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Leaders of Tomorrowが川崎で初実施、全国展開へ

Leaders of Tomorrow展開

開催日:2月1日

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Leaders of Tomorrow展開
このプログラムって何を目的にしてるの?
スポーツを通じて小学生のコミュニケーション力、チームワーク、問題解決力、自信やレジリエンスなどの非認知能力とリーダーシップを育む教育プログラムです。7つのモジュールで体験と振り返りを繰り返します。
どうやって参加するの?費用はかかるの?
参加は学校単位のスクール、個人参加のイベント、団体参加のコミュニティの3形態。参加費は全て無料で、申込や詳細は特設ページまたは運営事務局(leaders_of_tomorrow@lfcsoccerschools.jp)へ。

リバプールFC財団と日本財団が始めた教育プログラムの狙いと初回実施

リバプールFC財団(Liverpool FC Foundation)は、日本財団の助成を受けて、スポーツを通じた非認知能力とリーダーシップの育成を目的とするプログラム「Leaders of Tomorrow(リーダーズ・オブ・トゥモロー)」を日本国内で本格展開します。プレスリリースは2026年2月10日22時40分に発表され、初回のスクールプログラムは2026年1月30日に川崎市立犬蔵小学校で実施されました。

このプログラムは小学生を対象に、スポーツ活動を介してコミュニケーション力やチームワーク、問題解決力、自信、レジリエンス(対応力)といった非認知能力を育むことを目的としています。プログラム全体は7つのモジュールで構成され、それぞれが児童の主体的な学びと実践を促す設計になっています。

リバプールFC財団 × 日本財団「Leaders of Tomorrow」プログラム 川崎市を中心に全国で本格展開 画像 2

プログラムの目的と対象

目的は、競技スキルの向上だけでなく、児童が社会で必要とされる非認知能力を実体験を通じて身につけることです。対象は小学生で、学校単位での導入(スクールプログラム)、個人参加(イベントプログラム)、団体参加(コミュニティプログラム)の3形態が用意されています。

全てのプログラム参加(学校、団体、個人)は参加費無料であり、プログラムの詳細や申込方法はLeaders of Tomorrowの特設ページで案内されています(https://www.liverpoolfc.com/foundation/leaders-tomorrow)。

リバプールFC財団 × 日本財団「Leaders of Tomorrow」プログラム 川崎市を中心に全国で本格展開 画像 3

犬蔵小学校での初回セッションの内容と参加者の反応

2026年1月30日に川崎市立犬蔵小学校で行われた初回スクールプログラムでは、7つのモジュールのうち「チームワーク」をテーマにしたセッションが実施されました。児童たちはサッカーを通じて役割分担や協調行動を経験し、主体的に活動に取り組んだと報告されています。

当日は川崎市関係者、大学教授、他スポーツ団体の代表など20名以上の来賓が視察に訪れ、学校関係者からも高い評価が寄せられたとされています。視察者は教育的効果や地域連携の可能性に関心を示しました。

リバプールFC財団 × 日本財団「Leaders of Tomorrow」プログラム 川崎市を中心に全国で本格展開 画像 4

セッション設計と実施のポイント

セッションはスポーツの実技と振り返り(リフレクション)を組み合わせる構成で、体験した行動を言語化し、どのようにチームの成果につながるかを確認する工程が含まれます。これにより児童は単なる運動経験にとどまらず、行動の意味づけと他者との協働を学びます。

実施には教員やファシリテーターの関与が重要で、学校側からは授業の一部としての導入可能性や既存カリキュラムとの整合性についても積極的な評価が得られました。

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全国展開の計画、支援体制、成果の可視化

本プログラムは川崎市を拠点に、関東、関西、九州、東北、中国、甲信越など全国での展開を予定しています。プレスリリースでは2026年2月より7拠点での展開を見込み、4月の新学期以降にはさらに多くの学校や地域への導入を目指すとしています。

事業推進にあたっては、リバプールFC財団と日本財団による共催体制に加え、駐日英国大使館が推進する官民連携プログラム「MUSUBIイニシアチブ」にパートナーとして参画することで、英国大使館からの支援も受けながら進められることが明記されています。

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評価・可視化の取り組み

プログラムでは、子どもたちの成長に関する成果や社会的インパクト、SROI(社会的投資収益率)の可視化にも取り組むとしています。これにより、教育的効果の定量化・定性化を行い、地域や関係者に対してプログラムの価値を示す方針です。

具体的な評価手法や指標については今後詳細が示される予定ですが、プレスリリースでは成果の可視化が今後の拡大に不可欠であるとの認識が示されています。

プログラムの構成、参加方法、連絡先

「Leaders of Tomorrow」はスクール、イベント、コミュニティの3形態から参加可能です。参加形態ごとに想定される導入方法や対象は異なるものの、いずれも費用負担はありません。教育現場や地域団体にとって導入しやすい設計になっています。

以下に本プログラムの構成要素や参加に関する情報、関連団体の紹介を整理しました。問い合わせ先や関連リンクも併記していますので、導入検討や詳細確認に活用できます。

  • プログラム名:Leaders of Tomorrow
  • 主催:リバプールFC財団
  • 助成:日本財団
  • 協力:英国大使館ほか(MUSUBIイニシアチブ参画)
  • 内容:スポーツを通じた非認知能力・リーダーシップ育成プログラム(7つのモジュールで構成)
  • 対象:小学生
  • 参加費:全て無料
  • プログラム形態:スクールプログラム(学校単位)、イベントプログラム(個人単位)、コミュニティプログラム(団体単位)
初回実施日時・場所
2026年1月30日、川崎市立犬蔵小学校(川崎市、神奈川県)
プレスリリース発表日時
2026年2月10日 22:40(Leaders of Tomorrow 運営事務局発表)
関連リンク
Leaders of Tomorrow 特設ページ
問合せ先
Leaders of Tomorrow 運営事務局
E-mail : leaders_of_tomorrow@lfcsoccerschools.jp

要点の整理(表形式)

以下の表は、本記事で取り上げた主要情報を一覧で整理したものです。導入検討や関係者への共有時に参照できるよう、日時・場所・主体・対象・費用・連絡先を明示しています。

項目 内容
プログラム名 Leaders of Tomorrow(リーダーズ・オブ・トゥモロー)
主催 リバプールFC財団
助成 日本財団
協力・参画 英国大使館(MUSUBIイニシアチブ)ほか
目的 スポーツを通じた非認知能力(コミュニケーション力、チームワーク、問題解決力、自信、レジリエンス等)の育成
構成 7つのモジュール(テーマ例:コミュニケーション、チームワーク、問題解決、自己肯定、対応力など)
対象 小学生
初回実施 2026年1月30日/川崎市立犬蔵小学校(川崎市、神奈川県)
今後の展開 川崎市を中心に、関東・関西・九州・東北・中国・甲信越等で展開(2026年2月より7拠点で開始、4月以降拡大予定)
参加費 無料
申込・詳細 特設ページ
問合せ先 Leaders of Tomorrow 運営事務局(E-mail: leaders_of_tomorrow@lfcsoccerschools.jp

この記事では、リバプールFC財団と日本財団が連携して開始した「Leaders of Tomorrow」プログラムの目的、初回実施の内容、今後の全国展開の方針、協働する組織や評価の方向性、参加方法と連絡先までを整理して示しました。初回は川崎市の犬蔵小学校で「チームワーク」セッションが行われ、関係者による視察と学校評価が報告されています。今後は英国大使館の支援も得ながら、複数拠点での展開と成果の可視化に取り組んでいく計画です。