YOKI MATSUSHIMA|松島の全室温泉付きホテル予約開始
ベストカレンダー編集部
2026年2月5日 21:45
宿泊予約受付開始
開催日:2月5日
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松島の時間を宿泊で深く味わう新たな拠点、YOKI MATSUSHIMAの狙い
宮城県松島町に2026年8月に開業予定のスローラグジュアリーホテル『YOKI MATSUSHIMA』は、松尾芭蕉も魅了した日本三景・松島の景観と地域資源を滞在型の体験として再編することを目的にしています。株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井 幸雄)が展開する同ホテルは、観光客の滞在時間が短いという課題を踏まえ、松島に「滞在する価値」を創出することを掲げます。
プレスリリースは2026年2月5日13時00分に発表され、同日より公式ホームページで宿泊予約の受付を開始しています。ホテルは旧リゾートホテル『ホテル海風土(うぶど)』の事業を承継してリブランドオープンするもので、事業承継は2025年2月28日付で株式会社マリンピアから行われています。
松島の資源を滞在体験へと変えるという視点
松島はミシュラン・グリーンガイドの三つ星評価や『世界で最も美しい湾クラブ』への加盟といった国際的評価を有する一方で、滞在型の受け皿が限られており日帰りで終わる来訪が多いという課題を抱えます。YOKI MATSUSHIMAはこの状況を踏まえ、地域の食材、伝統工芸、職人との協働を通じて、松島ならではの“ゆったりとした贅沢”を体現するホテルを目指します。
ホテルのブランドステートメントは「地域の価値で、未来を変えていく。」。そのもとで、ホテルは単なる宿泊施設に留まらず、地域と相互に作用する拠点となり、松島および東北各地を結ぶ“ローカルフォーカス”の中心地となる意図が明確に示されています。公式サイトは次のURLです:https://yoki-matsushima.jp/
施設概要と宿泊予約、開業記念プランの詳細
YOKI MATSUSHIMAは地上5階、延床面積4043.53平米、全26室(客室面積41~69平米)で構成されます。客室タイプは露天風呂付が9室、半露天風呂付が17室とし、全室がオーシャンビューかつ温泉付きの設計です。所在地は宮城県宮城郡松島町松島字東浜5-3です。
開業日は2026年8月を予定しており、宿泊予約は2026年2月5日(木)より公式ホームページにて受付開始。発表当日はプレスリリースの発信と同時に予約受付を開始した旨が記されています。
開業記念の宿泊プランと会員向け優待
開業記念の特別宿泊プランは、1日5室限定の特典付きスタンダードプラン(1泊2食付き)で、オリジナルノベルティがプレゼントされます。対象は全26室の露天風呂または半露天風呂付客室です。
サンプルとして示された客室タイプと価格は以下の通りです。客室は温泉かけ流し半露天風呂付和洋室(46~51平米)を例に、1名様(2名1室利用時)で67,500円〜(税・サービス料込)となっています。なお、『グランビレッジ』会員向けの限定プランや特典も用意されています。会員制度の詳細は次のURLで案内されています:https://www.granvista.co.jp/members/
- 予約受付開始日:2026年2月5日(木)
- 開業予定:2026年8月
- 開業記念プラン:1日5室限定、ノベルティ付き(1泊2食)
- 会員限定プラン:1日5組限定、展望貸切風呂無料など
ローカルフォーカス—地域連携で実現する3つの軸と具体的な取り組み
YOKI MATSUSHIMAの中核コンセプトは『ローカルフォーカス(地域連携)』です。これにより、ホテルは松島だけでなく周辺地域や東北全域をつなぐ拠点となることを目指します。具体的には、地域課題への取り組み、他エリアへの導線づくり、観光資源の発掘という3つの視点で活動を進めます。
地域課題の解消を観光資源に転換すること、松島という場を用いて周辺地域の魅力発信を行うこと、そして松島内の未発掘の資源を体験・食・空間で見せることが狙いです。こうして生まれた価値が地域への貢献と観光の循環を同時にもたらすことが期待されています。
具体的な体験プログラムと提携先
プレスリリースで明示された体験の一部は次のとおりです。館内の壁に石巻市で回収された牡蠣殻を再利用する取り組み、館内でのクラフトビール提供と関心層向けの現地ツアー提案、奥松島を巡る遊覧船による通常の陸上からは見えないエリアへの案内などが挙げられています。
パートナーとしては陶芸家の亀山英児氏が代表を務める『三輪田窯(みのわだがま)』が紹介されています。三輪田窯は北上川を望む二俣小学校三輪田分教場跡に開窯し、地元の土や石、灰といった天然素材を用いた器作りを行っています。亀山氏は松島でのホテル構想に対する協力と、牡蠣殻を用いた釉薬作りの取り組みに関してコメントを寄せています。
- 三輪田窯(協働先)
- 陶芸家:亀山 英児(かめやま えいじ)
- 公式サイト:http://minowadagama.jp/
- 共同で行う取り組み
- 地元素材を用いた器や装飾の導入、牡蠣殻を使った釉薬の開発など
施設の特長、客室と館内設備の詳細
YOKI MATSUSHIMAは全26室に絞ったラグジュアリーな滞在と、和モダンの調和を図った内装を特徴とします。全室がオーシャンビューで太古天泉松島温泉を引いた温泉付き。露天風呂付客室が9室、半露天風呂付客室が17室で構成され、客室面積は41~69平米と広めの設計です。
館内には屋上展望風呂(大浴場・サウナ付き)、レストラン、ロビーなどがあり、各所に地域の職人による伝統工芸品や地元素材を用いた装飾が施されています。ロビーでは牡蠣殻を取り入れた壁面など、地域資源を活かした空間設計が目を引きます。
主な館内施設と提供サービス
主な施設・サービスは次のとおりです。屋上展望風呂は松島の景色を一望できる設計で、同湯は『美人の湯』と称される松島の名湯を使用します。サウナは木やハーブの香りを用いた演出がなされ、入浴後に楽しめる地域のお茶も用意されています。
レストランは料理長自らが山や海に赴いて選ぶ旬の食材を用い、器や地酒など地域文化と紐づけた提供を行います。お品書きには生産者や産地が明示され、食の背景を理解できる構成です。ロビーではチェックイン時にウェルカムドリンクの提供があり、館内のインテリアは松や島をモチーフとしたデザインで統一されています。
- 全室オーシャンビュー・温泉付き(露天風呂付9室/半露天風呂付17室)
- 屋上展望風呂(大浴場)・サウナ(自然素材の香り演出)
- レストラン(地元食材と伝統工芸の器、地酒ペアリング)
- ロビー(地域素材を用いた装飾、ウェルカムドリンク)
- 体験プログラム(工芸制作、遊覧船ツアー、クラフトビール提供等)
要点の整理
以下の表は本記事で提示した重要な事項をまとめたものです。表中の数値や日付、所在地、連絡先等はプレスリリースに基づく正確な情報を記載しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | YOKI MATSUSHIMA(スローラグジュアリーホテル) |
| 開業予定 | 2026年8月(予定) |
| 予約受付開始 | 2026年2月5日(木) 公式ホームページにて受付開始 |
| 所在地 | 宮城県宮城郡松島町松島字東浜5-3 |
| 施設規模 | 地上5階、延床面積4043.53平米 |
| 客室数・タイプ | 全26室(41〜69平米) 露天風呂付9室、半露天風呂付17室 全室オーシャンビュー・温泉付き |
| 代表的客室例 | 温泉かけ流し檜露天風呂付和洋室ツイン(58〜62平米) |
| 開業記念プラン | 1日5室限定 特典付きスタンダードプラン(1泊2食付)、オリジナルノベルティ付き。価格例:1名(2名1室利用)67,500円〜(税・サ込) |
| 事業承継 | 旧リゾートホテル『ホテル海風土』の事業を2025年2月28日付で承継(株式会社マリンピアより) |
| コンセプト | 『松島の美しい時に浸る』。EXPERIENCE/FOOD/SPACEの3軸で提供 |
| 主な取り組み・提携先 | 牡蠣殻の再利用、クラフトビール提供と現地ツアー、奥松島遊覧船、三輪田窯(陶芸家 亀山英児)等 |
| 運営会社 | 株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区内神田2-3-4 S-GATE大手町北5F) TEL:03-5209-4121(代表) URL:https://www.granvista.co.jp/ |
| 公式サイト | https://yoki-matsushima.jp/ |
以上がプレスリリースの要点をまとめた内容です。本稿は発表資料に基づき、施設の開業計画、予約開始日、客室構成、地域連携の取り組み、開業記念プラン、事業承継の経緯、運営会社情報などを網羅的に整理して提示しています。