9月に迎えるファミマ45周年、いちばんチャレンジで変わること
ベストカレンダー編集部
2026年2月26日 16:19
いちばんチャレンジ
開催日:9月1日
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ファミリーマート、創立45周年を「いちばんチャレンジ」で迎える宣言
株式会社ファミリーマートは2026年9月に創立45周年を迎えるにあたり、新スローガンとして「あなたのいちばんを、たくさんつくる。『いちばんチャレンジ』」を掲げました。これは同社がこれまで掲げてきた「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のメッセージを継承しつつ、次のステージへ踏み出す決意を示すものです。
プレスリリースは2026年2月26日 14時00分に発表され、本社所在地は東京都港区、代表取締役社長は細見研介氏と示されています。リリース文では「ファミリーマート史上いちばんチャレンジし続ける」1年にする旨が述べられており、具体的な取り組みとして多面的な施策を順次展開するとしています。
掲げた価値観と、具体的なチャレンジ領域の整理
発表資料ではまずこれまでの活動の土台として「5つのキーワード」に言及し、その上で「具体的にどの分野で『いちばん』を感じていただきたいのか」という観点からチャレンジ分野を定めています。チャレンジ分野は以下の8領域として整理されました。
以降では、各領域ごとに会社が打ち出した施策やスケジュール、狙いを整理します。リリースに記載されたすべての情報を網羅的に紹介します。
8つのチャレンジ分野と主な施策
以下はプレスリリースで示されたチャレンジ分野1から8までの詳細です。各項目は会社が公表した施策、導入時期、連携先、目標数値等を含めて記載します。
各領域ごとに見出しを設け、施策の内容と目的、導入時期や対象などを整理します。
1. おいしい
45周年プロジェクトの幕開けとして、看板商品の「おむすび」を中心としたキャンペーンを実施します。特に「大きなおむすび」には新たにふわうま製法を取り入れることで、コンビニ弁当の原点である米飯商品の品質向上と驚きを提供することを目指します。
また、コーヒー関連では、お好みに合わせて味をカスタマイズできる新型コーヒーマシンを導入し、6月に全店での導入完了を予定しています。リリースでは「これまでのコンビニコーヒーの常識を塗り替える一杯」と表現されており、提供の幅と顧客体験の向上を狙います。
- 主な施策
- 大きなおむすびにふわうま製法導入
- 新型コーヒーマシンの全店導入(6月完了予定)
2. ちょっとおトク
顧客の生活を支える「おトク」施策も拡充します。恒例の増量キャンペーンを45周年仕様に強化するほか、従来は金曜日限定だった冷凍食品・日配品等の「おトクな曜日」に火曜日を追加します。これにより、週内での割引機会を増やす狙いです。
さらに45周年の大感謝施策として、中食購入で飲料プレゼントや、ファミマオンライン限定の割引企画などを実施する旨が明記されています。これらは日常的な利用を促すための継続的な施策として計画されています。
- 増量キャンペーン(45周年仕様にパワーアップ)
- 冷凍食品・日配品の割引曜日に火曜日を追加(従来は金曜日のみ)
- 中食購入で飲料プレゼント、オンライン限定割引企画など
3. わくわく楽しい
IP活用や「あそべるコンビニ」体験の強化が打ち出されています。既存のイベント施策をさらに拡大し、デジタルの利便性を活かした体験を増やす方針です。
具体的には、ファミマオンラインくじの限定コンテンツの充実、新たなIPコラボレーションの展開、店頭アミューズメントの推進などが挙げられます。店頭ではクレーンゲーム等の導入をさらに拡大し、今期1,000店の拡大を目指す計画が示されています。
- ファミマオンラインくじ限定コンテンツの拡充
- 新IPコラボレーションの連続展開
- クレーンゲーム等の店頭アミューズメントを今期で1,000店拡大
- 全国での店舗ラッピング強化
4. ステキが見つかる
ファッション領域では「コンビニエンスウェア」を進化させ、ブランド初のアイテムや猛暑対策アイテムなどを順次展開するとしています。これはトータルコーディネート提案の拡充を意図した施策です。
加えて、NIGO®氏との共業プロジェクトが始動すること、そして「ファミマオンライン」1周年に合わせて限定のスマートリングやスマホケースといった生活を彩るアイテムを投入する計画が示されています。
- 展開予定
- ブランド初アイテム、猛暑対策アイテムの順次展開
- NIGO®氏との共業プロジェクト開始
- ファミマオンラインで限定アイテム投入(スマートリング、スマホケース等)
5. 革新的・最先端
デジタルとテクノロジーを活用した新たな事業展開も公表されています。CtoCプラットフォームの拡大に向けた具体策として、クリエイターが自作品を販売できるファミマ・プリント・クリエイターズを挙げています。
また、ブックオフとの連携による新サービスの検討、AIやロボットの店舗導入を加速させることでスタッフが接客に専念できる環境づくりを進めるとしています。さらに、ファミペイの3,000万ダウンロード、5,500万件のIDデータを活用し、リテールメディア事業と「メディアコマース」を強化する計画が示されています。
- ファミマ・プリント・クリエイターズの展開(CtoCプラットフォーム)
- ブックオフとの連携による新サービス検討
- AI・ロボット導入で店舗運営の高度化
- ファミペイ3,000万ダウンロード、IDデータ5,500万件を活用したメディアコマース強化
6. 環境にやさしい
サステナビリティに関しては、廃棄ロス削減を重視する取り組みが示されています。一部地域で販売中の冷凍弁当・冷凍おむすびの販売エリアを順次拡大することで、廃棄を抑制する試みです。
また、食品ロス削減の取り組みの一環として用いられている「涙目シール」にご当地バージョンを導入するなど、ファミリーマートらしいユニークな手法で消費を促す施策も盛り込まれています。
- 環境施策のポイント
- 冷凍弁当・冷凍おむすびの販売エリア順次拡大
- ご当地バージョンの涙目シール導入による食品ロス削減の強化
7. 働きたい
従業員向けの施策としては、45周年を記念した新ユニフォームをこの秋に導入予定であることが公表されました。コンビニエンスウェアの思想を取り入れたカジュアルでスタイリッシュなデザインを謳っています。
同時に身だしなみ基準の刷新も進められ、髪色の自由化や、ネームプレートに本名だけでなく愛着の持てる「ワーキングネーム」を使用可能にするなど、多様性や個性を尊重する方向に舵を切る旨が記載されています。
- 新ユニフォーム導入(秋予定)
- 髪色の自由化、ワーキングネームのネームプレート使用など身だしなみ基準の刷新
8. 地域に愛される
地域密着型の取り組みも拡充されます。地産食材を活用したメニュー開発を進めるとともに、アニメ等の聖地に合わせたラッピング店舗の展開やご当地アイドルとのコラボレーションなど、地域に根づいた店づくりを強化します。
社会貢献活動としては「ファミマフードドライブ」などを通じた地域交流の促進が挙げられており、地域コミュニティの核となる店舗運営を目指す方針です。
- 地産食材を活用したメニュー開発
- 聖地に合わせたラッピング店舗展開
- ご当地アイドルとのコラボレーション
- ファミマフードドライブ等の社会貢献活動の拡大
その他の情報とまとめ
プレスリリースでは上記の取り組みに加え、今後1年を通じて継続的に情報を発表していく旨が記されています。45周年プロジェクトに関する特設サイトのURLも示されており、詳細は同サイトで随時公開される予定です。
特設サイトのURLは以下です。
- 45周年プロジェクト特設サイト: https://www.family.co.jp/campaign/spot/2026_45th.html
以下に、本記事で取り上げた主要項目を表形式で整理します。各項目は発表された施策と時期、関連する数値や連携先を含めてまとめています。
| 項目 | 主な施策 | 時期・数値・連携先 |
|---|---|---|
| 発表日・会社情報 | 株式会社ファミリーマートによる45周年の発表 | 2026年2月26日 14時00分、代表取締役社長 細見研介、本社 東京都港区 |
| スローガン | いちばんチャレンジ(あなたのいちばんを、たくさんつくる) | 創立45周年(2026年9月)に合わせた新スローガン |
| おいしい | 大きなおむすびにふわうま製法導入、新型コーヒーマシンを全店導入 | コーヒーマシンは6月全店導入完了予定 |
| ちょっとおトク | 増量キャンペーン45周年仕様、割引曜日の追加、中食購入で飲料プレゼント、オンライン限定割引 | 冷凍食品・日配の割引曜日に火曜日を追加(従来は金曜のみ) |
| わくわく楽しい | ファミマオンラインくじ限定コンテンツ、IPコラボ、店頭アミューズメント拡大、店舗ラッピング強化 | クレーンゲーム等を今期で1,000店拡大目標 |
| ステキが見つかる | コンビニエンスウェアの進化、NIGO®氏との共業、オンライン限定アイテム投入 | ファミマオンライン1周年記念の限定商品など |
| 革新的・最先端 | ファミマ・プリント・クリエイターズ、AI/ロボット導入、メディアコマース強化 | ファミペイ3,000万DL、IDデータ5,500万件活用、ブックオフ連携を検討 |
| 環境にやさしい | 冷凍弁当・冷凍おむすびの販売エリア拡大、涙目シールのご当地版導入 | 順次販売エリアを拡大し廃棄ロス削減を推進 |
| 働きたい | 新ユニフォーム導入、身だしなみ基準の刷新、ワーキングネーム利用推進 | 新ユニフォームはこの秋導入予定 |
| 地域に愛される | 地産食材メニュー、聖地ラッピング、地域コラボ、ファミマフードドライブ拡大 | 地域密着型の店舗施策と社会貢献活動の強化 |
以上の通り、ファミリーマートは創立45周年に向けて多面的な施策を発表しています。発表文では今後1年を通じて随時情報を公表するとしており、詳細な展開や追加の施策は特設サイトで確認できます。