Lexar、CP+ 2026で新SSDと2TB microSD発表
ベストカレンダー編集部
2026年2月26日 16:02
CP+ 2026出展
開催日:2月26日
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CP+ 2026で示されたLexarの新製品群と日本市場での投入計画
フラッシュメモリ製品のグローバルリーディングカンパニーであるLexar Co., Limited.は、2026年2月26日14時00分付の発表で、CP+ 2026出展に合わせて日本市場向けの新製品と事業拡大計画を明らかにしました。今回の発表は、ブランド創立30周年を迎える年に行われ、日本をアジア地域での重点市場と位置づけた取り組みの一環として位置付けられています。
発表された主な新製品は、ゲームやコンテンツ制作、データ集約型アプリケーション向けの高速SSD「PLAY X SSD」と、2026年のフラッグシップとなる大容量microSDカード「SILVER PLUS microSD 2TB」です。特にPLAY X SSDは日本が最初の発売市場となる旨が明記されています。
展示される製品ラインナップの詳細
CP+ 2026のブースでは、上記の新製品に加えて、プロフェッショナル用途を想定した複数の製品が展示されます。具体的には、CFexpress 4.0 Type A/Bカード、V60/V90規格のSDカード、高速ポータブルSSD、耐久性を高めたステンレス製のARMOR SDカードシリーズなどが紹介される予定です。
これらの製品は、高解像度動画撮影や大容量データ保存、編集ワークフローの高速化に対応するために設計されており、プロの映像制作現場やハイエンドのコンシューマー利用まで幅広い用途を想定しています。
- PLAY X SSD:ゲーム、コンテンツ制作、データ集約型アプリケーション向けの新高速SSD。日本が最初の発売市場。
- SILVER PLUS microSD 2TB:高解像度動画撮影や大容量保存ニーズに対応する2026年のフラッグシップmicroSD。
- CFexpress 4.0 Type A/Bカード、V60/V90 SDカード、各種高速ポータブルSSD。
- 耐久性向上を図ったステンレス製ARMOR SDカードシリーズ。
日本国内での流通網拡大とサポート体制の強化
Lexarは2024年以降、日本国内での小売展開を拡大しており、現在は主要家電販売店で製品が取扱われています。発表では、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、エディオンなどの主要家電量販店でLexar製品が流通し、全国100店舗以上で取り扱われていることが示されています。
小売流通に加えて、プロフェッショナル市場向けの流通も強化されています。System5などの専門ディーラーを通じて放送局、制作会社、プロフォトグラファー向けに製品供給を行い、現場での信頼性と互換性確保に取り組んでいます。
パートナーシップとサポート内容
国内のカメラメーカーとの連携による互換性検証や製品最適化が進められている点も強調されました。これにより、カメラや録画機器ごとの動作確認を行い、現場での安心度を高める取り組みが継続されます。
また、国内正規代理店との協力体制を強化し、日本語によるカスタマーサポートや対象製品の保証サービスを提供することで、購入後のサポートが受けやすい体制を整備していることが明記されています。
- 小売流通
- ヨドバシカメラ、ビックカメラ、エディオン等での販売、全国100店舗以上で流通。
- プロフェッショナル流通
- System5等の専門ディーラーを通じて放送局、制作会社、プロフォトグラファーへ供給。
- 技術連携
- 国内カメラメーカーと互換性検証・最適化を実施。
- サポート
- 国内正規代理店と連携した日本語カスタマーサポートおよび保証サービスを提供。
「AI Storage Core」構想と技術的方向性
Lexarは新たな取り組みとして「AI Storage Core」構想を掲げています。これにより、AI対応デバイスや高解像度イメージング技術の進化に伴うストレージ容量とデータ転送性能の要求に対応する戦略的開発を進めることを狙いとしています。
構想では、撮影から編集・管理までのデータ集約型ワークフローを支えるために、容量、速度、耐久性の向上を主眼に置いた製品開発を進めることが示されています。これは、プロフェッショナルやクリエイターの進化するワークフローに適合する安定したストレージソリューションの提供を目標としています。
技術的な狙いと実装方針
具体的な狙いは以下の通りです。これらはAI処理や高解像度映像の撮影・編集に必要な基盤性能の向上に直結します。
- 大容量化:高解像度映像や連続撮影に対応するための容量拡大。
- 高速化:データ転送速度を向上させ、編集やレンダリングの効率を高める。
- 耐久性向上:長時間の録画や過酷な環境での使用に耐える設計。
Lexarのアジア太平洋地域(APAC)ジェネラルマネージャー、William Lu(魯 統濱)氏は次のように述べています:「日本は品質志向の非常に高い市場です。『SILVER PLUS microSD 2TB』と『PLAY X SSD』の発売は、当社の日本市場への長期的なコミットメントを改めて示すものです。AI対応や高解像度ワークフローにおいてストレージの重要性が増す中、信頼性と高性能を兼ね備えたソリューションを今後も提供していきます。」この発言は、技術投資と市場対応を継続する姿勢を端的に表しています。
CP+ 2026出展情報、Lexarの歩みとアクセス情報
CP+ 2026におけるLexarのブースはパシフィコ横浜内のブースNo.6です。会場ではPLAY X SSDやSILVER PLUS microSD 2TBを含む最新製品の仕様確認や、プロフェッショナルおよびクリエイティブ用途に向けた相談が可能です。
発表文ではLexarの企業としての歴史も紹介されています。Lexarは1996年にアメリカ・カリフォルニアで創業し、30年間にわたり高性能メモリソリューションを提供してきました。現在では6大陸、10万以上の販売チャネルを通じ70か国以上で1億人を超えるユーザーに製品を届けています。製品ラインはメモリーカード、SSD、DRAM、モバイルストレージなど多岐にわたり、受賞歴のある製品群が世界中のクリエイターやプロフェッショナルを支えています。
公式情報への案内
詳細情報や製品スペックの確認は公式サイト(https://www.lexar.com/jp/)を参照するよう案内されています。また、Instagram、Facebook、X、LinkedInの公式アカウントでも情報発信を行っていると明記されています。
発表日や時刻などの出典情報は、Lexar Co., Limited.による2026年2月26日14時00分のプレスリリースに基づいています。イベント会場情報、流通状況、協力体制、技術構想などは同リリースに詳述された内容を基にまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表元 | Lexar Co., Limited. |
| 発表日時 | 2026年2月26日 14:00 |
| 主な新製品 | PLAY X SSD(ゲーム・制作向け、新発売は日本が初)、SILVER PLUS microSD 2TB(2026年フラッグシップ) |
| 出展製品の例 | CFexpress 4.0 Type A/B、V60/V90 SDカード、高速ポータブルSSD、ARMOR SDカード(ステンレス製)等 |
| 展示会情報 | CP+ 2026(パシフィコ横浜)ブースNo.6 |
| 日本での流通 | ヨドバシカメラ、ビックカメラ、エディオン等の主要家電販売店、全国100店舗以上で流通 |
| プロ向け流通 | System5等の専門ディーラーを通じ、放送局・制作会社・プロフォトグラファーへ供給 |
| サポート | 国内正規代理店と連携した日本語カスタマーサポートおよび保証サービス |
| 技術構想 | 「AI Storage Core」:容量・速度・耐久性の向上を通じてデータ集約型ワークフローを支援 |
| 企業情報 | 1996年創業、6大陸・10万以上の販売チャネル、70か国超・1億人超のユーザー |
| 公式リンク | https://www.lexar.com/jp/(公式サイト)およびSNS公式アカウント |
以上が、LexarによるCP+ 2026出展に関する発表の要点と関連情報の整理です。発表内容は新製品の日本投入、流通・サポート体制の強化、及びAI対応を見据えた「AI Storage Core」構想の推進に重点が置かれており、製品仕様や展示状況、流通チャネルなどは上記の通りまとめられます。