Cancer FP®申込者300名突破 新ロゴ刷新・1級は11月公開
ベストカレンダー編集部
2026年2月12日 05:49
ECFP1級公開予定
開催日:11月1日
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Cancer FP®の申込者300名突破とロゴ刷新の背景
日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会(JCFP、所在地:東京都中央区、代表理事:川原拓人)は、運営する認定資格「Cancer FP®(がんファイナンシャル・プランナー)」の累計申込者数が300名を突破したと、2026年2月12日付で発表しました。プレスリリースは株式会社i・Partners名義で配信されています(配信日時:2026年2月12日 01時59分)。
同協会はこれに合わせ、資格の階級ごとに用いる認定ロゴマーク(BCFP・ACFP・ECFP)を全面刷新しました。刷新の目的は、有資格者の専門性を名刺・Webサイト・プロフィール等で明確に可視化し、相談者であるがん患者やその家族に対して「安心」と「専門性」を伝えやすくする点にあります。ロゴ刷新は、2級の運用拡大(2025年11月開始)や、2026年11月公開を予定している1級の導入を見据えたものです。
プレスリリースの出典と問い合わせ先
本件に関する詳細はJCFP公式サイトで確認できます。資格制度の概要や試験相談は公式LINE、資格試験情報は以下の公式リンクで案内されています:https://3i-partners.co.jp/jcfp/。試験に関するページ:https://3i-partners.co.jp/jcfp/cancer-fp-test/
お問い合わせはJCFP運営事務局(担当:上條範昭、メール:jcfp@i-partners.jp)へ。協会の所在地は東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア3F(株式会社Precision Financial内)、代表理事は川原拓人です。
新ロゴのデザイン意図と階級別カラーの意味
新ロゴは「守る」と「寄り添う」という二つの概念を同時に表現するため、盾(シールド)とリボンを融合したデザインを採用しています。盾は経済的リスクから生活を守る金融の堅実性を、リボンはがん支援や医療・福祉の寄り添う姿勢を象徴しています。
ロゴはまた階級別に色を明確に分けることで、相談者が有資格者の専門レベルを直感的に理解できる設計になっています。色分けにより、名刺やWeb上での視認性が向上すると説明されています。
- 3級(BCFP)
- 色:ブルー。基礎知識を有し、適切な情報提供ができる段階。
- 2級(ACFP)
- 色:ピンク。応用知識を有し、個別具体的な実務相談に対応できる段階。2025年11月より本格運用開始。
- 1級(ECFP)
- 色:ゴールド。高度専門性を有し、他職種連携を主導できる段階。公開予定は2026年11月。
新ロゴの採用は、単なる見た目の刷新にとどまらず、有資格者が現場で果たす役割を明示する狙いがあります。各階級の表現は、専門領域の違いや期待される実務能力を示すものとして位置づけられています。
- デザイン要素:盾(シールド)+リボン(がん支援の象徴)
- 階級別の視認性向上:名刺・Web・プロフィールでの識別性を重視
- BCFP/ACFP/ECFPの3段階構成:基礎→応用→高度専門の流れを明確化
資格制度の構成と受験・取得フロー
Cancer FP®は「がん治療とお金」に関する実務能力を評価する民間資格です。全国からオンラインで受験申込みが可能で、3級から1級までの階級構成が用意されています。3級および2級の取得ルートや要件、試験の形式について詳細な説明が示されています。
以下に各階級の取得フローや要件を整理します。資格取得後はJCFP正会員登録が求められる点が共通しています。
3級がんファイナンシャルプランナー(Cancer FP®3級)の取得ルート
3級取得には、試験ルートと資格認定講習ルートの大きく2つのルートがあります。いずれのルートも基礎的ながん医療制度・治療費・公的支援制度・保険知識を体系的に学ぶことを目的としています。
具体的な流れは以下の通りです。
- 試験ルート:受験申込み → WEB試験 → 合格後、JCFP正会員登録
- 資格認定講習ルート:6時間の資格認定講習受講 → 習熟度試験 → JCFP正会員登録
いずれの方法でも、医療と金融の基礎的な知識を身につけることで、相談者への適切な情報提供が可能になることを想定しています。
2級がんファイナンシャルプランナー(Cancer FP®2級)の要件と流れ
2級は応用的な実務対応力を評価する階級で、2025年11月から本格運用が開始されています。受験対象は3級取得者、または金融系国家資格・医療系国家資格保持者です。実務家層の受験が増加しており、がん相談に強い専門家としての差別化が進んでいます。
2級取得の標準的な流れは以下の通りです。
- 受験申込み → e-learning受講 → WEB試験 → 合格後、JCFP正会員登録
学習内容としては、がんゲノム医療に関する資金計画、就労支援と傷病手当金制度の実務対応、高額療養費制度の戦略的活用、事例に基づく相談対応力強化など、より高度で実践的な相談能力が求められます。
経済毒性の課題とJCFPの取り組み、組織情報
本資格制度は、がん医療に伴う「経済毒性(Financial Toxicity)」の課題解決を支援する実務資格として位置づけられています。経済毒性とは、医療費負担や就労制限による収入減少など、がん治療が生活基盤に与える経済的影響を指します。
がん医療の高度化に伴い、治療の選択肢は増えていますが、それに伴う経済的負担や制度の複雑さも顕在化しています。JCFPはこうした現状に対応するため、専門人材の育成と制度の品質向上を掲げています。
- 主な経済課題:高額療養費制度の活用、傷病手当金制度の理解、がん保険の見直し、治療と仕事の両立支援、家計再設計
- 求められる支援:資金計画の策定、制度の適切な活用、他職種連携による支援の設計
代表理事の川原拓人氏はコメントで、「300名突破はスタートラインだと考えています。この資格が、がんと向き合う人の隣に立てる金融専門家の証として社会に認知されることを目指しています。新ロゴには、その責任と覚悟を込めました。」と述べています。
JCFPの事業内容は、Cancer FP資格認定制度の運営と、がんとお金に関する啓発活動です。協会の名称・所在地・代表者情報は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会(JCFP) |
| 所在地 | 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア3F(株式会社Precision Financial内) |
| 代表理事 | 川原拓人 |
| 事業内容 | Cancer FP資格認定制度の運営、がんとお金に関する啓発活動 |
| 公式サイト | https://3i-partners.co.jp/jcfp/ |
| 試験ページ | https://3i-partners.co.jp/jcfp/cancer-fp-test/ |
| お問い合わせ | JCFP運営事務局 担当:上條範昭 メール:jcfp@i-partners.jp |
要点の整理(資格とロゴ、申込情報)
以下の表は、本記事で取り上げた主要な情報を整理したものです。資格の階級、ロゴの特徴、運用開始・公開予定日、申込方法、問い合わせ先などを網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表 | 日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会(JCFP)が、Cancer FP®の累計申込者数が300名を突破と発表(配信元:株式会社i・Partners、発表日:2026年2月12日) |
| ロゴ刷新 | BCFP・ACFP・ECFPの認定ロゴマークを全面刷新。盾(シールド)とリボンの融合で「守る」と「寄り添う」を表現 |
| 色分け(階級) | 3級(BCFP):ブルー/2級(ACFP):ピンク/1級(ECFP):ゴールド(1級は公開準備中) |
| 2級運用開始 | 2025年11月より本格運用開始(応用的な実務能力を評価) |
| 1級公開予定 | 2026年11月公開予定(高度専門性、他職種連携を主導) |
| 3級取得方法 | 試験ルート:WEB試験 → 合格後JCFP正会員登録/講習ルート:6時間講習 → 習熟度試験 → JCFP正会員登録 |
| 2級取得要件 | 受験対象:3級取得者または金融系・医療系国家資格保持者。受験申込み→e-learning→WEB試験→合格後JCFP正会員登録 |
| 申込方法 | オンラインで全国から受験申込み可能。試験相談は公式LINE |
| 定義・背景 | 経済毒性(医療費負担や収入減少等)への対応が資格設立の背景。高額療養費制度や傷病手当金、がん保険の見直し等が課題 |
| 代表コメント | 代表理事 川原拓人:「300名突破はスタートラインだと考えています…新ロゴには、その責任と覚悟を込めました。」 |
| 問い合わせ・所在地 | JCFP運営事務局(担当:上條範昭) メール:jcfp@i-partners.jp/所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア3F |
| 関連リンク | https://3i-partners.co.jp/jcfp/、https://3i-partners.co.jp/jcfp/cancer-fp-test/ |
上表は本件の要点を整理したものです。本稿ではJCFPの発表内容を基に、ロゴ刷新の意図、各階級の位置づけ、試験の運用状況、そして経済毒性という課題に対する資格の役割を併せて伝えました。資格制度の導入とロゴ刷新は、有資格者の専門性を社会にわかりやすく示すための措置であり、オンライン申込や試験相談の窓口も整備されています。詳細や最新情報は公式サイトおよび試験ページを参照してください。