たちへの呼びかけ―(2月8日 14:10~15:15): 困難な状況下で医療支援を続ける国際医療団体、国境なき医師団(MSF)、ジェノサイドに抗するキャンペーンを展開するアムネスティなどが登壇します。パレスチナ・ガザの現状や市民による抵抗の様子、医療支援の実態について国際協力NGOの視点で語られます。
- 展示ブース: NGO、NPO、国際機関、政府機関、教育機関、企業など合計86団体、90ブースが出展します。各団体は活動紹介や募金、物販、ワークショップ等を通じて実際の取り組みや現場の声を伝える予定です。
参加にあたっての実務情報と最終まとめ
来場に際しての基本情報とアクセス、スケジュール上の注意点を整理します。会場は梅田スカイビルの複数フロア(1階、3階、22階)での開催となります。日時は次のとおりです。
- 2026年2月7日(土)10:00~17:00(キャンドルナイトは20:00まで)
- 2026年2月8日(日)10:00~16:30
入場は無料ですが、飲食や一部体験プログラムは有料です。会場の混雑状況や各プログラムの実施時間は当日案内に従ってください。JICA関西の公式情報は https://www.jica.go.jp/ で確認できます。
以下の表に、本記事で取り上げた主要情報を整理してまとめます。これにより開催日時、会場、主催・出展団体、主要プログラムの時間などを一目で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年2月7日(土)・2026年2月8日(日) |
| 開催時間 | 2月7日 10:00~17:00(キャンドルナイトは20:00まで)、2月8日 10:00~16:30 |
| 会場 | 大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビル(1階・3階・22階) |
| 入場料 | 入場無料(飲食等は有料) |
| 主催・参画 | ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会(JICA関西は実行委員会の一員として参画) |
| JICA関西主催プログラム(主なもの) | 2月7日 13:45~14:45 JICA関西 教師海外研修報告会 / 2月7日 15:15~15:45 防災×国際協力×大阪・関西万博 |
| 注目セミナー | 2月8日 14:10~15:15 「ジェノサイド、いまガザでおきていること」 国境なき医師団、アムネスティ等が登壇 |
| 体験プログラム(主な例) | 健康タイムマシン(AIチェアで血管測定)、みんなのキッチン(14台のキッチンカー)、民族衣装体験、難民テント展示(UNHCR)等 |
| 出展団体数 | 86団体、90ブース |
| 関連リンク | イベント公式 https://onefes.net/ / JICA関西 https://www.jica.go.jp/ |
| プレス発表日時 | 2026年2月5日 13:00(JICA関西発表) |
この記事では第33回ワン・ワールド・フェスティバルの開催概要、JICA関西の参画と主催プログラム、体験型コンテンツと注目セミナー、会場と入場に関する実務情報を網羅して記載しました。各プログラムの詳細や実施時間は当日配布のプログラムや会場案内に従い、必要に応じて公式サイトを参照してください。