5月中旬開始予定のAAASWatchで熱中症対策
ベストカレンダー編集部
2026年2月24日 12:55
AAASWatchサービス開始
開催日:5月15日
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現場の暑さを可視化する、月額制の熱中症対策ウェアラブル
株式会社アイフォーカスとNTT REC株式会社は、熱中症リスクが高い建設現場や倉庫などでの安全管理を支援する新サービス「REC’sAAASWatch」の受付を、2026年2月24日から開始すると発表しました。本サービスは、アイフォーカス提供のウェアラブルデバイス「AAASWatch Pro2」とクラウド基盤「AAASCloud」を、NTT RECがDaaS(Device as a Service)としてセットで提供するレンタル型のサービスです。
受付開始日は2026年2月24日 11時00分の発表に基づきます。実際の利用開始は2026年5月中旬(予定)で、台数や契約内容により開始時期が前後する可能性があります。サービスの目的は、作業者のバイタルと現場環境を組み合わせた熱中症予測により、発症前にリスクを検知して遠隔地からの見守りを可能にすることです。
導入の背景と社会的な必要性
近年の夏季の猛暑化により、特に建設工事業などで熱中症リスクが高まっています。労働安全衛生に関する法規制の強化も進み、現場でのリアルタイムな健康管理や危険予兆の検知が求められるようになりました。これに対し、熱中症対策用デバイスの活用は効果的ですが、現場からは夏季のみの利用や運用負荷、初期コストに関する懸念が寄せられていました。
そうした要望を踏まえ、NTT RECはアイフォーカスのデバイスとクラウドを組み合わせ、初期投資を抑え期間限定で導入可能な月額制サービスとして提供することで、熱中症リスクのある現場や一人作業員の安全管理を支援する体制を整えました。
サービスの中身:デバイス、クラウド、解析アルゴリズム
「REC’sAAASWatch」は、主に以下の要素で構成されています。デバイスとしてのウェアラブルウォッチ、管理者向けクラウドシステム、そして運用サポートを含むレンタル提供です。デバイスは4G通信対応で、クラウドとの連携により遠隔監視が可能です。
デバイスとクラウドを組み合わせることで、作業者のバイタル変化と現場の熱環境(WBGT値)を同時に捉え、独自開発の熱中症予測アルゴリズムにより事前検知を行います。頻脈など体温上昇に伴う変化を検出し、クラウド上で解析した結果を管理者がどこからでも確認できる仕組みです。
提供内容と機能の詳細
サービスに含まれる主要な提供物は以下の通りです。デバイスは2026年5月リリース予定の新モデル「AAASWatch Pro2」を採用します。クラウド基盤は「AAASCloud」で、管理者向けのダッシュボードやアラート機能を備えています。
- AAASWatch Pro2(4G通信ウェアラブルウォッチ):2026年5月リリース予定の新機種。
- AAASCloud(管理者向けクラウドシステム):バイタルとWBGTの解析、予測アルゴリズムを搭載。
- サポート・機器交換対応:故障時の交換やサポートを含む運用支援。
機能面のポイントとしては、4G通信により屋外作業現場でもデバイスからクラウドへデータ送信が可能であり、遠隔地の監督者が複数の拠点や作業者の状態を一元的に把握できる点が挙げられます。低価格帯の単機能商品とは異なり、実効性のある見守り体制を構築することを目指しています。
料金体系・契約条件・オプション
「REC’sAAASWatch」はレンタル型の月額制サービスで、初期費用不要という導入メリットを持ちます。最短利用期間は4カ月からで、現場のスケールに応じて台数を柔軟に増減できます。また、通信(SIM)はNTT RECプランまたは利用者が用意するSIMのどちらかを選択可能です。
なお、契約に関する重要な条件として、契約期間内の契約変更や途中解約は原則不可となっている点に注意が必要です。1か月単位での延長は可能です。
サービス提供時期
受付開始は2026年2月24日、利用開始は2026年5月中旬(予定)です。ただし、機器の手配や台数により利用開始時期が前後することがあります。
端末である「AAASWatch Pro2」は2026年5月リリースの新モデルが提供される予定であり、これに合わせてサービスの本格稼働が見込まれています。
料金表(税別)とSIMオプション
以下にサービスの月額料金とSIMオプションの料金を表形式で示します。料金は税別表記です。
| 項目 | 料金(税別) |
|---|---|
| REC’sAAASWatch(4か月プラン) | 6,850円/月 |
| REC’sAAASWatch(6か月プラン) | 5,310円/月 |
SIMオプションはサービス料金に加えて必要となる料金です。下表の通り、初期登録費用と月額が設定されています。
| 項目 | 初期登録費用(税別) | 月額利用料金(税別) |
|---|---|---|
| データSIM(1GB) | 3,800円 | 680円/月 |
備考:シーズン終了後に機器を返却し、翌シーズンに改めて利用する場合にも初期登録費用は必要です。また、契約は1か月単位での延長が可能ですが、契約変更や途中解約は不可です。
運用サポート、問い合わせ先と企業情報
本サービスは機器の故障や交換にも対応するサポートを含んでおり、運用面での負担を軽減する設計です。通信はNTT RECプランのSIMを選択できるほか、利用者契約のSIMを利用することも可能で、現場の運用方針に合わせた選択が可能です。
また、複数拠点や一人作業といった幅広い運用ケースを想定しており、必要な期間のみ利用してコストを最適化する利用モデルを採用しています。
問い合わせ先(顧客向け)
- アイフォーカス(顧客向け)
- お問い合わせフォーム:https://i-focus.co.jp/contact/
- メール:info@i-focus.co.jp
- TEL:03-6696-3330
- NTT REC(顧客向け)
- お問い合わせフォーム:https://www.nttrec.co.jp/contact
- コンタクトセンタ:0120-91-5809
顧客向けの問い合わせ窓口は上記の通りで、製品仕様や導入スケジュール、レンタル台数の調整など個別の相談に対応します。
報道機関向けの問い合わせ先と会社概要
報道関係の問い合わせ先は以下の通りです。両社ともに専用の担当窓口を設置しています。
- アイフォーカス(報道向け)
- ソリューション企画部 メールアドレス:info@i-focus.co.jp
- NTT REC(報道向け)
- ビジネス営業本部マーケティング部 メールアドレス:mar@nttrec.co.jp
各社の企業情報は以下の通りです。設立日や代表者、本社所在地などの基本情報が公表されています。
- 株式会社アイフォーカス
本社:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目24-1 CIPCLES神保町Ⅱ 2F
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役社長 青山 望
URL:https://i-focus.co.jp - NTT REC株式会社
本社:〒101-0032 東京都千代田区岩本町二丁目9番7号
設立:1985年12月24日
代表者:代表取締役社長 新居 丈司
URL:https://www.nttrec.co.jp
要点の整理と比較表
ここまでに記載した「REC’sAAASWatch」サービスの主要情報を、要点ごとに整理した表で示します。サービスの対象、提供物、料金、開始時期、問い合わせ先などを一目で確認できるようにまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | REC’sAAASWatch |
| 受付開始日 | 2026年2月24日(発表) |
| 利用開始(予定) | 2026年5月中旬(台数により前後) |
| 提供物 | AAASWatch Pro2(4Gウェアラブルウォッチ)、AAASCloud(管理者向けクラウド)、サポート・機器交換対応 |
| 主な機能 | バイタル変化(頻脈等)と現場WBGTを組み合わせた独自アルゴリズムによる熱中症予測、遠隔監視、4G通信 |
| 契約形態 | レンタル(月額制)、初期費用不要、最短4カ月利用、1か月単位で延長可、契約変更・途中解約不可 |
| 料金(税別) | 4か月プラン:6,850円/月、6か月プラン:5,310円/月 |
| SIMオプション | データSIM(1GB) 初期登録費用:3,800円、月額:680円/月。NTT RECプランまたは利用者契約のSIMを選択可能 |
| サポート | 故障時の機器交換対応、運用サポートあり |
| 顧客問い合わせ(アイフォーカス) | フォーム:https://i-focus.co.jp/contact/ メール:info@i-focus.co.jp TEL:03-6696-3330 |
| 顧客問い合わせ(NTT REC) | フォーム:https://www.nttrec.co.jp/contact コンタクトセンタ:0120-91-5809 |
| 報道連絡先 | アイフォーカス ソリューション企画部:info@i-focus.co.jp、NTT REC ビジネス営業本部マーケティング部:mar@nttrec.co.jp |
上の表は本サービスの主要なポイントを整理したものです。発表時点の情報に基づいており、実際の提供内容やスケジュールは台数や契約状況によって変動する可能性があります。導入を検討する際は、上記問い合わせ先に事前に確認することが推奨されます。