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2/19開始|『藝術の日本』全36巻をデジタル配布

デジタル絵画コレクション

開催期間:2月19日〜5月24日

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デジタル絵画コレクション
デジタル絵画はどうやってもらうの?
展覧会に入場して館内の指定4スポットのQRコードを読み取り、専用LINEを友だち登録すると、会期中に第一弾・第二弾で計32巻が配信され、残り4巻は近隣カフェで受け取れます。
全部集めないと特典はもらえないの?
はい。全36巻を受け取ってコンプリートした人が抽選対象です。当選者100名に丸の内ポイントアプリ1,500円分クーポンが贈られます。詳細は展覧会特設サイトで確認してください。

デジタルで蘇る19世紀末の美術雑誌――配布の仕組みと受け取り手順

三菱一号館美術館は、2026年2月19日(木)から5月24日(日)まで開催される展覧会「トワイライト、新版画 ―小林清親から川瀬巴水まで」に合わせ、関連イベントとしてデジタル絵画コレクション 三十六「日本の美」めぐりを実施します。

本イベントでは、19世紀末に美術商S.ビングが欧米で発行した重要な美術雑誌『藝術の日本』全36巻(三菱一号館美術館所蔵)の表紙画像をデジタルデータとして配布します。来館者が館内4か所に設置されたQRコードを読み取り、専用LINE(友だち登録)を行うことで、会期中に2回に分けて計32巻分を受け取り・閲覧する仕組みです。残りの4巻は近隣のカフェでも受け取れるように設定されています。

三菱一号館美術館「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」展関連イベント【デジタル絵画コレクション 三十六「日本の美」めぐり】2月19日(木)~5月24日(日)まで開催 画像 2

受け取りの具体的手順

館内での受け取りは次の手順で進みます。まず「トワイライト、新版画」展に入場し、館内に設置された4か所のQRコードのいずれかを読み取って専用LINEを友だち登録してください。登録後、第一弾・第二弾の配布期間に応じてデジタル絵画が配信されます。

全36巻をコンプリートするには、館内での配布(合計32巻)に加え、近隣のカフェ「Marunouchi Happ. Stand & Gallery」を訪れて残り4巻分を受け取る必要があります。カフェは三菱一号館美術館から徒歩約3分の場所にあります。

館内受け取り
QRコードで専用LINEを友だち登録。会期中2回に分けて計32巻分を配信。
カフェ受け取り
Marunouchi Happ. Stand & Gallery(東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル1F)を利用すると残り4巻を受領可能。
三菱一号館美術館「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」展関連イベント【デジタル絵画コレクション 三十六「日本の美」めぐり】2月19日(木)~5月24日(日)まで開催 画像 3

配布期間・配布数・対象者の詳細

配布は館内とカフェの2会場で行われます。館内配布は2期に分けて実施され、各期に16巻ずつ、合計32巻が配布されます。カフェでは期間を通して4巻分が配布され、合計で『藝術の日本』全36巻を揃えられる設計です。

以下に各会場ごとの実施期間・配布数・対象者を整理します。開館日・開館時間やカフェの営業状況については事前に展覧会特設サイトや公式Instagramで確認する必要があります。

  • 会場1(館内4か所のスポット)
    • 実施期間:第一弾 2026年2月19日(木)~2026年4月6日(月)、第二弾 2026年4月7日(火)~2026年5月24日(日)
    • 配布数:各期間『藝術の日本』表紙のデジタル絵画16巻ずつ(合計32巻)
    • 対象:『トワイライト、新版画』展にご来場の方
  • 会場2(Marunouchi Happ. Stand & Gallery)
    • 所在地:東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル1F(美術館から徒歩約3分)
    • 実施期間:2026年2月19日(木)~2026年5月24日(日)
    • 配布数:全期間『藝術の日本』表紙のデジタル絵画4巻分
    • 対象:同カフェを利用した方。カフェの営業状況は公式Instagramを確認。
三菱一号館美術館「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」展関連イベント【デジタル絵画コレクション 三十六「日本の美」めぐり】2月19日(木)~5月24日(日)まで開催 画像 4

注意点と案内先

配布は来館・来店が前提となります。配布の開始・終了日、並びに館の休館日や開館時間、カフェの営業状況は変動する可能性があるため、必ず展覧会の特設サイト(https://mimt.jp/ex_sp/shin-hanga/)やカフェの公式Instagramで最新情報を確認してください。

館内のQRコード読み取りやLINE登録の際に発生する通信料等は利用者負担です。QRコードは館内の指定スポットにのみ設置されているため、設置場所の確認は入館時に案内表示等で行うとよいでしょう。

三菱一号館美術館「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」展関連イベント【デジタル絵画コレクション 三十六「日本の美」めぐり】2月19日(木)~5月24日(日)まで開催 画像 5

展覧会の内容と『藝術の日本』の意義

本展「トワイライト、新版画 ―小林清親から川瀬巴水まで」は、1876年に小林清親が開始した『東京名所図』に端を発する版画表現の変革から、吉田博や川瀬巴水に至る新版画の展開を、スミソニアン国立アジア美術館のミュラー・コレクションを中心に辿る内容です。会期は2026年2月19日(木)から5月24日(日)まで、主催は三菱一号館美術館、スミソニアン国立アジア美術館、朝日新聞社です。

小林清親は「最後の浮世絵師」のひとりに数えられ、彼の制作した『東京名所図』は光と陰影を活かす「光線画」によって明治期の風景版画に大きな影響を与えました。新版画運動は浮世絵復興を目指しつつも、新しい日本の風景表現を模索した動きでした。展覧会ではその流れと表現の変遷を展示で示します。

三菱一号館美術館「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」展関連イベント【デジタル絵画コレクション 三十六「日本の美」めぐり】2月19日(木)~5月24日(日)まで開催 画像 6

小企画展「ジャポニスムの季節Ⅰ――春」

同時期に会期を迎える小企画展「ジャポニスムの季節Ⅰ――春」では、当館所蔵の「デイヴィー・コレクション」から春にちなむ約180点の陶磁器、銀器、ガラス作品の中より選ばれた秀作を展示します。本コレクションはデイヴィー夫妻が「生活のなかのジャポニスム」を理念に収集したものであり、2011年以来まとめて公開される機会が限られていた点に新しい光を当てる三部構成のシリーズの初回にあたります。

展示作品の一例として、ミントン社《桜椿文カップ&ソーサー》(制作年代:1882年頃、材質:磁器、所蔵:三菱一号館美術館)が挙げられます。これらの陶磁器類は、当時の欧米における日本美術の受容と生活文化への影響を物語ります。

三菱一号館美術館「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」展関連イベント【デジタル絵画コレクション 三十六「日本の美」めぐり】2月19日(木)~5月24日(日)まで開催 画像 7

参加特典と鑑賞に関する実務情報

イベント参加者への特典として、デジタル絵画をすべてコンプリートした方の中から抽選で100名に丸の内ポイントアプリ1500円分のクーポンが進呈されます。クーポンは大手町・丸の内・有楽町エリアでのお買い物やお食事に利用できる設定です。

抽選対象は『藝術の日本』全36巻のデジタル表紙を受け取っていることが条件です。館内での32巻とカフェでの4巻を合計してすべてのデータを受領したことが確認できることが要件となります。詳細な抽選方法・通知方法・利用条件については展覧会特設サイトの案内に従ってください。

  • 抽選当選者数:100名
  • 賞品内容:丸の内ポイントアプリ 1,500円分のクーポン
  • 利用範囲:大手町・丸の内・有楽町エリアの加盟店で利用可能(詳細はアプリ側の案内に準拠)

展覧会や小企画展の開催情報、チケット、開館時間、休館日は必ず展覧会特設サイト(https://mimt.jp/ex_sp/shin-hanga/)で確認してください。館はJR東京駅から徒歩約5分の立地にあり、赤煉瓦の建物は1894年に建設された「三菱一号館」を復元したものです。

資料的価値の説明と参考情報、まとめ

『藝術の日本』は1888年から1891年にかけて毎月発行された美術雑誌で、浮世絵を含む日本の美術や工芸がカラー図版で紹介されていたことから、当時の欧米の美術家やアール・ヌーヴォーの作家たちに大きな影響を与えました。三菱一号館美術館は全36巻を良好な保存状態で所蔵しており、資料としての価値は高く評価されます。

参考として本記事で触れた所蔵資料の出典表記を示します。例として挙げられている刊行号は以下のとおりです。

『藝術の日本』 S.ビング編
35号、1891年3月発行
12号、1889年4月発行
24号、1890年4月発行

以下の表は、本記事で述べた主要情報を整理したものです。展覧会や配布期間、受け取り方法、特典の概要を確認する際に参照してください。

項目 内容
展覧会名 トワイライト、新版画 ―小林清親から川瀬巴水まで
会期 2026年2月19日(木)~2026年5月24日(日)
主催 三菱一号館美術館、スミソニアン国立アジア美術館、朝日新聞社
関連イベント デジタル絵画コレクション 三十六「日本の美」めぐり(『藝術の日本』表紙のデジタル配布)
配布会場(館内) 三菱一号館美術館内の指定4スポット(QRコードで専用LINE登録)
館内配布期間・配布数 第一弾:2026/2/19~2026/4/6(16巻)/第二弾:2026/4/7~2026/5/24(16巻) 合計32巻
配布会場(カフェ) Marunouchi Happ. Stand & Gallery(東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル1F)徒歩約3分
カフェ配布期間・配布数 2026/2/19~2026/5/24(4巻)
コンプリート特典 『藝術の日本』全36巻を受け取った方の中から抽選で100名に丸の内ポイントアプリ1,500円分クーポン
所蔵資料 『藝術の日本』全36巻(三菱一号館美術館所蔵)
小企画展 ジャポニスムの季節Ⅰ――春(デイヴィー・コレクションより春にちなんだ約180点の中から展示)
関連URL https://mimt.jp/ex_sp/shin-hanga/(展覧会特設サイト)

上記はイベントの配布方法、会場、期間、特典、展覧会全体の概要を整理した一覧です。詳細な参加条件や抽選の方法、開館時間などは必ず展覧会特設サイトで最新情報を確認してください。