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舌をコントローラーにする新感覚ゲーム『ベロベロBAR』

ベロベロBARリリース

開催日:2月9日

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ベロベロBARリリース
このゲームって何が新しいの?
スマホのインカメラで舌の左右運動を検出し、舌そのものでブロック崩しを操作する点が新しい。声を出さずに舌圧や巧緻性を鍛えられる“ベロゲー”です。
誰が遊べるの?効果はあるの?
子どもから高齢者、声を出せない人まで幅広く遊べる。医療処置の代替ではないが、遊びながら継続して舌の可動域や筋力向上を促す補助になります。

舌をコントローラーにする新ジャンル「ベロゲー」が登場

2026年2月9日、株式会社アイキャットはスマートフォン向けくちトレアプリ「PaTaKaRUSH」に新作ゲーム『ベロベロBAR』をリリースしました。本作は、インカメラで捉えた舌の動きで画面内のバーを操作するという仕組みを採用した、いわば世界初の“ベロゲー”です。英語表記は Tongue Breaker となり、従来の発声重視のメニューに続いて、舌運動を中心に据えた口腔トレーニングをゲーム化した点が特徴です。

リリース発表は2026年2月9日13時00分に行われ、本社所在地は大阪市淀川区にある株式会社アイキャットによる取り組みとして公開されました。公式の説明では、舌を大きく左右に動かすことで往年の名作ブロック崩しをプレイでき、遊びながら舌圧の向上や舌の巧緻性の改善を図ることができるとされています。

備考として、世界初の表記には注釈が付されています。注釈は自社調べに基づき、カメラによる舌の動きをゲーム内操作の主要入力とするスマートフォンアプリとしての世界初という定義です。

【世界初(※)】舌をコントローラーにする「ベロゲー」誕生!くちトレアプリ「PaTaKaRUSH」が、舌の筋力を鍛えるブロック崩し『ベロベロBAR』をリリース 画像 2

開発の背景と技術的チャレンジを解く

PaTaKaRUSH はこれまで発声を中心とした「パタカラ連打」や、「パタカラ乱れ打ち」といったメニューで発声訓練と脳トレを組み合わせ、口腔機能トレーニングを提供してきました。今回の『ベロベロBAR』は、その延長線上にあると同時に、舌そのものを直接動かす運動に注目して設計されています。

舌の筋力である舌圧は咀嚼や嚥下と深く関わり、口腔機能の低下は全身の健康に影響を及ぼすオーラルフレイルの一因となります。従来の舌運動トレーニングは重要である一方、単調になりやすく継続が難しいという課題がありました。そこで同社は、トレーニングを継続できるようにするために、エンターテインメント化というアプローチを採りました。

技術面では、スマートフォンのインカメラでいかに舌の位置や左右の動きを正確に捉え、それをゲーム操作に反映させるかが鍵でした。開発陣は顔認識と口部検出のアルゴリズムを組み合わせ、物理的接触を伴わずに舌の動きを操作入力として利用できる環境を構築しました。試行錯誤を繰り返した結果、遊びながら舌を十分に動かすことができる操作感を実現しています。

【世界初(※)】舌をコントローラーにする「ベロゲー」誕生!くちトレアプリ「PaTaKaRUSH」が、舌の筋力を鍛えるブロック崩し『ベロベロBAR』をリリース 画像 3

ゲーム内容と特徴 詳細な機能とステージ構成

『ベロベロBAR』はルール自体は誰でも馴染みのあるブロック崩しを採用していますが、コントローラーが舌である点が最大の差別化点です。インカメラで顔を認識し、口を大きく開けつつ舌を左右に動かすことで画面内のバーが連動します。音声を出す必要はなく、声が出しづらい環境や声が出せない方でもプレイ可能です。

ゲーム性としてはスコアを競う要素を強く打ち出しており、継続的な利用を促す設計になっています。日々のスコア更新やステージクリアにより、単調になりがちな舌運動を習慣化しやすくしています。また、舌を最大限左右に動かす過程で自然に舌の可動域が広がり、筋肉が刺激されることを意図しています。

【世界初(※)】舌をコントローラーにする「ベロゲー」誕生!くちトレアプリ「PaTaKaRUSH」が、舌の筋力を鍛えるブロック崩し『ベロベロBAR』をリリース 画像 4

主な特徴一覧

  • 舌操作による世界初のゲーム体験 インカメラで舌の動きを読み取り、タッチや物理的接触なしで操作可能
  • ブロック崩しの親しみやすさ ルールは簡潔で学習コストが低く、幅広い年代が参加可能
  • 継続性を高めるゲーム要素 スコア競争やステージ構成により日課化を支援
  • 声を出せない状況でも利用可能 発声を必要としないため環境を選ばずトレーニングを実施できる
【世界初(※)】舌をコントローラーにする「ベロゲー」誕生!くちトレアプリ「PaTaKaRUSH」が、舌の筋力を鍛えるブロック崩し『ベロベロBAR』をリリース 画像 5

ステージと難易度

ステージは演出と難易度を組み合わせ、舌の運動負荷を段階的に設定しています。各ステージは視覚的に楽しめる演出が施され、単調さを抑える工夫がなされています。

ステージ名 難易度
歌舞伎ステージ ★☆☆☆
仮面舞踏会ステージ ★★★☆
福笑いステージ ★★☆☆
サーカスステージ ★★★★

上記の各ステージは、ゲームの難度を示すだけでなく、舌の可動域や反応速度を養うために設計されています。初級から上級まで段階的に舌への刺激が増えるため、継続的にプレイする中で機能改善を目指す構成です。

【世界初(※)】舌をコントローラーにする「ベロゲー」誕生!くちトレアプリ「PaTaKaRUSH」が、舌の筋力を鍛えるブロック崩し『ベロベロBAR』をリリース 画像 6

開発者の想いと企業情報、配信詳細

開発責任者であり代表取締役の十河 基文 氏は歯学博士として臨床現場での経験を基に、オーラルフレイルの深刻さを直に見てきました。十河氏は、重要な口腔トレーニングが続かない理由は「つまらなさ」にあると指摘し、パタカラ体操のゲーム化から得た知見を舌運動にも適用したと説明しています。『ベロベロBAR』は真面目な医療的目的と遊びの両立を目指したプロダクトです。

株式会社アイキャットは2003年に大阪大学歯学部の研究成果を基に設立された大学発ベンチャーです。創業者が臨床でのニーズを踏まえて研究開発に携わり、これまでに3DシミュレーションとCAD CAMを融合した歯科インプラント手術支援システムや、高画質の歯科用CT装置を開発・販売してきました。近年はAI診断支援システムやチェアサイド細菌検査システムなど事業領域を拡げています。

【世界初(※)】舌をコントローラーにする「ベロゲー」誕生!くちトレアプリ「PaTaKaRUSH」が、舌の筋力を鍛えるブロック崩し『ベロベロBAR』をリリース 画像 7

アプリ情報と入手方法

アプリ名は PaTaKaRUSH(パタカラッシュ)、対応OS は iOS と Android、価格は一般向け無料、配信元は株式会社アイキャットです。ダウンロードは以下の公式ストアページから可能です。

PaTaKaRUSH 紹介ページ
https://www.icatcorp.jp/pro/patakarush.html
公式X
https://x.com/PaTaKaRUSH_App
公式Instagram
https://www.instagram.com/patakarush_official/
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.icatcorp.PaTaKaRUSH&hl=ja
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/patakarush/id6480584656

提供元である株式会社アイキャットは、口腔領域の技術と臨床知見を基に、今回のゲーム化を通じてトレーニングの継続性向上とQOLの改善を目指すとしています。代表のコメントでは、試行錯誤の末に技術的壁を越えられたこと、プレイによって舌が心地よく疲れることがトレーニングの成果を示すと述べられています。

要点整理

以下の表は、本リリースで示された主要情報を整理したものです。本表を参照することで、発表内容を簡潔に把握できます。その後に補足の文章で記事を締めます。

項目 内容
製品名 PaTaKaRUSH 内 新ゲーム 「ベロベロBAR」 英語名 Tongue Breaker
リリース日 2026年2月9日 13時00分
提供会社 株式会社アイキャット(本社 大阪市淀川区)
特徴 インカメラで舌の動きを検出し、画面内バーを舌で操作する世界初のアプローチ※(自社調べ)
ゲーム内容 ブロック崩しを舌で操作。舌圧向上と舌の巧緻性強化を目的
ステージ 歌舞伎(★☆☆☆) 仮面舞踏会(★★★☆) 福笑い(★★☆☆) サーカス(★★★★)
対応OS iOS / Android
価格 一般向け無料
ダウンロード Google Play および App Store の各ページから入手
参照リンク 公式紹介ページおよび公式X、Instagram を公開
企業の沿革 2003年設立、大学発ベンチャー。歯科領域の3Dシミュレーション、CT 装置、AI 診断支援等を開発

本稿では、株式会社アイキャットが発表した『ベロベロBAR』の基本情報、開発背景、技術的な工夫、ゲームの特徴、ステージ構成、配信情報および同社の事業的背景を正確に整理して伝えた。今後は本作を第一弾として、舌の動きを活用した他のゲーム展開も予定されており、テクノロジーを用いた新たな口腔ケアの実装例として注目される。

※世界初の表記は、カメラによる舌の動きをゲーム内操作の主要入力とするスマートフォンアプリとしての自社調べによる定義であることを付記する。