2/21開園|鈴鹿の森庭園、しだれ梅200本の春景色
ベストカレンダー編集部
2026年2月10日 09:46
鈴鹿の森庭園公開
開催日:2月21日
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鈴鹿山脈を借景に、しだれ梅の名木約200本が並ぶ期間限定の公開
株式会社赤塚植物園は、三重県鈴鹿市の研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」を2026年2月21日(土)より期間限定で一般公開します。園内にはしだれ梅の代表品種「呉服(くれは)しだれ」を中心に、約200本の名木が手入れ良く配され、鈴鹿山脈を背景に雄大な景観が楽しめます。
公開期間は2026年2月21日(土)~3月下旬(花散り次第終了予定)で、開花状況は毎日ホームページやSNSで更新されます。見頃は例年3月上旬ごろを予想しており、天候により前後する場合がある旨が案内されています。
公開の基本情報と運営
名称は研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」、運営は株式会社赤塚植物園です。本園は2014年に一般公開を開始しており、以降毎年春に期間限定公開を行っています。
所在地は三重県鈴鹿市山本町151-2、電話番号は059-371-1777。公式情報は園のウェブサイト(https://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/)で随時掲載されます。
園内の見どころ――樹齢100年以上の名木『天の龍』『地の龍』と匠の仕立て
鈴鹿の森庭園で特に注目されるのは樹齢100年を超える名木『天の龍』『地の龍』です。両樹は呉服しだれとしては国内最古級と考えられ、高さは約7メートルに達します。
『天の龍』は龍が天へ昇るような力強い枝ぶり、『地の龍』は地を這うようなどっしりとした樹形が特長で、滝のように垂れ下がる花姿と合わせ、長年の生命力を感じさせる存在です。開花期には園全体が華やかな春色に包まれ、多くの観賞者が訪れます。
品種と本数、庭園の規模
園内の梅は「呉服しだれ」を中心に、白滝しだれ、難波しだれ、鹿児島紅、白加賀などを含む30品種以上、合計約200本が植栽されています。庭園の広さは約2万平方メートルです。
しだれ梅と立ち性の梅を合わせた多様な植栽により、開花の期間中はさまざまな表情の梅を観賞できます。樹齢や樹形はそれぞれ異なり、見どころが点在しています。
昼夜で変わる表情と撮影演出、フォトコンテスト
鈴鹿の森庭園では昼間の雄大な景観に加え、夜間のライトアップによる幻想的な演出が行われます。黄昏時には鈴鹿山脈の稜線と紺碧の空を背景に梅が浮かび上がり、漆黒の闇の中で花がシャンデリアのように照らし出されます。
ライトアップは18:00頃に点灯予定ですが、ライトアップを行わない日は営業時間を16:00にて終了するため、来園前に開園情報を確認することが推奨されています。最終入園は営業終了時刻の30分前です。
撮影演出とフォトコンテストの概要
園内には、スイレンやクリスマスローズなど梅の足元を彩る植栽エリア、霧(ミスト)を発生させる演出エリアなど、撮影を楽しめる工夫が施されています。雨上がりの水たまりを使ったリフレクション撮影や、花びらが散ってピンクの絨毯のようになる風景も人気の被写体です。
フォトコンテストは本年で第8回目。応募はInstagramにて、当園公式アカウント@ s u z u k a _ n o _ m o r i(実際は@suzuka_no_mori)をフォローし、ハッシュタグ #鈴鹿の森庭園フォトコン2026 を付け、当園公式をタグ付けして投稿する方式です(詳細は決定次第HPで告知)。受賞特典にはアカツカFFCパビリオンの商品やオリジナルグッズなどが用意されます。
過去入賞作の例として、ミスト演出の作品(2025年フォトコン入賞 @riemi4760)、クリスマスローズの足元を捉えた作品(2025年入賞 @cameragram1481)、水たまりを活かしたリフレクション(2024年入賞 @etsuyo623)、花びらの絨毯(2024年入賞 @fcmasamasa)などが紹介されています。
来園に関する実務情報――アクセス、入園料、チケット、設備
鈴鹿の森庭園は来園者がより快適に過ごせる取り組みを行っています。2026年は三重交通によるJR四日市駅発・近鉄四日市駅経由の臨時シャトルバスが、2月21日~3月15日の期間限定で運行されます。
また、チケットは並ばずに入園できるWEBチケット(Webket:株式会社グッドフェローズJTB提供)での販売を行います。支払い方法は現金に加え、クレジットカードやコード決済(導入済み)で対応するため、現地での利便性が向上しています。
開園日時、料金、チケット購入の詳細
開園日程:2026年2月21日(土)~3月下旬予定(期間中無休)。営業時刻は9:00~20:30。ただしライトアップを行わない日は16:00に営業終了。最終入園は営業終了30分前。ライトアップ点灯は18:00頃を予定しています。
入園料は開花状況により変動し、700円~2,000円の範囲で設定されています。小学生は半額、未就学児は無料です。WEBチケットはWebketにて販売予定で、購入可能期間は入園日の前日19:00~当日19:00(ライトアップ期間外は当日の14:30まで)。販売サイトへのリンクは購入可能時期になると園のHPに表示されます。
アクセスと駐車場
住所:三重県鈴鹿市山本町151-2。車での来園は東名阪自動車道「鈴鹿IC」より約3km(約5分)、新名神高速道路「鈴鹿PA スマートIC(ETC専用)」より約3km(約5分)。駐車場は約200台分を用意しており無料です。
電車利用の場合は近鉄四日市駅(近鉄名古屋線)・JR四日市駅(JR関西線)から約20km、近鉄菰野駅(近鉄湯の山線)から約10km。臨時シャトルバス(運行:三重交通、期間:2/21~3/15)はJR四日市駅発着、近鉄四日市駅経由の直通バスとして運行されます。アクセスの詳細は園のアクセスページ(https://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/access.html)で確認できます。
栽培管理・剪定技術と赤塚植物園グループの取り組み
鈴鹿の森庭園は研究栽培農園として、しだれ梅の仕立て技術の存続と継承を重要な使命としています。しだれ梅は剪定により新しく伸びた枝に蕾をつける性質があり、美しい樹形を保つために独特な剪定技術が求められます。
園内の約200本の名木は、職人が一本一本の樹形と成長を見極めながら丁寧に手入れ・剪定を行っており、見頃の終盤には職人による剪定作業の実演も予定されています。剪定は病虫害対策や日照確保のためにも重要な管理作業です。
FFCテクノロジー等の栽培支援
赤塚植物園グループは独自の水・土壌改質技術であるFFCテクノロジーを園芸生産や庭園管理に応用しています。当園では「FFC元始活水器(水改質活性化装置)」「FFCエース(土壌改質材)」「FFCバーク堆肥」などを活用し、梅の木の健康維持に資する施肥や灌水管理、土壌改良の研究を続けています。栽培管理の詳細は園のFFCページ(https://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/ffc.html)で紹介されています。
赤塚植物園グループは園芸植物の育種・生産・販売・庭園運営を行う企業体で、里山庭園「レッドヒルヒーサーの森」や「赤塚ブルーベリーガーデン」、園芸店「アカツカFFCパビリオン」等を運営しています。グループの一部である株式会社エフエフシー・ジャパンは、FFCテクノロジーの事業活用支援を手がけています。
情報のまとめ(要点を1つの表で整理)
以下に本記事で取り上げた鈴鹿の森庭園の主要情報を表形式で整理しました。来園や撮影、見学計画の確認にご活用ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」 |
| 運営 | 株式会社赤塚植物園 |
| 公開期間 | 2026年2月21日(土)~3月下旬予定(開花状況により変動、花散り次第終了) |
| 営業時間 | 9:00~20:30(ライトアップを行わない日は16:00終了、最終入園は終了30分前) |
| ライトアップ | 18:00頃点灯予定(ライトアップを行わない日あり) |
| 入園料 | 700円~2,000円(開花状況で変動)。小学生は半額、未就学児は無料 |
| チケット | Webket(株式会社グッドフェローズJTB)にて販売。購入期間は入園日前日19:00~当日19:00(ライトアップ期間外は当日14:30まで) |
| 所在地/連絡 | 三重県鈴鹿市山本町151-2/電話:059-371-1777/URL:https://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/ |
| アクセス(車) | 東名阪「鈴鹿IC」より約3km(約5分)、新名神「鈴鹿PAスマートIC(ETC専用)」より約3km(約5分)/駐車場:約200台(無料) |
| アクセス(公共交通) | 近鉄四日市駅・JR四日市駅から約20km、近鉄菰野駅から約10km。臨時シャトルバス(三重交通)運行:2/21~3/15(JR四日市駅発着、近鉄四日市駅経由) |
| 庭園規模・植栽 | 約2万平方メートル、30品種以上・約200本(呉服しだれ中心) |
| 注目樹 | 樹齢100年以上の名木「天の龍」「地の龍」(高さ約7m) |
| 撮影・演出 | ミスト演出、足元のスイレン・クリスマスローズ等/フォトコンテスト(Instagram、#鈴鹿の森庭園フォトコン2026、@suzuka_no_mori) |
| 栽培管理 | しだれ梅の伝統的な仕立て技術の継承、FFCテクノロジー(FFC元始活水器、FFCエース、FFCバーク堆肥等)を活用 |
| 運営開始(一般公開) | 2014年から一般公開を実施 |
本記事では鈴鹿の森庭園の公開日程、園内の見どころ、ライトアップや撮影演出、フォトコンテスト、来園者向けの実務情報、栽培管理の方法などプレスリリースに記載された全情報を整理しました。来園前は公式サイトおよびSNSで最新の開花情報やチケット販売状況を確認すると、計画が立てやすくなります。