4月11・12日開催 高知アニクリ祭2026の全貌
ベストカレンダー編集部
2026年2月17日 14:09
高知アニクリ祭2026
開催期間:4月11日〜4月12日
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高知にアニメの「場」と「出会い」をつくる二日間 — 高知アニクリ祭2026の全体像
高知アニメクリエイター聖地プロジェクト実行委員会は、2026年4月11日(土)・12日(日)の2日間、「高知アニクリ祭2026」を高知県立県民体育館を中心に高知市内各所で開催します。主催は高知アニメクリエイター聖地プロジェクト実行委員会、共催は高知県。提供は高知信用金庫および公益財団法人地域みらい財団です。プレスリリースは高知信用金庫より、2026年2月17日14時00分に発表されています。
会期中は人気・最新アニメ関連の展示やステージ、制作体験ブースなどを通じて、アニメクリエイターとファン、産業関係者が集う場がつくられます。11日にはアワード授賞式が予定され、ノミネート作品とクリエイターが一堂に会します。イベントは来場者が回遊する形でまち全体を巻き込み、帯屋町商店街や東洋電化中央公園などのまちなか会場でもさまざまな催しが実施されます。
開催日時と入場について
開催日時は両日とも10:00〜17:00、入場締切は16:30です。前日4月10日(金)には関係者限定の「アニ魂サミット」が開催され、招待制の会合や交流が行われます。
開催会場はメインの高知県立県民体育館に加え、帯屋町商店街、東洋電化中央公園、ドットコムプラザ帯屋町、キネマMなど複数のまちなか会場でプログラムが展開されます。これにより来場者層の拡大と地域経済への波及を図ります。
授賞式とアワードの構成 — 若手育成と賞金の配分
4月11日午後には高知アニメクリエイターアワード2026授賞式が行われます。目的は高知発のアニメクリエイターの才能発掘と育成であり、ノミネート作品とその制作者が発表される場となります。
アワードに関する具体的な数字も示されています。2025年度の応募総数は293作品、一般投票は3,000件超を記録しました。賞金総額は最大で3,000万円に設定されており、その一部は副賞として高知での交流費や学校支援品に充てられます。2026年の作品募集期間は2025年8月1日(金)から2026年2月16日(月)まで実施されました。
授賞式の開催要領
日時:2026年4月11日(土)午後。場所:高知県立県民体育館(高知アニクリ祭メインステージ)。授賞式ではノミネート作品の紹介、受賞者のスピーチ、審査員による講評などが行われる予定です。
賞金や副賞の活用方針としては、受賞者の創作活動支援や地域での交流を促す費用、学校向け支援物資など、実務的な育成支援に重点を置く旨が明示されています。
まちなかで展開するプログラムと交流イベントの詳細
高知アニクリ祭2026ではメインステージのほか、まちなか会場で多様なプログラムが展開されます。会場を横断する動線設計により、来場者がアニメ関連の展示や飲食、物販を通じて高知の地域資源に触れる仕組みが用意されています。
プログラムは幅広く、制作体験や最新技術のデモ、声優やクリエイターのステージ、コスプレ関連の出展、地元食材を活かした飲食ブースなどが予定されています。自治体ブースや上映会も実施され、業界関係者と地域の接点を生む業態が混在します。
主な開催内容(全て実施予定)
- 高知アニメクリエイターアワード2026授賞式
- アニメ制作や最新技術を体験できるブース
- 人気アニメクリエイターや声優、コスプレイヤーによるステージ
- 人気アニメキャラのブースやグッズ販売
- 高知の食を楽しめる「土佐めしキッチン」
- 自治体によるブース出展
- ノミネート作品の上映会
また、交流会やサミットといった招待制プログラムも含まれており、業界内外の連携強化と若手育成につながる仕掛けが設けられています。
サミット、交流会、地域通貨の導入とプロジェクトの背景
アニ魂サミットは4月10日(金)に関係者招待制で開催されます。出版社やアニメスタジオなど国内の業界関係者が参加し、「アニメの未来」と「高知のミライ」をテーマに意見交換を行います。高知美食学プロジェクトとの連携による食のおもてなしもプログラムに含まれています。
4月11日夜には招待制のアニクリ懇親会が予定されており、受賞者スピーチや作品解説、高知の名物料理を囲んだ交流の場でクリエイター間のネットワーク形成と若手育成が図られます。
地域通貨「ジモッペイ」とふるさと納税ポイントの仕組み
高知アニクリ祭のオフィシャル通貨はデジタル地域通貨「ジモッペイ」です。QRコード決済対応のスマートフォンアプリで、県内全域で利用可能な共通通貨として設計されています。目的は中心商店街の経済活性化、事業者負担の軽減(格安手数料)、釣り銭対応の不要化による業務効率化など、DX化への寄与です。高知信用金庫は創業100周年事業の一環として「市町村デジタル化貢献事業」を推進しています。
ジモッペイには「ふるさと納税ポイント」の新機能があり、昨年11月から高知県および全市町村が参加しています。株式会社フィノバレー(代表取締役:川田修平)との共同開発により、ジモッペイアプリから納税すると、寄附に応じて即時に「納税額の30%相当のふるさと納税ポイント」が発行されます。発行されたポイントは寄附自治体の加盟店で利用可能となり、その場での納税→ポイント化→地域消費の循環を促進します。
プロジェクトの沿革と支援体制
高知アニメクリエイター聖地プロジェクトは2022年1月に発足し、発足から5年目を迎えます。高知で起業した小規模アニメ制作会社と高知信用金庫の支援から始まり、産学官金の連携により地域でのアニメ産業の基盤づくりを進めています。
金融分野では信金中央金庫をはじめとする多くの信用金庫の支援を受け、県の産業振興計画との連携事業として推進されています。地域みらい財団は公益財団法人として本プロジェクトの事業活動を支援する立場にあります。これらの協力体制が地域内での雇用創出や若者の就業機会拡大につながっている点も明示されています。
要点整理(開催概要)
以下の
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催名称 | 高知アニクリ祭2026 |
| 開催日時 | 2026年4月11日(土)・12日(日) 10:00〜17:00(16:30入場締切) |
| 主会場 | 高知県立県民体育館(メインステージ) |
| まちなか会場 | 帯屋町商店街、東洋電化中央公園、ドットコムプラザ帯屋町、キネマM など |
| 主催/共催/提供 | 主催:高知アニメクリエイター聖地プロジェクト実行委員会/共催:高知県/提供:高知信用金庫、公益財団法人地域みらい財団 |
| 主な催し | 高知アニメクリエイターアワード授賞式、制作体験ブース、ステージ、グッズ販売、土佐めしキッチン、自治体ブース、上映会等 |
| アワード(2025実績) | 応募数293作品、一般投票3,000件超、賞金総額最大3,000万円。2026募集期間:2025/8/1〜2026/2/16 |
| 交流イベント | アニ魂サミット(2026/4/10 招待制)、アニクリ懇親会(2026/4/11 夜 招待制) |
| オフィシャル通貨 | デジタル地域通貨「ジモッペイ」(QR決済対応)。ふるさと納税ポイント機能:納税額の30%相当のポイント即時付与 |
| 過去の実績(2025) | 来場者数24,300名(前年比144.5%)、帯屋町商店街の人流約275,000人、特に20代〜30代が大幅増加 |
| 関連リンク | https://www.combank.co.jp/KochiAnikuri/ |
この記事では、発表された情報を事件や日付、数値を含めて整理している。出典は高知信用金庫からのプレスリリースおよび高知アニクリ祭の公式情報で、詳細は上記の公式サイトやSNSで確認できる。