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「選べない」が最多40% 第21回オタク川柳投票は2/25締切

第21回オタク川柳投票

開催日情報なし

第21回オタク川柳投票
投票っていつまで?
投票は2026年2月25日まで受け付けています。投票ページ(https://www.575.moe/vote)から参加可能で、締切が近いため興味があれば早めの投票をおすすめします。
「選べない」ってどういう意味?
有効回答8,291件のうち40%(3,335件)が「選べない」と回答。推しとリアルの恋人を両立させたい、二次元やAIも恋愛対象に含めるなど価値観の多層性を示しています。

オタク川柳応募者に浮かび上がった“選べない”という答え

株式会社インターリンクが実施した「第21回オタク川柳」応募者向けの恋愛観アンケート(任意回答)には、応募者8,000人超から回答が寄せられました。プレスリリースは2026年2月24日14時30分付で発表されており、あわせて第21回オタク川柳の投票受付が2026年2月25日までである点が周知されています。

本記事では、調査結果の具体的な数値や設問ごとの有効回答数、調査期間などの事実を丁寧に整理し、三次元(リアル)、二次元、AIといった多様な恋愛観の実態を読み解きます。調査は応募フォーム内の任意回答で行われており、回答は自己認識に基づくものです。

8,000人超が回答 第21回オタク川柳応募者向け「恋愛観アンケート」 ‟推しも恋人も尊い” 三次元・二次元・AIまで、多様化する“恋愛観”が明らかに 画像 2

調査発表の背景と注目点

インターネット黎明期からサービスを提供する老舗ISPであるインターリンクは、オタク文化に関連する企画として「オタク川柳」を継続して開催しています。第21回の応募者を対象に行った今回の恋愛観アンケートでは、現代の価値観変化が明確に示されました。

特に注目すべきは、「リアルの恋人と推し(キャラやアイドル)、どちらを優先するか」という問いに対して『選べない』が最多の40%(3,335件)を占めた点です。対立的な選択しか与えられない設問に対しても両立や複合的価値を選ぶ回答が最も多かったことは、オタク文化における価値観の独自性を示しています。

8,000人超が回答 第21回オタク川柳応募者向け「恋愛観アンケート」 ‟推しも恋人も尊い” 三次元・二次元・AIまで、多様化する“恋愛観”が明らかに 画像 3

設問ごとの具体的な数値と調査概要

調査は2025年10月10日から2026年1月12日まで実施され、設問ごとに有効回答数が異なります。ここでは全設問の有効回答数と結果を正確に列挙します。数値と割合はプレスリリースのまま記載しています。

調査の基礎情報および各設問の有効回答数は以下の通りです。調査対象は第21回オタク川柳応募者で、応募フォーム内アンケート(任意回答)で実施されました。

8,000人超が回答 第21回オタク川柳応募者向け「恋愛観アンケート」 ‟推しも恋人も尊い” 三次元・二次元・AIまで、多様化する“恋愛観”が明らかに 画像 4

調査概要(要点)

調査対象:第21回オタク川柳応募者

調査方法:応募フォーム内アンケート(任意回答)

実施期間:2025年10月10日~2026年1月12日

設問ごとの有効回答数
設問 有効回答数
「現在恋人はいますか?」 8,289件
「リアルの恋人と推し、どちらを優先?」 8,291件

設問別の結果(数値と割合)

以下は各設問について、プレスリリースに記載されたそのままの内訳です。回答は自己認識によるものであり、三次元、二次元、AIといった区分は回答者の認識に基づきます。

「現在恋人はいますか?」(有効回答8,289件)
回答 割合 件数
三次元(リアル)の恋人がいる 14% 1,151件
二次元の恋人がいる 11% 939件
AIで生成した恋人がいる 3% 232件
恋人はいない 72% 5,967件
「リアルの恋人と推し、どちらを優先?」(有効回答8,291件)
回答 割合 件数
リアルの恋人を優先 32% 2,682件
推しを優先 28% 2,274件
選べない 40% 3,335件

三次元・二次元・AI──多様化する“恋愛観”の構造

今回の調査結果から明らかなのは、オタク川柳応募者の間で「恋人のあり方」が単純な二分では説明できないほど多様化していることです。72%が「(三次元の)恋人はいない」と答えた点は、未婚者に恋人がいないという一般調査の傾向(明治安田総合研究所の2026年調査)と整合しますが、同時に二次元やAIの“恋人”を持つと自己認識する層も一定数存在しています。

この文化的背景には、推し活(キャラクターやアイドルへの活動・支援)が生活価値の一部として定着していることが影響していると考えられます。推しとリアルの恋人を「どちらか一方」に限定する問いに対して、多数が“選べない”と答えた点は、愛情や関係性の多層化を示しています。

回答から読み取れる傾向

回答の内訳を整理すると、次のような特徴が浮かび上がります。これらは回答者全体の傾向として捉えるもので、個別ケースの詳細を示すものではありません。

  • 恋人がいない層が多数:72%が三次元の恋人がいないと回答。社会全体の未婚・恋人不在の傾向と一致。
  • 二次元やAIの恋人を認める声:二次元恋人11%、AI恋人3%と、非三次元に恋愛対象を置く認識が存在。
  • 推しと恋人の両立志向:選べない40%が最多であり、推し活とリアルな恋愛を両立させたい価値観が示唆される。

このような傾向は、オタク文化の特性として趣味的価値や感情表現の幅が広いこと、またデジタル環境の進展によってAIや仮想的関係の現実性が変化してきた影響も考えられます。

第21回オタク川柳とインターリンクの取り組み

第21回オタク川柳は応募受付期間後も投票を受け付けており、投票は2026年2月25日まで行われています。投票ページのURLはプレスリリースで案内されています。

インターリンクは1995年のサービス開始以来31年目を迎える老舗ISPで、ドメイン登録事業や新gTLDの運営、社会貢献活動としてのオタク川柳関連の企画などを継続して行っています。2020年に本社オフィスを閉鎖してノマドワーク体制に移行し、2022年から週休3日制度を試験導入するなど、組織運営でも特徴的な取り組みを行っています。

会社概要(要旨)

以下はプレスリリースに記載されているインターリンクの要旨です。詳細は公式サイトで公開されています。

社名
株式会社インターリンク
URL(公式)
https://www.interlink.or.jp/
沿革と主な事業
1995年サービス開始。2000年よりドメイン登録開始、2006年にICANN公認レジストラ認定。2014年以降に新gTLD(.みんな、.moe、.earth等)運営。2015年に取扱ドメイン数1,000種突破。
その他の活動
オタク川柳大賞運営、仮想世界での社会貢献活動(赤い羽根共同募金等)、ベンチャー支援、ノマドワーク体制、週休3日制度の試験導入等。

調査結果の要点とデータ整理

記事の最後に、本調査で示された主要な数値と関連情報を表形式で整理します。調査期間、回答数、設問別の内訳、投票締切日、参照リンクなどをまとめています。

以下の表は、本記事で取り上げた事実を分かりやすく再整理したものです。

本記事のまとめ(調査データと関連情報)
項目 内容
プレスリリース発表日時 2026年2月24日 14時30分
調査対象 第21回オタク川柳応募者(応募フォーム内アンケート・任意回答)
実施期間 2025年10月10日~2026年1月12日
有効回答(「現在恋人はいますか?」) 8,289件
有効回答(「リアルの恋人と推し、どちらを優先?」) 8,291件
「現在恋人はいますか?」の内訳 三次元の恋人:14%(1,151件)、二次元の恋人:11%(939件)、AIで生成した恋人:3%(232件)、恋人はいない:72%(5,967件)
「リアルの恋人と推し、どちらを優先?」の内訳 リアル優先:32%(2,682件)、推し優先:28%(2,274件)、選べない:40%(3,335件)
投票締切(第21回オタク川柳) 2026年2月25日(投票ページ: https://www.575.moe/vote )
参考・引用 明治安田総合研究所「2026年 恋愛・結婚に関するアンケート調査」など
公式(インターリンク) https://www.interlink.or.jp/

本調査は応募者の任意回答に基づくもので、個々の価値観や自己認識を集計した結果として示されています。回答には三次元、二次元、AIといった幅広い選択が含まれており、オタク文化に根差した感情や生活価値の多様化が読み取れます。投票受付は2026年2月25日までとなっており、オタク川柳の結果やその後の動向にも注目が集まります。