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海老名SAの急速充電が2026年7月にリニューアル

海老名SA充電リニューアル

開催日:7月1日

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海老名SA充電リニューアル
いつ使えるようになるの?
海老名SA(上り)は2026年夏ごろ、下りは2026年冬ごろのリニューアル完了を予定。工事状況で変わるため、実際のサービス開始日は同社の告知で確認してください。
どれくらい早く充電できるの?
導入機種SERA-400は一口最大約350kW(総出力400kW、1000V車の理論値)を想定。ただし車両仕様・残量・同時充電台数や外気温で出力は変動します。

海老名サービスエリア(上り・下り)で進む急速充電ステーションの全面リニューアル

株式会社e-Mobility Power(代表取締役社長:池亀 耕太郎)は、経済産業省の令和7年度「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金(年度またぎ事業)」の交付決定を受け、東名高速道路 海老名サービスエリア(上り・下り)に所在する急速充電ステーションのリニューアル工事を実施すると2026年2月18日に公表しました。

海老名サービスエリア(上り・下り)は国内でも来場者数が非常に多く、知名度の高い大型サービスエリアです。これまで各方向に3基ずつ設置されていた急速充電器は多くの利用実績がある一方で、近年のEV車載電池容量拡大と車両の充電能力向上により、より高出力な充電器や短時間充電のニーズが高まっています。本リニューアルはそうした需要変化に対応することを目的としています。

東名高速道路 海老名サービスエリア(上り・下り)急速充電ステーションのリニューアルについて 画像 2

導入する充電設備と設計方針:高出力とユニバーサルデザインの両立

本リニューアルでは、一口最大出力350kW・最大電圧1000Vを想定した「SERA-400」を含む急速充電器3基(合計8口)を海老名サービスエリア(上り・下り)へ設置します。SERA-400は当社と株式会社東光高岳が共同開発した機種で、CHAdeMO規格において世界初となるスペックを有します(総出力400kW)。このほか、ニチコン製マルチコネクタタイプ急速充電器(型式:NQM-UCB04P)を用いることにより、複数口の同時充電に対応した出力分配が可能となります。

設備の配置やアクセス設計は、経済産業省の「電動車のための公共用充電施設におけるユニバーサルデザイン・バリアフリー対応に関するガイドライン(2024年8月)」に則し、駐車マス同士の間隔を十分に確保し、段差を減らしたバリアフリー対応とする設計を採用します。また設置する充電器はすべてユニバーサルデザイン対応機種を選定しており、多様な利用者に配慮した運用を目指します。

東名高速道路 海老名サービスエリア(上り・下り)急速充電ステーションのリニューアルについて 画像 3

主要機器の概要と注意点

導入する主要機器に関するポイントを以下にまとめます。各数値は機器仕様および運用条件に依存します。

SERA-400(当社・東光高岳 共同開発)
一口最大出力350kW(総出力400kW)、最大電圧1000V。CHAdeMO規格にて世界初となる高出力仕様。
ニチコン製マルチコネクタタイプ(型式:NQM-UCB04P)
複数口の同時充電に対応するマルチコネクタタイプの急速充電器。出力分配方法などの詳細はメーカー資料を参照。

出力に関する具体的な想定(技術的注記)

充電器の出力は車両側の充電能力、バッテリー残量、同時充電台数、外気温などによって異なります。以下は仕様書や想定条件に基づく理論値と注意点です。

条件 一口最大出力(理論値)
車両が1000V充電対応(理論値) 約350kW/口(1口時)
車両が800V充電対応 約280kW/口(1口時)
車両が450V充電対応 約150kW/口(1口時)
充電開始から15分経過後(1000V車の場合) 約200kW/口(理論値)
2台同時充電時(1000V車の場合) 約200kW/口(理論値)

上記はあくまで理論値に基づく想定であり、実際の充電出力は車両や環境条件により変動します。詳細はメーカーおよび当社の公表資料を参照してください。

工事スケジュール、利用への影響、運用開始予定

リニューアル工事は段階的に実施され、海老名サービスエリア(上り)の急速充電ステーションは2026年夏頃にリニューアル完了を予定し、海老名サービスエリア(下り)は2026年冬頃にリニューアル完了を予定しています。ただし工事状況や各種条件により完了予定時期は変更となる場合があり、サービス開始時期は改めて公表されます。

工事期間中は急速充電器が一部運休となる区間があります。工事に伴う運休や一時的な利用制限の詳細については、当社の案内ページにて確認するよう案内されています。詳細情報は当社ウェブサイト(e-Mobility Power 公式サイト)を参照してください。

工事中の配慮と安全対策

工事実施にあたっては、利用者の安全確保と現場での交通導線確保を重視しています。駐車マスの再配列やバリアフリー対策、段差の低減といった設計改良により、工事後の利便性向上を図る計画です。

また、設置する充電器はユニバーサルデザイン対応機種を採用するため、移動に制約のある利用者や補助機器を要する利用者に対する利用しやすさにも配慮した運用が見込まれます。

会社概要と支援体制、注意事項の明示

本リニューアル事業は、国の補助金交付を受けて実施される年度またぎ事業であり、複数のステークホルダーと連携して進められます。e-Mobility Powerは今後も全国で充電インフラの整備を推進する方針を維持しています。

以下に当社の基本情報を示します。事業者情報とともに本件に関する注記も併記します。

会社名
株式会社e-Mobility Power
所在地
東京都港区港南2丁目13-34 NSS-2ビル7階
代表者
代表取締役社長 池亀 耕太郎
設立
2019年10月1日
事業内容
EV・PHEV向け充電インフラネットワークの整備・運営、EV・PHEV用充電器関連サービスの提供
URL
https://www.e-mobipower.co.jp/

注記として、本リニューアルに関わる出力や性能の表記は機器仕様や利用条件に左右されます。特に一口最大出力350kWは車両が1000V充電に対応している場合の理論値である点、充電開始15分後や同時充電時の出力は車両仕様や外気温等により変動する点については留意が必要です(プレスリリース内の※2〜※6参照)。

主な注釈(プレスリリース中の注記)

  • ※1:SERA-400は当社と株式会社東光高岳の共同開発による機種で、CHAdeMO規格において一口最大出力350kW(総出力400kW)・最大電圧1000Vの仕様。
  • ※2:出力は車両の充電能力やバッテリー残量、同時充電台数、外気温等で異なる。
  • ※3:一口最大出力350kWは1000V車の理論値。800V車は約280kW/口、450V車は約150kW/口。
  • ※4:充電開始から15分後の出力例(1000V車で約200kW/口等)。
  • ※5:2台同時充電時の出力分配例(1000V車で約200kW/口等)。
  • ※6:ニチコン製マルチコネクタタイプ(型式:NQM-UCB04P)の特徴や出力分配方法はメーカー資料参照。
  • ※7:経済産業省のユニバーサルデザイン・バリアフリー対応に関するガイドライン(2024年8月)。
  • ※8:工事状況により完了予定時期は変更される場合がある。サービス開始時期は改めて告知。

今回のリニューアルの要点整理

ここまでの本文で示した主要ポイントを表形式で整理します。導入機器、出力仕様、工事時期、設計方針、事業主体などを一目で確認できるようにまとめました。

項目 内容
事業主体 株式会社e-Mobility Power(代表取締役社長:池亀 耕太郎)
対象施設 東名高速道路 海老名サービスエリア(上り・下り)の急速充電ステーション
導入機器 SERA-400(当社・東光高岳共同開発)、ニチコン製マルチコネクタタイプ(型式:NQM-UCB04P)など合計3基(8口)を設置予定
主要仕様 一口最大出力350kW(最大電圧1000V)※理論値。総出力400kWの構成を含む
設計方針 経済産業省のユニバーサルデザイン・バリアフリーガイドラインに準拠。駐車マス間隔確保、段差低減、ユニバーサルデザイン対応機種を採用
工事スケジュール 海老名SA(上り)リニューアル完了予定:2026年夏頃。海老名SA(下り)リニューアル完了予定:2026年冬頃。※状況により変動
補助金・支援 経済産業省の令和7年度補助金(年度またぎ事業)による交付決定
参考リンク e-Mobility Power 公式サイト

上記表は本リニューアルの主要な情報を整理したものであり、工事の進行や機器の仕様、運用開始時期については変更が生じる可能性があります。最新の詳細情報や工事に伴う利用制限については、同社公式サイトを確認してください。