3月7・8日店頭で学生販売、クックハウス春パン3種
ベストカレンダー編集部
2026年2月25日 10:29
クックハウス学生販売
開催期間:3月7日〜3月8日
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大学の演習から実店舗へ──市場を前提にした共同商品開発の全体像
2026年2月25日付のプレスリリースによれば、大阪で創業80周年を迎えるベーカリーチェーン「クックハウス」を運営する株式会社ダイヤ(本社:大阪市生野区新今里、代表取締役社長:多田俊介)は、帝塚山学院大学 食イノベーション学科と連携し、学生による実践的な商品開発演習の成果として3商品を商品化しました。クックハウスは日常的におよそ7,000人が利用するベーカリーであり、学生が実社会を前提とした開発プロセスを学ぶ場として適した環境が整っています。
本プロジェクトは2025年9月に活動を開始し、2年生10名以上が参加して市場調査、仮説構築、コンセプト作成を行いました。学生による6つのコンセプト案の中から、株式会社ダイヤが3案を選定。選定されたプランは商品化のために試作・検証を繰り返し、最終的に3種類のパンとして店頭に並ぶことになりました。
- 開始時期
- 2025年9月(演習科目として活動開始)
- 参加学生
- 2年生 10名以上
- コンセプト案数
- 6案(うち3案を株式会社ダイヤが選定)
教育的意義と企業協働の狙い
帝塚山学院大学 食イノベーション学科は、単なる知識の習得にとどまらず、市場や企業活動を前提とした実践的学修を重視しています。本取り組みは演習科目の一環として位置付けられ、学生が企画力・検証力、そして社会人基礎力を実際の事業現場で培うことを目的としています。
企業側の狙いとしては、若年層の消費動向や新たな商品アイデアを取り入れることで商品ラインナップの刷新を図るとともに、地域に根ざした教育機関との協働によるCSR(社会的責任)活動の一環としての価値も期待されています。学生にとっては消費者や店舗運営の視点が身につく実践的な学びとなりました。
春商品3品の詳細と学生が店頭に立つ試食販売の実施内容
本プロジェクトで商品化されたパンは、いずれもテイクアウト価格が324円(税込)で統一されています。商品化された3品はそれぞれ春の季節要素やスイーツ的な要素を取り入れた設計となっており、見た目・風味の両面で季節感を表現しています。
学生は2026年3月7日(土)・8日(日)の2日間、実際に店頭に立って製造補助や試食・販売を行います。販売は両日とも朝10時から、用意分がなくなり次第終了となります。販売場所はクックハウスあべのキューズモール店で、住所は大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモールB1 Q-019です。
商品ラインアップ(名称・価格・説明)
以下に商品名、価格、そしてプレスリリースに記載された商品説明を具体的に示します。販売開始日は3月7日・8日が試食販売となり、以降の販売継続等については店舗の判断に委ねられます。
各商品ともテイクアウト価格は324円(税込)です。
- 桜のひととき
価格:テイクアウト 324円(税込)
商品説明:くるみを練り込んだほんのり桜香る生地で、桜花の塩漬けを混ぜ込んだ上品な白あんを包んだパンです。桜のかたちに焼き上げられており、見た目にも華やかです。くるみの香ばしさ、桜のほのかな塩味、白あんのやわらかな甘みが重なり合う季節限定の一品となっています。 - 春のいちごマーブル
価格:テイクアウト 324円(税込)
商品説明:ふんわりやわらかな白パン生地に、いちご風味のピンク色の生地を重ね、ホワイトチョコを包んで焼き上げたスイートブレッドです。仕上げに苺顆粒をトッピングしており、見た目も味わいも華やかです。ミルキーな甘さと甘酸っぱい苺の風味が広がります。 - ティラミス風ロール
価格:テイクアウト 324円(税込)
商品説明:マスカルポーネチーズを包み込んだ生地にさらにトッピングを施して焼き上げたロールパンです。仕上げにココアパウダーをふんわりとかけ、ティラミスを思わせる味わいに仕立てています。コクのあるチーズのまろやかさと、ほろ苦いココアのアクセントが特長の大人向けのデザートロールです。
試食販売の実施情報(日時・場所・運営)
試食販売はクックハウスあべのキューズモール店で行われ、日時は2026年3月7日(土)および3月8日(日)の両日、各日10:00から販売開始、在庫がなくなり次第終了となります。店舗住所は以下の通りです。
クックハウスあべのキューズモール店:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモールB1 Q-019
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年3月7日(土)、3月8日(日) 各日10:00〜(なくなり次第終了) |
| 場所 | クックハウスあべのキューズモール店(大阪市阿倍野区あべの筋1-6-1 B1 Q-019) |
| 運営 | 株式会社ダイヤ(クックハウス)と帝塚山学院大学 食イノベーション学科の学生が共同で実施 |
企業と学科の役割、プロジェクトの進行と成果
本プロジェクトでは、帝塚山学院大学の学生が主体的に市場調査を行い、仮説検証のサイクルを回すことでコンセプトを練り上げました。6つのコンセプト案を提示したうえで、最終的に株式会社ダイヤが3案を選定。商品化に向けた試作・評価を繰り返して完成に至っています。
学生は開発だけでなく、販売の現場にも立ち、消費者の反応を直接観察・収集する機会を持ちます。これにより企画段階での仮説が実際の市場でどのように受け止められるかを確認できる、教育的に意義の深い実習となっています。
株式会社ダイヤ(クックハウス運営)について
プレスリリースに記載された株式会社ダイヤの基本情報をそのまま掲載します。創業は1946年4月で、会社設立は1952年10月13日。代表は代表取締役社長の多田 俊介氏です。資本金は20,000千円、正社員数は85名(2026年1月時点)となっています。本社所在地は大阪市生野区新今里2-13-8です。
企業の外部資料としてFactbookも用意されており、ダウンロード用リンクが公表されています。クックハウスの公式サイトへのリンクもプレスリリースにて示されています。
- 社名
- 株式会社ダイヤ
- 創業
- 1946年4月
- 会社設立
- 1952年10月13日
- 資本金
- 20,000千円
- 代表者
- 代表取締役社長 多田 俊介
- 社員数
- 正社員85名(2026年1月)
- 本社所在地
- 〒544-0001 大阪市生野区新今里2-13-8
- Factbook
- https://bit.ly/47ZLhN4
- クックハウス公式サイト
- https://www.cookhouse.jp/
帝塚山学院大学 食イノベーション学科の位置づけ
同学科は、商品開発に必要な企画力・検証力を身につけることを重視しており、企業との協働を通じた実務経験を教育の柱としています。本プロジェクトは演習科目として行われ、学生にとって実社会で価値が成立する経験を得る機会となりました。
学生たちは市場を前提とした価値創出プロセスを実体験し、商品企画から試作、店頭販売までの一貫した流れを経験しています。これにより教育の理念が具体的に体現された事例と位置づけられます。
要点の整理と一覧
ここまでの記事で触れた主要な事実を表形式で整理します。販売日、商品名、価格、販売場所、企業情報などをまとめて一目で参照できるようにしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース発表日 | 2026年2月25日 10:00 |
| 主催・運営 | 株式会社ダイヤ(クックハウス)× 帝塚山学院大学 食イノベーション学科 |
| 創業記念 | 株式会社ダイヤ 創業80周年(創業1946年4月) |
| 試食販売日時 | 2026年3月7日(土)、3月8日(日) 各日10:00〜(なくなり次第終了) |
| 試食販売場所 | クックハウスあべのキューズモール店(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモールB1 Q-019) |
| 商品(1) | 桜のひととき — テイクアウト324円(税込):くるみ入り桜香る生地に桜花の塩漬けを混ぜた白あんを包む。桜形に焼き上げ。 |
| 商品(2) | 春のいちごマーブル — テイクアウト324円(税込):白パン生地といちご風味のピンク生地を重ね、ホワイトチョコを包む。苺顆粒をトッピング。 |
| 商品(3) | ティラミス風ロール — テイクアウト324円(税込):マスカルポーネを包んだ生地にトッピングを施し、ココアパウダーで仕上げ。 |
| 参加学生 | 帝塚山学院大学 食イノベーション学科 2年生 10名以上(6案から3案選定) |
| 株式会社ダイヤ 会社概要(要旨) | 創業1946年4月、会社設立1952年10月13日、資本金20,000千円、代表 多田 俊介、正社員85名(2026年1月)、本社:大阪市生野区新今里2-13-8 |
| 関連リンク | クックハウス公式サイト:https://www.cookhouse.jp/ Factbookダウンロード:https://bit.ly/47ZLhN4 |
以上がプレスリリースに基づく共同商品開発プロジェクトの概要、商品内容、販売実施の情報および企業・学科の基本情報の整理です。学生と企業が協働して市場を前提とした実践教育を行い、具体的な商品化と店頭での販売まで結び付けた点が本件の特長となります。