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3月6日開催|文化庁 建築文化サミットの注目点

建築文化サミット

開催日:3月6日

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建築文化サミット
参加って無料?どうやって申し込むの?
参加は無料だが事前申込が必要。申込はプレスリリース記載のGoogleフォームから行い、締切は令和8年3月5日(2026-03-05)17:00、定員160名の先着順です。
サミットでは何が話される?誰が登壇するの?
「まちづくり」「ビジネス」「デザイン」の3テーマで実践事例や制度・収益化・改修デザインを議論。実務家や大学教授ら(時岡、福田、神本、加藤ら)が登壇します。

建築文化を巡る政策的背景と今回の位置づけ

文化庁は、国や地域が保有する文化資源を活かし、官民連携による新たな価値創造と持続可能な活用を推進しています。令和5年3月に閣議決定された「文化芸術推進基本計画(第2期)」において、建築文化の振興が、価値創造や社会・経済の活性化を支える重要施策として位置づけられました。

とくに近現代建築に着目し、その保存と活用を通じた文化振興を目指す取り組みが積極化しています。市民に親しまれてきた建造物やまちなみを、現代のニーズに合わせて継承・改修し、文化と経済の好循環を生み出す事例が各地で進展している点が、今回のサミット開催の背景にあります。

なお、本プレスリリースにある定義として、建築文化とは、建物やまち並みを単なる不動産ではなく「地域の文化資産」として捉え、手を入れつつ使い続けることにより、地域の魅力を高め、経済と暮らしの活力につなげる取組を指します。

この動向を踏まえ、文化庁は実践者や専門家を招き、制度検討や普及啓発を促進するための場として本サミットを位置づけています。

文化庁 建築文化サミット ~ まちづくり×ビジネス×デザインのシナジー ~ 画像 2

サミットの概要:開催日時、会場、参加方法

本サミットは「文化庁 建築文化サミット ~ まちづくり×ビジネス×デザインのシナジー ~」として開催されます。開催日時は令和8年3月6日(金)16:00~19:20で、開場は15:30です。会場は国立新美術館 講堂(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)です。

参加は無料ですが、事前申込が必要です。申込はフォームから行い、申込締切は令和8年3月5日(木)17:00となっています。定員は160名程度(先着申込順)です。

参加方法や詳細は以下のリンクで確認できます。プログラム詳細(PDF)および申込フォームのURLが案内されています。

申込フォームでは、登壇者や文化庁への事前質問を入力できる欄があります。参加を希望する場合は締切までに手続きを行う必要があります。

文化庁 建築文化サミット ~ まちづくり×ビジネス×デザインのシナジー ~ 画像 3

プログラム詳細と各セッションの構成

本サミットは、イントロダクション、3つの講演テーマ(「まちづくり」「ビジネス」「デザイン」)、休憩、パネルディスカッション、閉会という流れで構成されます。各セッションでは実践的な事例紹介と専門的な論点提示、参加者との全体討議が行われます。

以下に時間配分と登壇者の一覧、各セッションの役割について詳述します。

  1. 15:30 開場・受付
  2. 16:00 開会
  3. 16:05 イントロダクション(司会者)
  4. 16:10 講演テーマ1「まちづくり」
  5. 16:55 講演テーマ2「ビジネス」
  6. 17:40 休憩
  7. 17:55 講演テーマ3「デザイン」
  8. 18:40 パネルディスカッション
  9. 19:20 閉会
文化庁 建築文化サミット ~ まちづくり×ビジネス×デザインのシナジー ~ 画像 4

講演テーマ1「まちづくり」

時間帯:16:10開始。地域の具体的な再生・継承の事例や市民参加の仕組み、保存と利活用の両立について議論します。実務家によるプレゼンテーションが中心となります。

登壇および役割は以下の通りです。

プレゼンター
時岡壮太(株式会社デキタ代表取締役)
コメンテーター
豊田雅子(NPO法人尾道空き家再生プロジェクト代表理事)
中嶋徹(株式会社竹中工務店設計本部伝統・レガシー建築グループ)

このセッションでは、地域の既存資源を活かすまちづくりの手法、空き家再生や伝統的構法の継承と利活用のバランスに関する実践的知見が提示される予定です。

講演テーマ2「ビジネス」

時間帯:16:55開始。建築文化の保存活用を事業化する際のビジネスモデル、資金調達、民間との協業等の観点から論点整理を行います。実務の視点での課題と解決策を示すことが想定されています。

登壇および役割は次の通りです。

プレゼンター
福田和則(株式会社エンジョイワークス代表取締役)
コメンテーター
金野幸雄(一般社団法人創造遺産機構理事)
水上幸子(株式会社リノベリング取締役)

このテーマでは、収益性と公共性の両立や持続可能な事業スキームづくりに関する具体的事例や示唆が提供される見込みです。

講演テーマ3「デザイン」

時間帯:17:55開始。建築や都市のデザイン面から、歴史的価値を踏まえた設計手法や現代的な改修デザインのアプローチについて議論します。景観・意匠・利用者視点のデザイン論点が中心となります。

登壇および役割は次の通りです。

プレゼンター
神本豊秋(株式会社再生建築研究所代表取締役)
コメンテーター
藤村龍至(東京藝術大学准教授・RFA主宰)
吉原勝己(株式会社スペースRデザイン代表取締役)

デザインセッションでは、保存と改修のデザイン判断や、利用者の視点を取り入れた空間再生の技法が提示される予定です。

パネルディスカッションと閉会の構成、登壇陣の紹介

セッションの締めくくりとして、18:40からはパネルディスカッションが行われます。分野横断的な討議により、まちづくり・ビジネス・デザインの接点での実践的な示唆を抽出します。

パネルディスカッションに参加するパネリストは次の方々です。

  • 加藤耕一(東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授)
  • 後藤治(工学院大学総合研究所教授)
  • 馬場正尊(株式会社オープン・エー代表取締役)
  • 廣安ゆきみ(READYFOR株式会社文化部門長)

討議では、制度面・技術面・資金面・デザイン面といった複数観点から、保存活用の実務的検討、政策提言につながる議論が想定されています。

閉会は19:20で、当日の全プログラム終了後に閉会の挨拶が行われます。開会・閉会を含めた進行は所定のスケジュールに従って実施されます。

参加にあたっての留意点と要約表

参加に関する重要事項は以下の通りです。参加は無料ですが、事前申込と定員による先着順での受付がある点に留意してください。問合せ方法や事前質問は申込フォーム経由での受付が案内されています。

以下の表に本サミットで示された主要な情報を整理しました。開催概要、会場、参加方法、スケジュール、登壇者など、プレスリリースの内容を網羅しています。

項目 内容
イベント名 文化庁 建築文化サミット ~ まちづくり×ビジネス×デザインのシナジー ~
日時 令和8年3月6日(金)16:00~19:20(開場15:30)
会場 国立新美術館 講堂(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
主催 文化庁
参加費 無料(事前申込必要)
定員 160名程度(先着申込順)
申込方法 申込フォーム(Googleフォーム)
申込締切:令和8年3月5日(木)17:00
関連資料 プログラム詳細(文化庁PDF)
主要プログラム(時間順)
  1. 16:05 イントロダクション(司会)
  2. 16:10 講演テーマ1「まちづくり」
  3. 16:55 講演テーマ2「ビジネス」
  4. 17:40 休憩
  5. 17:55 講演テーマ3「デザイン」
  6. 18:40 パネルディスカッション
  7. 19:20 閉会
登壇者(主な) 講演テーマ1(まちづくり): 時岡壮太(プレゼンター)、豊田雅子(コメンテーター)、中嶋徹(コメンテーター)
講演テーマ2(ビジネス): 福田和則(プレゼンター)、金野幸雄(コメンテーター)、水上幸子(コメンテーター)
講演テーマ3(デザイン): 神本豊秋(プレゼンター)、藤村龍至(コメンテーター)、吉原勝己(コメンテーター)
パネルディスカッション: 加藤耕一、後藤治、馬場正尊、廣安ゆきみ

以上が今回のプレスリリースに記載された全項目の整理です。建築文化をめぐる保存と活用の実務的な議論や、まちづくりとビジネス、デザインの接点を明確にする場として企画されたことが確認できます。

参加希望者は申込期限と定員に留意のうえ、申込フォーム経由で必要事項と事前質問を提出してください。プログラムの詳細は文化庁のPDF資料で確認できます。